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横内レッドサンダース★掲示板

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第13回黒潮フレンドシップ番組、ユーチューブ!? / マッキー
第13回黒潮フレンドシップの番組ができ、4月4日に高知では流れましたが、

ゆーちゅうーぶでの配信が4月10日より始まりました。

県外からのチームにも見られるようにと、今年はテレビ高知さんがユーチューブで流れるようになりました。

インターネットでは、「テレビ高知 ユーチューブ」で検索すると、見つかります。

朝早くから参加したチームの「掛け声」の映像もあります。

ぜひご覧ください。
No.1478 - 2015/04/11(Sat) 02:38:42
新年度のスタート / マッキー
今年は、昨年度の6年が6名卒団して、7名からのスタート。

今までの中で2度目のことです、人数割れの状態でのスタートは!

早くから子の人数になるよと伝えて、声をかけないといけないよと伝えていましたが、今日の練習スタートはいつもと一緒のメンバーでした。

とうとう、今まで続いた5月連休中の西日本新人戦は、不参加になりそうです。それだけでなく、もっと、本気にならないと、夏の県大会も不参加?になるかも・・・

横内、始まって以来です。

前のピンチの時は、この4月スタートの時に、当時の6年保護者が、保護者の頼んで子どもたちの協力をあおいで、スタート時には3名の(4名)ドッジのことを何にも知らない女の子が、ドッジ部の子たちが試合に出れんかったらかわいそうといって、練習に参加してくれるようになりました。

本当に、ボールなんて!!という子たちばかりでしたが、最後まで、ずっと協力してくれました。人数が、増えてベンチにいることが増えても、面白いといって、ベンチで一緒に応援してくれた子たちでした。
おかげで、県大会にも出ることができました。

今年は、今のままだと夏の県大会は不参加ということになりそうです。
他のチームと一緒に出るということは考えずに、自分たちのドッジをするために、今できることは、ひたすらドッジを一緒にする仲間を集めることからです。

卒業していった子たちの妹さんにも声かけてと頼んでいましたが、「迷っているみたい」の一言でした。何とも薄情です。そんなときに、「どっじやったらいいで」と声をかけない兄貴。これが、昨年度の結果かを生んだひとつかもなんて考えてしまいます。

在校生のために、何かをしてやろうと考えてくれない卒業生。これも初めてです。どうなっているのかな?、卒業生。卒業したら、好きにやりに来るのでは、来なくていいと思いますよ。
練習に来てくれたのは嬉しいけど、どうなっているか見に来たという態度は、受け入れがたいです。

卒業するまでに、人数を増やしてやろうと下級生に声をかけて、置き土産のようにしてくれた卒業生がいたのは、たいせいやりょうすけ、がんがの代で終わりになってしまったようです。

何とかしないとね、新6年生!新4年生!!

君たちはとってもやる気のある子たち!!

しばらくは、7名で頑張らないと! 

今こそ、ファイトです!!
No.1477 - 2015/04/04(Sat) 02:06:46
卒団・・・ / マッキー
今年もこの季節になりました。

今年の横内は、6年が6人卒団です。

6年6人、5年が6人。今年の横内は、5年生、6年生の人数が多く、過去の人数からも、上位に挙がっていける5,6年生の人数でした。

が、結果はそうはなりませんでした。

何が今までと違うのか?

昨年、今年と決して力が落ちているわけではないと思う試合も、たくさんありましたが、結果がでる勝負の世界です。

今までと大きく違う点も、はっきりしました。

気持ちが大きく出る勝負の世界。

だからこそ、それに挑むための日ごろの練習に取り組む姿勢とチームとしてみんなが思うことが一つになっているかが大きく違いました。他にもありますが、大きく分類するとその二点が今までと違いました。

アタッカーとして、昨年エースを任せたR君。終盤に向けて、エースとして勝負にこだわる力を発揮してくれました。気持ちが前面に出た分、わがまま、怖いと思う子もいたようですが、それだけチームに対して練習の時から、全力投球でした。チームのことを考えてというより、勝ちたいという気持ちから、どうやってアウトを取るかをしていた分、下級生にとっては投げられるボールに力があり、怖いという気持ちがあったのでしょうか?

