> かめさん情報が早いですね。
> どこでお知りになりましたか？
文化学院で現在教鞭を執っている……と思われる方が、ツイッターで情報を流していて（「文化学院を守る会」を立ち上げ）、それで知りました。
https://twitter.com/bgmamorukai
ただ、この方は、最初は威勢が良かったけれども、実質的に何かをやっているわけではなくて、寧ろその他の卒業生達が、公開質問状などを送ったりしているようです。
http://blog.livedoor.jp/masachichi/archives/2517013.html
文化学院の公式のアナウンスを見ると、了徳寺学園という組織に、完全に乗っ取られているような、そんな印象です。
教育の主体が、本来ならば文化は文化で独立して然るべきものが、「了徳寺教育グループとして」といった文言がある事から、主体がそちらにある事は明白です。
高等科が無くなる事もそうですが、専門課程もあまりに目先に捕らわれて、実のないコースが多いような気がします。もう既に無かった事にされている「DJコース」なんてものもありましたし……。
今までの……というか、昨今の文化学院は、やはり色々な面で変質してしまっていたと思います。
私が言うのも変ですが、少人数でも学びたい人がいれば、手弁当に近い形でも何とか高等科を維持して、人数が少ない代わりに、今までよりもグッときめ細かい教育を行うとか……。何とかそういう方向に持って行けないのかなぁ……と考えてしまいます。
兎にも角にも、教育主体が、奪われてしまったという事、そして魅力のある学院をアピール出来なかったということ、単純に買収した側に全責任を押しつける事は出来ないと思うのです。
旧文化学院の経営陣（伊作の子孫達ですが）の責任も問われるべきだと思います。
文化学院にとって、伊作やその子孫の先生達は神格化されてしまっていて、触れてはいけない聖域になっていますが、旧態の見直しがあって、初めて次のステップに、良い形で進んでいけるのではないかと、思います。
私見が多分に入りました事、ご容赦下さい。
取り急ぎ、お返事まで。 |
No.226 - 2014/02/06(Thu) 22:06:48
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