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かなりコメットさん☆ワンダバ掲示板
書き込み内容はコメットさん☆に限定致しません。総合掲示板です。
もちろん、コメットさん☆の話題も大大大歓迎デス ハイ!
★
あけましておめでとうございますデス☆
/ EBD [
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引用
あけましておめでとうございます。ちゃいさんのコメットさん☆絵でカレンダー作ってるEBDです。
昨年中もイラスト使わせてもらって大変感謝しております。
今年もどうにか製作を継続することにしました。ただ今後は毎月新作とはいかなくなる可能性があります。
そんな訳ですが今年もどうぞよろしくお願いいたします<m(_ _)m>
No.212 - 2009/01/01(Thu) 23:34:28
☆
沢山の人に支えられて生かされてるワタシ (T▽T)
/ ちゃい25%
引用
きゃー!
EBDさん おめでとうございます。
なんだかもー、口ばっかりの一年でした。お世話になりっぱなしで。
申し訳ないのと感謝の想いで一杯です。
本当に継続して頂いてよろしいのでしょうか。
嫌になったらいつでも中止して良いんですからね?
(別に勧めている訳ではありませんが ^ ^;)
本当にいつもありがとうございます。
思う様にいかないことばかりで反省しきり、ですが、
本年もどうぞよろしくお願いいたしますデスm(_ _)m
No.217 - 2009/01/04(Sun) 09:47:36
★
There she is
/ ムーンチャイルド
引用
最近ちょっと面白いFlashを見つけたんですけど、
There she isって作品で韓国のFlash職人の方が作ったものなんですが、
知ってる人いるかなぁ…ウサギの女の子が、ネコの男の子に恋をする、
という内容の物語で、2003年に発表され、翌年にはブラジルのアニメフェスタで、
いくつかの賞を取ったかなりの人気作で、その後もその人気に応えて、
続編がいくつか作られていたんですが、つい最近、完結編が発表され、
これからちょっとした話題になりそうです。
制作元のHPに1〜完結編まで、5本のエピソードがあるので、
一度見てみるとその面白さもわかるのですが…
13日に完結編発表以降アクセスがかなり集中しているようで、
503がでて、つながらない状況が続いています(^-^.)
http://www.sambakza.net/amalloc/amalloc_frameset.htm
私は13日発表との事で朝一番で見たのでその時はまだ見られたんですけど、
まさか数時間でここまで来るとは、またYouTubeにもすでに、
全作品アップロードされていたりするのにも驚きましたが、
それもこの作品の人気の高さゆえでしょうかね。
No.204 - 2008/12/13(Sat) 21:06:04
☆
こ、これは…!!
/ ちゃい25%
引用
いつも素敵な情報を提供して下さるムーンチャイルドさん、こんにちは。
えー、興奮さめやらぬ状態で書いているのでかなり感情的な文面になってます。
多分、後で読み返して恥ずかしさでもだえまわると思います(笑)
非常に繋がりにくいとの事なので念の為、目覚ましをかけて早起きして観ました。
最初は「うわー!可愛いー!vv」というくらいの印象を受けて見始めたんですけど、
途中から「え?えええ?なに?すごいよ?!」に変わり、
全話見終えた時は泣いてました。
ムービーファイルが自由にダウンロード出来る様になっていたので(親切ですね♪)
後はもう繰り返し観る度に、前にはただ可愛いと思っていたひとつひとつの
仕草も表情も絶妙な演出も、どれを見ても涙が止まらなくなってしまいましたよー?
んもー!なんなんですか、これはっっ!?(*^ ^*)
アニメーションには「まだ」こんな凄い力があったんですねえ!!
