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F1掲示板

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(No Subject) / 一貴IN富士
アロンソはフェラーリ行きますかね??もし本当に行くならルノーはキツイですね。
No.481 - 2009/07/03(Fri) 18:06:13
Re: / 管理人
アロンソがフェラーリというと絵的にはジャン・アレジの雰囲気が・・・・・・・
その上にフェラーリはひさしぶりに再度やってきた大不振期だからアロンソはマクラーレン時代に引き続き貧乏くじをひくかも・・・・・・・
ルノーは基本的に撤退の方向だと思うし、すでにチーム内でのコスト削減がものすごいみたいだからおそかれはやかれアロンソの給与が払えないから実質的に他チーム譲渡に近い形になるかもしれないね。
ルノーは一般車のメーカーだから予算削減はいわれなくともやる必要があるので、フェラーリやマクラーレンとは事情がまったく違う部分がありアロンソがフェラーリに乗ってもおかしくはない部分があるけれども問題は現在のドライバー。現在の契約の状況次第では違約金発生となる上にチャンピオンとチャンピオン候補の2人というものすごい布陣になるので違った局面が出てこないと実際には難しいのではないかと思う。

ライコネンが一部で出ているWRC転向となれば可能性大だが現実的に収入が大減少する選択をライコネンが選択することはないと思うからアロンソのフェラーリ行きは難しいと思う。

ルノーはチーム存続が難しいといういつもながらの状況にはまり込んでいるからルノーはアロンソが居なくなるような状況になってもならなくても状況はひたすら厳しいと思う。

ルノーはドライバーの継続性の問題が来季を影響するようなことになるかもしれない。
すでにGP2のロマン・グロジャンがピケの後釜とされている(あくまでも完全に噂・・・)だけにアロンソというよりもルノー本社がこのままF1を続けるかどうか、フラビオ・ブリアトーレへのチームの売却・・・ただしエンジンは供給する(商売になれば有償エンジン供給ということが別ブランドを使って・・・メカクロームやスーパーテック(どちらも会社としての存在も今はないかもしれない))ブリアトーレ・ルノーが具体性を持って進んでいるという噂のほうが信憑性があるのでルノーはアロンソにはこだわりはないのかもしれない。

今現在は確かにドライバーに大金をはたくチームはフェラーリとマクラーレンだけだろうからアロンソの場合は確かにフェラーリ行きという噂が出るのは当たり前だと思うけれどもアロンソは給料高そうだからスポンサー付きが条件になる感じかな。

なんだか昔の若手ドライバーのような扱いですね。
No.482 - 2009/07/03(Fri) 19:36:33
Re: / machcat
オファーがあれば当然行くと思うよ。 問題はオファーがあるかどうか・・w
ただ確かフェラーリスポンサーにスペインのサンタンデルが入るからその意向
によってはあり得る話しだと思う。
No.486 - 2009/07/08(Wed) 15:15:32
(No Subject) / 一貴IN富士
F1協会が提案した給油禁止案が同意されました!!これによりピットでの給油が無くなるのでかなりピットの時間とかも変わってくる事になるります!!そしてチーム自体もコスト削減となるのでこの不況の時代にこの提案はF1全チームにとってかなり良い事なのでもう提案された時にはもうほとんどが同意だったはず!!この禁止令により2010年のF1は変わるでしょうか??
No.478 - 2009/07/01(Wed) 16:45:09
Re: / 管理人
FOTA側の同意ということでレギュレーション化されるわけではないので、決定とまではいえないですね(ただし可能性は極めて今は高いでしょうけれども・・・・)。
F1ではレース中の給油が常にあったわけではないので以前に戻るということになるのではないかと思います。
チーム自体は一部のチームは大きく削減される可能性はあるけれどもそうではないチームもあるということになろうかと思います。
単純にピットでの給油専門の人間が必要ではなくなるので人件費コストが下がる、チーム側が負担しなければならなかったコストがあればその分がへるということになる・・ただし給油関係については給油機関連はFIAからの支給だったはずだからFIAの開催経費が減るということのメリットが大きいかもしれない。ただしスポンサーからの収入が減る・・・・・燃料関係のところは露出が減るのでまたは連想させる部分がへる。・・・・とにかく極端なコスト減にはならない感じだと思います。とすると影響が出るのは燃料関係のスポンサーがついているところやほんの少しでも人件費が重荷に成っている下位のチームだけかなという部分がでるかも知れないです。
給油はもともとFIA側の要求で再開された部分が大きいのでFOTA側(ただしその決定された当時は存在していない)は万が一の部分でやりたくなかったところの方が大きいが燃料会社からのスポンサードがあるところは増額があったかもしれない。
たとえば昔のようにFOCA便が上位チームだけとかいう部分が給油機の支給にもあれば下位チームが支給の恩恵は大きかったと思う。
おそらくコスト減という部分では人件費が中心だから・・・またコストカットについての話合が別途行われているのであればもっとも切り捨てやすかったところということでの動きだと思う。
コストカットの面で言えば風洞の所有禁止とかの方がはるかに効果的。レースで金がかかるのは空力とエンジン。

