横内レッドサンダース★掲示板

横内レッドサンダースの掲示板です！
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★ 四国大会 / マッキー

引用

今年度の四国大会が、２月１１日に愛媛県で行われました。

今年度、ブロック大会による全国大会出場を決める試合ではないせいか、会う人ごとに、「今年は何かが足りない」という話を聞きました。

本当にその通りです。何だか、もう一つ盛り上がりがありません。
決して試合が盛り上がっていないというわけではなく、あのピリピリした緊張感が感じられないのです。そう思った方もいるので、前記のような話になったのかもしれませんが。

試合は、一ツ橋さんが２年連続優勝！
ベスト４までに入ったチームは、県大会で３，４位に入ったチームであり、県代表のチームが入っていないという結果に。意地をみせようと、開会式で言われたとおりにどのチームも代表チームには一歩も引かない戦いぶり。

体調不良、インフルエンザ、受験など、どのチームもそれぞれに抱えている問題があり、県大会と同じような結果にならなかった代表チームもいるでしょうが、優勝した一ツ橋さんも、受験生が３人いない布陣での優勝したことから、残った子たちの意地がどれほど強いかということであったかも！？

決勝戦は、一ツ橋　対　太田ファイヤー

太田さんの１番のパスカットやアタッカーとしての走り込みが素晴らしいと試合後に話をする機会があった時、太田さんから嬉しい言葉。

「あの子は、横内の大地をみた最後の子で、大地のように走り込んでうちにいくことをずっとやってきた子だと。

プレーヤーにとって、憧れるプレーヤーになっていることは、嬉しいものだと思います。そんな皆から憧れられるプレーヤーになること。

そのためには、練習で磨くことでしょう！

横内は、前日キャプテンでアタッカーのゆうがが、まさかの急性嘔吐下痢で動けず。県大会で外野をやっていた子は、受験のため来させず。アタッカーは、外野の６年生と５年生。
そのため、急きょ、６年生をアタッカーに組んでみたもの、がんばろうとする気持ちが、空回り。１試合目は力が入りすぎてワンバンドのボールばかり。外野の子も、自分から打たずで、５年生も初めだけしっかり投げれるけど、最後まで投げ切れず。いかに、ゆうがに任せてばっかりにしていたかがわかる内容に。

２試合目は、八万さん。手も足も出ず、止まることもできず完敗。
やらねばならないことが、身についていない結果。やろうとして入るけど、続かない。それは、身についていないだけの練習しかしていないということ。

３試合目にやっと、やらねばならない形になったし、一番大事なことにやっと気が付いた試合となった。

１試合目からずっと言っていたことは、盛り上がること。

盛り上がるは、声を出すだけではなく、その場に応じた声を掛け合うこと。それができるかどうか、困っている人がいたら、声をかけ助けることができるか。普段からの行動が大切。やっているかな？

盛り上がることは、友だちや仲間をほめて褒めて、褒めきること。
慌てないことでしょう。ぜひ、褒めて褒めて、その子の力を当日伸ばしていくことが大切！！

No.1473 - 2015/02/15(Sun) 00:58:30

★ ６年生のドッジボール！ / マッキー

引用

６年生の公式戦最後の四国大会が迫ってきました。

県大会で全国への道が断たれた今、思いのすべてを出せる場は、限られます。

四国大会がある、今年はそれに参加できるだけでも今年の６年生は幸せだと思います。行きたくてもいけないチームもあるのですから、どんな試合を行えるか、いけないチームの思いも、果たせるような試合を６年生には期待したいものです。

が、練習での姿はそうではありません。

土曜日の練習では、喝をいれられるほど、６年生がどんな試合をしたいのかが見えない練習への取り組みでした。

やる気は、「声・構え・行動」です。

それら全てが見えないのですから、「もう、帰れ」といわれる始末。

今まで一緒にやってきた６年生。６年間の思いが行動に表れないと、悔いが残りませんか？

下級生がやらないと愚痴をこぼしても、人のせいにしていては、必ず後悔が残りますよ。

やらない人をどうかするのではなく、自分たちがやってみせることが、自分たちが集中している姿に一緒にやるたくなるように見せるプレーが、大事なんです。

人は、受け入れないとやりません。でも、自分はすぐにやれるのです。

人がするのをまつのではなく、自分たちが真剣にやる楽しさを見せれれば、本当にドッジが好きな子は、一緒にやりたくなるものです。

やらないのは、ドッジが好きではなく、ワイワイするのが好きなだけの子どもがいるかもしれませんが、そんな子が本気でやっているスポーツドッジを見たら、学校ドッジからもう一つのステージへの歩みを始めるかもしれません。

