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椎名林檎研究GuestBook
祝! 東京事変「再生」!
★
『oricon style』登場
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
椎名林檎が、2007年1月19日(金)発売の雑誌『oricon style』に、表紙と巻頭で登場するようです。
編集部が「椎名林檎への読者からの質問」をホームページ上で募集しています。
http://blog.oricon.co.jp/magazineoriconstyle/daily/200612/08
No.406 - 2006/12/10(Sun) 12:54:18
★
椎名林檎 ミュージックステーション出演
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
椎名林檎が12月8日(金)のミュージックステーションに出演します。
ソロとしては、1999年2月の「本能」以来、実に7年10ヶ月ぶりです。
SOIL&“PIMP”SESSIONSとの共演で「カリソメ乙女」を演奏します。
http://www.tv-asahi.co.jp/music/contents/lineup/cur/index.html
No.398 - 2006/12/04(Mon) 22:20:41
☆
椎名林檎 ミュージックステーション出演
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
椎名林檎TV出演(
http://www.geocities.jp/classicalmusicreviews/shenaringo/TV.html
)に掲載しました。
予想外の超短髪にびっくりしました。
No.404 - 2006/12/10(Sun) 01:57:32
★
浅井健一「危険すぎる」
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
「ベンジー」こと浅井健一がソロ第1弾シングル「危険すぎる」を7月12日にリリースします。なんと椎名林檎がコーラスで参加!
「丸の内サディスティック」に「ベンジー」という言葉が登場することからも分かるように、椎名林檎が尊敬するアーティストの一人です。「エロいコーラス」らしいので、どんなサウンドなのか楽しみ。
http://www.sexystones.com/jude/kikensugiru/kikensugiru.jpg
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=958007&GOODS_SORT_CD=101
No.343 - 2006/07/05(Wed) 01:30:35
☆
浅井健一「危険すぎる」
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
買いました。初回限定盤は、紙ジャケット仕様。
1曲目
「危険すぎる」
(作詞・作曲:浅井健一)は、テレビ朝日系「草野キッド」のエンディングテーマ。
椎名林檎がコーラスで参加していて、CDの歌詞カードには、「Chorus SHENA RINGO」「SHENA RINGO (TOKYO INCIDENTS) by the courtesy of TOSHIBA-EMI LTD.」とクレジットされています。他の共演者も豪華メンバーで、ベースは、元BLANKEY JET CITY(ブランキー・ジェット・シティー)の照井利幸。ドラムは、東京スカパラダイスオーケストラ/フィッシュマンズの茂木欣一。浅井健一がボーカルとギターを担当。間奏では歯笛も披露。
曲はハイテンポで、余分な音のない引き締まったサウンドが特徴。歌詞は日本語で分かりやすい内容です。前半の「安モーテル」の情景描写がおもしろい。また、続く女性と交わす会話のなかで、笑顔を描きたいので「スケッチブックを買ってきてもらう」という設定もユニーク。
注目の椎名林檎のコーラスですが、もう完全にノックアウトされました。「コーラス」といっても歌詞はなく、サビの部分で、ツービートのリズムで「あー」をリズミカルに繰り返すだけ。この声色が悩ましげすぎる。もうこれはオーガズムのときの声としか表現しようがないですね。歌詞がないのにここまで聴かせるとは、まさに椎名林檎にして成せる業です。また、浅井健一の声にあわせて「危険すぎる」と小声でささやきます。歌詞も「危険」ですが、椎名林檎のコーラスのほうが数倍すごすぎて「危険」です。
椎名林檎と浅井健一の共演録音は、浅井健一がギターでゲスト参加した椎名林檎「罪と罰」以来ですが、今回は椎名林檎が浅井健一をナイスアシストしています。椎名林檎ファンは必携のCDでしょう。東京事変のヴォーカルとは違う椎名林檎が聴けます。
歌詞:
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B17493
2曲目
「REBEL REBEL」
(作詞・作曲:David Bowie)は、vodafoneのCMで使用されているとのこと。「大量オンエア中」らしいですが、私は見たことがありません。David Bowieのカバーで、当然ながら歌詞は英語。
3曲目
「STAR」
は、Instrumental。前2曲とはうってかわって、ピアノがメロディーを演奏し、落ち着いた音楽。癒されます。
ちなみに、2曲目と3曲目のコーラスは、椎名林檎ではなく「QUMICO FUCCI」です。声が少し似ているので、最初は椎名林檎かと思いました。
以下のサイトでちょっとだけ試聴ができます。
http://www.bmgjapan.com/_artist/item.php?id=2061&item=7179
BMG JAPAN BVCR-19074X
No.348 - 2006/07/13(Thu) 23:50:05
☆
浅井健一「Johnny Hell」
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
浅井健一のファースト・アルバム「Johnny Hell」のリリースが発表されました。
「危険すぎる」ですごすぎるコーラスを聴かせた椎名林檎は、このアルバムでは1曲ピアノを担当しているとのこと。要チェックです。
9月27日リリース予定。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=981892&GOODS_SORT_CD=101
No.353 - 2006/08/05(Sat) 11:11:29
☆
浅井健一「Johnny Hell」
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
浅井健一「Johnny Hell」の初回生産限定盤についているDVDの内容が気になります。
「ここでしか見ることのできない貴重な映像」ってどんな映像なんでしょうか?
