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かなりコメットさん☆ワンダバ掲示板

書き込み内容はコメットさん☆に限定致しません。総合掲示板です。
もちろん、コメットさん☆の話題も大大大歓迎デス ハイ!

エンディングが変わって・・俗 / ちゃい25%
今回の話も大層美味しゅうございました。って、面白すぎてすぐに感想書けないよ〜☆
原作って・・原作って一体どーなっているんだー!?

さすが、ローリーさんのPOPセンスは一流です。番組のイメージが変わっちゃうじゃないですか!(^ ^)
すかんちのCDを久々に聴きたくなりました♪
No.121 - 2008/02/04(Mon) 21:19:39
Re: エンディングが変わって・・俗 / ムーンチャイルド
 一番最後の話、徳を積むとツンデレになるという…この発想は思いつかなかった(^^)
毎回のように意表をついてくるのが、ほんと凄いと思います。
ホロの言い様じゃないけど、そんな見方もあったのか…と感心する事もありますね。
私も原作は読んでないんですが、主軸としては原作通り、
それ以外のネタはアニメ制作側が考えたもの、というような感じのようです。
もっとも原作の方からして、密かに仕込んであるネタも凄いようですから、
相乗効果的なところもあるのでしょうね。

 新しく変わったEDもいいですが個人的には、その直後の日本文学を題材に取ったやつも、
結構楽しみにみてます…ネタ的にちょっときわどいのがなんですけどね(^-^;)
No.122 - 2008/02/06(Wed) 01:05:13
俗・ / ちゃい25%
コメットさ〜ん☆ はーい!(枕)

 今度の「絶望先生」はかなりポジティブで積極的になっちゃいましたね(笑)
前作の時とは違う意味の「予測不能」で秋休みがあったというのに面白い。
絶望した!続編なのに面白くて 絶望した!

こういう話題だとアイコン選ぶのに困りますね。どれも合わない…(笑)
No.104 - 2008/01/22(Tue) 01:29:51
Re: 俗・ / 風笛 [ Home ]
絶望した!

恋ぢからなんぞにうつつを抜かすラバボーめに絶望した!

コメットさん☆らしい絶望っぷりといえば、せいぜいこんなところですかね(笑)
No.105 - 2008/01/22(Tue) 18:07:29
Re: 俗・ / ちゃい25%
おお!風笛さんナイス!
観たいですな、こんなシーン。ヒゲノシタのじゃなくて ひめさま☆の絶望っぷりで(笑)

今だからアレだけど、ラバピョンが登場するまで私が考えてた理想のカップリングは
ラバボー×コメットさん☆でした。いや、本気で (^ ^)

絶望した!やっぱりムリのある恋ぢからに絶望した!!   おい、おい♪( − −)∈"
No.106 - 2008/01/23(Wed) 01:47:30
Re: 俗・ / ムーンチャイルド
 ムークなんかは姫様にひどい目に合わされて時折絶望してるかも…
姫様のわがまま?で帰省できなかったりしたときとか密かに。

 俗になってから結構変化球で攻めてきて面白いですね。
今回は17歳の人が出てきてたり(笑)
ぱにぽに、ネギま、と続いてきてる黒板ネタとかにも、
さらりといろいろいろなパロディがあったりとか、ある意味小ネタがメインか?
という向きもありますけど、こちらも結構楽しんでます。
そういえばこんなのがありましたっけ、
DVDのジャケットですけどまあ、良く探してきたなって感じがしますね。
http://yui.cynthia.bne.jp/newanime/img/1196741083_0009.jpg

 今期は結構楽しみなアニメ多いです、ARIAの日常の中に潜んだ、
素敵をめぐる話や、暗めだけどいろいろ考えるところがあるシゴフミ等…
そのなかで、狼と香辛料が今一番お気に入り、主人公二人のいろいろなやり取りが、
なかなかにおもしろいです。
商業活動を話のエッセンスに盛り込んだ、今までにないタイプの作品なので、
どうなるかと思いましたけど、結構うまく仕上がってました。
ヒロインのホロが、かわいらしいのも魅力です…狼ですけどね(謎)
No.107 - 2008/01/23(Wed) 02:55:49
Re: 俗・ / ちゃい25%
 そういえば『ハヤテのごとく!』1/13の回「先生さよなら絶望」ってどんな話だったんでしょ?
予告で「絶対観る!」と楽しみにしてたのに、すっかり忘れてて今思い出した☆
こういう「わかる人には可笑しくてたまんない」っていうピンポイントに絞った的を突いてくる
ギャグ(ギャグと呼ぶかどうかは微妙だけど)がひとつのスタイルとして確立したみたいですね。
 小ネタで見せる、っていうと私なんかはアニメじゃないけど
『心はロンリー 気持ちは「…」』を思い出します。最近だと『0093女王陛下の草刈正雄』とか。
観てるうちにしんどくなってくるのが賛否の分かれるところですね。う〜ん…

 ジャケットすごいなぁ!情熱というよりもはや執念…。
チカラの入れ所がなんか、もう全然違う方向へ行っちゃってる気がしないでもないですが。
元ネタ並べて出さないとどこが面白いのかホントに誰もわからないし(笑)

 年明け直後の数本からぽつぽつとまた新番が始まってますが、現在放送中の番組を並べてみると
「どれも似たりよったり」とかなんのかんの言われたりもしながらもジャンルの幅が随分と広く
なっているのが興味深いです。それだけアニメの視聴層も広がっているということなんでしょうね。
なかでも特にライトノベル発の作品群がかなりの割合を占めているのも面白い傾向です。

未チェックの作品の中にもまだまだ良いのがありそう…
個人的に得意系(?)ではない『逆境無頼カイジ』とかも面白そう
…なんだけどなかなか手が出せない (^ ^

>狼と香辛料
私の中でも今のところ今期中一番の大当たりです。
好い感じに気のぬけた、ほっとする不思議な感覚が好きです。ホロの魅力は大きいですね。
狼神らしくないのが実にチャーミング。狼でもOKですよん♪


