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横内レッドサンダース★掲示板

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御所さんのブログから・・・ / マッキー
 御所さんのブログを読んでいて、いろいろと考えました。

たとえば、
?@《メジャー・マイナー問題!》
「世の中の流れで行くとどの角度から見てもメジャーになる事はないでしょう
今はまだ小学生だけのスポーツ!
可能性としたら先に大人のスポーツにする事やな!
メジャーとはお金を出しても観戦したいかどうか?
ドッジボールの場合は5分と短いので価値はない
メジャースポーツに行く為の手助けでいい」

※ そうだよね。メジャースポーツにいく体と心づくり だと私も思う。中学校へ行っても、どんなスポーツで もチャレンジできる体力や根性はつけているつもりだ けど。

 よく中学校につながらないから、なんでやっているのと、同僚の(小学校の)先生たちから言われたことがある。保護者からも言われた。
 それを聞いて、つながらないからやらないのではなくて、今この時だからこそ、出合っておくべきスポーツだと思うと答えた。

 ドッジだからこそ、小学生の中で男女の差がなく競い合えるし、何より5分間の集中力と仲間と一緒にできることを体感できるスポーツだと思う。他のスポーツもそうだろうと思うけど・・・。

?A《チーム激減問題!》
「子供の数が減ってるので仕方ないが…
 俺が子供の頃、奈良県の大和高田市では軟式野球のチ ームは55チーム
 それが今ではたった4チームになってる、野球でさ  え」

※チーム数が減っているのは、高知でも!
 子どもたちの世界の中で、スポーツをしようとする子が減っているようだ。世の中は、ゲームやインターネットなどでのおしゃべりを楽しむ子たちが増えてきているといわれている。
 子どももやりたいと思うことが少ないからかな?
 でも、それ以上に、保護者の方の後押しの力が変わってきている!?

「やりたかったら、あきらめないでつづけよ」
とやめないことを条件に、やらせてくれたし、仕事で忙しくても、子どもたちが家で詳しく話をしているようで、時々見に来ては、「がんばれー」と声をかけてくれていた。(今もそうやって見守ってくれる一部の保護者の方がいるおかげで、続けてられる)

「大変そうやき、はいられん」「手伝えんき、無理!」子どもたちから、はいりたいけど入れんと言われたときによく聞く言葉。

 そうなると無理だろうなあ。保護者の協力合ってこそ、子どもたちの要求に応えていけるようになったけど。
 
 実は、横内も人数が足りなくて、試合に出れないという4月を迎えたことがありました。チームが維持できない人数になりそうだったそんな時に、一番に動いてくれたのは、チームの保護者たち。
 口コミで、スーパーで、近所で、おしゃべりの場で、いろんな場所で、子どもたちを集めてくれた。上のような同じことを言われたけど、それでも、「おもしろいよ」「やってみたらわかるき」と伝えて、やりたくない保護者に「そうやねえ」で引き下がらない、保護者がいた。強い思い。4月のスタート時に、なんとそろった!!
 
 集まった子どもたちは、女の子3人。
 試合に出れんのはもったいないと、一肌脱いでくれた女の子たち。
 ボール遊びなんて好きではないけど、本当にひと肌ぬいでくれた子たち。
 キャッチのしかただけを覚えて、その年の試合に臨んだ。

 ひろとだいやがいた時。アウトになっても、がむしゃらに相手チームの投げたボールに向かって行く勇気。当たって悔しいという思い。(顔に当たったら、相手をにらむくらいのくやしさ)十分動けなくても、逃げはしなかった。そんな姿を見せてくれた女の子3人。
 
 おかげで、ひろやだいや、その当時のみんなが、これでもかというくらい頑張って、勝ち取った、横内初めての夏の全国大会。
 
 そして、その年だけ、四国大会なしで県代表がいけた、春の全国大会。
(その後四国大会の制度がもとに戻ったけど)

 運もよかったでしょうが、その運を運んでくれたのは、当時の保護者達。
 そして、それに答えた女の子の母たち。すごい連帯感でした、当時の横内の保護者の皆さん。ありがとうございました。

 どこの監督も、一緒に取り組んでいるドッジボールの全国大会に行きたいと思うのは当然。私は、何年も一人でやっていた時があったので、今の保護者の協力は本当にありがたい。

