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横内レッドサンダース★掲示板

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後、2週間・・・ / マッキー
先日、四国大会の組み合わせの連絡がきました。

あと2週間。
登録されているメンバーでのこのチームで戦うのも、あと2週間。
この一年間のチームでの結果が問われる大会。

今まで頑張ってきた6年生にとっては、最後の公式戦になるかもしれない大会。四国代表に選ばれるためには、勝ちあがるしかない。
そのためには、6年生と共に闘ってきた下級生の力が必要。今までの6年生(卒業してきた)を支えてきた今年の6年生の集大成。そうやって、横内では、繋いできた。

どの子にもチャンスをあげたい。でも、それを見るのは試合でなく、練習であり、練習試合。
練習でしてきたことしか、チームでやろうとしてきたことを出すことができないから。

声は気持ち。気持ちを鍛えるには、まずは声。そして、1歩を踏み出し、駆け出す。後から追いかけるのではなく、少しでも早く少しでも集中。
体育館に入るその時の声から始まる。集合する時、走るとき、アップする時に、周りに負けない気持ちが声に表れる。適当にやろうとするなら、ドッジの神様はその子を応援はしない。

言われたことをやろうとするかしないかは、一人ひとり違う。人の話を聞かない、頑固な子は時間がかかる。理解をしようとしないからだ。それをほぐすには、周りにいる大人がその子に応じてわかりや剥く噛み砕いて説明してあげることも時には必要。見てくれている保護者の一言で、また頑張ろうとすることにも似ているかな?

素直に聞くことで、早く取り組む内容を理解し、何をしないといけないかがわかる。だから素直が一番といわれるのだと思う。なんでも鵜呑みにすることではなく、やってみてわかろうとすること。言われたことだけしているのではない。

一人一人が、一生懸命に自分が今できることをする。
そこから、チームプレーにつながることが生まれる。個人がしたいことをするのでは、つながらないものだ。
チームプレーでは、どの子にも5分間の集中力が必要となる。隣にいるものと一緒にボールをとろうとすることでアシストキャッチも生まれる。

みんなが1球のボールに対して同じようにとろうとするときに、1球のボールをつないでいくことができるようになる。1球に対するみんなでやろうとすることが見えた時に、横内のドッジの姿が見える。

同じことを繰り返し繰り返し基本をしている中で、何も変わっていかないことはないが、みんなが一斉に身につくことではない。
それは、一人ひとり、その子のペースがあり、時間がかかる子もいれば、かからない子もいるからだし、性格もある。ただし、どの子も続けていく中で、6年生では自分なりのプレーができるようになるものだ。
そのためには、時にはこわがっている子には、怖がらない気持ちをもてるように下級生と一緒にしたり、構えが高い子には、もう一度構えるところからというように、基本を繰り返し繰り返し練習ですることや、その時の状態に応じた内容を変えていくことが大切。

さて、さて、うちの6年生には、まだ迷いが見られる。なぜか?
キャッチしたいという気持ちがあれば、迷いは消える。アウトになりたくないと考えれば、迷いがずっと続くもの。

誰しもアウトになりたくない。でも、アウトにならないために、避けてばかりだといつまでたっても変わらない。
「キャッチするために」を考える。
前に進むために、チームのために、アウトになっても、挑む気持ちが大切だということ。

後悔の残らない1球に。
個人ですることではなく、チームのためにできることをプレーで示すことです。
できないと思えば、そこから何も進まない。自分は役に立たない?とあきらめれば、何も変わらない。

1球1心。1球をみんなのために、あきらめないこと。
練習での1球を無駄にしない。この1球に対する思いが大切。
No.1425 - 2014/02/17(Mon) 02:53:31
そういえば・・・。 / マッキー
先日、前監督の松本さんと話をしていて、

昨年度のアタッカーをしていた、たいせいは3年生の時は、応援席。その当時の3年生の中で、2人までが20番までの登録に入って、そう当時の6年生のために、一生懸命頑張った。20番までに登録している子たちには、全国大会で金のメダルをもらった。応援席の子たちは登録がされていなかったため、メダルはもらえなかった。練習の時にどれだけ頑張ったかがその差になったんだと。

3年生の時の思いから、4年生の時にはレシーブって面白いとまで言い出して。レシーブすることに、はまっていった。
5年生では、アカッターの練習に入ることが増え、投球フォームについてもいわれたことや聞いたことを直そうとしていた。
言われた後の練習では、必ず直して来て練習に臨んでいた。練習に取り組む姿勢が高かったからだろう。この態度が、えらかった。

3年生では、レギュラーになるということはなかなかない。だからこそ、しっかり見てプレイを覚えることや、マネしてみること。それが近道。見ないとね、良いなあと思ったプレイを見て真似していくことが早いね。
No.1422 - 2014/02/15(Sat) 03:21:14
Re: そういえば・・・。 / マッキー
「3年生では・・・・・・なかなかない。」
ということは、可能性がないわけではないということ。

全然ないということも、全くないということも。

大事なことは、ドッジ年齢。
実年齢は、あんまり関係ないということです。

今年は、ドッジ年齢の6年生がいないようなので。

でも、気持ちひとつで行動も変わるし、一気にドッジ年齢も変わってくる可能性も!?

