| ホームグラウンドの方の活動がすっかり放置状態でスミマセン <(_ _)> 今回は、コメットさん☆ではないけれど、日本アニメーションつながりというコトで。
7/14(水)〜7/20(火)まで 東京・日本橋の書店「丸善」にて 「ちいさなバイキング・ビッケ」「ペリーヌ物語」「トラップ一家物語」など 日本アニメーション作品・他作品のキャラクターデザインで活躍していらっしゃる 関 修一さんの原画展が開催されています。
会場で展示即売されている作品の多くは、開催初日の14日・夕方には相当数が 既に引き取り先が決まっている様子ではありましたが、初めて観る関さんの原画は、 鉛筆のふんわり柔らかな線で描かれたものが多く、もとより丸みを帯びて可愛らしい キャラクター達が、その暖かみのあるタッチによってより一層愛らしさが増し、 とても優しさに包まれた世界を醸していました。
また、展示作品を観て強く感じたのは、関さんの描く人々は誰ひとりとして例外なく、 心の内面まで見える程の存在感を持っていて、愛しさを感じずにはいられなかった、ことでした。 会場を後にして冷静に戻った時は、あらためて関作品のただならぬ魅力を 肌で感じる機会に出会えた事に幸せでうち震えてしまいました。 …唯一心残りは、会場に関さんご本人がいらっしゃったというのに、 緊張して声をお掛けすることさえ出来なかったコト。 お会いになれた方はぜひ!^ー^
※画像は告知ポストカードより転載。 ※転載に関して問題が生じる様であれば削除致します。
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No.339 - 2010/07/15(Thu) 06:01:02
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