過去のチームの子どもたちも同じように自分のチームのアタッカーのボールが速くて怖いと思ったボールもありましたが、だからこそそのボールをとってやろうと向かっていく姿がみられました。3年生でも、速いからこそ、止まって隣の子と一緒に、何とか止めてやろうとしていた練習でした。おなじ6年生も癖を知ってそのコースを読み、キャッチ力をあげた子もいました。当然、その癖で相手がキャッチ力をあげたことに気が付いたアタッカーの子は、癖を直そうとさらにパワーアップしていったことでした。だからこそ、キャッチしてやろうとする逃げない子が試合に出ていったし、逃げないということを自分で決めて出た子は、アウトになっても逃げない、有言実行をし悔しくて涙をこらえて外野に出る姿が見られたものです。

でも、今の子たちは違う。練習でとってやろうと気持ちが見られない。あきらめているようにも見える。家で努力してきた様子も見えない。ここに練習に来ればいいという取り組む姿勢が、練習初めにも見られて、ふざけている?締まった練習初めにならない?

「今日はとってやる」「へえ、とれる?」「思いっきり投げてよ」「よっしゃ、わかった」
そんな会話にならない。ドッジをしに来ているのか、みんなが集まっている場に来ているのか、そんな様子から、何度も
「目的をもって練習に来ているか」
と聞かれた終わりのミーティングがあった。

練習に来る前に、自分ができることを家で練習している子は、練習の中で様子が変わってくる。

今年、大きく成長したのは、「しゆう」君。
夏まで、外野だったこの離脱で、「こうげん」君と二人で外野に挑戦。

今まで気持ちが弱く、ボールを怖がっている様子が見られ、伸びあがってアウトになったりボールから目をつぶったりと怖がっている様子があった子だったが、何よりドッジが好きで、真面目で素直な子。

言われたことを少しずつ時間はかかったが、できるようになるまで繰り返し練習に取り組んだ。秋季大会では、まだ十分でなかったが、春の大会では外野を任せるようになるくらい、投げ方も変わり、動きも変わってきた。自信がでてきたことも、何より「自覚と責任感」が行動の中に見られ出したことが違う。

「やりたい」「でたい」は、誰しもが思うこと。だからこそ、そのために何をするか、何ができるようになるか、チームにとって自分がしなくてはいけないことは?

そういう行動が見られるようになってきたことが、大きい。

5年生にも6年生の中にも、そういう自覚や責任感が見られなかったことが残念。チーム内での競争がないことが、一人ひとりの取り組みに差を生んだか?

練習でできるようになるために、家でもできることをやっているかで、みんなで練習する時に差が出てくるのは当然だろう。

しゆう君が、練習が終わって塾に行き、それから帰って宿題を済ませて寝るという中で、集中しての練習は5年生までの走り込みややらねばならないという自覚からか。

練習での真剣さが、泣き言言わずに取り組んだ結果からか、まじめに取り組むことの大切さや、素直に話を聞いて取り組むことの大切さをこの子から、あらためて感じたことだった。

ドッジの神様は、素直に頑張る子を応援している!!
そう思うことができる、しゆう君の頑張りを見せてもらった。ありがとう!!
No.1476 - 2015/03/30(Mon) 08:10:02
黒潮フレンドシップ / マッキー
22日は、高知県で黒潮フレンドシップがあり、36チームが参加していただきました。

今回もスポンサーが付き、テレビ局も番組をつくっていただけることになりました。

また、昨年度、その番組がローカルなため高知県のみしか見られないということでした。今年度は、ユーチューブ?で配信してくださることになり、どんな番組になっているか、県外の方にも見ていただけることになりました。

会場には、昨年度の番組を会場に大型テレビを持ち込み、ロビーフロアで見ることができました。(テレビ高知さん、ありがとうございました!!)

昨年度の番組は、「さすがプロ!!」という映像で、子どもたちの表情や、動きなど、解説を入れながら時にはスローモーションで流すなど、ベンチサイドしかいつもは見られないであろう、子どもたちの一瞬が映し出されていました。

今年は、テレビ番組をつくったものをユーチューブでの配信が行われる(予定)ため、それぞれのチームの意気込みをチーム紹介という形で紹介することになり、その掛け声を試合開始前にとろうということになりました。

会場が開かれる前、7時から8時までですが、事前に案内したところ、ほとんどチームが早くからきていただきました。ありがとうございました。

一番乗りは、徳島の八万さんでした。
聞けば、徳島を4時に出たそうで、7時前には到着!!
チームで考えた、掛け声もなかなかのパフォーマンスでした。かっこいい!!