(このコマかなり編集済みです。)
No.112 - 2008/01/25(Fri) 17:44:52
Re: 俗・ / ムーンチャイルド
 うわ〜、なんか言ってるそばから小ネタにより本筋が軽視されるというような話がw
でも今の制作の現場からすると多少は仕方ないのかも…

 最近は画像関連のデジタル化が進みそっち方面の省力化が進んだため、
アニメの制作会社が増えて供給できる本数は増えたのはいいんですけど、
脚本やら演出やらできる人はそれほど増えてないので、やや底が浅くなってる感はありますね。
それで脚本等の省力化のために原作付…ライトノベルなどが制作側でもてはやされるとか。
まあ賃金の問題とかもいろいろあるのでしょうけど、
そこまで行くと収拾つかなくなりそうなので、とりあえずわかってる部分を見ると、
今はまだ熟成の時を待っている過渡期という感じかもしれませんね。

 それにしても今回の話は結構興味深かったり…別なところから、
ネタを借りてくる、というような意味ではなく本来の意味のパロディ…風刺がちょっぴり効いていたり、
製作側が原作通りのエピソードという枠の中でも、いろいろ工夫して自分なりの表現をしていったり、
これまでの変化球もある意味今回の話につながるような、
伏線張ってきた所もあるのかな?と考えたりすると、なかなか侮れませんね。
まあ小難しい事を考えずにスラップスティック調の物語を、
そのまま楽しんでていいんでしょうけど、行間読みすると別な部分が見えてくる事もある…かな?
No.113 - 2008/01/28(Mon) 02:34:22
Re: 俗・ / ちゃい25%
現時点ではまだ、今週の「俗」は観ていませんが。

>ムーンチャイルドさん
 曲解はしていないつもりでコメントをつけましたが、
誤解をまねく様な表現になっていたら、ごめんなさい!(> <)

 なんら本筋を軽視しているのではなくて、むしろ本筋がしっかりしているからこそ、そこに新しい表現法や、
独自の試みが加わることで、多角的な見方が生まれて、噛めば噛む程に味の出てくる昆布の様に
面白さが倍増していくものだと考えています。
ベースとなるテーマがハッキリ伝わってこなかったら、その時点で他に目移りして離れてしまいますものね。
本編に自信があるからこそ出せる変化球だと思いますよ。じゃなかったら、只の暴投になってしまいます。

 ライトノベルを原作にした作品が急速に増えてきたのは、
単に「おおまかな世界観が既に出来ているから」というよりも、ひと昔ならば、読者の想像力に
一華を添えるほどの役まわりだったキャラクター(デザインを含む)が、現在では本編と同等に
肩を張るまでの、格段に強くなった個性と魅力を兼ね備えた存在に成長した所に起因している所が
大きいんじゃないでしょうか。
 原作付のアニメもあれば、アニメからのノベライズあるいはコミカライズにしても、それぞれのフィールドで
得意とする表現の方法は異なりますから、同じ事をしていたのでは面白くないでしょうし、面白かったとしても
本当だったらまだまだその先へ行ける筈です。
アニメの為の原作としてのノベル、という図式(メディアミックス)は、また少し状況が変わりますが、たとえ
どのケースをとっても、どちらが先でどちらが後を追いかけている、という上下はありませんし、
お互いに刺激しあっていくことで想像以上の力を、ともに引き出すことになれば、これから先にも面白い作品が
出てくる可能性はもっともっと広がっていくでしょうね。
意外と、ライトノベル、マンガに変わる「何か」が生まれてこないとも限らないですよ?

 人それぞれに当然、解釈は異なるでしょうけれど、私個人の観念では、パロディと風刺は別のものです。
大雑把に言えば、風刺は読んで字の如く「社会的に観て、自分の価値観と異なる部分に釘を刺して諌める」
時に毒にもなる、攻撃性を持つものですが、
パロディは「自分の価値観と共通する部分を、自分自身の体を張って道化となってお互いに笑いあえる」
潤滑油にもなる、慎ましさを持つチカラです。
って、辞書をひけば書いてありますね。多分、微妙に違うかもしれませんが。これを取り違えてしまうと
大変困ったことになってしまう訳で、最近、世界のあちこちで困ったことになっています(風刺)。
「俗」の面白さはおっしゃる通り、パロディにあると思います。
・・・もちろん、本編を切り離してってことじゃないですよ (^ ^)

 できることなら、アニメやマンガの世界でくらいは、大人の事情を考えずに素直に楽しみたいものですねェ。
とはいえ、大人になってしまったからには、多少の事情は知っておかないと、これから先も面白い作品を
観ることが難しくなってきますから、それくらいのモヤモヤは乗り越えていかなきゃいけませんね。
自分のためにも、未来のためにも。♪
No.116 - 2008/01/28(Mon) 23:48:55
Re: 俗・ / ムーンチャイルド
 なるほど、ちゃいさんの言う事も、またごもっとも、
昨日は勢いに任せて書き上げてしまった部分もあり、
少々語弊がある書き方をしてしまったようでお恥ずかしい限りですorz
 こちらとしてもいやな部分ばかり強調しようとしているわけではないのですが、
昨日のエピソードのテーマが「本筋以外のちょっとしたネタで本筋がぼやけてしまう」
という所に先生が絶望する話であったので、言葉で的確にそれを表現するにはどうにも難しく、
見ていない場合やや不快な気分にさせてしまったようですいません。
No.117 - 2008/01/29(Tue) 01:07:53
Re: 俗・ / ちゃい25%
あ〜〜〜!!☆