自分ができることを一生懸命すること。これがスポーツドッジで一番大事なこと。
強いボールでも、速いボールでも、逃げない気持ちで挑むこと。

スポーツドッジは、チームでやる格闘技です。１球のボールで、アウトの取り合いを男女に関係なく行う。狙われてアウトになりそうでも、ボールが上がって、つながればアシストキャッチを見ることもできます。転んだ仲間がいれば、その前に立ち仲間が立ち上がるまでの間を壁になって、チームで相手の立ち向かう。その姿に、勇気を感じ、仲間を思う団結力を感じるからこそ、応援するものも力が入るのだと思います。

運動能力が高いものがいても、決してそのチームが強いチームになるとは限らないのです。
小学生だからこそ、「思い」が体を突き動かし、できなかったことができる瞬間が見えることが集中していることで、仲間と一緒にできることが増えるのです。
練習してきたことが結果につながる姿が見える、「スポーツの力」がそこにあると思います。
１球に心を込めて、１球を大切に、その１球を仲間とともにつなぎ、相手からアウトをとり、みんなでそれを喜ぶ。

そんな姿が、コートの中で、一生懸命考えて行動しているそんな一人ひとりのプレーを、最後までみたい！！

四国大会。

四国の子どもたちの１球への真剣なまなざしを見るときが、もうすぐです！！

No.1472 - 2015/02/08(Sun) 10:57:21

★ ＨＰリニューアルのお知らせ！！ / マッキー

引用

横内レッドサンダースのＨＰをご覧になってくださっている皆さんへ

この度、ＨＰを全面リニューアルいたしました。

下記のアドレスか、上記の「ＨＯＭＥ」より、新しいＨＰにいけます。

どうぞ、これからもよろしくお願いします。

http://redthunders.sakura.ne.jp/

No.1471 - 2015/01/30(Fri) 04:49:15

★ 高知県大会！ / マッキー

引用

高知県大会が終わりました。

優勝は、神田スマイルフェイターズ。

2位は朝二スターズ

3位は一ツ橋ファイターズ…準決勝は朝二との、どちらもひかないパワーあるアタッカー同士の打ち合いを

レシーバーが、ナイスキャッチを繰り返し、力のこもった試合でした。２セットを連取した朝二さんが決勝へ！

４位は横浜ドルフィンズ…神田とのフルセットの試合では、神田、横浜とも互いのチームのカラーがよく出た試合運びでした。

うちは・・・・・。

５位から８位決定戦へ。

１次予選は、旭東、横浜に敗れたものの内野人数差で、２位。

２次予選は、朝二、斗賀野。斗賀野戦には勝ちはしたものの、朝からのちぐはぐな攻撃はそのまま。

キャッチも、できるようになったと思っていた形とは程遠いもので、朝からずっと「とまる」ために

どうしたらいいかということをしてきたはずなのに・・・・・。

２次予選は１勝１敗で。５位から８位までの決定戦で、高岡に負け、６位。

５位は高岡ブラックドラゴンズ。

６位、横内レッドサンダース

７位は佐古ＤＢＣ

８位は長浜ハリケーンハンターズ。

帰ってきてから、やけ食いです！！考えれば考えるだけ、やってきたことができないこと。

緊張するのはともかく、体が覚えるくらいまで、できていなかったキャッチ。

しようと声をかける者もいないのでは、できるはずがない！

核になる６年が声も出さず、早々にアウト。あとに残った６年がチームを引っ張っていくこともないでは、

勝ちたいのか、何がしたいかがよくわからない。

帰りに話をしたとき、「しばらく考えたほうがいいかもしれないから練習がしたければ、話をしに来るようにと」

し終わって、一番に話をしに来たのは、３年生のももか。

「練習がしたいので来てください」

ももかのために、明日は何とか練習に行けるように仕事を早く終えないと。

これが、やる気の「声、構え、行動」を実行に移した、一番の子でした。６年ではありませんでした。

今の横内の現実です。これでは、勝ち上がっていけるわけがありません。

それが一番悔しいし、今まで自分が何を教えてきたのかと情けなくなりました。

しばらく私の今後のことについて考える時間が必要です。

No.1470 - 2015/01/26(Mon) 00:20:12

★ あけましておめでとうございます！ / マッキー

引用

２０１５年が始まりました。

といって１週間以上がたっていますが。

遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。年末に掲示板に載せました、マンガ本ですが、善通寺の大会の時に、何人かの監督さんから、「買ったよ」と声をかけていただきました。ありがたいです。ドッジ仲間さんが増えていければうれしいですね。またよろしくお願いします。

