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横内レッドサンダース★掲示板
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★
板東、最強・・・
/ マッキー
引用
板東ビクトリ友好祭、最強ドッジと県大会が終わった次の週にありました。
県大会では、ベスト8に残らなければ、四国大会には行けません。今年は、それもあるかもしれないということを考えるくらい、まだチームとしてのまとまりも、攻撃の要も、キャッチの要も決まらないという、大変な年でした。
スタッフも、声を掛け合いながら、仕事の合間を縫ってできるだけ練習に参加してくれました。うちのスタッフは、横内が開校してからしばらくして、子どもたちの担任だった同僚が参加してくれ、チームの保護者であった方が卒業してからも残ってくれた方々です。ありがたいメンバーで、さらに近年、横内のPTA会長だった子どものお父さんが参加してくれて、ボランティアで参加してくれています。
子どもたちが、成長していくことで変わっていく姿をじっと待ち、一人ひとりの成長に叱ったり、褒めたりと長い目で、かかわってくれているメンバーでもあります。1年ではなく、2年、3年先を見据え、6年生になった時には、その子が思ったことができるようにさせたい。うちのスタッフは、いつもそう考えてくれている。
決して運動能力が高い子ばかりがくるわけではありません。その中で、ドッジボールはその子に応じて、長い遅いはありますが、必ずその子なりの姿を変えていけるスポーツだと思います。体力がなくても、体力をつけていけるし、技を覚えていくことで、キャッチできることやボールを遠くに投げることも、できるようになってくるのである。
一人では、決して結果は残らない。
チームみんなが、同じ方向を向いて、負けたくないという気持ちをもった時に、初めて「チーム」として動き出す。
先日の県大会では、負けたらおしまいという気持ちが感じられる試合が多かったが、最後までそれが続かない。年が明けた1月から、少しずつ意識が変わってきたように感じたが、まだ何かが足りない。それは、板東でもやっぱりあらわれた。
板東では、前日までの練習で、フルメンバーで戦えると思って乗り込む予定でした。四国大会前の最後の大会だからです。
(ここは、四国大会に行くことが決まったからには、重要な大会です。最後の調整をする場でもあり、子ども同士のかかわりやメンタルを知ることができる場になると捉えている)
しかし、前日の高知の雪の関係で、高速道路の状態がはっきりしない中、具合の悪い子や家庭の事情で、結局、12名で行くことになった。そのため、その12名は、レギュラーではない3年生も含めた12名。
3年生は、まだ十分構えができていない子やボールを怖がっている子たち。
ボールをこわがらず、もっと低めるところから、もう一度ボールをキャッチすることや投げることで、上級生との差がありすぎるので、楽しんでできる子たち同士で、厳しくないところで、もう一度様子を見ることから始めていたばかりなので、ここで試合に入ることは想定外でした。
何が起こるかわからないものです、子どもの体調は。何よりここでこわくなったり怪我をしたりしたら、3月2日の四国大会を全員で迎えたいと思っているけど、何が起こるかわからないので心配でした。3年生2人は、今年のうちのチーでは、「最後の切り札」。
(全国がかかっている四国大会は、県大会前の登録したメンバーしかでれません。怪我をしたからとか、病気でとかで人数が足りない場合は、試合はできてもすべて負け。不戦敗の結果になるんです。勝っていてもです。)
ずっと前に、友好祭でも人数が足りなくて出たことがありましたが、試合に勝っても予選全敗の結果をいただいたことがありました。子どもたちは、何とも言えない表情をしていたことを忘れたことはありません。今は、友好祭の場合、足りなくても不戦敗にはせずにそのまま内野の人数で結果を出してくれる大会もあります。今回の板東も当日、問い合わせがあり、人数が少なくても不戦敗にはしないという確認もありました。
だから、今回、横内も最悪の場合、3年生をベンチにさげ、10名での試合も可能。
でも、まずは試合に出していけるように、ラインにいれて様子を見てと考え、また、板橋さんとの試合は今後も覚えておいてほしいと考えた。
この寒い時期、風邪をひいたり体調を落としたり、怪我をしたりすることを、想定しておかなくてはいけない。(前に全国大会にいった時に、全国大会に行く直前に、体育の授業で怪我をしてギブスで全国にいって悔しい思いをもった子もいた。)
本当に、何が起こるかわからないことを考えると、3年生には、少しずつ「もっとやりたい」「とれるまでやりたい」「怖くないからキャッチができる」など、育てていこうと指導を変更したばかりで、練習の中でも、2年生たちと楽しそうに取り組んでいる姿を見ていたから、困ったことだった。
前夜、どこにいれたらよいか考え、全部出すつもりでラインを組み替えた。が、状態によっては、外野での試合を見るということもあるかもと考えた。
(つづく)
No.1419 - 2014/02/15(Sat) 01:19:58
★
まなざし!