>言ってるそばから小ネタにより本筋が軽視されるというような話が 〜

の「話」が「今週の話」の事を指してると気付かなかった、完全に私の勘違い+早とちりでしたね。
いやいやいやいや、かえって気を遣わせてしまって本当に申し訳ないです〜!(><)>"
 深夜枠の番組ならばなおさら、観た後のいてもたってもいられない想いを興奮の冷めない内に
誰かに伝えたくなりますよね!形にこだわるあまり、綺麗にまとめようとひねりまわし過ぎて、
素直に受けた感動が薄れてしまった文章よりも、熱の入った率直な言葉は、たとえ勢いに任せて
多少の乱れがあったとしても、本物のライブ感にあふれていて貴重なものです。むしろ大歓迎ですから♪
(私がニフティのミトフォーラムに書き込んでた時も勢いだけだったし…w)
どうか変に畏縮なさらないで下さいね?
これからも熱〜い想いを勢いに任せてドンドンぶつけちゃって下さい!!
よろしくたのみま〜す! "<(^▽^;

PS:まだ早戻ししてみただけですが、仰っていた意味がなんとなく解りますよ・・
(あれ?なんか風浦さんっぽいw)
No.118 - 2008/01/31(Thu) 00:33:04
Re: 俗・ / ムーンチャイルド
 いえいえこちらこそ、今回はかなり特殊な例だったので、
もうちょっと配慮すべきでしたが、何とかお互い誤解が解けたようで、
ほっとしました(*^_^*)

 それにしても危うく「絶望した、言いたい事が相手にうまく伝わらなくて絶望した」
になってしまうところでした(^-^;)日本語も難しいですね。
またちょくちょく顔を出させてもらいますよ、それではm(__)m
No.119 - 2008/01/31(Thu) 21:13:54
Re: 俗・ / ちゃい25%
絶望した!
「絶望先生」なのに感動した自分に 絶望したー!!

すごいですわ。これ。

なるほど。こういう事だとは全然読めませんでしたよ。
小ネタまで大ネタにしちゃうなんて「俗」になってからの冴えまくりはハンパじゃないです。

ところで私は原作を知らないので、どこからがアニメのオリジナル部分なのか判らないのですが、
これって本筋(原作)より、どーでもいい話(アニメ)の方が好き、ってことになるのかしら?(笑)
No.120 - 2008/02/04(Mon) 21:18:20
あ、なんか… / ちゃい25%
キリのいいカウント踏んでしまいました。
292000 …って、近くにあったじゃん!キリ番。
なのにオマケが無いのって、やっぱりなんかモノ足りない気になりますね (^.^;∧"

次どうしようかな?292929ってのはどーかしら?
No.109 - 2008/01/23(Wed) 22:41:41
今年もよろしくお願いしますデス☆ / よいしょ
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
最近はあまりカキコをしておらず、申し訳ございませんが、ちゃいさん、皆さん、今年もよろしくお願いします。

昨年は、日曜朝のいわゆるキッズアニメ(「プリ○ュア」とか「マ○メロ」とか)以外は、放送が終わってしまってから、DVDで「まとめ鑑賞」(または「追っかけ鑑賞」)といった感じが多かったように思います。それに、物理的に見たくても見られないアニメの多かったこと(今後もそうでしょうが)。それだけに、DVDを買うのにどんなに勇気がいったことか・・・。

私が昨年見たアニメは、4コママンガ原作のものが多く、また、元気があったように思います。ご他聞に漏れず「らき☆すた」は現在追っかけ鑑賞中ですし、「ひだまりスケッチ」も放送が終わってからまとめて鑑賞しました。どちらも絵が可愛くてきれいで、お気に入りの作品です。また、変なところをくすぐられて大爆笑でした。

そんな中で、唯一オンタイムで見ることの出来たアニメが「スケッチブック」です。きっかけは制作スタッフが「ARIA」のスタッフと重なっているから、ということでしたが、原作では全く「吹き出し」でのセリフのない「空」が、どんな風にしゃべるのか非常に興味がありました。

原作はかなりシュールで「毒」もあり、美術部の面々もとても「変」なのですが、アニメではそういうところが良い具合に薄められ、非常に「ほんわか」した作品に仕上がっていました。それに、空の声がとても可愛く、また、空を含め主要登場人物の「線」がとても柔らかく、可愛く描かれていたように思います。音楽も美しく、またあまり「出しゃばらない」ことで、「ほんわか感」をより強調していたように思います。

原作にはないエピソードですが、最終回で空が友人二人を大声で呼び止めたり、ファミレスの店員に自己紹介したりしたことは、きちんと登場人物の「成長」を描いているということで感動しましたし、さすが「さとじゅん」の薫陶を受けている「HAL」ならではだと感じました。次回シリーズがあることを期待しています。

その「スケッチブック」の後番組である「ARIA」第3シリーズですが、早起きして録画した第1回目を見ました。とうとう画面サイズが「16:9」になってしまいました・・・。

「ARIA」は2年前だったか、書店で原作を立ち読みして一発で気に入ってしまい、その場で原作を「大人買い」。しばらくしてアニメ第1シーズンのDVDをこれまた「大人買い」。第2シーズンは「追っかけ鑑賞」で、その後グッズを買いまくり、OVAを経て、今日に至ります(汗)。

第1回目はほぼオリジナルエピソードで、「挨拶代わり」のオールスターキャストでした。画面やBGM(新曲が追加されているようでサントラが今から楽しみ)は美しく、穏やかな雰囲気は変わりません。原作の連載は、あと2回ほどで終了するようなので(涙)、アニメの方も、おおかたのエピソードは網羅できるように思います。

長くなりました。なんか自分の「お気に入り」のことばかりカキコしてしまってすみません。今年はどんな作品に出逢えるでしょうか。非常に楽しみです。

ちゃいさん、くれぐれもお体に気を付けて下さい。それでは、また。
No.97 - 2008/01/08(Tue) 07:38:18
やっぱりアニメはいいですね (^-^) / ちゃい25%
よいしょさん 新年おめでとうございます。
大丈夫ですよ。私もカキコめちゃめちゃ遅いですから。
う〜ん、フォローになってない気が…っていうか自爆? (^ ^;