No.355 - 2006/08/09(Wed) 23:13:40
☆
浅井健一「Johnny Hell」
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
浅井健一のファーストアルバム「Johnny Hell」を聴きました。
初回生産限定盤は、トリプル紙ジャケット仕様で、DVD「ARIZONA DREAD」付きです。
既出のファーストシングル「危険すぎる」にコーラスで参加した椎名林檎が、このアルバムではピアノを演奏している曲があるということで買いましたが、実際には椎名林檎がピアノを弾いている曲はありません。予定が変更になったのでしょうか。ちょっとがっかり。
全部で13曲を収録しています。浅井健一が全曲を作詞作曲しています。
「危険すぎる」以外は初めて聴く曲ですが、出来不出来がなくどれもいい曲で楽しめました。敷居が高くなく、とても親しみやすいです。必要以上にうるさくならないので、多くの人におすすめできます。
演奏はかなりシンフォニックで、洗練されたサウンドです。プレーヤーの技術レベルが高くて、びっくりしました。特にドラムの引き締まったサウンドがいいです。
1曲目
「Super Tonga Party」
は、歌詞がないInstrumentalの曲。
2曲目の
「WAY」
は、セカンドシングルでリリースされた曲。テンポ感もいい。
3曲目
「原爆とミルクシェイク」
は、ドラムが最高。すばらしく爽快。
9曲目
「Johnny Hell」
は、後奏がかなり長いです。
10曲目
「哲学」
は、ギターとヴァイオリンだけで演奏されます。シンプルなサウンドがすばらしい。
11曲目
「危険すぎる」
はファーストシングルと同一音源ですが、やはり椎名林檎のコーラスは最高ですね。何回聴いても飽きません。
DVD「ARIZONA DREAD」は、30分弱の収録時間。CDジャケットに使われている写真と同じアリゾナの広大な風景のなかで撮影されています。浅井健一がヘルメットなしでバイクを快走します。自作の詩(?)のナレーションもあります。
「Johnny Hell」は、2種類の映像が収録されています。野外でギター1本で演奏する映像と、CDと同一音源の「Johnny Hell」でビデオクリップです。また、「Hello」を室内でギター1本で演奏して、途中で歌詞を間違って笑ってやめる映像も収録しています。浅井健一の人間性が垣間見れておもしろかったです。
BMG JAPAN BVCR-18079〜80
No.402 - 2006/12/06(Wed) 23:05:30
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カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
映画「さくらん」主題歌の「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」が一部試聴できます。
「椎名林檎×SOIL&"PIMP"SESSIONS」名義の作品で、映画で使用されるものとは編曲が異なるようです。
SOIL&"PIMP"SESSIONSは、今年7月2日に日比谷野外音楽堂で行なわれた「SOCIETY OF THE CITIZENS vol.1」で、東京事変と共演しています。
この作品のリリースは、ネット配信のみで、シングルにもアルバムにも収録されないとのことですが、目が覚めるようなすばらしい仕上がりです。
Jazzyなアレンジと椎名林檎の歌声がよく合います。椎名林檎はしばらく封印していた「巻き舌」で歌っています。いい感じです。
それにしても、この完成度でCDに収録しないというのはあまりにももったいないです。
ぜひ記録として残して欲しいですね。
カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)
作詞・作曲:椎名林檎
編曲:SOIL&“PIMP”SESSIONS
http://www.toshiba-emi.co.jp/app/scripts/access.php?cid=vd&id=ringo_dd00372&url=vmc/ringo/dd00372.wma
No.383 - 2006/11/01(Wed) 23:39:33
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カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
配信音源を200円で購入しました。
クレジットカードを持ってないので、こういう買い物には一苦労ですが、「電子マネーPちょコム」で決済ができる「OnGen」(
http://www.ongen.net/
)から購入しました。
演奏時間は2分36秒と予想以上に短かったですが、椎名林檎ソロ活動再開を飾るにふさわしいインパクトのある作品です。
こういうジャジーな編曲は、東京スカパラダイスオーケストラと共演した「シドと白昼夢」以来ですね。
SOIL&"PIMP"SESSIONS(ソイル・アンド・ピンプ・セッションズ)の演奏は、今回初めて聴きました。6人組ジャズバンドで、自らのジャンルを「デスジャズ (Death JAZZ) 」と称しているようで、この言葉がそのまま作品名に含まれたということでしょう。
トランペットとサックスが活躍する本格的なアンサンブルで、スピード感ある演奏を聴かせています。
椎名林檎の歌唱は、ソロ時代を思わせる絶叫や、ラ行の巻き舌が聴かれます。
カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.) 椎名林檎×SOIL&"PIMP"SESSIONS
作詞:椎名林檎
作曲:椎名林檎
歌詞:
http://kashinavi.com/song_view.html?19038