「そうだよ!アニメーションってこういうものだよ!」
「本当のアニメーションを観ちゃったよー!」
という気持ちで今、胸が一杯になってます。
※裏を返せば、おしかりの声を承知の上で言うならば、日本のアニメの現状に、
というよりもそこだけでなくて、それに対して「ある程度の満足」で満足している
私自身にも危機を感じちゃったのです。
…まぁ、そこまで深く考えなくてもいいんですけれどもネ。
もう少し落ち着いたらまともな感想が書けるかもしれません。
余りにも素晴らしすぎてじっとしていられなかったので、とり急ぎ今はここまでで。
教えて下さって本当にありがとうございます(^-^)
No.206 - 2008/12/17(Wed) 05:43:04
☆
Re: There she is
/ ムーンチャイルド
引用
いやいや、こちらこそ話題を出せる場を提供していただいて、
ありがとうございますです(^^)
それにしてもやはりこの作品は只者じゃく、心に響く物がありますね。
私も、見つけた当初は面白くてかわらしいFLASHだな…という認識でしたが、
今年になってから久しぶりに見てみたくなったなぁ、と思っていろいろ探してくうちに、
製作者のHPを発見して続編が存在していた事に驚きましたね。
どれも面白いものばかりでいずれ他の人にも推してみたいと思ってたんですけど、
どうやらparadise発表直後だったんで、このまま時間かかりすぎると暗い方へ暗い方へ、
話が行っちゃわないかな…とちょっと心配で出すのがためらわれるところがありました(^-^;)
結局の所それは杞憂で、物語の基本はハッピーエンド!というような王道で、
ああよかった、と胸をなでおろす思いでした。
ちなみに今は完結編の発表後の多大な負荷でHPが簡易版の構成になっていますけど、
以前は下のようにFLASHを使った構成だったのですよ。
http://web.archive.org/web/20060720104958/http://www.sambakza.net/amalloc/amalloc_frameset.htm
WEBアーカイブ上の情報なのでちょっと妙なアドレスですけど、
アクセスした後、上にあるCharactersをクリックするとちょっとした人物相関表がみられます。
主人公の二人以外にも一話の最後で出てきたウサギとネコにも、
ちゃんと設定がなされていて、その部分も完結編で見事に昇華してる感がありますね。
No.208 - 2008/12/19(Fri) 23:31:37
☆
Re: There she is
/ ちゃい25%
引用
も〜〜とっても面白かったですよ♪
これまでFLASHアニメは興味はあるけど観るのはほとんど、というより
ホントに数えられる程度だけだったので余計に驚いたのもありますけど、
ますますFLASHが気になる存在になりました。
単に名前を知られていないだけで実はトンデモナイ傑作が沢山あるのかも
…ぎえ〜!ものすごく奥が深そうダ☆
言葉が無いのに、、言葉よりも雄弁に語りかけてくるのには驚きますね。
むしろ台詞が無いからこそ客観的でなく、感情移入し易くて登場人物と
同じ目線に立って見られるのかしらん?
「笑顔に勝るパワーは無い」ってことはあらためて強く感じました。
(次のデートのお誘いに答える"YES"は圧巻!何度観てもココで涙が止まりません)
音楽が非常に効果的に使用されているというのも珍しくて
(曲に合わせてお話を膨らませていく作り方の様にも見えますね)
自分の身体の中にある新しい部分の感覚に働きかけらている様な感じでした(笑)
でも一番心を動かされたのは、「くぅー!やるじゃん!ニクいぜ!」と唸らせるまでの
「生きている」キャラクターの魅力ですね。一人一人の、表し方はそれぞれに違うんだけれど、
誰もがみんな相手を想っている心が本当に見事に描かれていて、見事に伝わってくるのだから
凄いという他ありません。
キャラクターの中では暴走チーマーのウサギたちが一番好きなんデス(//^ ^//)
No.209 - 2008/12/24(Wed) 20:33:42
★
忘れられない「輝き」・・・
/ よいしょ [
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引用
こんにちは。BBSのひめさま☆たちは「探偵ごっこ」でしょうか。「輝き」を探しまわって(そして時々?遊んで)いるのでしょうね。私は、というと、急に引っ越すことになって、てんやわんやの状況です。
ところで、あの丸っこい愛嬌のある「0系東海道・山陽新幹線電車」が、今日の臨時運転を最後に、完全引退しました。確かに「騒音公害」などの「負」の面もありましたけれど、高度成長期の日本を文字通り「牽引」していった象徴だったと思います。