やる気は、「声・かまえ・行動」でしょう。

ドッジ年齢6年生が、みんなになりますように!!
やろうと決めればできる横内の子たちです。
がんばれ!!!
No.1424 - 2014/02/15(Sat) 13:03:30
練習への取り組み / マッキー
今までの中で、3年生からレギュラーになった子もいれば、5年生でもレギュラーにはなれなかった子もいる。しかし、どの子も6年生では、それまでとは違った取り組みに変わっていく。

何が、違ってくるか!?
6年生としての最後の年!
最後のドッジ?
チームをまとめていき、夢を叶えてたい・・・

6年生としての心が何を臨むか!・
ドッジボーラーとして、最後にかける思いは、どの学年の子よりも大きいといえる。

低学年からやってきた子もそうだろうけど、6年生で入部してきた子は、やりたいと決めた時から、凄い成長をする。驚くほどの。

一昨年のりゅうせいの兄貴のたいせい!
体がすごく硬くて、低く構えることがなかなかできなかった。でも、毎日やったんだろうなと思うくらいだんだんと変わってきたし、毎朝走って体を鍛えていたということを聞いていても納得できることが多い。それほど大きく変わっていったし、今何をしないといけないか考えて行動していたのが印象的だった。

今年のなつき。
6年生で入ってきて、悔しい涙をいっぱい流して、2学期以降、ぐっと取り組み方が変わってきた。それは、声に表われている。聞いたことに対して、「はい」とはっきりした声。やるぞと決めた決意。コートの中では、時々相手のボールにひるむときもまだあるけど、負けない気持ちが前に出てきた。まだまだできることはいっぱいある。

しんぺい。板東の時に初めて、今年やってほしいと思っていたことを始めてやってくれた。忘れないでほしい。「ここぞ!」という時が必ずあるその瞬間にしなくてはいけないことが君にはあるということ。

低学年から、ずっとりんとしんぺいは、一緒にその年その年の6年生が取り組んでいる姿を見てきた君たち二人。下級生の時には、試合に出れない時もあったけど、その時にできることを一生懸命してきたことがあったから、今があると思うよ。

6年生たち。
あと残りわずかとなりました。
まだまだ伸びることができる。それを信じて、前に前に進みましょう。3人では、ドッジはできません。

君たちの取り組みを下級生に見せていくことが、今年の締めくくりには必要です。

コートにいる子やベンチにいる子、応援席にいる子、みんなが頑張ってきたことが、チームとしての結果としてあらわれるでしょう。
最後の最後まで、あきらめずに自分たちの夢をつかみとりましょう!!
No.1423 - 2014/02/15(Sat) 04:37:44
嬉しい知らせ!! / マッキー
高校の合格発表があったらしい。

全国大会で優勝した時に、5年生の子たちが今年受験生。無事に自分の希望した高校に合格して、高校生活を送ってほしいものだが・・・。

どうなっているか気になるが、信じて待つしかない!

すると、西村さんからメール。続いて、野坂さん。

まさやは追手前高校。たかきは、西高校。

面接も、自信をもってできたらしい。そりゃそうだ。がんばる子たち。やると決めて、取り組んでやれないことはない!

本当におめでとう!!
高校生活を、充実させてくださいね!!
No.1421 - 2014/02/15(Sat) 02:53:03
板東、最強・・・?A / マッキー
(つづき)
板東の大会当日、3年生の一人はそうとしゅうで、もうひとりはかずまとしんぺいに託したが、挟む二人に託したのですが・・・。
いつもの年なら、挟む上級生がその子たちをリードしながら、一緒に守っていくことができるはずなんですが、今年はそれができない。余裕がない。

試合が始まっても、声をかけていくような感じがない。かろうじて、そうが、声をかけている姿を見ることができたことが収穫。

でも、6年、5年生がかかわっていく様子がないのは、チームの状態としては横内始まって以来かもしれない。
 
当日急にコートに入る子たちには、
「今日はチャンスで。逃げないでむかっていきよ。」
と声をかけて、送り出したが。気になるのはアップの時。3年生は、周りの様子が気になるのか、緊張しているからか、ぼーっとしている。
「おい、おい、もう試合が始まるぞ!!」
声かけても反応が弱い状態。
「大丈夫かなあ?」
と思いながら、でも、相手は、あの
「板橋ファイヤー」
さんです。