No.400 - 2006/12/05(Tue) 23:45:37
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第一回林檎班大会DVD化
/ うさぎや一葉
♂
[中国]
引用
昨年、行われた林檎班大会が待望のDVD化だそうです。アルバムと発売日が同じで嬉しいやら悲しいやら、、、。
タイトル「第一回林檎班大会の模様」
2007年2月21日(水)発売
品番:QIFK-50005
価格:4,100円
恵比寿ザ・ガーデンホールと代官山UNITでの演目をいい按配に収録しており
ます。全19曲。
No.396 - 2006/11/25(Sat) 13:33:47
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Re: 第一回林檎班大会DVD化
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
「貴賓革命速報」を読んでびっくりしました。
ひさびさに椎名林檎名義で行なった第1回林檎班大会「アダルト・オンリー」のライヴDVDですが、この頃はまだ「林檎班」会員ではなかったので、存在を知りませんでした(後で知った)。
撮影してくれてて本当にうれしい。
斉藤ネコとの共演など盛りだくさんの内容(になるはず)で、超楽しみ。
第1回林檎班大会 アダルト・オンリー
2005年12月12日(月)・13日(火) 恵比寿ザ・ガーデンホール
2005年12月20日(火)・21日(水) 代官山UNIT
No.397 - 2006/11/26(Sun) 02:07:36
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COUNTDOWN JAPAN06/07-WEST- 当選
/ うさぎや一葉
♂
[中国]
引用
はじめまして!僕も大阪に参戦します。岡山から行くので、できれば当日に帰れればなと思っているのですが、やはり事変の出演は最後の方ですよね〜。早くタイムテーブルを発表してくれないかなぁ〜。
No.389 - 2006/11/11(Sat) 00:16:43
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Re: COUNTDOWN JAPAN06/07-WEST- 当選
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
タイムテーブルの発表が待ち遠しいですよね。
ステージは2つあるらしいので、どの時間に何を聴くのか考えないといけませんね。
おおみそかは、電車もそこそこ動いているので、ゆっくり大阪観光をしていかれてはいかがでしょうか。
インテックス大阪の近くにある「WTCコスモタワー」から見える初日の出はすばらしいと思いますよ。
No.390 - 2006/11/11(Sat) 23:58:03
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Re: COUNTDOWN JAPAN06/07-WEST- 当選
/ うさぎや一葉
♂
[中国]
引用
色々と教えていただいて有り難うございます。
2ステージあるんですか?まぁ、ザゼンと事変は被らないですよね!
2ステージあるって事は席も早いもの勝ちなんでしょうね〜。
No.391 - 2006/11/12(Sun) 08:55:34
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ZAZEN BOYS「ZAZEN BOYS II」
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
ZAZEN BOYSが2004年にリリースしたセカンドアルバム「ZAZEN BOYS II」を聴きました。
椎名林檎がバッキング・ヴォーカルで参加しています。椎名林檎がZAZEN BOYSのリーダーである向井秀徳と親交があることで実現したと思われます。後に2人は「僕らの音楽2」(フジテレビ系)でTV共演を果たしています。
椎名林檎のジャケットの表記は、「Backing vocal:椎名林檎(東京事変・声弦担当) by courtesy of TOSHIBA-EMI LTD」でした。
全15曲を収録しています。全作品を、向井秀徳が作詞・作曲しています。椎名林檎が参加しているのは、そのうち3曲。
2曲目
「CRAZY DAYS CRAZY FEELING」
椎名林檎が「CRAZY DAYS CRAZY FEELING」を歌い、その間を向井秀徳が早口で叫びます。聴きやすい曲です。
4曲目
「安眠棒」
安眠棒とは「棘の付いた車輪を内蔵したすごい回転するバトン状の棒」のことらしいですが、難しくてよく分かりません。(参考:
http://noza.jugem.cc/?eid=158
)
椎名林檎が「安眠棒で」「殺された」という歌詞を独特の抑揚で歌います。この部分は椎名林檎を起用して大正解ですね。向井秀徳がこの曲でも早口で歌い、絶叫します。途中で7拍子になるなど、なかなか凝った曲です。
5曲目
「You make me feel so bad」
向井の歌声が、打って変わって高くてやさしい声なのでびっくり。歌詞は失恋を後悔するような内容です。椎名林檎はサビの「You make me feel so bad」を向井とハモリます。爆音が多いアルバムの中で、比較的落ち着いて聴ける曲です。
ZAZEN BOYSの曲を今回初めて聴きましたが、向井秀徳の絶叫がすごすぎですね。のどがつぶれるんじゃないかと心配になります。歌詞の内容もユニークで、ところどころ韻を踏んでいるのがおもしろい。また「くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動」という歌詞が、多くの作品で登場します。向井秀徳のテーマなんでしょうか。同じ歌詞が別の曲でも使われるなんて珍しいですね。