東海道新幹線が誕生する前夜は、鉄道はもはや「斜陽産業」と言われていた時代で、「万里の長城・戦艦大和に新幹線」と世界「世界の三大馬鹿」(ピラミッドを入れて「四大馬鹿」とするものもあった)とまで揶揄されたこともあったそうです。
しかし、「地球温暖化」の問題もあってご存知の通り、フランスのTGVを嚆矢として、世界はいまや「鉄道ルネッサンス」といった状況です。こうした鉄道見直しの機運が盛り上がってきたのは、やはり「SHINKANSEN」の成功なくしては語れないでしょう。
「びゅわーん、びゅわーん走るー、青い光のボンネット〜♪ 時速250キロ〜♪」という童謡にも歌われました。確かに最新車両は速くて乗り心地もいいけれど、どこか「カッコ良さ」には欠けるような気がします。それは多分、我々の世代で「しんかんせん」と言えばやっぱり「0系」のあの姿が刷り込まれてしまっているからだと思うのです。
JR西日本の特集サイトが凝っていて、非常にいい感じです。特に馬場俊英さんの歌が心にしみて感動します。また、今日のニュースを見ていたら、なぜかすごく「ぐっ」と来てしまいました。今までだっていろいろな車両が引退していったのは知っているのに、こんなにさびしい思いをしたのは初めてです。この「ひかり」はずっと忘れられない「輝き」として、心の中に残っていくような気がします。
No.205 - 2008/12/14(Sun) 23:42:44
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Re: 忘れられない「輝き」・・・
/ ちゃい25%
引用
よいしょさん こんにちは。
ここのBBSには使っていない機能がまだ色々とありまして、面白いので折りをみて
その辺りも利用していこうと思っているんですけど、文字だけスクロールする
固定背景画は真っ先に試してみたかった機能です。
とはいえ今回のは文字が見えづらくなっちゃって、うわあ…★
書き込みに気を遣わせるBBSってどうなの?問題アリアリですね。ごめんなちい。
次回は同じ失敗はしない筈なので、今しばらくはこの状態が続きますが、
ご理解とご利用をお願いもうしあげますです。
ちなみに、ツヨシくんたちの格好からわかる、かも…しれませんが、
元絵ではピンポンパン体操を歌わせてました。つまり、ボーの頭に目があるのは
デベロンで、ムークさんが落書きから絵を作っているのはカータンだからです。
※なんのことだかサッパリなみんなはお父さん・お母さんに聞いてみようネ!(お約束)
いつもの様に開いたGoogleのロゴに新幹線が描かれていたので
「え、なんで0系が?」とその意図が全然解らなかったのですが、そういう訳だったんですね。
私みたいな鉄道に詳しくない者でも「0系が」と思わず口に出して呼んでしまう程ですから、
この車輛は数えきれない程多くの人たちからの様々な想いと愛情に育てられてきた、
特別の上をいく格別な存在なのでしょう。
私も新幹線といえばやはりあの姿しか想像出来ないです。
例えて言うなら、CDがすっかり普及してきた頃にレコードをアナログ盤という名前で
誰からともなく呼び始める様になって、
「レコードはレコード!アナログ盤なんて今まで呼んでなかったじゃん!」と
すんなり納得がいかなかったのと同じですね。(例えになってるかなぁ?)
在来線と区別する為の新幹線、ではなく、あの姿そのものが「しんかんせん」なのですよね。
水を差す様であれなんですけど、実際の通常運行時には250キロは出していない、
と知った時はちょっとショックでしたね(わはは★)
実を言えば、もうだいぶん前に完全に引退していたものと思っていたので、
臨時運転ながらも今日現在まで活躍していたという事に驚きました。ただでさえ惜しまれた
先だっての引退で既にお別れも済んだものとして、気持ちも落ち着いてきて寂しさも
癒えてきた頃でしたから、再び、二度もさよならをしなければならないのは余計に辛いですよね。
それぞれの方がお住まいの生活圏で環境の違いがありますから、ひとまとめにして考えて
出そうとする答え、それ自体はベストではないのかもしれないけれど、「鉄道見直し」を
はじめとする「公共交通手段」に対する再認識/実動へ向かいつつある流れは、現段階では
まだまだ一部に留まっているとはいえ、素直に喜ばしい事だと思っています。
かつての蒸気機関車が臨時的とはいえ復活している様に、あの愛らしい0系の元気な姿も、
いつの日にか再び目にする時が来るかも、しれないですね。
No.207 - 2008/12/17(Wed) 07:15:02
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「新コメットさんの日記」ついに完成!