最近はDVD販売が前提の深夜枠の番組が多いですからね。しかもUHFローカル局の作品が
殆どですから無理もありません。もっともそのお陰で無理して作品内に商品アイテムを
出さなくてもいいので、その分めいっぱいにストーリーに時間と力を掛けるも出来る、という
長所もあるのでどっこいどっこいと言えばどっこいどっこいですね。

私も最近はいわゆるキッズアニメに夢中になっています。といっても
主にスカパーチャンネルなので限られた視聴者にしか観られないのが短所ですけれど、
国内作品にも海外作品にも知育番組と呼ばれるものにはいい作品がまだまだ沢山あります。
諭すのではなくお話の中から「大切なこと」を子どもに自分自身で気付く様に作られていたり、
自分では短所だと悩んでいることが本当は素敵な力なんだ、と気付かせてくれたり。
それら素敵な作品のどれにも共通しているのは、誰もが相手を責めたりしないで勇気づけたり
「あなたは私たちみんなにとって大切な仲間なのよ」と一緒になって悩んだり喜んだりしながら
いつも前向きに進んでいく姿を描いている所です。
子どもであろうと大人であろうと年齢に関係なく「大切なもの」に出会う時、人は誰でも
嬉しくなってさみしい想いの中で独りになっている誰かに優しい言葉をかけたくなるものです。
喜ぶ笑顔を見たくなるものです。
こういう作品が普通に地上波で放送されたらもっと良いんですけど…。
コメットさん☆の最大の功績は地上波で普通に誰でも観ることが出来た、ことですね。

長年使用しているTVでは間延びしてしまうDVDが標準になりつつあるのはなんとも悲しい
限りです。パソコンだと自動で調整してくれますが、調節機能の無い旧式のプレイヤーと
14型画面で観るとまるで昔のシネスコ映画のラスト付近みたいに縦長になってしまいます。
映画のアレはアレで「ほらほら、もうすぐエンドマークが出るよー♪」というのが楽しくて
好きなんですけどネ(笑)
全編通してひょろひょろなのはやっぱり寂しいですねぇ…でも生まれて初めて自分で買った
色んな想い出の詰まったTVですから、デジタル放送が始まっても、チューナーを買ってでも
まだまだ使い続けますよー !
…その前に、テープを「べ〜」と吐き出しちゃうビデオデッキの方が危なかったりして…

スケッチブック(fullcolor's)は良かったですねー♪私はよいしょさんとは逆に
原作の前知識なしで、しかも『バンブーブレード』のついでに (^ ^;見始めたんですけれど、
タイマー録り中心になってからは専ら『スケッチ』が楽しみになっていました。
連続したストーリー展開じゃないので録り溜めに関係なく1話分だけ抜出して観ても差し障り
ありませんでしたからね(笑)たった1クールで終わってしまって残念、と思っていたら…
『ARIA』が始まったら、なんだか『スケッチ』の続きを観ているみたいな感じですね(笑)

現時点での放送がBSフジとBIGLOBEのストリーミングのみ、なので思い切ったお薦めが
出来ないので申し訳ないのですが、新春の新番組から今ひとつピックアップしたいのが、
世界名作シリーズの『ポルフィの長い旅』です。
アニメの舞台はギリシャからヨーロッパへと広がって、ストーリーは明るいだけでなく
辛い困難な展開も出てくる様ですが、音楽のジャンルの枠を超えた虹色のエッセンスが
溢れんばかりに随所でキラリと光るMOKA☆さんならではのサントラがより一層作品世界の中に
惹き込まれるとても重要な要素となっています。
一話ではまだ次回予告だけの登場でしたけれど、小西さんが愛らしいお声でナレーションという
またひとつ新しい世界に挑戦なさっています♪

余談ですが、物語りの舞台・時代的に旧車が結構登場するみたいなので、
その道のエンスーの方も楽しみですねー (^ ^) チェックチェック!!

みんなで応援してバンバン盛り上げていっちゃいましょう!
■BSフジ■ http://www.bsfuji.tv/top/
>キッズ・アニメーション >『ポルフィの長い旅』>ご意見・ご感想
■BIGLOBE■ http://anime.biglobe.ne.jp/titles/b000000008.html
>アニメガイド『ポルフィの長い旅』
■日本アニメーション■ http://www.nippon-animation.co.jp/
>アートギャラリー >コミュニケーション広場
No.103 - 2008/01/11(Fri) 07:55:28
2008! / ちゃい25%
わたわた…☆
年が明けてしまった… いや、明けましたネ♪
みなさん、明けましておめでとうございますデス! (^▽^)

続きはまた後ほどに (^ ^; って、コレコレ★
No.88 - 2008/01/01(Tue) 00:10:50
Re: 2008! / 風笛 [ Home ]
あけましておめでとうございますデス♪
今年こそは、ニコパのキリ番を……って、今やってないんですよね。2001年6月頃から入り浸ってますが、いまだにゲットしたことがないのです。

最近、コメ☆熱が戻ってきまして(いえ、それまで決してなくなったわけではないです)某にっこりな動画なんぞで、勝手にやっております。
それを通じて思ったことは、やっぱり自分は「コメットさん☆という作品が大好き!」と胸を張って言えるということでした。
この作品にあえて良かったです。

今年も一年、よろしくおねがい致します〜。
No.89 - 2008/01/01(Tue) 02:27:40
Re: 2008! / さとるくん。
 あけましておめでとうございます。

 昨年は、コメットさんを振り返りながら様々な時の流れを実感することの多い一年でした。イベントの準備や知り合った方々とお会いする時に、きかっけはコメットさんだったのだなと思うことがありました。
 その一方で、こちらでコメットさん以外の話題でお話することも多くなり、時の流れを感じてきました。