演奏もあいまいさがありません。音符の長さまできっちりと決められているような印象で、主張を感じます。爆音でも必要以上にうるさくなりません。バンドとしての特徴や方向性がはっきり示されています。完成度が高いアルバムと言えるでしょう。
9曲目「ZAZEN BO II」と14曲目「6本の狂ったハガネの振動」が特に好きです。
MATSURI STUDIO MSAL-0004
http://www.mukaishutoku.com/disc/zb_2.html
No.385 - 2006/11/09(Thu) 01:11:25
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椎名純平「discover」
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
これまでに発売された椎名林檎のCDはほとんど聴いたので、他のアーティストのCDに椎名林檎が参加したCDを聴きはじめることにしました。そのうち椎名林檎完全ディスコグラフィーができればいいですね。
椎名林檎の実兄である椎名純平のカバーアルバム「discover」(2002年5月27日発売)を聴きました。椎名林檎と椎名純平の兄妹の初共演となったアルバムです。
椎名林檎も同じ日にカバーアルバム「唄ひ手冥利〜其ノ壱〜」をリリースしています。「森パクトディスク」に収録された「玉葱のハッピーソング」では、椎名純平が参加しています。レコード会社は違うのに、こんな企画がよく打てたものです。
さて、「discover」では、5曲目に収録された「WHERE IS THE LOVE」で兄妹が共演しています。CDジャケットの椎名林檎の表記は、「Vocal:椎名林檎」となっています。
原曲はRoberta Flack&Donny Hathaway(ロバータ・フラック&ダニー・ハザウェイ)が歌っているそうで、そこそこ有名な曲らしいです。「玉葱のハッピーソング」はリズムがはっきりした曲でしたが、この曲は落ち着いたバラードです。歌詞は英語ですが、「Where is the love?」の繰り返しが多いです。
さすが兄妹だけあって、息の合った歌声を聴かせます。椎名林檎も椎名純平もいい意味で力を抜いた歌い方で、英語の発音もきつくありません。椎名純平がメインヴォーカル、椎名林檎がバックヴォーカルという役割分担ですが、椎名林檎の歌声のほうが目立ちます。椎名林檎の若々しい声は一度聴いたら、頭から離れません。
参考までに、CDに収録されている8曲を載せておきます。原曲を誰が歌っているのかCDには書かれていないので、ネットで調べました。
7曲目の「どしゃぶりの雨の中で」(和田アキ子)は、なかなかいい曲です。椎名林檎も好きそうです。
6曲目の「勝手にしやがれ」(沢田研二)は、東京スカパラダイスオーケストラが参加していて、豪華な伴奏です。
1.モンキー・マジック(ゴダイゴ)
2.いつか晴れた日に(山下達郎)
3.Yes-No(小田和正)
4.IF YOU WERE THERE(WHAM!(ワム!))
5.WHERE IS THE LOVE(Roberta Flack&Donny Hathaway(ロバータ・フラック&ダニー・ハザウェイ))
6.勝手にしやがれ(沢田研二)
7.どしゃぶりの雨の中で(和田アキ子)
8.浅い夢(来生たかお)
NEW DIGSOUL AICL-1374
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/AI/JunpeiShiina/AICL-1374/index.html
No.384 - 2006/11/04(Sat) 03:07:31
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椎名林檎 ソロ活動再開!
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
椎名林檎が3年ぶりにソロ活動を再開することが発表されました。ソロ活動と東京事変の活動を両立させるのか分かりませんが、また新しい椎名林檎が聴けるので、ものすごくうれしいです。こんなにいいニュースもひさしぶりです。
また、映画「さくらん」では音楽監督を務めます。いやー、すごい。
ということで、当分の椎名林檎の予定をまとめると、こんな感じになります。
2006年
11月11日 「さくらん」主題歌「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」配信
「さくらん」ミュージックDVD付き前売鑑賞ペア券発売
11月25日 椎名林檎28歳の誕生日
12月12日 タワーレコード特別限定発売前売鑑賞ペア券(ミュージックDVD特典付き)発売
12月30日 COUNTDOWN JAPAN 06/07出演(幕張メッセ)
12月31日 COUNTDOWN JAPAN 06/07−WEST−出演(インテックス大阪)
2007年
1月17日 3年ぶりのニューシングル「この世の限り」(「さくらん」エンディングテーマ)発売
2月21日 4年ぶりのニューアルバム「タイトル未定」発売
2月24日 「さくらん」封切り
http://www.kronekodow.com/html/roshutu_contents.html
http://www.toshiba-emi.co.jp/vmc/artist/domestic/ringo/
No.382 - 2006/11/01(Wed) 00:36:29
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東京事変 "DOMESTIC!" Just can't help it.