/ マッキー
引用
昨日の悔しさをもつ子どもと、悔しさが見えない子がいます。
本当に悔しかった思いをもつ子は、ノートの中にもあきらめないでボールに向かっていった気持ちと、キャッチできた思いを書いていました。
キャッチできなかったけど、逃げずにボールに向かったという子は、キャッチするためにもっと練習ということばだけでなく、キャッチするために足の位置や動き、手の動きなどを自分なりの言葉で書き留めていました。
どんなことでも、当たり前と思う気持ちが今の状態を満足させたり、その場だけの悔しさで終わってしまい次の練習でも同じことを言われることにつながります。
でも、何かを変えよう、できることを見つけてやってみようと考え始めたら、子どもは一人でもできることをやろうとする力があります。それが可能性!!
言われたことをやるだけでは、それは見えてこないものです。でも、自分から考えて行動し始めたら、大人が思っている以上に、力を発揮するものです。時には、そのために、悔しさを味あわせることや、待つことも周りの大人には必要になります。言いたいことを我慢して、気が付いて動くのを待つことは、大人は苦手ですが、何もしないと変わらないことに気が付かせることも、時には必要です。
あっちゃんたちがいたときに、勝てるのに試合の緊張にのまれて自滅したことや、保護者がいろいろ声をかけたり準備したりと先に先にいろいろ手はずを整えていたことがありました。春の四国大会でも優勝を狙うといっていたのに、1次予選から緊張して、何もできずに予選敗退をしたことがありました。そこからです。子どもたちに自分のことは自分ですることを伝えてさせ始めたのは。
ふだんから、自分ができることを自然にできようになっておくことの大切さ。
それと、言えば何でもしてくれると思う甘え。負けてもまだドッジがしたかった先輩たちは、ファイナルへの試合の申し込みをしてもらうために、誰が参加できるか、誰の保護者が自動車を出してくれるか、一緒にいってくれる大人は誰が言ってくれるかを、6年生を中心に声を変え頼み込んで、参加できるように準備してくれたことがありました。だからこそでしょうか、この大会への集中量は素晴らしかったと聞いています。(私はその試合に出るまでお手伝いをしましたが、当日は家でも用事のために行くことができませんでしたが、しっかりと6年生からの報告を受けて、楽しかったということを聞きました。
今から「同じことをしなさい」と言ってるわけではなりません。大事なことは、今の自分が何ができるかということを知っておくことと、できないことをそのままにせず、とり組むことです。
特に今年は、そのことがどれだけ多かったことでしょう。言われないとできない。言われたら、言われたことだけ。「どうしたい?コートで何をする?」と言われた答えをもたずに、したいことだけを伝える。
悔しいからこそ、練習に一生懸命になることが大切。
今日の練習では、勝ちを得たことで欲が出たこと、そして、それでも負けたことで、もっとやらなくてはいけないと考えて取り組もうとする子がいました。
そういう思いをもつ子たちが集まると、練習に刺激がうまれます。きびきびとした動きが見られてきます。
今日の練習では、まだ全体がきびきびと動けていたようには見えません。時間は限られています。上級生、特に6年生は、今やらなくてはいけないことをしっかりもって、練習に取り組み練習でできていないことをできるように変えていきましょう。そうすれば、下級生の動きも見えるでしょう。周りも見えると、助けることも、声を掛け合うこともできるようになるはずです。
同じ気持ちをもって、コートの中でボールに向かっていきましょう。今年のチームとして、できる時間は限られてきました。時間を上手に使ってやるべきことを、練習でも試合でもやっていくことです。
下級生でも、コートの中では、同じ気持ちでなければ1球のボールをみんなでキャッチすることはできません。
1球をみんなでつなぐ。
もっと1球を大事にしましょう。
