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横内レッドサンダース★掲示板

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はじめのパンケーキは失敗する!? / マッキー
アイススケートの羽生選手には、名コーチがいらっしゃってその方が、番組の中で答えたこと。

「初めのパンケーキは失敗する」

どういうことか聞いて、なるほどと思った。

どういうことかわかるでしょうか?

料理のことではありませんよ!!
No.1549 - 2018/04/30(Mon) 03:49:18
練習はうそをつかない!? / マッキー
ドッジの練習で、私が伝える中に(スタッフもよく言っていますが)、「ここだけの練習では、自分のやりたいことに届くまでに時間が必要となる。家でできる取り組みをしてきましょうと。」

15日の日曜日に話したことで、それに向かってそれぞれが取り組んでいるかというと、ほとんどないのが現状であった。残念!

まだ本気ではない。

テレビの番組で、うまくいかなかったらどうしよう。失敗したらどうしよう。と考える前に、投げたら、次は素早く切り替えて、キャッチのことを考えることが、うまくできるようになることだと。

当たり前なんだけど、練習を本気でしていないと、大事な試合でミスにつながる。

本気の練習が、本気の試合をつくる。

「練習はうそをつかない」

練習でしたことが試合でできるようになることが一番大事。それができれば、大事な試合でも同じようにできる。

たまたま試合でできたことは、たまたまなんだと。そこでミスをしないかどうかが、練習を本気で取り組んだかどうかになる。

たえず、真剣に取り組むことが練習の内容の質を上げていく。

今の練習は本気かな!?自分の心に問うことも大事です。
No.1548 - 2018/04/30(Mon) 03:46:57
2018年度始動 / マッキー
ずいぶんご無沙汰をしてしまいました。

昨年度は、仕事先が変わりなかなか練習や試合に行けず、スタッフにお任せでした。
今年も同じですが、少しずつ仕事の状態がわかってきたので、もう少し練習に参加できそうです。

さて、先日高知県の指導者の皆さんと、大阪まで指導者更新講習会に参加していました。

なかなか密度の濃い講習会でした。題目に沿ってそれぞれのメンバーでの座談会のようなものでしたので、大変有意義でした。それは、各チームの指導者さんたちが考えていらっしゃることを聞けたからでした。同じようなことで、指導に当たっていらっしゃる方ばかりというのは心強いものでした。

その中で
?@携帯やスマホのラインは使わない、連絡は子どもから保護者に伝えさせるというチームが多くなっているようでした。

ラインでの個人感想の書き込みから、チームの中の雰囲気が悪くなったり、1人を外してしまうような内容が書き込まれていたりと、常識ある大人の連絡網のトラブルが増えてきているのでやめたというチームや、保護者に頼って自主性が育たず、自分のことができていないので、持ってくるものや練習日程を練習後に伝えて、保護者に帰って伝えるようにしているというチームもありました。

?A考えるのは保護者で、任せてばかりの子どもが増えてきている。やりたくて入っているはずだけど、やめなさいと言われれば、すぐやめる。習い事があるからと練習に参加できないけど試合にはでたい。当然、練習していない分、どんどん状態は悪くなるけど、試合には出たい。子どもが出ていないと見に来た甲斐がないと、だしてくれと言ってくる保護者がいる。(チームプレーなんか考えていない。自分の子ども中心の話をしてくる)

前は、練習して努力せんと試合には出してくれないから、やりたいことがあるなら、その分努力をしないといけないと言っていた保護者が多く指導者に任せてサポートをしてくれる方ばかりだったのにという話もありました・・。

応援に来て見れないのは残念なのかもしれませんが、怖がっていたり、練習でできていないのに、できていないことはさておき、出してくれという保護者が平気で言ってくる。

チームで試合をしているので、練習の中で成果を出せるように取り組むことが当たり前で、ポジションを競い合うのが子どもの成長を育み、負けたくない気持ちや上手になりたい気持ちを支えていて真剣に取り組むことができていたという話もありました。

昔と変わらず、熱心に応援してくれて子どもと一緒に練習しているという保護者もいるというチームの話もありました。

練習に参加して、練習の様子を見に来て、そこで聞いた指導者の話を帰ってからして、家での練習をしている保護者もいるという話も聞けました。

子どもと一緒に、成長をしている。一緒になって泣いたり指導者以上に叱ったり励ましたりと応援熱心な方もいると。

うちのチームでも、子どもが頑張っているので、どんどん一緒になって練習して、子どもに負けないくらい、ドッジにはまってくれて、チームで一番声が出る保護者の方もいました。こんな保護者がたくさんいましたので、横内の応援はよく声が出ているといわれたものでした。

