オペラを鑑賞するとき、イタリア語の歌詞を理解して聴くのと 分からずに聴くのとでは、味わいがずいぶん異なります。
劇場歌手を目指す人も、オーディションを受ければ、 原文の読解・朗読力が問われます。
この講座は毎回一つのイタリア語オペラを取り上げ、 幾つかの場面の台本原文を読んで深く意味を把握し、 DVDやCDで鑑賞します。作曲家の意向や聴衆の期待にこたえる、 出演歌手の優れた技量についても、ていねいに比較、解説を行います。
受講生の希望に応じて、歌唱表現の基礎となる、 台本原文の正しい発音と朗読も指導します。
オペラ愛好者、演奏活動の志望者など、文法知識がある方はもちろん、 イタリア語がまったく初めての方もお楽しみいただける内容です。
日時: 2011年1月21日〜3月18日 全5回 金曜(2月のみ土曜)19:30〜21:00
各回のテーマ: 2011年 1/21(金)ロッシーニ作曲『セヴィリアの理髪師』 2/5(土)ベッリーニ作曲『夢遊病の娘』 2/19(土)ヴェルディ作曲『椿姫』 3/4(金)プッチーニ作曲『蝶々夫人』 3/18(金)プッチーニ作曲『西部の娘』(世界初演百周年を記念して)
受講料: 会員 15,750円、一般(入会不要)18,900円
会場・お問い合わせ(主催者): 朝日カルチャーセンター横浜教室 ルミネ横浜8階(横浜駅東口) 電話:045-453-1122 HP: www.asahiculture.com/yokohama/
<講師紹介> 大前努 声楽教師、イタリア音楽学者。イタリア政府給費留学生に選ばれ、声楽実技を学ぶためイタリアに渡る。ヨーロッパ各地で独唱歌手として活動しながら、音楽文献学を研究。2000年、ヴェルバニア国際音楽コンクール声楽部門第二位。同年、フランチェスコ・チレア声楽コンクール入賞。2002年、国立パヴィア大学音楽学専攻課程を修了し、日本人で初めてイタリア音楽学の学位(Laurea in musicologia)を授与される。専門領域はイタリアの伝統音楽全般、とりわけ声楽実践教育史。アンセルモ・コルツァーニ国際イタリア声楽コンコルソ日本会場審査員長。 |
No.36 - 2010/11/16(Tue) 19:57:41
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