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
2月に「DOMESTIC! Virgin LINE」を東京と大阪で行なう東京事変が、立て続けに全国ツアーを敢行することが発表されました。
その名も「東京事変 "DOMESTIC!" Just can't help it.」。北海道から沖縄まで17ヶ所21公演。
こんなに早い間隔(わずか1ヵ月半)でツアーが組まれるとは予想外でした。「DOMESTIC! Virgin LINE」と「"DOMESTIC!" Just can't help it.」はどう違うのでしょうか。ツアーの名前は似ていますが、まさか同じ内容ということはないと思います。2月の「DOMESTIC! Virgin LINE」のほうがなんとなくサプライズがありそうですね。
http://www.kronekodow.com/html/special/domestic_tour.html
http://www.toshiba-emi.co.jp/app/scripts/emilog.php?id=tokyojihen_news
近畿地区では、以下の3公演。
4月30日(日)19:00〜 京都会館第1ホール
5月20日(土)19:00〜 フェスティバルホール
5月21日(日)18:30〜 フェスティバルホール
チケット発売は3月4日(土)。
林檎班会員とアルバム「大人(アダルト)」購入者を対象に、チケット先行予約が行なわれます。
No.183 - 2005/12/19(Mon) 23:00:45
☆
東京事変 "DOMESTIC!" Just can't help it.
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
>5月20日(土)19:00〜 フェスティバルホール
>5月21日(日)18:30〜 フェスティバルホール
S席のチケットが到着しました。
意外に後ろの席でした。
No.317 - 2006/03/25(Sat) 22:29:49
☆
特殊開発グッズ
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
東京事変 "DOMESTIC!" Just can't help it.の特殊開発グッズが明らかになりました。
種類が多いですが、18,000円のショルダーバックなど、価格も半端じゃないです。
http://www.kronekodow.com/html/04kiosk/domestic_just_cant_help_it/index.html
No.320 - 2006/04/05(Wed) 00:27:03
☆
特殊開発グッズ
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
さらに高いグッズが登場。すごすぎ!
トランク 55,000円
ネックレス"白" 17,000円
ネックレス"黒" 18,000円
ネックレス"朱" 40,000円
http://www.kronekodow.com/html/04kiosk/domestic_just_cant_help_it/index.html
No.322 - 2006/04/08(Sat) 00:53:09
☆
東京事変 "DOMESTIC!" Just can't help it.
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
大阪公演(フェスティバルホール)2日間が終わりました。
演奏曲は、こんな感じ。
雪国
現実を嗤う
少女ロボット
歌舞伎
秘密
その淑女ふしだらにつき
現実に於て
顔
入水願い
ミラーボール(ペトロールズ)
手紙
サービス
(MC)※1日目のみ「吹田市立千里第三小学校校歌」
C'm'on Let's go!(バービーボーイズ)
ブラックアウト
本能
スーパースター
ダイナマイト
修羅場
御祭騒ぎ
喧嘩上等
<アンコール>
透明人間
丸の内サディスティック
落日
「少女ロボット」と「C'm'on Let's go!」は知りませんでしたが、他のネットに掲載されているので間違いないでしょう。
近日中に椎名林檎研究(
http://www.geocities.jp/classicalmusicreviews/shenaringo/top.html
)に掲載します。
No.328 - 2006/05/21(Sun) 23:49:42
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東京事変 "DOMESTIC!" Just can't help it.
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
ライヴレポートを掲載しました。遅くてすいません。
http://www.geocities.jp/classicalmusicreviews/shenaringo/06052021.html
昨日の沖縄公演で「東京事変 "DOMESTIC!" Just can't help it.」全日程が終わりました。
メンバーのみなさん、おつかれさまでした!
No.329 - 2006/05/31(Wed) 00:26:41
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ライヴDVD「Just Can't Help It.」発売!
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
「東京事変 "DOMESTIC!" Just can't help it.」を収録したライヴDVD「Just Can't Help It.」が発売されることになりました。
すごくうれしいです!