 こどもたちの「○○のようになりたい」「もっとうまくなってみんなと一緒にやりたい」など、子どもたちに支えられている。
 どの子にも合わせてあげたいけど、人数が少ないので、のんびりやりたい人には酷だけど、最後の年になっている6年生の思いで、目標を決めている。
 周りの状態を見て、これでえいわというのではなく、とことん夢にこだわっていく、6年生に合わせて試合をしていく。人数がおったら、ゆっくりやりたい人にはそれなりにやっていくことが可能だったけど。

 人数が少ないので、6年生に合わせてチーム作りをしていくのは必要なこと。最後の年だからこそ、やりきってほしい。
 その思いに下級生がどれだけこたえていけるかは、その当時の6年生がどんなチームにしたいという思いがあるからだろう。

 思いが体をつくるし、技を習得していく。何より、一緒にやる喜びを知っていることが、もっと上手にさせてくれる。自分をさらへ出して、自分の姿を見せていく勇気があるかな、現代っ子たち!?

 させられることより、やってみたいと自分から進んで取り組んでみること。そのほうが、楽しいはずだよ!

 自分の素の姿を見せていくと、よく見せようと無理することなく、自然体でドッジができるよ。自分を見せるということは、わがままを言うことでも、自分だけでやるというのではなく、お互いを分かり合うということ。だからこそ、できることだと思う。

 気持ちが、自分の行動を決めていきます。
 あきらめないで、人のせいにしないで、素直に自分自身に向き合って、思いっきりやってみましょう。
 

 
No.1373 - 2013/08/13(Tue) 03:05:27
高知は、ただいま、よさこい!! / マッキー
9日の前夜祭から、昨日、今日の本祭。

高知は、ただいまよさこい真っ只中!

明日はよさこい全国大会と後夜祭。

いつもなら、競演場で見るんだけど、今年は外に出るだけで汗が吹きでる始末。
本当に暑い。日差しはきついから、陽に当たっていると、焼けてくるような感じがする?気のせいか?

高知のドッジボーラーやその保護者の方も、当然参加している子もいるようで。さて、横内の子どもたちはどうかな?
前には、ドッジの練習の前に、よさこいの練習にいってる子やドッジの土曜日練習が終わって、それからよさこいの練習をしている子もいたけど。

なかなかそんなパワーのある子は、久しく見てないなあ。年々食べることも少ない子が増えてきたし、昨年まではいたけど・・・。(しっかり食べて、しっかり動いて、しっかり声出す、K子!!前には、Rさもいたけど)女の子が、しっかりしていると、男の子も引っ張られるみたい。後半、たいせいたちもしっかり食べれるようになっていたから、体もデカくなってきたんだろうけど。

食べるのは少ないけど、好奇心は旺盛!?何かあると、すぐに集まるし、何でもやってみようとする子も多い。ただあきらめが早いのが残念。

町はよさこい!
夕方涼しくなったら、すこし外に出てみようかな?
ドッジのお休み期間中なので、家でのんびりして、片づけ三昧。(ためすぎて終わらん)

子どもたちみんな、楽しく過ごしているかな?
No.1372 - 2013/08/11(Sun) 22:42:24
お休み!? / マッキー
善通寺カップが終わって、今週は特にレシーブ。

子どもたちには、
「レシーブ強化」
をすることを伝えて昨日で2回目。シャドーのやり方ももう一度確認して、家でも練習できることを確認。

1回目では、なかなか上がっていかなかった。10分間という時間なので、集中しないと難しい、この練習。

昨日が2回目。ちょっとやる気になったのかな?
1回目より、上に残っていくものが多くなった。やっぱり、ボールから逃げているものや、集中していないもの、適当にやっているように見える者は、あがっていかない。そうだろうなあ・・・

集中と逃げない気持ちです。

がんばれ!!
No.1371 - 2013/08/11(Sun) 02:08:20
善通寺カップ / マッキー
8月の第1週に行われた、善通寺カップに参加。
前日交流試合が午後からあるので、午前中に移動。お昼は、いつも善通寺のうどんやさんで。
今年初めのの子もいるので、どうなるのかいく時から楽しみでしたが、思ったよりもあいさつもさっと並べることも、注文することもできていて安心!!

集団行動なので、だらだらしていると、集団が前に進まなくなるのは当然。遅い子を見ていると、食べ方に共通点を発見!

食べるときに、おしゃべりしてなかなか箸が進まない。後になってみんなが終わってきて、あわててる。
 これじゃあ、間に合わん。
 自分の食べ方、わかっているよねえ?
遅いことも4月から一緒に食べている子は分かっているはず。食べる場所が変わっても、食べ方はそんなに変わらんから、意識しておかないと終わらんよ。
 それと、遅いなら、もっと早くに並ぶべき。後ろに並んでいたら、さらに遅くなるから、早めに行動するべき!!