/ 輝きの求道者 [
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引用
ちゃい25%さん&皆様へ
ここに書くのは久しぶりです。
「『コメットさんの日記』ついに完成!」とちゃいさんの掲示板に書いてから、6年と8ケ月近くたってしまいましたが、ようやく(青連者さんに依頼している1枚のイラストを除いて)完成させることが出来、本当にうれしく思います。これまで全体のテーマである「(将来の)夢」に基づいてず〜〜〜〜〜〜と書いて来ましたが、これまで書いてきて、様々な事を発見させられました。その最大のものは「夢をかなえることも大事だけれど、それ以上に『(自分の)夢をかなえるのは自分の力だけでなく、たくさんの人の助けによって出来るのであり、そういう人達との出会いもまた大切である』こと、また『今までよりもっと素晴らしい、新しい夢を見つけていくこと(夢の更新)』も同様に大切である」ことでした。また、「他の人を同じ夢を共有していくことの大切さ」も教えられました。この小説を書くにあたっても、ちゃいさんをはじめとしてこの掲示板に来ておられる方々等、様々な方々に助けて頂きました。特に第5章「星国のファッションショー」ではウエディングドレスのデザイン(のイラスト)に投票頂き、どうもありがとうございました。ここまで書いてきて、本当に楽しかったです?。。ちなみに、この後は「コメットさんの日記第3シリーズ」を書く予定で、準備を進めています。
No.202 - 2008/11/26(Wed) 02:07:46
☆
(≧▽≦)9 これまで書いてきて、様々な事を発見させられました。
/ ちゃい25%
引用
輝きの求道者さん こんばんは。
掲示板のご利用、並びに作品完成のお知らせありがとうございます。
小説のベースは「コメットさん☆」ですが、しっかりしたテーマを根底に書かれていらっしゃる事に
感銘を受け続けて早や7年になります。継続は力なり、と言葉にするにはあまりにも簡単ですが、
とても一朝一夕で叶うものではありませんよね。
もう何度言ったかすらわからない程ですけど、創作にかける強い気力と飽くなき探究心に、
そして何よりも、なにごとも多くの人の力添えあってこその達成、というどんな場合にも
忘れては行けない感謝の気持ちを忘れない、という固い信念を持ち続けている事には
本当にいつも心から頭の下がる想いです。
もちろん、自分としても頭を下げているばかりじゃダメなんですけどネ!(^ ^)
新作に向き合う度に、数えきれない人たちとの出会い、新たな想い、信念、概念、等々
もとより自己の内に持ち合わせていた心が成長していく移り変わりも、
長く続けてきた中でこれまでにない新しい世界観等も数えきれない程に生まれてきたことでしょう。
ここでほんの少しだけ触れている部分を見ているだけでも非常に興味が尽きることなく湧いてきます。
惜しむらくはなかなかまとめて拝見する時間が最近あまりとれませんので、
すぐに読ませて頂く事が出来ないのですけど、いずれゆっくりとお邪魔させて頂きますね。
※それから、
これは私事ですけれども、新しく立てて下さったニューススレッドに対して、私の
レスポンス=返信 がなかなか(或いは全く)付かない場合でも気になさらずに
どうかご自由に自己活動、サイト移転 等等のお知らせを投稿して下さって構いませんですよ。
そもそも、その為の(コメファン交流の場としての)掲示板なんですから、ね!(^-^)
No.203 - 2008/11/30(Sun) 23:19:48
★
命懸け
/ ちゃい25%
引用
千秋楽を迎えた大相撲九州場所。
「お客さんが喜んでくれる相撲をとりたい」の言葉を聞いた時にメチャメチャ感動して
「この人にはついていこう!!」と心に決めたひとりのお相撲さん。
その、人間としても尊敬する安馬と白鵬の優勝決定戦は凄まじいものでした。
横綱の名誉に懸けてなにがなんでも負けない白鵬、片や
例え死んでも構わないと言わんばかりの気迫で向かう安馬。
もはや勝敗云々の次元を通り越した意地と意地、気力と気力、魂のぶつかりあう世界です。
人間の生き様です。
暗澹たるニュースが連日続いている事もあって、だから尚更になんでしょう。
なんかもう、終始涙ボロボロ止まりませんでした。
人の心って、いくらでも弱くもなれるし、いくらでも強くもなれるんだな…
命懸けで闘う姿は美しい。
そんな普段ならとてもじゃないけど思いもしない気持ちさえ、
心の底から素直に言える程の名勝負でした。
本当に良いものを観せてもらいましたよ。ありがとう。
命懸けかァ…
そう言える時が今までどれくらいあったかな。
これからどれくらいできるかな。いつもそうでいたいね。
No.201 - 2008/11/23(Sun) 22:46:49
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やさいのようせい・感想
/ ちゃい25%
引用
コメットさーん! はーい☆(枕詞)
ということで、やさいのようせい "配信動画無料編" です。
このおはなしって、みんなが寝静まった月明かりの夜にひそやかに繰広げられているんですけど、
ようせい達があまりにも元気一杯駆け回っているので、観ている間はそのことをすっかり忘れてしまうんですね。
最後に "Have a good night" と言われて「ああ、そうだった」と思い出します。
短いおはなしなのに毎回毎回、なんだか夢からハッと覚めるみたいな感じです。
キッチンが舞台になっているのもやっぱり忘れていて、
大きすぎてわからなかった身の周りにあるものは「そうだ台所用品だった」と気が付いた途端、
自分の体がキュウウンと小さくなって、今居る世界がガラリと変わってしまう感じ。
この、自分もようせいのひとりになっているみたいな感覚になれるのも面白いですネ。
そんな感じが楽しかったのが「氷の国の冒険」の回。
おはなしが進んでいくうちに、ようせい達のいるところがどこなのかがわかってくるのですけれども、
自分がその場所を探検していると思うとなんだかとっても嬉しくなってくるんです。
途中でライチに出会う所では、そうそう、ライチって集団で氷付けになってるんだよね、っていうのが可笑しくて、
氷付けのライチのちょっぴり寂しい感情も、うんうん、わかるわかる、って理解出来てしまう。
無意識のうちに次から次へようせい達に感情移入しちゃってます。うわ、楽しいいい!
