やっと高松のホテルの部屋へ帰ってきました。
ちょっと証明のためにも忘れないためにも書いておきます。 高松競輪が終了してボクは競輪選手と食事がなかなか出来ない人なので地元の打ち上げ食も参加せずに一人で高松の フードバーへ行きました。そこは高松第一高校の仲良しだった中津佳樹くんがオープンしたお店でボクが唯一、 心を許せる場所なんです。皆さん、高松へお立ち寄りの際は「イザナギ」087-861-1180を贔屓にしてあげてください。 そこには「孫子の兵法」なんて本もおいていまして、とっても素敵なお店です。「イサナギ」へ行かれましたら中津くんが児玉広志の別の顔を教えてもらえますよ。中津くんは洋服のお店もやっていまして洋服のスタイリストです。 ショールの巻きかた、ナポリ巻きを教えてもらったり。(笑)
それからボクと中津くんは中津くんの贔屓の店で一緒にお酒を飲みました。 中津くんとは死ぬまでに一緒にしたいことリストを紙に書いたり、とっても、とっても素敵な時間でした。内容を知りたい方は「イザナギ」の中津くんまでにね!!
そのあとボクの贔屓にしている「バー足袋」へ予約をいれたのですが満席で時間をつぶすためのつなぎのつなぎでスナック「トーナメント」へ行きました。数年ぶりに数日前に顔をだした店だったので、そこだったら大丈夫だと思い行きました。そこで30分くらいいたでしょうか?「バー足袋」の席が空いたのでチェックをしてもらいました。 350リットルの缶ビール2本とジンジャーエールとマスター長町という人が缶ビールを1缶あけて、なんと4900円だと言われました。ボクは贔屓にしていた店ですが「えっ?」納得出来ないものにはお金を払いたくないので 「出せないよ。」と伝えました。そしたら「4000円で!」といいました。ボクは領収書をくださいと言うと「児玉さん、儲けさせてくださいよ!!」と恩着せがましがましく言われました。流石の児玉広志もぶちギレて「こんな店、二度と来るかっ!!!」と路上に唾を吐きアスファルトをおもいっきり蹴りあげました。中津くんとの素敵な時間も一瞬にして木端微塵となりました。
それから中津くんは朝方の5時までボクの傍らにいてくれて本当に大変な思いをしてきたんだね、優しく話を聞いてもらいました。こんなことがあるのでボクは人嫌いになっていったし、もうこれ以上、交友関係をふやしたくないのねです。 人間って生きていくと歳を重ねてくると汚れていくのであれば滅亡したっていいと思っているのです。本当、真剣に。
ボクの人生はとっても歪で上手く生きられないのです。若い頃からたくさんのお金を稼ぐし、けったいな、恥ずかしい大人が寄生虫のようによっては通り魔みたいに現れては去っていくし....ボクは真心をもてあますだけで。悲しいね、人生ってて思い家にも限られた人しかあげないし。
また光が届かない暗い闇の果てに行かないためにも賞金王になったあとから今日までボクはくすぶっていましたね。 しかし、ボクにも限られた、残された時間は少ないので大切に丁寧に生きていきたい、と思っています。
ファンの皆さま、大変ながく待たせましたね。 児玉広志の最後に咲く花はどんな形をしていてどんな色をしているのか!!「きっと答えは風の中!!」のリアルドラマが始まります。皆さん、見ていてください。メモ帳の紙に「きっと答えは風の中!」のサインは中津くんが持っています。あんまりサイン書かないからボクが土へと還っていったなら価値があがるよ、中津くん(笑)。
あっと、人との待ち合わせがあるのでここで終わるね! 誤字、脱字があると思われますがお許しあれ.... |
No.1031 - 2013/04/20(Sat) 07:53:05
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