この子たちにとって、これから必ずこの経験が生きる相手。子どもたちの状態は心配でしたが、この経験を生かせと送り出した。

しかし、やっぱり、板橋さんはうまいし、強い!!
ボールのつながりがよく、うちの子たちは、振り回され、何もできずに動き回っている。当然、上級生が翻弄されているのだから、急きょ入った3年生に対応できるはずがなく、隣の子の足に引っかかってこけたり、ひざも曲がらず構えもできず、足元を狙われ手が伸びてアウト。

このひざを曲げないというとり方は、危ない。ひざを伸ばしたままで、足元のボールを手だけでとるとすると、相手のスピードやコースによっては、骨が折れる。そういってる私が経験したから言えること。小指だったけど、痛いのなんの、また続くんだなあ、この痛さが。ついたときなんかは、しばらくするとましになるんだけど、ちょっとでも骨が折れると痛すぎる。こんな思いはさせたくない。
2か月くらい治るまでにかかった経験をしているから。ひざを使えんとしつこく言うんだけど。なかなか、言われてもできんのが、まだ3年生だから?

こけたり膝をつかなかった3年生に、試合後、終わって
「どうやった?(試合に出てみて)」
と聞いてみたが、返答もなく・・・。
集中しているかなと、次の試合のアップを見ていたが、1試合目と同じ。

アップの時には、言われるまで体は動かないし、何もしない。試合を見ることに必死。
当然、本人はやっているつもりでも、体は全然動いていない。このままだと、どこかで怪我をする?この時期は避けたいことの一つ。いなくてはいけない子たち!!

自分から、声を出す、悔しくて絶対取りたいと思わない限り、今の子の時期の6年生のボールのスピードや技術は、半端ない。
4月5月のときとは違う。
1年近く、アタッカーとして練習を続けてきた成果が見られるこの2月。甘くはないです。

うまいと思うアタッカーは、気持ちが逃げている子を見つけることも、動きの悪い子を見つけることも早いし、的確に狙ってくるだけの力を備えている。そういう子が、アタッカーを任されているチームが多い。
ボールをできるだけ、アウトが取れる子に集めることで、攻撃にリズムを生む。攻撃がアウトを取り出すとキャッチもよくなる。

初めの2試合を見て、このままだと怪我をしてしまいそうだし、声を出しているようにも見えない状態。アップでの様子から、外野で様子を見るように、ワンタッチができるようにと。

こわがっているときには、外野から相手のボールに慣らしていくことで、対応できるようになるはずだけど。
さて、この子たちはどうか?

この日は見えなかったことが、2日後の最強では、自分から進んでアップしているし、逃げるのではなく前を向きだした子は、体が前に起きているから、当たったボールも前に行こうとし、隣の子たちがアシストすることができるようになっていた。

ボールが見えるようになれば、あとは吸い込むようになれば、ボールは収まるようになる。

何より、悔しいという思いをもつこと、だからこそ、負けたくないという気持ちが自主性を育てる。

投げてはいけないところで、投げたことで、キャッチ力のない味方の子が狙われる。

自主性とは、考えて行動できることだと思う。やってみればいいということを指すことではなく、その行動の意味をもたせるようになることが、チームプレイには必要。
みんなで攻める、みんなで守るは、誰しもが同じくらいの力をもっているなら、同じような攻撃をかわりあってできるかもしれない。だから6年生が多いほど、気持ちも技術も意地もあるので、チームとしてはまとまりやすい。
ただし、おなじ力をもっていなくても、1球の意味を考えることができれば「ここ」は打たなくてはいけない1球だと考えたり、任せたりすることができるのである。
うちたければ打てばいいというのではない。考えてつなげていくことがチームにとって必要であるならそれができるようになること。打たなくてはいけない場で、パスにするのではなく、日ごろの練習でのアタックをしなくてはいけない1球が自分に来た時には、迷わずしなくてはいけないのである。大事なことは、1球には意味があるということをみんなが考えること。一人でするのではない。
ずっと、レシーバーであった子が、全国大会の場で、狙われて、そのボールをキャッチした後、そのアタッカーの下がりが遅いとみた時、迷わず狙ってうった1球は見事であった。私たちが考えていることは、コートの中では子どもたちが主役であり、コートの中にいる者たちが考えていかなくてはいけない。ゲームをどうつくるか、どんな試合にしたいか。1球に思いを込めなくては、どんなこともかなうはずがない。

どの子にも、こんな場があるし、その時に全力で投げる力を普段の練習で培っていかなくてはいけない。

練習は、うそをつかないから。何も考えていない状態で投げた1球は、5分という試合の中で、生かされた1球になるかならないかで結果が違ってくるのである。

1球に心を。
1球に思いをもって、後悔のない1球にしていこう。
No.1420 - 2014/02/15(Sat) 02:46:29
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