『もがき苦しむ それが、僕にとって楽しいこと』 先日、朝日新聞の「指定席」(確かこういうタイトルだったはず・・・)という不定期?コーナーに掲載された記事です。
学生時代に見た白井さん率いる遊◎機械/全自動シアターの公演で、憧れを抱いた話。 ずっと一緒に仕事をしたいと思っていて、ようやくその機会を得た。 白井さんが「幽霊たち」の小説を読んで、その世界観と、ふと周囲からひとり意識や色が抜けたような表情をする、蔵之介さんの姿とが重なったんだそうです。 エチュードから作品をつくっていくやり方。蔵さんはそういう経験がないとのこと。なんか意外でした。 この小説は難解で、稽古ではもがき苦しむと思うが、それは楽しいことだと。 「自分の持つ知力・体力のすべてを注ぎ込み、その楽しい時間にどっぷりと漬かってみようと思っています」 とのことです。
やっぱり、大変なら大変なほど、燃えちゃうみたいですねぇ・・・ ドMなのか?(笑) 冗談はさておき、お芝居でも実際でも、苦悩する蔵さんを見れるのは楽しみです。
記事のレポって、難しいですね(汗) 下手っぴですいません。 写真、これまたうまく写せず申し訳ないですが・・・かなり素敵でしたよ☆
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No.983 - 2011/03/23(Wed) 22:32:58
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