指導者に注文を付けるのではなく、子どもに寄り添って、よくビデオを見たり、話をしたり、寝る前はマッサージをしていた話もありました。

家での練習の話もよく聞きましたし、お手伝いをがんばっているという話も。(ドッジとは直接関係がないことでも、ドッジの練習後でも家での手伝いをしてくれるようになったとか。(そんな子は、必ず上手になりました。)

子どもと直接向き合って話をしているので、子どもが泣いても家では叱咤激励をしていたということも。お手伝いするのは当たり前。

お母さんやお父さんたちが練習に見に来てくれたり、試合に連れて行ってくれるので、家では自分のことをするのは当たり前で、家でできることを進んでやってくれているという話も聞かれました。

中には、お母さんの方が他のチームの分析が上手な方も現れました。一番指導者の話を聞いて理解できていたのは保護者でした。

県外のチームの話を聞く中で、今の子どもたちは恵まれているけど、その分あきらめも早くなるのかなと心配になりました。

努力して手に入れたことは、なかなか手放したくはないものです。

そこまで努力をする状態まで、見守っていただけたのは保護者の方が一番の応援団だからでしょう。
そして、自分の子どもだけでなくチームの子どもへも応援してくれたからでしょう。

自分のことばかりを要求しても、人に何かをしてもらうわけではない。自分がしなくてはいけないことが重要だということです。

努力しなければ、結果はついてこないし、チームの下級生たちも聞いてはくれないということです。

今も保護者が良きパートナーとして、応援団として、支えてくれることがチームが強くなることの近道かもしれません。

指導者更新講習会に参加して、いろんな話が聞けたことが一番でした!!
No.1547 - 2018/04/30(Mon) 03:37:46
ポジション / マッキー
いよいよ後半戦。

6年にとっても今年のチームにとっても、残りわずかとなってきた。

人数が少なかったこの2年くらいまでの間は、どの子も試合に出る機会が人数が足りないために出ることがあった。

当然、上級生の負担は大きくなるし、結果は出ない。

どちらかというと、参加しているだけで試合に対する緊張感がどの子にも感じられない。

試合直前までにこにこしていても、コートの中に入ったら声も発しないほど。これは試合に対するということでも、試合を何とかしてやろうという緊張感ではなく、試合に出る緊張感?初心者が感じるものに近い?

秋季大会が終わって、私の方も土曜日の仕事が減ったので、練習を見ることができえるようになったこともあって、11月末あたりから見てきたことをまとめると・・・。

3,4年生のステップはまだまだだけど、ボールに向かう気持ちが見えだしてきた姿が見られる。怖いという気持ちはあっても、逃げずにボールに向かっている姿が、見られた。

これからぐっと伸びていくだろうと、スタッフの間でも話がまとまった。

子どもたちには、学年は関係なく、ボールに向かっていく気持ちをもつこと。逃げないことを話をした。これは当然、ボールから逃げていると、いつもでもキャッチができないから、どうしてもレギュラーから外れることとにもなる。反対に、ボールに向かう気持ちをもって練習することで、レギュラーは近くなるともいえる。

どの子も出してはあげたいが、どうしても気持ちが逃げている、ボールに向かわない子は、時間をかけて練習していかないと、試合に出たからと言って、プラスには働かないし、さらにボールから逃げることになる。

自分からボールに向かう気持ちが大切で、そうしているうちにボールをしっかり見えるようになってくる。そこまでは、出たいから出すのではなく、出せれるようになった子から出していくしかない。

保護者の方は、わが子たちの出番を待っているのはわかるが、こればかりは、チームとしての状態を見て判断させていただきたい。

どの子も、それぞれに頑張っている。6年は、今までの練習でも下級生に言われない厳しいことも言われながら、さらに自分のやりたいことも我慢しながら、チームにできることを優先して取り組んでいる。

その子たちに結果を見せるためには、5年生といえどもしっかりキャッチできるためのボールに対しての気持ちが見えなくては、試合には出せない。

6年生でも同じこと。全国大会であっても、6年生がベンチにいて、3年生が出たことがあるのもそういうこと。

その時の状態のベストを持っていくことがチームは必要だからである。

といっても、練習の時から、絶えずアドバイスをしてきたことを実行するか否かは、その子次第。しようとしなければ、当然チームにとっては、マイナスになるからこそのプラスへのアドバイスを聞いて練習でやろうとしていかなければ、家での練習をしてこなければ、変わるはずがない。

6年が経験があり、目標を明確に持った以上、彼らはさらに努力をするし、やりたいことばかりでなく、チームにとってのやらねばならないことを頑張るだろう。

そのために、1球でも多くボールをキャッチしていくチームに変わっていかなければ、今の状態を変えることにはつながらないからこそ、できている子から使っていくのは子どもにも伝えた。