 今年もみなさんと楽しくすごせたらうれしく思います。よろしくお願いいたします。
No.90 - 2008/01/01(Tue) 11:37:48
Re: 2008! / ムーンチャイルド
 あけましておめでとうございます(^^)/
本年もよろしくどうぞ。
さて、今年は昨今にわかに盛り上がってきた鷲宮神社にでも、
初詣に行こうかと考えていたんですけど、あまり体調がよくなかったので夜中に出るのは断念しました。
あそこに祭られてる神様オオナムチノミコトは無病息災のご利益があるそうですが、
体調悪い中で無理して御参りしても「家でおとなしくしておれ」
とか言われそうですものね(^-^;)

 まあ、鷲宮神社の状況はネットで検索すると結構な数が出てくるので、
雰囲気は伝わってきますから、もうちょっと調子がよくなったら、
行ってみようかなと思ってます。
No.91 - 2008/01/01(Tue) 15:09:45
Re: 2008! / なおのすけ
出遅れました。
明けましておめでとうございます。
最近流行の手書きブログとか書いてみました。
http://pipa.jp/tegaki/VBlog.jsp?ID=3210
今年もよろしくお願いします。
No.92 - 2008/01/02(Wed) 02:01:32
Re: 2008! / ちゃい25%
んんん、どうにもなかなかお礼の返事が出来なくてすみません、もう新年早々(汗

★風笛さん おめでとうございます。
 キリ番リクエスト、もうしばらくしたら再開しようと思っています。
 …ねぇ。290000を踏んだ方、ホントにゴメンナサイでした "<(^x^;

★さとるさん おめでとうございます。
 年末の書き込みからも伺えますが、昨年は多くの新しい出会いに満ち溢れた年を過ごされた様ですね。
再会の嬉しさも初めての出会いあればこそ。最初の出会いが新鮮な悦びであっても、戸惑いの驚きであっても
自らの足で通ってきた道でのひとつひとつ、全てが宝物ですね。

 昨年、資料用に撮影したあじさいの写真。ほんの数日後にTOPに飾るなんてその時は思いもせずに…。
鎌倉にあじさいの花を模したこんぺいとうのお店がありますが、あじさいの花って本当に、
空から降りてきた星の子どもたちが仲良くひとつに寄り添っている様に見えます。
 野に咲く花は、摘んでしまったら早くに萎れてしまう、けれど摘まれたその瞬間から枯れていくまでの
刻々と変わっていく姿の中に、生命の確かな力強さを見せてくれます。
そっと野におかれていたら、周りの花に埋もれてしまって見つけられなかったかもしれない煌めきを、
卓上の一輪となって眩しい輝きを広げて私たちを喜ばせ、目の前を明るく照らしてくれた、おけやさん。

「コメットさん☆」は、何一つ、誰一人として欠けては成り得ない作品、という思いは今も変わりません。
これから出会う作品の中に「あ、これはコメットさん☆と同じ風を感じる」ものがあるかもしれません。
それはむしろ嬉しい事ですネ♪ だから、私も『コメットさん☆』が大好きです!

★ムーンチャイルドさん こちらこそどうぞよろしく。
 魔法の精のみっつの願いネタのオチじゃないけれど、あっという間に全部の願いを使い果たして
しまいそうですね (^ ^;  神様ですから、離れていても祈りはちゃんと通じていくと思いますよ♪
お身体の具合はいかがでしょうか。ご無理をなされませんように。
この冬は冬本来の寒さを実感する日が多いですね。って、年々そう感じるのは歳のせいかしら?わーい (^ ^)

★なおのすけさん 昨年は沢山の訪問、ありがとうございました。
 またひとつピッカピカのサイトの誕生に嬉しくって顔がほころびます。
とっても魅力的な絵を描いていらっしゃるんですネ。ファンになってしまいました。
手書きブログ、ちょっと…かなりイイかも (^ ^) こういうのがあったらいいな、と思っていた
コミュニケーションツールの理想の形のひとつです。
まだ使い方がよく解らないけれど、慣れたらそちらへも遊びに行きますね♪


 おかげさまで昨年はようやく☆掲示板を再開する事が出来ました。書き込みに来て下さったみなさま、
本当にありがとうございます。私自身なかなか書き込めないのに(それじゃダメなんだけど - -;)
気にかけては訪れて下さったみなさま。カウンターのひとつひとつの数をひとりひとりの気持ちだと感じて
嬉しいな、しあわせだな、と心から思います。いつもありがとうございます。
 今年もひとつずつ、また新しいコト・楽しいコトを「想うだけでなくカタチに!」していきますので
どうぞよろしくおねがいします (^▽^)♪
No.94 - 2008/01/05(Sat) 05:45:22
Re: 2008! / ムーンチャイルド
 どうもおかげさまで元気になりましたので、鷲宮神社に行ってきましたよ(><)/
私が行ったのは三が日が終わった五日でしたが、それでもかなりの人がお参りに来ていて、
参道前は自動車で渋滞するわ、神社まで来ても本殿までは一時間待ちだわ、
あまりに長い事待たされるので、お参りそっちのけで神社の前に設置された、
らき☆すたの石碑の前で記念撮影する人たちもでてくるわで、予想以上に盛況でした。
ちなみにグッズの販売もやってたんですけど、行ったときにはすでに売り切れ御礼でした(^-^;)
 