Live DVD「Just Can’t Help It.」
2006年9月6日(水)発売予定
5月26日(金)のNHKホール公演を収録したようです。
私が聴いた大阪フェスティバルホール公演(
http://www.geocities.jp/classicalmusicreviews/shenaringo/06052021.html
)よりも、数日後の公演ですね。
「初披露のコピー曲も収録!!」と発表されているので、「C'm'on Let's go!」(バービーボーイズ)は収録されそうです。よかった。
http://www.toshiba-emi.co.jp/app/scripts/emilog.php?id=tokyojihen_news
http://www.kronekodow.com/html/news_contents.html
No.340 - 2006/07/03(Mon) 00:01:15
☆
Live DVD「Just Can’t Help It.」
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
規格品番と価格が発表されました。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=977151&GOODS_SORT_CD=103
No.346 - 2006/07/07(Fri) 23:20:43
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Live DVD「Just Can’t Help It.」
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
ライヴDVD「Just Can't Help It.」のジャケット写真が明らかになりました。かなり意外なデザインでびっくり。
http://www.kronekodow.com/html/03disco/top.html
5月26日(金)のNHKホール公演を完全収録しているとのこと。ノーカットで収録されるのがうれしいです。
収録曲目は、フェスティバルホール公演((
http://www.geocities.jp/classicalmusicreviews/shenaringo/06052021.html
)と同じでした。
初回生産分のみ「デジパック仕様」での発売です。
No.349 - 2006/07/20(Thu) 23:01:16
☆
東京事変「ミラーボール」
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
ライヴDVD「Just Can't Help It.」に収録される新曲「ミラーボール」の映像が、MTV(
http://www.mtvjapan.com/index.html
)で先行放送されました。
その映像をYouTubeで見つけました。
著作権に抵触するであろう音源を紹介するのは本意ではありませんが、そういう気持ちを封じ込めさせるほどこの演奏はすばらしい。
ライヴ会場で聴いたときよりも完成度が高い。すっきりしたサウンドにまとめられています。映像もけっこう手が込んでいます。
椎名林檎が時折笑いながら楽しそうに演奏しているのが印象に残りました。
http://www.youtube.com/watch?v=XhzsU9-CE_E
No.357 - 2006/08/16(Wed) 20:41:26
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東京事変「Just Can't Help It.」特設WEBサイト開設
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
東京事変ライヴDVD「Just Can't Help It.」の特設サイトが開設されました。
http://www.toshiba-emi.co.jp/vmc/issue/issue_75.htm
「ミラーボール」「少女ロボット」「ブラックアウト」の3曲が全曲試聴できます。
3曲試聴しただけですが、ライヴDVDの性格が少しづつ明らかになってきました。まず、カメラアングルが多彩なこと。かなりの数のカメラで同時に撮影したようです。また、ライヴの演奏とは関係のない、DVD用に別撮りした映像が挿入されるようです。手が込んでいます。
ミラーボール
上述した「YouTube」に載っている映像と同じです。刄田綴色のドラムがいい。映像は、ミラーボールのなかに5人の表情を映し出すという趣向のようで、かなり凝っています。また、動きをわざとブレさせて見せています。ライヴ会場では、浮雲による短い紹介がありましたが、カットされています。DVDにも収録されないのかもしれません。終奏の終わりで、椎名林檎が客席にピックを投げています。
http://www.toshiba-emi.co.jp/app/scripts/access.php?cid=vd&id=tokyo_tobf5497_a_vf&url=vmc/tokyo/tobf5497_a_vf3.wmv
少女ロボット
「シーナ・リンゴ」名義でともさかりえに提供した作品のセルフカバー。DVDに収録されてうれしいです。映像は、5人の演奏を1つの画面で同時に見せています。特徴的な照明を思い出しました。ともさかりえの原曲よりもずいぶんテンポが速いです。椎名林檎の歌も絶好調。歌い終わったあとの椎名林檎の動作はロボットの真似でしょうか。前奏中に「東京事変です。どうもこんばんわ。」という椎名林檎の短いMCがあります。
http://www.toshiba-emi.co.jp/app/scripts/access.php?cid=vd&id=tokyo_tobf5497_b_vf&url=vmc/tokyo/tobf5497_b_vf3.wmv