さすが!!気合いが違う。
撮影をすますと、さっそくアップを開始していました。

高知から徳島まで、3時間はかかります。「このために来た」と聞いた時には、この保護者や監督さんたちの熱い思いが、チームを強くするんだろうと改めて思ったことでした。

本当に、八万さん。朝早くからありがとうございました!!

今日の結果は、
優勝が一ツ橋ファイターズ

準優勝が横浜ドルフィンズ

3位が倉敷ブラックファイターズ

4位が八万ファイヤーインパクト

でした。

決勝は、1セット目一ツ橋さん、2セット目は横浜。3セット目はサドンデスまでもつれ込み、最後は、一ツ橋さんが決めた結果でした。

横浜さんは6年生が1人でしたが、体の小さい子が、1球を必死に体全体でとっているキャッチが、会場から大きな拍手をうみ、会場がその1球に集中した、そんな試合でした。

最後に決まった瞬間、一ツ橋のベンチでの監督、コーチ全員が大きくジャンプしている姿がこの熱戦を物語ったといえます。

素晴らしい決勝を見せていただきました、2チームに感謝です。

閉会式では、優勝チームができるパファーマンス。6年生から、5年生へのアタック!

会場から、手拍子が起こる中、6年生の一ツ橋キャプテンしんぺい君の渾身の1球を、5年生の代表の子が取れません。(1球目は、とんでもない暴投でこれは誰も取れません)手拍子にも力が入り、みんなが見つめる中、5年生がしっかりキャッチして、会場から大きな拍手をいただいていましたね。ご苦労様でした!!しんぺいくんには、朝の開会式の諸注意も子どもの目線ならではの言葉が伝えられていました。ご苦労様でした。

6年生から監督へのお礼の手紙では、一ツ橋の中島先生の推薦で、今回、小学校2年生のせなくんという男の子(盲学校)が、アカペラで中島みゆきさんの「糸」を歌ってくれる中で、行われました。

せなくんの声は、しっかりと、そして、気持ちがこもった歌声で、フロアにいた子どもたちにも、その歌声が届いて、しっかり聞いていました。せな君、ありがとう。本当に優しい歌声で、心が洗われました。

6年生の手紙は、朝二スターズのキャプテン、こうりゅう君にお願いしていました。今までの監督への感謝の思いがこめられ、聞いている私たちもぐっとくるものがありました。(私も年でしょうか、目頭が熱くなってもう少しで泣きそうでした)

6年生の退場では、アーチからアーチまでの間に在校生がロードをつくり、在校生はそのロードをつくったあと、座ってくれていたので、周りで見ていた私たちも6年生の姿がよく見えました。

その中では、自分のチーム以外の子たちにも声をかけている姿が見えました。練習試合などでの交流から知り合った、ドッジの仲間でしょう。エールがかけあわれているのでしょう。6年生からの笑顔がみえます。

終わった後、会場では記念撮影をするチームがたくさんいました。体育館の職員さんから、「最後の閉会式が、いつも手作り感があっていいね」と今年も褒めていただきました。

各チームが会場を去った後、実行委員で会場を片付け、掃除をして、手分けをしてごみを持ち帰ってもらいました。最後まで残って片づけてくれたり、段ボールやゴミなど持ち帰ってくれた皆さん、ありがとうございました。

今年度も、ドッジの試合は終わりです。
今年1年は、思った通りのことができず、子どもたちとの間にドッジを通して学び取ってほしいことまで、伝わらなかったように感じたそんな1年でした。

6年生として、必死に取り組んでいる姿や在校生に負けないという取り組みを見せてほしかったですが・・・。悔しいという思いが見えないと、下級生にはわからないものです。

今日は、6年生にとっては、最後の試合でしょうが、5年生以下の子どもにとっても、今年最後の試合。気持ちが見える行動がチームにとっては大切です。
(倉敷ファイナルでは、6年生を全員を試合に出していきましたが、ここぞという場面(キャッチをすると試合が締まる場面)で、6年生がアウトになるのでは、下級生にとっても、もうひと踏ん張りすることは難しいでしょう。