エンジンはすべてのモータースポーツで無償供給なのか有償支給なのかで予算に大きく影響が出る。
上位チームは大体の場合、無償なのでこのあたりの状況が改善されないと予算制限は難しい。
上位チームは無償エンジンの費用分は空力へ予算をさけることになるので影響が大きい。
予算を考えた場合はエンジンの供給について何かしらの方策は確かに必要だけど・・・・・・・ちょっと話が外れましたね・・・・。

給油禁止で変わるのはまずは予選のあり方。Q3が全力になるけれど給油廃止の場合は予選の制度をかえるのではないかと思います。
タイヤ無交換作戦とか復活しそうだからベテランのドライビングが車にやさしいドライバーが有利になるかもしれない。
車の設計がやり直しになるから来季は完全に新車のみになるということで(中途半端な改造は意味がないかもしれない。)来季よりも再来年の方がコスト減という面では大きいかもしれないですね。
CFDや風洞の使用時間の制限があるなかでの開発がどうなるのかという部分があるような気がするけれど基本的には空力への影響が大きいので新車の開発コストは相当高くなるような気がします。
いずれにせよ給油禁止はFIA側への反発のひとつである側面があるからこれだけで極端なコスト減につながるとはいえないです。基本的には09年レギュレーションの継続があるからその中でやりやすいのが給油ということになるのかなと思います。
給油機に関連する部分はメーカー側からの支給になっているからチームに影響はそんなにないです。
あっても数億円程度ではないのかな。
燃料給油ショーがなくなるから燃料メーカーからのスポンサーを受けていたチームは逆に・・・・・・。
影響が少ないところからルールを触ってみたというところが本当の所のような気がします。
No.479 - 2009/07/02(Thu) 10:47:31
Re: / machcat
給油が無くなる事は私的には歓迎です。 これがあるとドライバーはリスクを冒してオーバーテイクはしないですからね。

予選の駆け引きも結構厳しくなるだろうし、緊張感の有る予選が復活するかと思うとドキドキしてきます。

ただ管理人さんも書いている様に、マシンのバランスは全く変わってしまうので、恐らく今年の車の情報はほぼ使えないし設計は1からやり直す事になると思います。 そういう意味では早いとこ、レギュレーションを決めないとデザイナーはキツイですね。

もし本当に給油が無くなるなら、ニューイ&ジェフコンビのレッドブルが他チームを引き離しそう。 ニューイはフルタンクの頃のデザインで圧倒的なパフォーマンスを引き出してたのでイチ押しかも。
No.480 - 2009/07/03(Fri) 15:05:11
負けを認めないモズレー君 / machcat
 何かまた場外でモズレー君が騒ぎ始めたよ・・ どうみたってFOTAがモズレーに勝ったと言うのは明白なんだけどねぇ〜。 えらくプライドを傷つけられたと怒り心頭らしいです。