ブラックアウト
椎名林檎が花畑に寝転んで歌う映像はライヴ会場では見なかったので、DVDのために別撮りしたようです。間奏で黒いコートを脱いで白いドレスに着替えます。終奏では椎名林檎がタンバリンをたたきます。
http://www.toshiba-emi.co.jp/app/scripts/access.php?cid=vd&id=tokyo_tobf5497_c_vf&url=vmc/tokyo/tobf5497_c_vf3.wmv
No.359 - 2006/08/21(Mon) 23:56:14
☆
少女ロボット
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
昨日から「少女ロボット」ばっかり聴いてます。これはなかなか名曲ですね。
ついでなので、ともさかりえによる「少女ロボット」の情報を載せておきましょう。
ともさかりえマキシシングル「少女ロボット」(2000年6月21日発売、TOCT-22060)
作詞・作曲・編曲=シーナ・リンゴ
演奏者 =いけない子達
ともさかりえ:コエ、ブレス
田渕ひさ子(ナンバーガール):ギター
岩井英吉:ベース
時津梨乃:ドラム
椎名林檎:ピアノ、ハーモニー
ジャケット写真=シーナ・リンゴ
残念ながら、現在は廃盤です。中古CD店でもあまり見ないので、入手はけっこう難しいでしょう。DVDリリースを機に、再発売してくれたらうれしいです。
歌詞:
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=65749
PV:
http://www.youtube.com/watch?v=k_xeEMd2M_c
No.360 - 2006/08/22(Tue) 22:23:12
☆
歌詞 ミラーボール
/ ミラーボーラー
引用
どう言うルートで入手したかは不明ですが、ミラーボールの歌詞が↓のサイトに掲載されていました。もしかしたら林檎班では先行公開しているのかも。
http://www.google.com/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fwww.thetokyoincidents.com%2Farchives%2F2006%2F08%2Fmirrorball_lyri.html&hl=ja&mrestrict=xhtmlchtml&lr=&inlang=ja&client=ms-kddi-jp&q=%E5%82%8D%E3%81%AE%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9
No.362 - 2006/08/23(Wed) 12:09:36
☆
歌詞 ミラーボール PC
/ ミラーボーラー
引用
PCの方はこちらのアドレスまで。
http://www.thetokyoincidents.com/
No.363 - 2006/08/23(Wed) 12:20:33
☆
Re: 歌詞 ミラーボール
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
> ミラーボールの歌詞が↓のサイトに掲載されていました。
情報ありがとうございます。見ながら聴きましたが、かなり当たっているんじゃないでしょうか。
http://www.thetokyoincidents.com/archives/2006/08/mirrorball_lyri.html
> もしかしたら林檎班では先行公開しているのかも。
林檎班のホームページを見に行きましたが、歌詞は載ってません。歌詞の先行公開という特典はおそらくこれからもないと思います。
No.364 - 2006/08/23(Wed) 21:49:09
☆
ミラーボールの歌詞
/ 通りすがり
引用
ペトロールズのLIVEで配られた模様。
No.365 - 2006/08/24(Thu) 12:28:22
☆
Re: ミラーボールの歌詞
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
> ペトロールズのLIVEで配られた模様。
情報ありがとうございます。ライヴで歌詞を配るなんて珍しいですね。
ペトロールズでは、浮雲は本名の「長岡亮介」で活動しているらしいですね。知りませんでした。
No.366 - 2006/08/26(Sat) 22:48:49
☆
東京事変ライヴDVD「Just Can’t Help It.」
/ ハムラ@管理人
♂
[近畿]
引用
東京事変ライヴDVD「Just Can't Help It.」をようやく見ました。2006年5月26日のNHKホール公演を収録しています。「完全収録」ということでしたが、正確に言えば「賣笑エクスタシー」のようにノーカットで収録しているわけではありません。MCや曲間で若干のカットがあります。ジャケットが裸のマネキンに、ツアーグッズの「Tバック」や「ボクサーパンツ"アンフェクシオン"」を履かせて演奏している写真で、なかなか刺激的。初回生産分のみ「デジパック仕様」での発売です。
また、このDVDの大きな特徴点として、ライヴ会場の映像とは別の映像を随所で挿入していることが挙げられます。演奏はライヴ当日のものを使用しているようですが、後日に撮影したと思われる同じ衣装を着た椎名林檎が歌う映像が出てきます。まるでカラヤンの映像作品を見るようですが、どうにも中途半端。やっぱりライヴDVDは、ライヴ会場での映像をきちんと最初から最後まで記録して欲しいです。大阪フェスティバルホール公演を会場で見た感じでは、あえて映像を差し替えるような場面があったようには思いません。ライヴDVDとプロモーションビデオとの違いがあいまいになってしまって、作り物っぽくなってしまったのが残念。