6年生だから出れるのではなく、6年生だからこそ、キャッチできなくとも悔しさの見えるプレーが、その次のプレーに影響し下級生に勇気を与えると思います。

今日はそういう意味でのチームにとっての最後の試合。
最後の倉敷戦での長身のアタッカーのボールに挑んだ、3年生や5年生。
キャッチできなかったことを、やっぱりできなかったという思いではなく、悔しいという気持ちを忘れずに、これからの練習に取り組んでほしいです。逃げてはいけないということです。誰かがキャッチしてくれるのではなく、自分がキャッチしてやろうとする気持ちがキャッチ力をあげていきます。)

指導者としてはまだまだ未熟だなあと反省ばかりです。4月からどんなことができるか、考えていくことが必要です。

さて、時間は、23日になりました。高知では、卒業式です。

私は,今年6年生の担任。
8時間後には、クラスの子どもたちの名前を呼びます。今日、がんばった子どもたちへのエールを送ったため、声が心配ですが、一人ひとりしっかり呼びたいと思います。

横内、旭の6年生も卒業。しっかり、卒業証書を受け取って、最後の授業を保護者の方に見せてあげてくださいね。

6年生、卒業おめでとう。
No.1475 - 2015/03/23(Mon) 02:16:32
全国大会 / マッキー
全国大会が終わりました。

今回は、大会まで行かず、ライブ中継をみせていただきました。

三重県代表のBLAZEさんが優勝!!
おめでとうございます。
夏の大会で、決勝でサザンとの試合を北海道で見たチーム。
1球を絶対キャッチしようとするレシーブ。どの子も逃げていません。

チームで闘うということがどういうことかよくわかっているなと思った夏の戦いぶりでしたが、サザンとの決勝はすごいものでした。どちらが勝ってもおかしくない試合。
その悔しさがこの春に表れたことなのでしょう。
準優勝のMETS萩原さんも一昨年の夏の愛知県大会を見に行った時の戦いぶりが記憶に残るチームでしたが、やっぱり愛知県代表。どのチームもすごいというほかありません。

夏春と、愛知と三重が決勝で闘うという今年度の闘いになりました。
ドッジは、一人凄い子がいても勝てません。
そういうことがよくわかる今年の戦いを見せていただきました。

やっぱりドッジは面白い!
みんなが同じ気持ちで闘うこと。みんなとは、選手だけではない。監督、コーチだけではない。保護者も同じでなくてはならないということです。

愛知県で感じた会場での雰囲気は、すごいものです。

保護者の応援団。タイムがかかっても保護者の応援団は気持ちを切りません。ただひたすら子どもたちへエールをおくる。その姿に感動を覚えたものでした。

会場を包む保護者の応援は、子どもたちの力を引き出してくれます。反対に、子どもの力をつぶすことも応援で行われます。焦りやプレッシャーをかけてるつもりではなくても、かけられる一言が、大きく影響するものです。だからこそ、練習を見てどんな言葉が必要か、帰ってきてからの練習での様子を聞くことでの子どもの気持ちをあげていく言葉を知ることが普段の中から見えてくるはずです。大会だけではない、普段での練習での言葉や家での話など子どもの気持ちを知ることこそ、子どもを大きく成長させ、チームの仲間のために頑張ることを学んでいくんだろうと思っています。

子どもの代弁者はいりません。悔しい気持ちに向き合わさなければ、必要なことはなんなのかが子どもにはわかりません。悔しい気持ちが、自分の力を引き出すことにつながります。守っているつもりでいても、せっかくの成長するきっかけを奪っていることに気づき、同じ目線で悔しいからこそ、負けんなと、あきらめない気持ちをもたせていくことがドッジではできるものです。

子どもは、自分で考え、今できることを必死で考える力があり、わからないことも一緒に練習している仲間から学ぶことができるものです。

だからこそ練習をみて子どもに必要なアドバイスをあげたり、練習相手をしてあげたりと保護者の方の力は大切だと思います。指導者がいくらこれが必要だといっても、それをみんながすぐに、十分理解できるわけではありません。見ているものがわかるようにアドバイスを入れたり、あきらめている子に喝をいれたりとしていくことでわかっていくことがあるのです。

全国大会のライブを見ていると、試合の中での選手の動きだけでなく、会場から聞こえる応援団の声が中継から聞こえてきました。

応援していた保護者の皆さん、お疲れ様でした。
No.1474 - 2015/03/01(Sun) 17:20:07
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