 さて、もし分裂問題が再燃したとして、モズレーはどう治めるつもりだろうか? 私にはモズレーが自分の首を差し出さない限りFOTAが妥協するとはとても思えない。 FOTAにしてみればバジェットキャップだけの白紙撤回では足りないので、今後の災いを絶つ為に必ずモズレーを仕留めると思うから。
 モズレーが居座るなら結局バジェットキャップを導入しようとする訳だし、自主的なコスト削減で無ければFOTA側も納得しないから、落とし所はあんまり見いだせないと思う。
No.476 - 2009/06/29(Mon) 17:14:52
Re: 負けを認めないモズレー君 / 管理人
今回のモズレー氏については誰が彼について行くのだろうか?という感じですよね。
会長再任に再度出るといっても次はFOTA側がFIAの選挙についても何かしらの方策を練ることも目に見えているし裁判の方向性が変になるから・・・・F1分裂の際に考えられる訴訟の相手がFOTAからFIAに移るのでは・・・ということでまあ単に混乱を招くだけで逆により一層立場を悪くするだけのような印象ですね。
次期会長にはジャン・トッドやロン・デニスの名前が挙がったような気もしますが前回の選挙では補助金で票をモズレー氏が買っていたはずだからこのあたりをFOTA側が抑えれば・・・・FOTA側は有力メーカーの集まりだからいざとなれば・・・・・・ということも。
何かどこかの国のくだらない政争と大差ない感じで本当にみっともない状況ですね。

まあモンティツァモーロ氏とモズレー氏の個人的・・・それも一方的な・・・・片思いなのだろうか(笑)・・・怨恨に行き着く様子を見せ始めているようではなんだかモズレー氏のあせりが出ているような印象ですね。ナチス騒動が結局はここまでになったような気が途中でしていたのですがどうも本当にそうらしいような気がする。
モスレー氏側はもしかするとヨーロッパで親ナチスでは最悪だろうからなんとかこのあたりをしたいだけなのかもしれないだけだったりするような・・・・・。

すっきりしたかと思えばくだらないことですっきりしなくなるということだとつまらない昼の奥様ドラマと大差なしと次は言われるようになるかもしれませんね。

しかしフェラーリ側は1チーム3台体制とか言い始めているようですね。
ポイントの配分まで以前は検討されていたと思うのですが下位チームは崩壊するかもしれないですね。

いずれにせよ最高のF1が戻ってきてくれることを願いたいところです。
No.477 - 2009/06/29(Mon) 23:16:50
(No Subject) / 一貴IN富士
給油禁止案が正式に決まるかもしれません!!FOAかFIAかは忘れたけど1つレギュラーションの案は可決されたが給油禁止案はまだ正式決定した訳では無いがおそらく合意となる模様!!理由にはやはりコスト削減ですね!!後ユーチューブがF1のスポンサーになる可能性ありです!!
No.474 - 2009/06/28(Sun) 06:22:48
Re: / 管理人
給油はなくなったほうが面白いだろうね。
戦略が大きく変わる可能性があることとポール争いが過激に面白くなる可能性がある。
ユーチューブはUSF1に対してだということだからまあ大きく影響があるわけではないでしょうが
この場合ユーチューブに既に投稿されているF1関係の映像は全て削除されるだろうね。
映像は権利関係が大変だから果たしてどうなることやら。
No.475 - 2009/06/28(Sun) 19:11:37
(No Subject) / 管理人
いきなり和解。
FI分裂はなくなりました。
マックス・モズレー再任なし。予算制限は1990年代初頭の規模に戻すという感じでFOTA側が完全勝利。
バーニー・エクレストン、ルカ・モンティッアモーロ、マックス・モズレーの三者会談で決定。
コンコルド協定は全チームが新たにサインする。
というわけで新規チームはいきなり破綻の危機を迎えた。
No.466 - 2009/06/25(Thu) 19:10:56
Re: / machcat
 今回はフェラーリの意志が固かったからFOTAが有利なのは分かってました。 で、和解
するなら絶対にモズレーの首を要求する事も・・w すぐに辞任でないだけ華を持たせた
のかな。

 ちょっと情報が無いから何とも言えないんですが、1990年代の初頭って結構予算デカイ
気がするんですが、どれくらいだったんでしょうかね。 V12エンジンとかフェラーリは
自分で作ってたから相当な金額の気がします。

 正直な所、新シリーズで全てのレギュも作り直すシリーズの方がファンは見たかったん
ですよね。 もっと自由なボディーワークやシステムが許されるレースにして欲しかった。
 その為には一旦現行のレギュレーションを白紙に戻してみても良かった様な気がするん
です。