最後にようせい達がライチを喜ばせてあげる場面の頃には、もうすっかり自分がライチになった気分になってるので、
みんなの優しい気持ちが嬉しいんですね。わはは♪ 見終えた後に温かいものがほっこりと残ります。
それとはまた別の雰囲気が漂う「水あそび」も大好きな回です。
日常の世界と並行してるけれど、視ようとしなければ見えないキラッキラしたもうひとつの素敵な世界。
はて、ヒトも水のしずくの中に入って遊べるのかしら?もし出来たらすっごく楽しいだろうナー♪
小さきものの目線から見た世界をすくいあげ、手の中に違う価値を投影させてゆっくりと視る時のワクワクするあの感じ。
コメットさん☆でも度々登場する、子どもに一番近い所にある世界と時間ですね。
いやもー、こういう世界はたまりません!大好きです!!
ただ今全部のおはなしが観たくなっておりますデス…(^.^)
No.198 - 2008/11/11(Tue) 03:09:45
☆
Re: やさいのようせい・感想
/ ムーンチャイルド
引用
おお、お気に召しましたか、それはよかった(^^)
やさいのようせいは一本一本の時間が短い故に、でしょうか、
その分中身が濃くて、本当にわずかな時間しかなくても楽しい気分になれますから、
私も、毎週みることができる時間が楽しみで楽しみで仕方ないです。
ひとつの物事にはいろいろな側面があるので、見方を変えると、
その感じ方がずいぶん変わってくるものですけど、そういったことが、
やさいのようせいを見ていると、特に意識しなくても自然と感じ取れるという気がしてきますね。
思えば、確かにコメットさん☆でもそういった描写がたくさんありましたけど、
こういった作品に触れて素直になれるようなひと時があると、
心にうるおいがもてて、やっぱりいいのかもしれませんね。
それにしても、やさいのようせいは、天野喜孝氏の画像が、
そのままの雰囲気で生き生きと描かれ動いているので、ぱっと見では、
昔ながらの一枚一枚セルに手書きにしていた頃の感じすらありますけど、
実は全編3DCGで作成されているそうです…最近の技術もすごいものがありますね。
さすがに、このクォリティを維持して30分ぐらいの規模の番組…
となると厳しいでしょうが、やさいのようせいは規模が小さめにもかかわらず、
というか、むしろ小さいからこそ、ここまでのものが作り出せるのかなぁ、
と感心する事しきりです
No.199 - 2008/11/12(Wed) 19:12:56
☆
Re: やさいのようせい・感想
/ ちゃい25%
引用
いえいえホンマにええモン教えてもろおておおきに感謝しとります(って、どこの言葉なんだか ^ ^)
アニメ本編を観た後で作品に関連するサイトを見て回っているんですけれども、
この作品がどうしてこんなにも優しくて温かいんだろうという問いが湧いてくるも、
テーマ、こだわり、製作過程の裏話などのスタッフサイドの情報を知れば知る程、
成る程それなら当然だろうと深くうなずけますね。
特に意識しなくても自然と〜 とおっしゃる様に、作品の中に込められた様々な願いや想いが
そこに触れる私たちのところまでしっかり伝わってきているのですから、本当に凄いと感心します。
子どもには素直な感性に向けて語りかけ、大人には素直な心で世界を視ることの喜びを
あらためて気付かせてくれる。
親と子、大人と子供、どの心にも確かに届けて響かせたいという大勢の人たちの志があることも、
その中から作品が生まれてくることも、そこに立ち会えることも、実に嬉しいものですね。
なにかと理由を付けてコメットさん☆と並べているので、ここを読まれて
ムリしてコメットさん☆に結び付けなくてもいいやん!と思われている方も多分いらっしゃるでしょうネ。
でも、無理矢理こじつけているわけではないんですよー(^ ^) 。
コメットさん☆もやさいのようせいも、
どこが好きなの?って聞かれた時の答えは、両方どちらにも共通するものなんです。
確かにやさいのようせいでは一本分の時間が、今の通常30分間のアニメに対して
はるかに少ないですけど、不思議とこの作品に関しては、観ていて短いと感じることはないんです。
伝えたいテーマがハッキリわかるように、投げかけられたボールをしっかりキャッチするのには
丁度いい長さなんでしょうね。
思うに、例えばもしも今よりも長く、30分間ぐらい〜それ以上の規模で、とする場合には、
伏線を張ったり、大きなヤマ場を用意したりなどの要素も必然的に盛り込まれてくる様な気がします。
普通なら、ですけど。
ムリにドラマを作らず、普通のことを当たり前とせずに丁寧に描くことから生まれてくる価値、
それもやさいのようせいの素晴らしい、良いところだと思います。
いや、長編としても十分に出来るだろうとは思いますけど。・・・観たいというのも正直ありますけどネ。
きょうび、およそほとんどのアニメはCGで作られる様になり、あえて驚くことも滅多に無い中で、
やさいのようせいもパステル調のタッチを表現する辺りに特に力が注がれているんだろうな、
ぐらいに軽く考えていましたけど、ひゃー!