 ちなみに伝え聞くところによると正月からの一週間で約30万人の人が鷲宮神社に訪れたとか、
この神社がある鷲宮町は人口35000人弱の小さな町なのですが、
そこへこんなに人が訪れるところをみれば経済的な効果もかなりあったのでしょうね。
お次は成人式の日にイベントを行うと鷲宮商工会議所のHPに出てますので、
まだまだ熱狂は収まらない様子…鷲宮町は隣接市と合併の話があがっているので、
何とかこの話を成功させようと、鷲宮町の株を上げるためにも、
今回の件についてみんな本気で取り組んでいるようで、なかなか面白い事になってきてます。
No.95 - 2008/01/07(Mon) 22:11:33
Re: 2008! / さとるくん。
 >ムーンチャイルドさん

 私も鷲宮神社に行ってきました。正月3が日に行ってきたので、沢山の方が参拝していました。絵馬にイラストと願い事を書いた方もいらっしゃいました。

 地元の商工会の方も、オリジナルのポストカードやクッキー、そして桐製品の販売、神社前の茶店ではキャラクターにあやかったメニューもありました。作品のファンの方と地元の方がひとつになって、舞台になった街を盛り上げていく姿勢に好感がもてました。

 コメットさん☆ファンの方が鎌倉を大切に思うように、らき☆すたのファンの方は鷲宮を大切に思っているのだなと感じました。
No.96 - 2008/01/07(Mon) 23:22:10
Re: 2008!(編集済 ^ ^;) / ちゃい25%
>ムーンチャイルドさん
よかったよかった♪
でもまだまだ寒暖の差が激しい日も続くみたいなのでお気をつけて下さいね。

 そっか、それで鷲宮。それじゃ行かなきゃでしたね (^-^) 実在の場所とは知りませんでした。

>ムーンチャイルドさん
>さとるさん。
スゴイな…ホントにすごいな(笑)
なんかとっても羨ましいですね。
 NHKで放送中の「ビジネス未来人」(好きなんです♪)の中でも時々、
小さな町の職人さん達が知恵を絞って、自分の持っている力を時には教えたり、教えられたり
惜しみなく共有して活かしながら、培ってきた伝統文化を守る為に取り組んでいる姿を紹介する様子を
観ることがあるんですが、伝統に捕われず、固執せずに、更に一歩進んだ先を目指していく事で
新たな伝統を作り出すことが結果として「今」に活きることになり、なおかつ「未来」に繋げていく事に
なるんだということを教えてくれます。 
鷲宮の「らき☆すた」町興しのお話も同じ感銘を受けました (^ ^)

伝統って形じゃなくて心だと思うんです。
形だけ受け継いで整っていても、一人の満足で終わってしまったら伝統もそこで止まってしまう。
もちろん、守るべきものは守らなければいけないけれど、今、受け入れてくれる誰かがいるからこそ
未来へ伝わっていく「伝統」じゃないかしらん。

伝統の桐工芸品とキャラグッズが並んでいる様子というのもシュールな光景ですね。
…桐のキャラグッズじゃないですよね?(笑)

でも、マンガやアニメをサブカルチャーというけれど、なにも国宝に指定される様なものや
教科書に載る純文学とか、それだけが文化的産物じゃない筈です。表?裏?
それこそが本当の意味で真の「文化」だと私は思っているんですけどネ♪
No.101 - 2008/01/10(Thu) 02:50:08
今年もお世話になりました / EBD
どうにかこうにか今年もカレンダー作りのほうを終えることができました。 ちゃいさん、いつもイラスト使わせてもらってありがとうございます。
なんか毎度毎度月末ギリギリの製作・更新となっていますが(汗)なんとか毎月更新することができました。
特にここ最近は某アニメ(最近終わりましたが)にハマってるせいで、こっちのほうはすっかり後回しで月末の夜中にあわてて製作・更新している始末・・・(-_-;)  

そんなこんなですが来年も続けていきますのでどうぞよろしく。 最近公開されたイラストはまたどこかで使わせてもらいます。
ではよいお年を。
No.86 - 2007/12/31(Mon) 22:52:36
こちらこそ(^-^)>" / ちゃい25%
EBDさん どもです。
年を越えてのレスでゴメンナサイ★
私の方では使って頂いているというより作って頂いている、と思っているので
今年こそ描き下ろしでお願い出来る様に頑張りますデス!
同じ月でも視点を変えれば描けるテーマは限りなくある筈、なんですよね〜… (^ ^
No.93 - 2008/01/05(Sat) 05:33:55
今年一年お世話なりました。 / さとるくん。
 早いもので、大みそかですね。今日は、コミックマーケットに一般参加して今年一年の締めくくりとしました。

 今年のコミックマーケットでは、初めて同人ソフトのサークルさんを見学しました。というのは、年末の会社の納会で3日目に同僚が新作のCDでコミックマーケットにサークル参加することを知って、いままで参加したことのないジャンルにも足を運ぶことになりました。

 今、そのCDをかけているところです。パズルゲームのアレンジCDで原曲がわからず、本当の魅力がわからないのが残念ですが、日頃楽しんでいる音楽とは違った雰囲気で、新たな音楽の世界を感じました。

 コミックマーケットには様々なジャンルがありますが、まだまだ知らないジャンルが多いことを知って、有意義な時を過ごせました。

 では、今年一年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
No.85 - 2007/12/31(Mon) 17:20:53
Re: 今年一年お世話なりました。 / ちゃい25%
さとるさん こんばんは。
今年は例年にも増して盛り上がったのでしょうね。
サークル参加のみなさんもお疲れさまでした!

新しい出会いがあって良かったですネ♪

ああ、年内のレスをする時間が無い…のでとりあえずでゴメンナサイ。
続きは後ほどということで (^-^;
それでは好いお年を!!
No.87 - 2008/01/01(Tue) 00:00:22
歳の瀬に。 / ちゃい25%
コメットさ〜ん☆ ハーイ!(枕)

 2007年もあと一週間足らずとなりました。
大掃除に年賀状書き、年内納めのお仕事のラストスパートで睡眠時間を削って
頑張っていらっしゃるみなさんもお体に気をつけて…もうひと頑張りです!