 ウィングカーの禁止・エンジンの総排気量の制限・無鉛ガソリンのみ位のレギュで後は
自由な発想を許して欲しかった。 1990年初頭って言うと大して大きな制限は無い時代だ
ったから私は楽しかったんですよね。
No.467 - 2009/06/26(Fri) 13:43:55
Re: / machcat
>  正直な所、新シリーズで全てのレギュも作り直すシリーズの方がファンは見たかったん
> ですよね。

 あ、ファンと言うより私でした・・ 失礼しました。(^^;;
No.468 - 2009/06/26(Fri) 13:45:49
Re: / 管理人
ウィリアムズの独走でアクティブサスペンションの禁止そして電子デバイスの禁止、その後にドライバーエイドの禁止、セナの事故でのラム圧の制限などなどが今と似ている部分かもしれないですね。
バットマンディフューザーなんかも禁止されたような・・・・・・
せいぜいついていてもフライバイワイヤーによるエンジンの制御やパワーステアリングですら装着されていない車があった時代というのも確かに人間的側面がありましたよね。
「パトレーゼ、足をつってリタイア!」
とか
「マンセル、黒旗無視の走行・・・ついでにセナ撃沈」
まあセナ、プロストの幅よせもすごかったですが
確かに3.5リッターが3リッターに代わりその上・・・・・
という状況では確かに悲しいものがありますよね。

予算の面では大きいといっても今は風洞の設備がすごいのが一番なのではないかと思います。
トヨタは2基使っていますし・・・昔は大学の設備でやっていたこともあるはず。
サウザンプトン大学の風洞を使っていたチームも結構あったような気もするし・・・風洞を持ったチームの出現が日本のバブルマネーがはいった時のはずだからレイトンハウスだとか結局続かなくて不正融資に絡んで消えたりなんとも確かに懐かしい。

エンジンや台数の持ち込み規制、シャーシの持ち込み規制とかもなかった時代ですよね。
これが制限された程度で予算はずいぶん抑えられたはずですが今はそれ以上に規模が・・・・・・・
コスワースのアルミべリリニュウム(発ガン性が高く高価)多用のエンジンがあるまでエンジンへの規制は極端なものはなかったはずですがこの素材の活用もより小型で重心の低いエンジンへの要求という空力からの要求があったかと思います。

レッドブルの上昇も結局はこの時代の人たちが再び結集し始めていることがあるからと考えるとレイトンハウスはすごかったがニューウェイやその部下であるジェフ・ウィリスの力が他チームのエンジニアを寄せ付けないものがあるということなのでしょうね。
その前にさかのぼるとビアトリス・ローラ・・・・ロス・ブラウンにニューウェイというとんでもない布陣だがまだニューウェイはサウザンプトン大学を主席で出たばかりだったのかな・・・・・・

最初の開発の失敗による財政破綻はロータスのリアクティブ・サスペンションなのかな?
車そのものの開発だったことを考えるとF1が空力により一層、重心を移したあたりが予算肥大化に影響があったのかもしれないですね。

エンジンへの予算はホンダのほうがすごかったのかもしれないかもしれないと考えると日本のバブル経済が火種になっているのかも知れないですね。

90年代初頭、ちょっとさかのぼって80年代末期・・・日本のF1ブームで初めてオートクレープを導入できる状況が作られたのではと考えると意味のない金あまりがF1にとんでもない影響をあたえたのかも知れないですね。

中嶋悟氏が昔ティレルを購入しないかとケン・ティレルに持ちかけられた頃は90年代の初め・・・そのときは無理をすれば買える金額だったという話があったかと思います。チームの購入が10億円単位でできたらしいがその後のBARのティレル購入がいきなり100億円単位になりとってもではないけれども買えないと後のインタビューで答えていた記事を読んだ覚えがあります。

1994年のセナの事故以前のところまで戻るといろいろな事がおもしろい段階まで戻るような気もします。
ハイテク装備どころかパワステすらなかったローラ・フェラーリに乗っていたころの故ミケーレ・アルボレートがパドックをうろうろ歩いてほかのチームをうらやましそうに覗き込んでいた姿が懐かしいですね。

CADの導入がまだ当たり前ではなく、デザイナーが製図板を覗いていた時代だったころまでもどれば予算制限もうまくいくのかもしれないけれども最高の車が出来上がるのかといえば難しいでしょう。
CFDの制限や風洞の稼動時間の制限は確かに正しい方向に向かうのかもしれないけれどもFOCA便争いをやっていたころまでもどればいろいろと面白さがもどってくるのかもしれないですね。
ドライバーのカメラもあまりなかった時代と今という時代は本当に大違いになってしまった感じです。