3Dモデリングまでされて作成されているとは思いませんでしたよ。
しかもそれを全く感じさせない、気付かせない技術には、よくぞここまで来たか!と驚きますね。
No.200 - 2008/11/15(Sat) 07:58:48
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アトムとフクちゃんの展示
/ さとるくん。
引用
こんにちは、さとるです。季節の変わり目ですがいかがお過ごしですか。
さて日頃身近に接しているアニメーションは、今や誰もが身近に感じる日本を代表する芸術ですね。今日までに数多くのアニメーションが放映、上映されましたね。
そして今やアニメーションを紹介する施設も数多くあって、この三連休にも様々な作品展が全国各地で開催されていますね。私もこの三連休に、杉並アニメーションミュージアムで開催された「横山隆一・手塚治虫二人展」に行ってきました。
横山隆一先生は「フクちゃん」、手塚治虫先生は「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」などの作品で有名ですね。
原画などの様々な資料や展示を鑑賞して、日本のアニメーションを今日の姿に高めるまでに様々な道のりがあったことを改めて感じました。
そして、今回はホールでアニメーションの上映会もあり、私が行った日は1980年に制作された「鉄腕アトム」が上映されていました。中学生のころに本放送で見たので、とても懐かしく思いました。1963年制作の「鉄腕アトム」と比べて、話題になることが個人的には少なく感じられ、ご存じでない方もいらっしゃるかも知れませんが、この機会に味わってみるのもいいかもしれないですね。
「フクちゃん」は、テレビのアニメーションで見たことがあるかもしれないのですが、あまり記憶になく、今回初めて原画や資料を鑑賞しました。
杉並アニメーションミュージアムには、このほかにもアニメーションの原理や歴史を紹介する展示や、今後を考えるコーナー、様々な体験コーナーもあり充実した内容となっています。
JR荻窪駅からバスで行くのが便利ですが、西武新宿線や西武池袋線の沿線からバスで行くこともできます。他の美術館やアニメの施設と合わせて見学するのもいいかもしれないですね。
お時間がございましたら、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと新たな発見があると思います。
No.194 - 2008/11/02(Sun) 21:21:30
☆
Re: アトムとフクちゃんの展示
/ ちゃい25%
引用
さとるさん、こんにちは。
一日毎に着実に晩秋へ向かっているのをひしひしと肌で感じています。
(早い話が一枚ずつ増えていく掛け布団に冬を感じているのです^ ^)
二人展、それも横山隆一さんと手塚治虫さんというのは非常に珍しい、面白い企画展ですね。
殊にアニメーション制作者としての横山氏の足跡を辿る催しはとても貴重な様に思います。
氏のアニメで私が思い出すのは「おんぶおばけ」ですね。
もっともそれと知ったのはテレビで観ていた子供の頃ではなくて随分大人になってからでした。
「フクちゃん」はテレビ放送の方はあまり熱心に観ていませんでしたが、その代わりに
アニメをきっかけにして原作漫画の方に興味を持ち、それまで名前だけは知っていた
漫画家としての横山隆一さんの魅力に気付きました。
生活風俗や時事ネタ等は、当時の様子を知る機会の少なくなった現在ではピンと来ない部分も
多々ありますが、現代でも少しも色褪せていない、お洒落でセンスの良いユーモアは
とても楽しくて優しさが満ちています。
さとるさんがご覧になった「鉄腕アトム」はエンディングをよく覚えてます。
一枚の絵からパラパラ漫画風にゆっくり走り出して紙の上から外へ飛び立つアトム、その動きの中に
初代のアニメから始まり技術の向上した現在のアニメへ、その先に続く未来へ、という
誇りと強い意欲と情熱、のようなものを表している様に見えて印象深かったですね。
ミュージアムのサイトの方を見てもかなり興味深い内容で、一度行ってみたくなりました。
No.197 - 2008/11/03(Mon) 16:31:47
★
ネットについて・・・
/ よいしょ [
Home
]
引用
こんにちは。また、懐かしい方が訪ねてこられて、「同窓会」のような感じがして嬉しいです。それにしても、青連者さん、左腕は大丈夫でしょうか。あまり続くようでしたら、病院で診てもらった方が良いですよ。