 この時期になると毎年思い出す事があります。
当時、私は幼稚園児、片や大学生というだいぶん歳の離れた従兄弟がいたのですが、
(現在も健在ですが)
紙粘土の人形や自分で手書きの本を造ってしまう程の妖怪、水木しげるマニアで、
遊びに行く度に"世界のおばけ・妖怪百科" やら "鬼太郎の妖怪図鑑" などを見せて
くれるのです。(時には泣いて嫌がっているのにも関わらず見せられた…なぁ★)
 その中に出てくる「あまめはぎ」。鬼太郎ファンには馴染みの妖怪ですが、
「大晦日の夜に寝ずに起きている子どもの所に現れて、足の裏の皮を剥いでいく」
という、聞くも恐ろしい、けれど大きな愛嬌のある顔をした妖怪が好きでした。
 この時期になると…と最初に書いたけれど、本当は大人になった今でも、眠れない
夜更けには、掛け布団の端から足がちょっとはみ出てしまう時、あわてて膝を曲げて
足の裏を隠しています (^ ^

 ちなみに、その本の中で一番怖かった妖怪は「ゆきおんな」でした。
なんでも「あんまり怖過ぎるから」という理由でページが切り取られていたから。
…怖ッッッッ!!
No.80 - 2007/12/27(Thu) 01:08:39
Re: 歳の瀬に。 / ムーンチャイルド
 なるほど、下のほうでもかかれてましたけど、ちゃいさんがホラーがあまり好きではないというのは、
あるいはそのお兄さんに原因があるのかもしれませんね。
 私も妖怪はご多分に漏れず鬼太郎関連の妖怪辞典なんかで覚えました。
まあ、あまり自分では買わずに、図書館やらデパートのなんかの本のコーナーにての、
立ち読みが大半でしたけど(^-^;)
あの手の本は創作といえば創作ですけど、各地の伝承やらが割と詳しく書かれていて、
とても面白かった覚えがあります。
一口に妖怪といっても自然の精が実体化したものや、元は人間であったりとか、
様々な出自があってそれらを知るに、子供心にお化けは死なないというけど、
妖怪もいろいろ大変だなぁ…などと思ってたりして、
恐ろしいながらもどこか親しみのあるものという解釈をしてた覚えがあります。
そういえば、現在鬼太郎は日曜日の朝にもやってますけど、来年から、
フジテレビの深夜枠で墓場鬼太郎がアニメ化されるとか…
ゲゲゲの森に鬼太郎が住み着く以前の物語で、アニメ化されて以降の、
やや明るい雰囲気より、非常に暗い側面を含んだエピソードが多いそうですけど、
個人的に興味があるので見てみたいなあと思ってます。

 まあ、年の瀬に暗い怖い話ばかりというのもなんですから、
ついでに来年見そうなアニメの話でも少々。
いろいろラインナップがありますけど、俗・さよなら絶望先生や、
スケッチブックに引き続いて放送されるARIA The ORIGINATION、
あとは神奈川テレビのみになりますけど、再放送のぽてまよ、なんかが、
結構楽しみですね。
糸色先生の後ろ向きに考える事に前向きな姿勢とか(笑)
雰囲気的にスケッチブックのように穏やかでゆったりとした時間の流れる、
ARIAの世界観や、ちっちゃいキャラがひょこひょこ動き回る、
ぽてまよのかわいさとか(ちょっとブラックユーモアもあり)
新しく始まる番組はまだよくわかりませんけど、
このあたりはよさそうです。
No.81 - 2007/12/28(Fri) 00:58:20
Re: 歳の瀬に。 / ちゃい25%
ムーンチャイルドさん いらっしゃいませ。

 ちなみに、その従兄弟のお兄さんの下にもう一人、弟がいるんですけど、
私が高校生の頃、今度はそっちのお兄さんがホラー映画を造ってました (^ ^) 。
でも当時は興味の対象が特撮技法の方に向いていたので、内容がホラーでも
瞳キラキラ☆胸ワクワクしながら観てましたけど(笑

 恐怖映画でも心理的恐怖をあおられるのが苦手ですね。
たとえば『羊たちの沈黙』みたいなのは、もーダメ!
まぁ、怖がらせるのが目的なのだから観ている人はみんな同じ視点なのでしょうけど、
襲われる登場人物の心境を想うと、単純に「作り話だから」とは受けとれなくて。
苦手な作品を総合してみると、人が人を傷つけたりするのが殆ど…おや?
ということは、結局一番恐いのは「人間」なんですねー。

 妖怪が面白いと思うのは、「命や物を大切にしなさい」「こういう事をしてはいけない」
という戒めが含まれていたり、自然界の現象を姿かたち有るものとして、ヒトと自然の共存を
より身近に捉えようとしている所ですね。愉快な面をもつ妖怪がいる一方で怖い妖怪もいる。
ヒトが自然界に対して目を向けなければいけない心遣いや、畏敬・畏怖の心から生まれたのが
妖怪たちだとすれば、今こそ彼らを必要としている時代だと思うんですけどね。
もしかしたら日本人が無意識下にずっと持ち続けているそういった心が、近年、彼らを再び
表舞台に呼び出してきたのかもしれないぞ…なんて考えてみたりもします。
ケストナーの『動物会議』ならぬ『妖怪サミット』なんかが開かれるかもしれませんよ〜★