 さて、前日交流戦は、後半だんだん良くなってきたけど、キャッチが悪すぎ!
ボールを見ているようには思えん。ふところに入ったボールを見ていない。ボールをしっかり目で終えていない?
 今年のボールは、(ごめんね!)まだそんなに速いと思えんけど、うちの子は見えなさすぎ。

 たぶん、いつも話をしていても目を合わせないことを考えると、ボールを直視してみえていないと思う。
 
 こわいという思いが強すぎて、「とる」以前に気持ちが「逃げている」し、「ぜったいとっちゃろう」という気持ちが感じられん。

 パセリさんの試合は、善通寺のプールのかかった試合にしたので、ちっと意地が見えたかな。でも、それが長く続かないのが、今年のチームの特色でしょうか?

毎年、同じ子どもがいるのに、その年の化学反応(?)、6年生のリーダーシップにより、全然違ったチームが出現するから、不思議!?

 5年生が多いから、5年生がチームのカラーに影響しているのは間違いない。
 今年のままだと、来年も同じになるよと言ってるのは、そういうことですよ、5年生。

 意地が見えることがわかれば、あとはもっとキャッチしたいと考えるようになればいいんだけどなあ。

 交流戦が終わってからのプールへのしたくは、近年まれにみるくらい、早かった。
 いつもそれだけ早かったら、もっとできることも、早く帰ることもできそうなのになあ!

 プール終了後、お風呂へ移動。その後宿泊所へ。けっこう段取りよく布団もしけて、「よしよし!」

 布団を1階からあげるのも、みんなで協力してあげたし、布団しきもよく頑張れました。
 毎年、横内は、自分のことは、下級生でもできるようにしてきている。それが定着してきたかな?
 まだ何していいのかわからない子がいるのも、経験不足からでしょう。早く覚えて、下級生の手伝いができるようになればいいね。

 さて、善通寺カップ当日は、久しぶりの予選落ち。
 初戦の集中力が続かない。少し浮かれると、次の試合は思った通り、コートの中での声がでず、やられっぱなしの試合運び。
 アタッカーのりんもがんばっているけど、一人でやっている。試合前も、打ち合わせを5年生としておかなくてはいけないけど、試合前の様子を見ていても、そんな様子なし!試合もやっぱり自分だけ。今は通用しても、いつまでも通用せんよ。
 
 自分たちのチームの攻撃が今年よくないのは、「一人しかいない」からではなく、「一人でしかしない」からだということに気が付いていない。この意味、わかるかなあ?

 大地がいた時も、まさやがいた時も、昨年のりょうすけたちがいた時も、「自分だけ」でやっていたわけではない。
 いいアタッカーがいても、その子に投げる子がいたり、その子につなぐキャッチをしていた子がボールをつないだからだよ。
 一人ではドッジはできない。自分のもっているものを出しながら、周りの子と一緒に、やるということはどんなことか、それがわかっていない。

 周りの子も、りんに投げていれば、何とかなるからではなく、自分ができることをやってみることはもっと大事。言われたことだけをしていて、ドッジが面白いわけない!
 何でもいいというわけではない。一緒に練習に取り組んできた仲間だからこそ、やろうとすることは普段やっていること。普段の練習の中でやったことをやってみること。
 練習したことをやってみようとして失敗しても、それは仕方がないこと。
 何もせずに、お任せの状態では、アウトになることを怖がって手を出さないということ。布師田の小松監督からも、そんなふうに言われていたでしょう!
 アウトになることよりも、逃げてボールが残らないのでは、そのアウトは、意味がなくなる。
 アウトになっても、ボールが残ればそこから反撃できる。そこを信じなくては!
 
 5年生のキャッチ力が悪すぎるのは、練習の時に、積極的にとりに行こうとしていない受け身のレシーブしているからです。
 やるべきことは分かっているけど、それを実行するには練習からでしょう。
 春に向かっての後半戦はもう始まっています!!
No.1370 - 2013/08/10(Sat) 03:30:13
観戦!? / マッキ
先日、愛知県大会に行ってきました!