前のスレの返信で書くべき内容なのでしょうが、スレ自体が長くなってしまうので、別スレを立てることにしました。ネットについてです。
ちゃいさんが、「幅広く観ている様な気がするけれど、どれも興味があったり好きなものに関係しているからそれを選んでいるので、やっぱりどこかしら偏ってしまいます。」と書かれていますが、私自身が最近、その傾向が強くなってしまっている気がします。
まだネットがここまで一般化していなかったときは、結構、いろいろなところを文字通り「ブラウジング」していました。でも、そのうち常に閲覧するサイトが限られてくるようになってきました。それは一つには「検索エンジンの高性能化」が絡んでいるように思います。
以前は、いろいろなサイトの「リンク集」からたどって行くことが多かったのですが、今は「検索エンジン」の検索ワードにぶつかったところをちらっと見て、自分の「目的」ではないところであったら無条件に捨ててしまって、「寄り道」することが少なくなってしまっているのです。
また、こんなことがありました。私の仕事は、遠方へ出張するようなことが滅多にないのですが、来週、そのような出張をすることになりました。それで昨日、切符の手配をするために、「検索エンジン」や「乗換案内サイト」で乗車できる列車を調べていたのですが、目的地の最寄駅がある路線の列車本数が非常に少なく、スムーズな乗り換えをするためには、こちらを出発する列車が朝一番の特急でなければならない、という結果になりました。
しかし、乗り換え駅での「余裕時間」が無駄に長いことを上司に指摘され、乗り換え駅で分割して検索すれば、一本遅い(といってもそれでも早いのですが)列車で出発しても、ちょうど良い時間に到着できることが分かりました。
このようなことは、もし手元に「時刻表」があったら、すぐに気がついたことだったかもしれません。私はそれほど旅慣れている人間ではありませんが、よく「逆算」したりして旅程を調べたものです。しかし、こうしたネットでの「検索機能」が充実することによって、いつの間にかそういう「手間」を省くようになってしまったんですね。
それは、言葉の意味を調べる「辞書」でも同じで、昔は一つの言葉から「芋づる式」にいろいろな言葉を調べていって、いつかは元の言葉に「帰っている」、という「遊び」を楽しんだりしていました。あるマンガで、「電子辞書」を手にした主人公が、「辞書をペラペラめくる感じが・・・」と物足りなそうにつぶやく場面を見たことがありましたが、そういう「楽しみ」は失われつつあるような気がします。
「電脳空間」は無限になっているのに、かえって「視野」がせまくなっている。やはり、そういう「怖さ」にもっと目を向けなければいけませんね。「寄り道」をもっと大事にしたいと思います。
No.189 - 2008/10/31(Fri) 07:48:04
☆
Re: ネットについて・・・
/ ちゃい25%
引用
前のスレッドNo.181での私の発言>184への返信ですね。スレ立てありがとうございます。
前の文を書くまでには「情報を受け取る側」と一緒に「発信する側が大切にしたい事」云々、
それ以外についても考えてはいたんですけど、こうして文章にまとめて下さったのを読んでみると、
ただ漠然と答えを出そうと迷うよりも、モヤモヤしているものが何なのかを見つけ易くなっていく
みたいです。
なにも悩む事が目的ではない訳で、どうしたらもっと楽しくなれるのかを探すのが
この場合のテーマですから、ちょっと内容的には重た〜くはなるかもしれませんが、
時々は気にして考えをまとめてみるのも良いかもしれないですネ。
よいしょさんの体験からの幾つかの例は、どれも私にも思い当たるものばかりで、
あぁ、私だけじゃないんだナ、と安心しました。
私もよく使っている乗り換え案内のサイトでは、
大体普段乗っている路線なら、「いやいやいや、それよりもっと良い乗り換えがあるよ」と
出てきた案内にこちらが教えたくもなりますが、知らない場所の時は納得するしかありません。
けれど、いざ行ってみて駅員さんに尋ねてみたら地元では普通に使っている路線名に変わっていたりして、
調べてきたものよりも断然イイ乗り換え方を教えてもらったりする事もあったりします。
こういうのは実際に行ってみないと得られない情報かもしれませんね。
時刻表が読めたならそれもまたヨシ!