もっとも、ライヴ会場の映像では、演奏者の細かな表情が見れるのでうれしいです。刄田綴色のドラムの表面カバーには大きな字で「開け!! 津田はうしろ。」と書かれているのが見えました。他にも小さな字で書かれています。
演奏ですが、5日前の大阪フェスティバルホール公演と大きな違いはありません。ライヴの模様は、別ページ(
http://www.geocities.jp/classicalmusicreviews/shenaringo/06052021.html
)をご覧いただくとして、重複する内容はここでは書きません。
まず、ライヴ会場では気づかなかったことですが、ステージ上にアンプがありません。ステージをシンプルに見せる意図があったのだと思いますが、5人は耳にイヤホンをつけて演奏しています。わざわざそんなことをして演奏していたとは気づきませんでした。ライヴ会場でもこのDVDでも、サウンドは整って聴こえます。
1曲目
「雪国」
から、いきなり別映像が挿入されて、白無垢で歌う椎名林檎がアップで撮られています。
早着替えした後の2曲目
「現実を嗤う」
への連続性がこのDVDでは分かりません。ライヴでは1曲目と2曲目はとても手際よく進行していました。
3曲目
「少女ロボット」
は、亀田誠治が入りの合図を出していたようです。声が聴こえます。
4曲目
「歌舞伎」
は、演奏中の映像を静止画にして見せます。
5曲目
「秘密」
は、工事現場のような場所で歌う椎名林檎の別撮り映像が挿入されます。ライヴ会場での映像では、椎名林檎が珍しくノリノリで歌っています。
6曲目
「その淑女ふしだらにつき」
は、ライヴ会場の映像を白黒映像にして映画のように見せています。音声もわざとモノラルです。
7曲目
「現実に於て」
は、刄田綴色と亀田誠治がマッチでタバコに火をつけます。
8曲目
「顔」
では、別撮り映像でも歌詞が字幕で出てきて、「女」役が白無垢の椎名林檎、「男」役が学生帽をかぶった伊澤一葉が映ります。
9曲目
「入水願い」
は、椎名林檎が目を大きく見開きます。
10曲目
「ミラーボール」
は、このライヴで披露された新曲。浮雲の作詞作曲です。動きをブレさせて見せる映像効果があります。また、ミラーボールとメンバーをダブらせて見せる映像効果があります。
11曲目
「手紙」
は、別撮り映像で椎名林檎が海沿いの崖の上にマイクを立てて歌う映像と、浮雲が手紙を飛ばす映像が出ます。ライヴの映像では、椎名林檎が左足を上げて歌います。最近の椎名林檎は、気持ちが乗ると左足を上げて歌う傾向があるようです。
12曲目
「サービス」
は、ライヴ会場では遠くて見えなかった椎名林檎のダンスがちゃんと映ります。また、男4人の着替えでは、幕の中にカメラが入っていますが、モザイクで隠しているのがおもしろい。一人で着替えているのではなく、アシスタントがついていたことも分かります。
メンバーのMC
は、伊澤一葉が「イザバウアー」を披露。亀田誠治は「顔を回す」技を見せます。刄田綴色はサッカーのリフティングを披露。実際にはサッカーボールはありませんが、本当にボールを操っているかのような動きです。あまりに長いので「続きはメニュー画面で」という画面が出て次の曲に移ります。椎名林檎はソファーに座って見ています。大阪公演ではソファーに座ることはなかったですが。
13曲目
「C'm'on Let's go!」
は、ステージ上でコンパクトカメラを持った人が2人登場して、至近距離でメンバーを撮ります。椎名林檎はこの曲の衣装が一番かわいいと思います。また、ライヴでは気がつきませんでしたが、伊澤一葉はこの曲ではギターを弾いています。
14曲目
「ブラックアウト」
は、別撮り映像で白いバラの花の上に寝る椎名林檎が映ります。また、黒いコードを脱ぐところをスローで撮ります。
15曲目
「本能」
に続いて、16曲目
「スーパースター」
は、別撮り映像で空から白いもの(何?)が降ってきます。
17曲目
「ダイナマイト」
は、白黒の海外の記録映画が挿入されます。この曲とはまったく無縁の映像ですが、「師匠、ステキ」「東京事変だぁ!」「イカスぜ!」という字幕が出てくるのがおもしろい。伊澤が笛を吹いて、「They oughta make you wear a sign of danger T-N-T」まで歌うと、椎名林檎が「渋谷 NHK ボンジュール」と話しました。
18曲目
「修羅場」
に続いて、19曲目
「御祭騒ぎ」
は椎名林檎が「東京事変 DOMESTIC! Virgin LINE」の特殊開発グッズのひとつ「手旗ドメス」を振ります。東京公演初日ということもあって、持ってきている客はあまり多くありません。
20曲目
「喧嘩上等」
は、冒頭の椎名林檎の口上で「黒猫屋」の声が飛びます。
アンコールは、1曲目
「透明人間」
、2曲目
「丸の内サディスティック」
に続いて、3曲目
「落日」
は、単線の電車に乗った椎名林檎が一人でクラシカルギターを弾いて歌う別撮り映像。電車を貸し切ったのでしょう。オフショットもあって、椎名林檎の自然な表情が見れます。ライヴ会場では椎名林檎が客席まで歩いていってピックを渡しましたが、DVDでは収録されていません。
エンドクレジットはありません。DVDのジャケットにスタッフの名前が書いてあります。「おまけ映像」はありませんが、第2期東京事変のライヴを収録したDVDとして必携の1枚です。惜しむらくは、上述したように「別撮り映像」が余計に感じることがあることですね。
No.381 - 2006/10/29(Sun) 21:16:23
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