一番の問題は実はあまりにもモーターホームにお金をかけすぎという点だったりして・・・・・
1992年のセナの表情のむなしさがオーバーヘッドコンソールでリモコンを操作しながら状況把握をしていたときにかいま見れたときは確かに余計な事をチーム側が結構やっているのだということもあり、予算制限云々の話も当時はなかったけれどもかなり無駄がねは使っているのだなあといった感じでした。

トヨタやBARもすごい前宣伝で入ってきましたがそのかけた金額の割りには成果なし・・・・・金の使いどころを間違えればといういい例でしょう。

ローラで走っても参戦できるという時代はよかったけれどもいまさらという感じもする。
だけどあの頃はドライバーに個性があって面白かった。

90年代初頭はエンジンの供給を受ける場合と受けていない場合(フェラーリ)では供給を受けていたチームの方が予算は必要だったはず。車体まで含んで考えた場合はフェラーリが案外安い状況だったような気がします。
その代わり順位は伸びず・・・・・・・・・・・・・
フェラーリの復活がホンダの支援があったからと考えるとさまざまな局面で日本のメーカーがかかわっているような・・・・・・・予算拡大は日本企業の問題なのかもしれないと思えてしまうから困ります。
93年や94年が面白かった覚えがある私はこのあたりが基準になってくれれば面白いかと思いますがそんなローテクの時代にいまさら戻れないような・・・・・・・・

結局は風洞が当たり前のように使えるチームが大量に出てしまったことが逆に面白さをオミットしてしまったのかもしれないですね。
アルミ・ハニカムに素材を戻すほうが予算は大きく下がるけれど「いまさらできるかそんなこと」といった感じなのでしょうねきっと。
No.469 - 2009/06/27(Sat) 11:14:59
Re: / machcat
懐かしい話題が多い・・w 私も80年後半辺りから見始めたんですが、未だあのころはドライバーのヒューマンエラーやら能力によるカバーリングが出来た時代ですね。 マンセルのガス欠とかも有りましたね。

F1という車において空力は相当大きな割合を占めるのは分かります。 ただ、タイヤが複数メーカあった時期は空力すらタイヤ性能の前には勝てなかったし、ハイテクが全盛期の時は空力をサポートするシステムとは言えアクティブサスによる猛烈なアドバンテージもありました。

ある程度テクノロジーの自由があれば、アイディアが空力のハンデは挽回するチャンスはあると思います。 でも今は規制が有り過ぎて正直空力で負けたら手の施しようも無い状態です。 確かにリアの乱流によるスリップ利用が厳しくなった事や、直線が異様に少ないコースレイアウト等も原因では有りますが・・

とにかく今のF1は年が新しくなっても車を見てドキドキ感がないんです・・w
No.470 - 2009/06/27(Sat) 11:58:13
Re: / 管理人
一時のスラントノーズ対ハイノーズの戦いみたいなわかりやすさがないこともつまらなくしていることかもしれませんね。
結局あまりにも厳しすぎるレギュレーションが「なんだこれは」というようなデバイスが出てこないことも一因かもしれないですね。
ピレリの予選タイヤの使用後の表面の削り落としというわけのわからないときもあったような・・・・
Qタイヤとかありましたよね。
言葉とアイディアだけでいろいろな想像が出来た時代が確かになつかしいです。
ティレル023だったかな「ハイドローリック・サスペンション」は結果は大爆笑だった上に見た目も不明でしたね。サスペンションを油圧で制御するといってもコンピュータ制御なしでどこにいくかわからないというテストの時だけ使えたアイディアもなかなか・・・・・・
というか毎年新マシンということも逆につまらなくしているのかなあ・・・・
昔の2年落ちだとか3年落ち(93年の右京のティレル・・・・中嶋悟氏のマシンをそのまま・・・・)というのもなかなかドライバー至上主義みたいなところがあってよかったかもしれない。
ウィリアムズが最強になった時代からかなあ本当につまらなくなったのは・・・・・
ドライバーは誰でもいいからマシンが大事という考え方がつまらなくした92年から96年までの間(私の感想ですが)あったような。
97年のジョーダンが一瞬面白くしたが、マクラーレンの復活で速すぎるマシンの登場がまた・・・・という時代にフェラーリの大復活が出来上がりそれがそのまま引き継がれ(1999年は一瞬面白かったが)その後は車の性能が同一レベルであった、シューマッハーVSハッキネンのFIA認可の単独対決(誰も争いを邪魔してはいけないというお達しがあったとき)シューマッハーVSアロンソの最後の対決ぐらいでちょっと先に進まなくなった感じですね。
トヨタのマシンを見ても何も感じないというこの現象がすべてを物語っているのかもしれないですね。
No.471 - 2009/06/27(Sat) 13:30:36
Re: / machcat
最近の「なんだこれは」デザインって言うと、メゾネットウィングあたりですかね・・ 出た時は久しぶりに笑った。 それでもそんな物がゴテゴテ付いてないフェラーリに全く敵わなかった。(^^;; テストの時だけって限定だと、BMWのセイウチノーズ辺りもアプローチとしては奇抜でした。