京都府の大会もと思ったのですが、28日に仕事が入ったため、愛知県の県大会を見せていただきました。前日に岐阜まで行ってたので、当日は楽勝のつもり?でしたら、ナビの名前を間違えて入れて、2時間あまりロスしてしまいました。一緒にいった2人は、愚痴もこぼさず、「まだあ?」とも言わず、運転手にプレッシャーもかけずに、早くついてほしいだろうに・・・ごめんなさいね。次から、正しくナビを入れます。

さて、46チーム。
どのチームも、体の大きさに差はあっても、気持ちはみんな一緒。そんなプレーが見られた、大会でした。
「見に行ってよかった。」
と一緒に言った子どもたちも帰りに言ってました。ドッジがしたくなったと言いながら、それじゃあ帰ろうかと会場を後にしたことでした。

速報士さんには、いろいろお気遣いいただき、サザンさんの保護者の方にも、お席を貸していただきなど、大事な時なのに、お世話かけました。
ほんとうにありがとうございました。

そのお心遣いに感謝、保護者に皆さんの一致団結した応援にさらに感激して、最後までいることができないのが心残りながら、会場を後にしました。その後の決勝戦。3セットマッチにもつれこみ、最後まで接戦だったとのこと。SAで、速報士さんに連絡を取り、試合結果を聞いてびっくりしたことでした。おめでとうございます!!全国大会でも、「一心同体」の気持ちで、選手、保護者とOBや応援団、スタッフの三位一体で、ドッジの楽しさを、存分にカラーコートで味わってくださいね。

サザンさん、保護者の皆様、速報士さん、ほんとうにありがとうございました。

 今回、私が子どもたちに見てほしかったことを、見事に見せていただきました。一緒に連れて行った子どもたちにも、たっぷり話をしました。

20番をつけた、サザンの6年生のキャプテンは、試合前での整列で、必ず掛け声をみんなにかけ、1番から19番のみんなが、それをしっかり受け止めて、コートに入っていきました。
6年生は、3人。うちと同じです。

でも、何かが違う。

20番のキャプテンは、コートの中で1球に体を投げ出してキャッチするとき、ボールに食らいつく気合いが見られてびっくりしました。
 外野からのボールに、キャッチしたも、そのまま勢いに任せて横っ飛び。ゴツンという音が、応援席まで聞こえた。頭を打ったんでは?と思うくらいの音。
 でも彼は、ボールを離さず、立ち上がって、みんなに声を掛けられていました。
 気持ちがそうさせたのだろうと思う、凄いプレーでした。
 誰しもができるプレーではない。絶対離さんという気合のこもった1球への執念!?

 小さい体だけど、どんなボールにも向かって行こうとするプレー。これこそ、うちの子どもたちに感じてほしい1球への気持ちのこもったプレー。

デフェンスでのボールを取り返そうとするみんなの1球への集中力。体の回転の速さ。
一緒に行った子どもたちも、うちの回転より速いといっていた。それは、ボールに対する一人ひとりの意識の違いだろう。

「一心同体」と書かれたはちまき。応援の下級生たちも、応援の保護者さんたちの
「応援団集まって」
の声に素早く集まり、打ち合わせを行っていたのが印象的。どの子も、サザン97の子。チームに対する気持ちが見られるから、ダラダラと集まらないし、声をかけあっていたようだった。

 試合の中での、最後まで攻めきる気持ちの強さ。どの子も意識が途切れない。これこそ、最後まで全力で取り組む姿。

 昨年度、大阪での夏の大会を6年生を連れて見せに行ったとき、優勝した板橋さんのプレーに、どの子もが「すごい」としか言わなかった中、一人だけが
「今は絶対勝てん。でも、練習をがんばったら勝てる」と言った子の弟が、今年のキャプテンの一人。(今年のキャプテンは二人)

「今は勝てんけど・・・」
といったお兄ちゃんに負けまいと頑張る、弟が今年のキャプテン。静かに闘志を燃やしているように見える。

 ゆうがは、チーム一人ひとりの様子をよく見ていて、癖やいいところをよく知っている。他の子が困っていると必ず助けに行く。声をかける。6年生に任せず、自分のできることを一生懸命している。
 その分、自分がしないといけないことが後になっている・・・。自分のことだけをしようとしない。絶えず、チームと共に。

 この夏の課題がみえました!!しっかり走ろうね。ボールをよく見て、まずはキャッチ。そして、デフッェンス。
 やってできないことはないよ。がんばりましょう!!

さあ、自主練習も頑張れ。
やってやれないことはない。言われてやる練習ではなく、そして、自分が伸びることがチームみんなにかかわることだと信じて、取り組んでいこう。

「1球1心」  気持ちが大切です!
No.1369 - 2013/07/29(Mon) 01:49:11
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