5年生だから出すのではない。チームとって力があるからレギュラーとなることを見せていかないと、4年生や3年生にとってかわられる。気持ちを見せて練習することが、近道になる。今まで経験している5年生にとっては、下級生にとってかわられるのは、情けない。だからこそ、できていないことをしっかりできるように、今まで以上に真剣に、同じ5年生に負けない取り組みをしていくことで、今まで経験してきたことが生きるだろうし、そうやすやすとポジションを取られることはないはず。それが、できていなければ、さらに練習をするしかない。

やってるかやっていないないかはみればわかる。

それだけ、私たちは長く関わってきたし、そうやって必死に取り組む子どもの姿を見てきた。
そういうスタッフがわがチームにはいるからこそ、子どもを見ていて、できていないことをその都度声をかけていく。長年見てきたからこそ、長年試行錯誤しながらその時々の子どもと一緒に、取り組んできたからこその経験があるから、アドバイスができる。

ドッジの面白いところと、厳しいところが子どもにとっての魅力。

弱い気持ちをもって、コートに上がれば、相手のチームに狙われるのは当然。穴が開けば、そこから切り崩されて、逃げた隣の子かがアウトになる。ミスをした子ではなく、ミスによって生まれた相手の攻撃で、仲間がアウトになる。自分さえよければでは務まらない。

これがスポーツドッジの厳しさ。

学校ドッジにないからこそ、子どもは自分の力を試しに来る。

真剣勝負の世界。

先に始めた子が、弱気になれば、あとから始めた子に追い抜かれる。練習に手を抜いたり、参加しなければ、隣の子と連携を取ってキャッチすることはできない。

ポジションを決めるのもそのため。隣の子が怖がれば、隣の子が逃げれば、隣り合った子がアウトのリスクを負う。
一緒にとることで、アウトになる子がいても、ボールは残るが、逃げる子がいれば、アウトになる子がいて、ボールは残らない。相手の攻撃が続くだけ。

試合を見れば、チームにとって必要なことは何かを考えてくれれば、結果は見えてくるが、わが子の参加だけを望む応援団では、わがチームに勝利は見えてこない。

勝利のために、がむしゃらにがんばれと背中を押し、気持ちで負けるなと気合を入れろとわが子に行って、逃げないことを教えてあげてほしい。誰かが助けてくれると、気持ちで逃げたままで前に進めなければ、隣の仲間を助けることはできない。

ドッジの大切なことは、一緒に取り組む仲間を助けることができること。

本気で取り組めば、子どもは必ず答えてくれると信じることができる。だからこそ、気持ちで負けない姿勢を練習でつくらなければ、仲間も納得しない。

一緒に出ようと考えるからこそ、真剣に練習に取り組むことが仲間には必要。できていないことがあれば、練習以外でも一緒に練習する仲間や背中を押す保護者がいれば、その子は必ず変わる。

子どもと一緒に取り組む保護者が本気になれば、子どもは必ず変わるし、答えてくれる。甘えさせるのではなく、その子の頑張りを信じて、一緒に取り組む気持ちをもてば、子どもは絶対答えてくれる。

3年生も、4年生も同じこと。
やったことしか結果は出ない。
練習はうそをつかない。
できないことにチャレンジして、できるようになることを信じて前に進もう。仲間のために頑張ろう!!

今が頑張る時です!!!
No.1546 - 2017/12/18(Mon) 02:57:39
夏休みが終わって・・・ / マッキー
夏休みが終わろうとしています。

この夏休みはどんな夏休みになったでしょう。

私は、仕事が忙しくなり今までにない以上、夏休みの勤務が増えました。

自分の時間にならないと、自分の済ませないといけない仕事をすることがなかなかできなくて、時間がとられています。

勤務時間内に終わらせようとすると、諸々と迷惑を他の人にかけてしまうので、まずはやれることから済ませるようにしています。

今までは、自分だけがやらねばならないことをしていればよかったからこと比べると、人のための縁の下の力持ちって感じかな?
今までの先輩方の影の苦労を感じつつ、感謝する毎日でした。

ドッジの方が、十分関われていないので、行ったときに様子を集中してみるようにしていますが・・・

土曜日の練習試合で見えたことを伝えたいけど、コーチのお手伝いをしてくれているOBの子は、連絡が取れないし、連絡してこないし。

聞きに来ない子より、聞きにくる子に話した方が早いのは当然かな。

練習試合が始まる前に感じたことは、やりたいことなのか、やらされていることなのかということでした。

行動は、その人が何をしようとしているのかを見せてくれます。
(違うこともあるとは思うけど、言われて変わるなら、言われるまで気が付いていないということでしょうか?)

さてさて、後半戦に向かって作戦を立てていかなくては!?
No.1545 - 2017/08/28(Mon) 07:16:28
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