Qタイヤも懐かしいですね。 3周しか持たないスーパーラップタイヤ。 セナプロ時代って正に1周に全てを掛けて攻めまくってポール獲ってたんですけど、最近の予選って給油があるから正直三味線引いてるみたいでつまらないんですよね。
残り10分切ってからのピットの慌ただしさ、ギリギリまで路面状況の改善を待ち、チェッカー数秒前にコントロールラインを通過して最終アタック・・ 昔に比べると緊張感が無い予選だなぁ〜と思えてしまいます。
給油システム無いので、予選上位の大切さは物凄かったですから予選は鬼気迫るアタックだったんですよね。

まぁ〜これが新しいF1なんだと諦めて見続けてたんですが、昔の話題を思い出すとレースの雰囲気は変わってしまったんだなぁ〜と痛感してしまいます。
No.472 - 2009/06/27(Sat) 14:53:51
Re: / 管理人
メゾネットといえばアラン・ジェンキンスでしたね。デザイナーもいろいろな方がいろいろなことを試してみるというのもなくなったのも面白さをなくしているのかも知れないですね。
カラーリングとしてのジョーダンのみつばちとか鮫とかありましたね確か。
遊び心がなくなったのも今のグランプリを面白くなくしている原因かもしれないですね。
確かに昔の最後の予選のアタックはすごかったですね。残り数秒の間に一気に順位が変わる・・・・しかしそこまでいくのに誰も走らないということがあり今の予選につながったという側面もあるからチーム側の自覚がしっかりしてこないとあのような予選は見られないのかも知れないですがあとは給油の問題かな。
給油をもっと自由にして重量も公開しないようにすれば「おーとノンストップだ・・・」みたいな作戦もありでまた面白くなるかもしれないしフォースインディアのような状態でもポイントが取れるかもしれない。
何が起こるかわからないスリルが完全になくなってしまっているような気がしますね。
ドライバーも完全に固定するのも確かに面白い部分もあるかもしれないけれども適度にスポット参戦があるほうが楽しみはあるかもしれない。
新チームにこのあたりは少し期待かな・・・・・・ワンシーズン持てば・・・・・・・

あのすぐには理解不能な人の動きまでなくなってしまったのは面白みがないですよね。

ベルトラン・ガショーのタクシードライバーに催涙ガスぶちまけで出場停止・・・・シューマッハー登場・・・・その後ベネトンのシートの問題でモレノがシートをなくしその後の悲惨な動き・・・・あのほとんど小説みたいなことがあったのも昔のF1の面白さだったような気もします。