さて、３連休に善通寺フレンドカップがありました。今年度は、夏の大会の時には台風で足止めになり参加できず今回が初めての子どももいました。

さて、善通寺フレンドカップでは、５０チームが集まり、シニアも含めると６０を超えるチームが集まったことになります。
小学生のコート２コートの横、１１メートルコートで、躍動するＯＢの子どもたちや指導者などオンちゃんたちも加わってのシニアの試合は、そばを通るだけでも目を奪われるものでした。
１球のボールの速さもすごいですが、何より真剣勝負のあの眼差しがやっぱりドッジって面白いなあと、見ていてわくわくさせてくれます。

小学生の横でやってくれる、この大会が、卒業してもドッジを続けようとする子どもや応援の大人を増やしてくれる気がします。ありがたいことです。

さて、我がチームですが、今年は、ドッジの指導でないことで話をすることが多く、次へのステップがなかなか進めませんでした。今回の大会でも少し成長は見せたもののまだ、集中して取り組めていない子どもが多いです。

何だか人とかかわるのが好きな子どもが多く、ドッジのほうに目が向いていない（？）ように見える子どもたちです。。この子たちが、ドッジに集中し始めると面白いチームになりそうですが、２週間余りの中で、化けるかどうかまだ発展途中です。

今までは、基本のことばかりでしたが、プレーの中に、次の段階に進めそうなプレーが見られるようになってきました。（それが、今回の大会で得たいい面かな？）

年明け早々の練習初めでは、どれだけ走り込んできたかがわかる結果が出ました。
一番は、３年生の女の子、Ｍ子ちゃん。７分３０秒台を走ることができ、一緒に走った６年生の記録よりもよかったため、次の日にその６年生のリベンジを引き出すことに結びつきました！

そういう競い合いが、今までは見れなかったのに、３年生が６年生や５年生の刺激になっているようです。

５年生は、まだまだ自分のことばかりの子どもたちばかり。
予選最後の試合を前に、３試合が終わった後に３勝していましたが、最後の試合に勝たないと予選をあがれないという混戦の予選となってしまいました。
そこで、
「３勝していれば、予選をあがれるというわけにはいかない結果になっている。これは、ドッジの神様からの試練かもしれないね。みんなの気持ちが一つになっているかどうかを試されるんだろう。」
といった後、予選最後の試合前に５年生同士で口喧嘩！！（つばが散ったとか。ごめんと謝ったらおさまりそうなことですが、そこがおさまらないのが今の５年生）

ちょっとしたことで、言い合い。そして、それを止めるわけでもなく、さらに輪をかけて、参加しようとする口５年生。止めようとしたのかもしれませんが、止めようとしていない言葉で、さらに言い争い・・・。

「何をしに来たのか！」
「だって、○がこういった。」などなど。

さあこれから、大事な試合をするというチームの雰囲気ではない。これじゃあ勝てない。

さっき言った、みんなが一つになるということとは正反対のこと。
チームとしては、まだまだ。

ドッジの神様は、ほんとにわかりやすい課題を最後にだしてくれたものだと、喝を入れて叱った後に思ったことでした。
口喧嘩した者同士は、のど元過ぎればすぐ忘れてしまう気持ちの切り替えだけは早い子たち・・・。もっと集中していければ面白い子たちなんだけどなあ。

試合前に言った「ドッジの神様が君たちを試しているかもしれないね」ということの意味は、まだ分かっていない。今日の練習でも、チームで一緒に闘う意味を話をしました。この話を受け止めてくれればいいけど、どこまでわかってくれるかな？

５年生の、人とかかわろうとするエネルギーが、ドッジの面に向いていくと、ぐっとチームが締まっていきそうです。

６年生の人の好さと気弱さをカバーするには、有り余るほどのパワー。６年のまじめさと５年生のパワー、３年生の向かっていこうとする気持ち。
いい意味、今年のチームの形が少しずつやっと見えてきました。

もう一歩かな？
あと６回の練習で、やらねばならないことができるか子どもたちがどこまでついてこれるかな？楽しみです。

気持ちを一つに練習に臨みましょう。この掲示板をチームの子たちがどれだけ読んでくれているか、自分だけでない、チームで分かち合うことの大切さを身につけてほしいです。

「一緒にやる」ことの大切さが、チームを変えていきますよ！！

No.1469 - 2015/01/14(Wed) 01:28:23

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