そのためには、もっと声を掛け合い、もっと積極的に動きましょう。言われる前にできることを探して動きましょう。やってもらうことばかりの「主役」ではいけません。
「ドッジの主役になる子たちは、自分のことは自分の言 葉で、自分のできることを自分で、まずはできるよう になりましょう」
やりたいことをやるためには、自分から行動すること。何がしたいか伝えること。
一人でやっているスポーツではなく、チームでやるものです。何かできることが必ずあります。未熟なことは練習で、進んで取り組んでみること、投げてもらって受けることも、「投げてください」と頼むことで、見ている保護者の方も動いてくれるかも。空いてる時間に、やれることを見つけて、頼んで一緒にやることかもしれませんね。
一人はみんなのために。みんなはひとりのために。
必ずできることはあります。気が付いていないだけかもしれませんよ。まずは行動から。
がんばれ!!
今がチャンスですよ、子どもたち!!!
No.1418 - 2014/02/11(Tue) 00:47:14
★
板東ビクトリー友好祭
/ マッキー
引用
先日の雪のため、急きょ車での遠征をやめて、バスに変更。れいほく観光のバスの運転手さん。
聞けば、初めて四国大会で優勝しての春の全国出場の時のバスと運転手さんでした。
雪の心配はなく、凍結の注意でしたが、バスにしてよかったと思うほどの安全運転。雪道をよく知っている運転手さんで、途中高速を降りての下道も、酔うこともなく知らない間にまた高速になっているという感じで、時間通りに会場入りできました。
いつも運転をしてくれているお母さんたちも、今回は安心してゆっくり乗っていくことができたようで、よかったかな?お母さんたち、いつもありがとうございます!!
さて、試合のほうは今年のチームとして結果を残していく大会が残りわずかとなった大事な試合でしたが、いろいろなこと、体調不良などで、結局12名ぎりぎりでいくことになりました。
結果としては、ベスト8位。あと少しがなかなか届きませんが、いくつか収穫がありました。
一つ目は、攻めきれば最後まであきらめない試合ができること。
二つ目は、指示してもうまく伝わらなかったことが伝わったこと。
三つ目は、ベンチにいる3年生の状態がわかったこと。
一つ目は、アタッカーにつきます。やはりしっかり攻めきれていない試合は、相手ペースの試合になり、それではレシーバーの今のキャッチ力では、こらえることができないということ。試合後に、もっと練習するという子どもたちの言葉が出てきました。月曜日が楽しみです。
二つ目は、なかなか伝わらなかった6年生への言葉が、やっと意味が分かったのか、やらねばならないことができた1球があったこと。続けていくためにも、もっとキャッチ力を上げる連取が必要です。
三つ目は、3年生の二人。
3年生同士の練習のときはとても楽しそうですが、やはり6年生中心の多いオフィシャルの試合では、逃げてしまうことが多いことや、ラインで動くときに、どこかがあたっているのでしょう。こけてしまうことがよく見られました。(前日の練習のときも試合の時も)
急に12名しか参加になったため、がんばってくれた子たちですが、1試合目の時に出てみての感想を聞いても、2試合終わっても、もう一つ向かっていこうという気持ちが見られない。3年生同士だと楽しく練習できることも、6年生にとっては最後の試合。モチベーションの違いは明らかでした。
それと、今年に入って、ラインの練習での成果でしょうか、詰めていこうとするので、3年生がどうしても遅れてくると、こけたりラインのなかにおさまることができなかったりと、厳しい状態。
とりに行ってやろうと、気持ちが前に向いていると、アウトになってもボールは残るし、ボールを最後までよく見ていることでボールのコースに入ってキャッチができるようになってきます。
ただし、今の状態では、目をきるのが早くて、速く頭を下げすぎて、ボールを最後まで見きれていないこと(頭を下げて背中でアウト)や隣との間が開いていくために、隣の子が一緒にとろうとするところを一緒にとろうとしないために、隣の子がアウトになったりと、付け焼刃ではいけないことがよく見えました。