 新春からまた一斉に始まりますね!
まだ今年録画した未見の分が一杯あるけれど!(≧▽≦)
絶望先生は作品として良く出来ていたけれど、不意打ちがプラスされた面白さでしたから、
俗・には「前作が無かったもの」という位のものを期待しています。
(あ、じゃあ期待しちゃ駄目なのか…★)
ARIAは前シリーズのどれかの回を観たことがありましたが、自分の中にすうっと
沁み込んでいく様なしっとりとした清涼感に、一度で好きになりました。
ようやくオンタイムで観られるので嬉しいです。
シゴフミ。とっても気になってます。
佐藤竜雄・七瀬 光 両氏がスタッフとして関わっていらっしゃるからというのもありますが、
内容的にもなんとなく、今の私には惹かれるものがあって、これは一応観ておかないと。
それと、BSになってしまうけれど『ポルフィの長い旅』も、MOKA☆さんと名作シリーズで
今度はどんな新しい世界が生まれるのか、とても楽しみです。
No.84 - 2007/12/30(Sun) 02:17:25
続・CometとMeteoriteの競演 / ちゃい25%
 時計の針を少し戻して…

 No.52のスレッドで、すぎたまさんが紹介して下さった "彗星のチリ"月の石"火星から来た隕石"が
展示公開されている東京大学総合研究博物館での『異星の踏査』'アポロ'から'はやぶさ'へ 展 の話です。

 気がつけば一週間前となってしまいましたが、先週の土曜日に予定外の自由な時間が出来たので
(だから明け方まで流星を観ていられたんですが)観に行ってまいりました♪
「コメットさん☆とメテオさん★の饗宴」、もとい共演 (^ ^)。

 東大の敷地内に入るのはこれが初めて。土曜日だからなのか、それとももう冬休みに入っている
のでしょうか、キャンパス内は閑散としていて、出会うのは警備員さんと改修工事現場付近で
作業中の方々、時折すれ違う自転車で移動する学生の様なそうでない様な若い人(笑)位です。
 けれど、それが却って大学らしくてとても好い雰囲気…というか、私の中の大学のイメージって、
(仮に妄想大学とでも呼びましょうか ^ ^)コレなんです。

 見るからに歴史を感じさせる洋式建築に目が無い上に、大学特有のノスタルジー溢れる趣きが
好きな私にとって、たまらなく魅惑の場所。紅に黄に色付いた木々、銀杏の絨毯、めっきり早く
なった斜陽に照らされる金色の時間。このままずっと構内を歩いていたい衝動にも駆られたけれど、
今日の目的はあくまでも「コメットさん☆とメテオさん★の饗宴」、もとい共演 (もーいいって)!!

 展示内容からしてかなり貴重な催しには違いない…筈なんだけれど、総合研究博物館は
実にひっそりと控えめな佇まいでした。こんな所も大学らしくてたまりません (^ ^)。

 ちなみに、館内に入ってから暫くは『標本は語る』というもうひとつ別の展示場が続きます。
これはこれで面白いのですが、閉館時間が夕方の五時と結構早いので、目的の『異星の踏査』を
ご覧になる方はとにかく奥へ奥へと進みましょう。一番奥の展示室がそうです。

 先ずは「月の石」。万博を経験していないのでこれがファーストコンタクトです。
万博当時を振り返ったもので「長い順番待ちの末にご対面した途端、期待外れでどっと疲れた」
という記事やコラムを読んだり、これまで耳に入ってきていた情報から自分なりに想い描いていた
ものからすると、決してがっかりする様なものではありませんでしたよ?(^-^)
というか、予想外の姿にちょっとびっくりしました。

 お次は "Meteorite" 。こちらは南極に御見えになられたメテオさん★だそうです。
隕石の場合、構成する鉱物の種別・成分・質量 etc…などを調べながらどの惑星からのものなのか
解明するといったプロセスをとっているとの事です。
※ちゃんとメモってた訳じゃないのでもしかしたら違ってたかも… 確認して下さいね (^ ^;

 そしていよいよコメットさん☆の「☆」の部分です。
(他にもまだ展示品はあるんですけれどネ)
丁度消しゴム大の万能スポンジの様な台の上に4〜6本並べて立てられたファイバー繊維の先端に
輝く「☆」が!……
…あるらしいんですけど、実際には私の目に見えているファイバーの先端のそのまた先端のそのまた…
という○○ミクロンの世界。確かに実物が手の届く所にある、けれども肉眼で視る事は叶わず、
双眼鏡で拡大した画面上と写真でそのお姿を拝したのでした(笑
 
 それはそれとして、驚愕したのは「スターダスト計画」と呼ばれたその内容(全貌とまではいかないけれど)
彗星の尾のチリを採取するだけでも相当のリスクを負いながら、採取したサンプルの入ったカプセル
(アポロの帰還カプセルの様なもの)を遠く離れた地球へ向けて射出したという事、無事に帰還したから
良かったものの、とんでもなく壮大なチャレンジャー魂です。
 そういった経緯を経てこうして現実に目の前にある「☆」を見ていると(見えないんですけどね -_-;)
なんとも不思議な気分でした。

 閉館までまだ少し時間があったので来る時に足早に通り過ぎた別展示室をのんびりゆっくりと
見て回りました。ほとんどの来館者は退館した後らしく、もとより静かだった館内はまるで時間が
止まったかの様。その一方で縁あって集まったひとつひとつの展示物が永い歴史を語りかけてくる
これまた不思議な心地良い感覚にしばし浸っていました。

 出入り口受付で係員の方に拝観のお礼の挨拶。
「はい、どうもー」の軽い対応がまた、大学らしくて嬉しい♪

 振り返って見る博物館は来た時と同じ、ひっそりと控えめなまま。
本郷三丁目駅へ向かう風景もゆったりと時が流れる、ほっとする街、そして人。
さっきまで見てきたことがまるで夢の様…
宇宙研究最前線の一端がすぐ側にある事もあまり知られていないのかな…
ん!「東大てくのろじ」
って、全然上手くないな…またしょーもない〆になっちゃった。
ごめんなさい、うえーん ^ ^;)

■会期は26日までと迫ってきました!学校では冬休みに入った所も多いかな?
 あまり無いチャンスだと思うのでこの機会にご覧になってはいかがでしょう (^-^)
No.76 - 2007/12/22(Sat) 08:14:26
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