単なる到着時刻に間に合う為の乗り換えプランだけに留まらずに、移動以外にもゆとりを持って
「ちょっとした旅気分」まで楽しめるかもしれない、ですね。
辞書で遊ぶ楽しい気持ちはよ〜〜く解ります。
もしも無人島に本を一冊だけ持って行けるなら、迷わず広辞苑を選びます!趣味です。
だから電子辞書にはかなり抵抗がありましたが、つい先日購入する事に。
案の定、使い始めた途端、本の辞書を開く回数がドカンと減りました。
電子辞書が今までの辞書と違う一番の売りは、様々な分野の複数の辞書/辞典が
ひとつにまとまっている所で、調べたいキーワードを入力、それぞれの中から「検索」して
該当した辞書/辞典を一覧で表示するのが特徴です。
この辺、ネットの検索にとてもよく似ています。
パパッと瞬時に答えが出るので非常に便利です。ただ、やっぱり物足りないんですね。
いや、ペラペラめくれなくてもいいんだけれど、ボンヤリとだった言葉の輪郭はハッキリとして
その場は一段落着くけれど、でも知りたい事は…これだけじゃない、という物足りなさ。
それで結局、本の辞典の方も引っぱり出してきます。そして後は…趣味の時間です。
…と、ここまでで考えてみると「検索」というのは、ボンヤリした影をハッキリした像に変換する
ピント合わせをしている様なものか、わからないコトをわかるコトバに「翻訳」する作業みたいに
思えてきます。
翻訳は、意味が判る様に当てはまる訳を教えてくれますが、同時に幾つも他にも訳が出てくる筈なんです。
ひとつだけを取ってみても間違いでもないけれどそれが正解でもないし、理解した、という所までは
まだいっていません。
ネットの場合だけが特別そうという事では全くなくて、それは紙の辞典だって、新聞でも、
テレビでも同じなんですけども。
見えているのはほんの一部だけで、本当は色んな答えが沢山あるわけで。
白に見えるものが黒に見える人がいて、正しいという声があって違うという声もあって、それでイイ。
前から見たらまん丸だけど横から見たら三角だったりするかもしれない。ついでに木登りが得意だったら
真上からも見下ろせて虹色に光るところなんかも見えちゃうかもしれない。
そんな風にひとつでも多く違う視点を持っていたら、世界はいくらにでも広がります。
だから、一面だけを見て「理解した」と思う、そこで「おしまい」にしてしまう、と、
<かえって「視野」がせまくなっている>のに気が付く。それは怖くもあるけれど、
やっぱりなによりも、勿体ない。
寄り道もして、脱線して最初の目的も忘れたり、道草もつまみ食いも楽しんじゃう。そうしたら、
「ネットの無い頃の時間の過ごし方ってどんなだっただろう?」
「今、足りないものってなんだろう?」
っていう疑問の答えも出てくるのかもしれません。 おお、長い〜(^.^)
No.196 - 2008/11/03(Mon) 16:02:30
★
お久しぶり〜☆
/ MZ−1500 [
Home
]
引用
ちゃいさん御久しぶり〜☆
ROBO-ONE界の鬼才Dr.GIYこと旧ハンドル名MZ−1500です。
しばらくぶりに見に来たら姫さまのアイコン掲示板が復活してるではないですか!ウレシ〜デス!!
またきま〜す。
No.161 - 2008/05/11(Sun) 09:51:42
☆
Re: お久しぶりです〜☆
/ ちゃい25%
引用
ROBO-ONE界を背負って立つ、MZ−1500さん、ようこそいらっしゃいませー!
最近のロボットの中では、高橋智隆さんのキュートな「FT」が大好きです。
ムラタセイコちゃんも可愛いですよね。つぶらな瞳で一生懸命な姿に思わず顔がほころんでしまいます。
ネットの無い頃の時間の過ごし方ってどんなだっただろう、と、ふと思い立って
ずいぶんと長い間、ネットに繋がないで過ごしていました。返事が遅くなってしまってごめんなさい。
まだ半分も使っていないですけど、今度の掲示板では、以前には無かった
オプション機能が色々あるみたいです。
今後、何が増えるかお楽しみです。
レスは遅いですが、今後ともよろしくお願いします。
ではでは(^-^)
No.168 - 2008/10/12(Sun) 13:35:59
☆
Re: お久しぶり〜☆
/ MZ−1500 [
Home
]
引用
ちゃいさん返信、ありがとございま〜す。
FTの高橋さんとはよくMANOIの関係でお話しするけどロボット作る人も絵を描く人もキャラクターに愛情注げる人の作品ってオーラと言うか輝きを感じるんですよね〜。
こらからも輝きいっぱいおねがいしま〜す。
No.193 - 2008/11/02(Sun) 02:41:10
☆
輝き、キラッとサルベージ☆
/ ちゃい25%
引用
わあ!返信ありがとうございます。レス書き込み期限が残っていて良かった。
面識がおありなんですね。愛情…そうでしょうねェ。やっぱりどこか大きな所がなにか違いますもん。
自然とそういうものって伝わるものなんですよね。
はい。届けられる様に頑張ります!
No.195 - 2008/11/03(Mon) 15:39:12
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