少しエスタブリッシュに成りすぎたのかもしれないですね。

ジェームズ・ハントにあこがれたエディ・アーバインのようなドライバーの出現はもうないのかもしれないですね。
キャラクター的にも面白みがなくなっているのが今のF1かもしれないですね。
マンセルみたいなキャラクターはスポンサーにはうけいれられないのでしょうね。
まあその前にそのようなドライバーを開拓するのも難しいのかもしれないしなあ・・・・・。
片山右京氏みたいに「パリまで」と電車に乗るみたいに航空券を買いにいくというものすごい逸話が出てくるようなドライバーがまたでてくれないかなあ・・・・・・
No.473 - 2009/06/27(Sat) 19:35:13
(No Subject) / 一貴IN富士
F1のゲームがまもなく発売!!中嶋一貴はルイス・ハミルトンなども登場!!フォースィンデァーなどの新チームも使えるそうです!!価格は未定です。これ買いますか??僕は買います!!
No.462 - 2009/06/22(Mon) 18:30:54
Re: / 管理人
マシンのセッティングをいろいろと試せるゲームであれば面白いと思うよ。
パソコンのF1のゲームはかなりいろいろなことを試せた(たしか買ったのは5年ぐらい前のものビルヌーヴがまだいた頃だな。)中継の解説や作戦の考え方サーキットの攻め方などが試せるゲームであればかなり面白いしやくにたつと思う。
昔のスーパーファミコンの(まだセナがいたころ)ゲームは組み合わせがいろいろセッティングもできたけれどもリアリティはなかった。
こういったあたりのことが試せるかどうかがF1をよりよく理解するための役に立つと思います。
No.464 - 2009/06/23(Tue) 20:12:31
(No Subject) / 一貴IN富士
中嶋選手11番手ですか。。。。。。予選5番手スタートを考えるととても残念でした。PITでも少しタイヤの所で焦りがありミスしてますし中嶋選手自身にも多少ミスがありました!!こんな状態で中嶋選手はポイント獲得出来るんでしょうか??本当に管理人さんが言うように中嶋選手の契約は今年までですからまた契約が更新されのはこのままじぁあ厳しいと思うんです。。。。。。管理人さんはどう思いますか??
No.461 - 2009/06/22(Mon) 11:05:44
Re: / 管理人
車の性能を最大限に引き出す感じがでてこないと厳しいかもしれないね。
力強さがあってキャリアが長くなるドライバーの共通点は車の性能を最大限に引き出す力と経験。
この車であればこういう感じとかいうのではなく、こんな車でもこんな走り方ができるという印象をいかにかんじさせるかどうかがドライバーの能力評価につながる。
ただし前よりも上位で走れているからこれがポイントや車の性能以上の能力を出しているように見えるようになれば来年もあるのだろうと思う。
今のままでは難しいだろうけれども最近の彼を見ているともう少しの努力といった感じもします。
ただし金曜フリー走行からの流れはよかったからまだまだあきらめてほしくないね。
No.463 - 2009/06/22(Mon) 19:44:10
(No Subject) / 一貴IN富士
そですか!!じぁあ一貴選手には頑張ってもらいたいですね!!
No.460 - 2009/06/21(Sun) 19:02:29
(No Subject) / 一貴IN富士
表彰台はあるでしょうか??なんたって第1セッションはどうどうのトップタイムですか期待は出来ると思いますよ!!管理人さんはどう思いますか??俺はジャカン行けるとは思うけど少しだけ無理かなとも思うのですが。。。。。
No.458 - 2009/06/21(Sun) 16:42:53
Re: / 管理人
父親(中嶋悟氏)が昔イギリスGPで4位(ロータス・ホンダ)になっているからそれに匹敵する成績を出してほしいですね。
次第に力強さが出てきているから期待したいです。
No.459 - 2009/06/21(Sun) 18:35:39
(No Subject) / 一貴IN富士
中嶋選手フリー走行で4番手!!
No.456 - 2009/06/20(Sat) 18:57:50
Re: / 管理人
今回もなんだか好調のようですね。
予選はロズベルグに勝ったからチーム内評価も変わっていくのではないかと思います。
予選5位の位置をうまくつかえれば表彰台もありえるだけにちょっと期待かな。

バトンは地元の応援の凄さに飲まれそうな感じだろうし、バリチェロもプレッシャーがあるだろうから
レッドブルがかなり有利なグランプリになりそうな気がします。
ウェバーもマイナーフォーミュラ時代はイギリスにいたからまあ準地元。
地元のプレッシャーがないフェテルが圧倒的に有利だろうけれどもあとはFIAとFOTAとの争いに巻き込まれないでレースが行われれば中嶋選手は案外・・・・・びっくりの成績を出すかもしれない。
ちょっと期待したいですね。
No.457 - 2009/06/21(Sun) 10:24:23
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