何より、「どうしたいか」わからずコートに入っているようだったので、コートに入るだけの目標ではなくて、どうしたいかという目的をしっかり持たないといけない話はしました。
人からまだ、促されないと、どうしたいかがわからないようなら、まだまだでしょう。
外野に出ても、やらないといけないことがあるのだけど、内野で勝負できないなら、外野のことを覚えることも必要で、声は出たかワンタッチすることもやろうとしないと動かないといけないということを、その都度話をしました。
内野で、逃げないで勝負してくるということは、上級生でもまだ十分できてはいません。それを3年生に言うのは酷かもしれませんが、逃げているとボールをしっかり見ることにもならないし、何より怪我をしやすくなります。
まずは、逃げない・とってやろうと向かっていくことです。
自分で進んで言えるようになると、そこからまた1つ成長することができるはずです。
勝った試合の時に、どの子も嬉しそうでした。人数が減らされても、あきらめないで最後まで集中していく仲間がいることは大事。一人ひとりが、自分ができることを見つけてそれを一生懸命心を込めてやり遂げてみましょう。
練習はうそをつきません。集中して取り組みましょう。油断をしていると怪我をして何もできません。
No.1417 - 2014/02/10(Mon) 01:09:05
★
県大会に向けて・・・
/ マッキー
引用
日曜日に高知県大会!
いよいよです。
今週に入って、またまた課題を見つけてしまった。
火曜日に伝えて、2日間休みだったので、金曜日の練習にどうなっているか不安だったけど・・・。
やるじゃん!子どもたち!!
完ぺきではないけど、全員でもないけど、
伝えたことを直してきた子たちを発見!
やればできるではないか!
いつもそんな調子だと、もっと早く伸びていたんだろうけどなあ。
ここが、分かれ目!
6年生にとっても、意地を見せなくてはいけない時。
金曜日の練習では、まだ十分ではない。でも、何とかしたいという気持ちが見えてきた。もうひと踏ん張り!
まだまだ、十分ではない。さらにもうひと踏ん張り!
自信がなければ、私の言ってることを信じてついておいで。練習してきたことは絶対嘘はつかないからね。
あとは、気持ち!
どうしたいかという、気持ちと気持ちのぶつかり合いに、引いてしまうか、受けて立つか!ここが勝負です。
引けば、相手が攻め込んできて、自分タッチのドッジをせずに、相手のドッジで終わってしまう。
受けて立てば、前は拓ける(ひらける)!!
全員が何ができるかを考えだした時、チームは絶対強くなる。あと少し、もう少し・・・。
気持ちが引きそうになっても、踏ん張れる子になってほしい。
最後の最後まで、あきらめずに集中して、
当日は最後の最後まで、試合をしましょう。
保護者の皆さん、あと一押し!
子どもたちの背中をぐっと押してあげてください。
声は気持ちが出ます。
やる気は、「声・かまえ・行動」です!
保護者の皆さんのやる気をぜひ子どもたちに見せつけてあげてください。
子どもが頑張るチームには、必ず子どもに負けない熱い気持ちのある保護者達が、支えている姿があります。
熱い応援をよろしくお願いします!
決戦は、2月2日(日)黒潮アリーナです。
OBの皆さん、ぜひ応援をよろしくお願いします。
No.1416 - 2014/02/01(Sat) 01:28:58
★
駅伝
/ Thousand
引用
狙え、区間賞!!
頑張れ、和真・佳奈子・基。
No.1413 - 2014/01/18(Sat) 22:36:49
☆
Re: 駅伝
/ サラ
引用
みんな、陸上部なんですか?
No.1415 - 2014/01/22(Wed) 22:02:04
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