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横内レッドサンダース★掲示板
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練習後のミーティングから・・・
/ マッキー
引用
今日は、練習後に自分たちのプレーを見る機会を設けました。
久しぶりでしたが、見てわかることは多いものです。
その中で、まずは動くことの話をしましたね。
見ているだけでは、手に入らないものは多いです。
やりたいことが見つかれば、まずは行動することです。
アタッカーをしたいという子は、まずは徹底的に走りこむことです。
アタッカーがあきらめたりキャッチ力が弱ければボールを手に入れることはできません。
アタッカーは、仲間を守ることができるプレーヤーです。自分のことだけしかできないプレーヤーでは、アタッカーは務まらないと思います。
人一倍、仲間を助けるために動き回らなければいけません。相手チームの様子や自分のチームがくじけないように声をかけるなどの雰囲気を作っていかねばなりません。アタッカーが、心が折れてあきらめれば、勝てる試合はありません。
反対に、アウトが取れなくても、味方のキャッチをほめ、アシストをし仲間を助けることができるプレーヤーは、仲間から信頼されアウトが取れるまで我慢してくれるはずです。いつもいいわけではないからこそ、自分自身が一番いいキャッチができるプレーヤーであることが、アタッカーに求められるものです。まずは行動からです。
コートに入れば、男も女も年齢も関係なく、勝負しなくてはいけません。
あきらめれば、仲間を助けることにはなりません。
仲間と一緒に前に進むことができ、一緒に喜びを分かち合えることができるプレーヤであってほしいです。
ドッジボールは、一人ではできません。
仲間がいて、一緒に考え行動するから面白いし、1つのアウトを取るためにチーム全員で、考え行動することでとれたアウトはみんな同じ気持ちで分かち合うことができます。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
ボールに心を込めて・・・。
No.1533 - 2016/10/02(Sun) 02:09:00
★
レベルアップ!
/ マッキー
引用
10月になりました。
早いものです。
4月に新チームになり、キャプテンから今年の目標を聞きました。
今年のキャプテンは、几帳面でありまじめな子です。
昨年の卒団の時には、みんなが食事をしているときに一生懸命卒団していく6年生のために言葉を考えていたような子です。
こういう一生懸命取り組む子が私は大好きです。
一生懸命やったことは必ず身についてくるものです、焦らず慌てず一つずつ身に着けていくまで、自信ができるまで練習することです。
練習は、うそをつきません。
さて、今年のキャプテンは初めに立てた目標がたいへん控えめなものでしたので、それでいいなら慌てなくてもいいのかなと思うものでしたが。
8月での試合の時に、悔しいと思う試合があったときに悔しい涙を始めてみました。そこから、目標がパワーアップしてきました。
そうです!!目標をどこに置くかによって、練習内容はおのずと変わってきます。何より、今のチームの課題を明確にして、個人のレベルを上げねばなりません。
練習終わりのミーティングの際、スタッフが必ず聞くことがあるでしょう。
目標は何か!
その目標をできるようにするためにどんな練習をしたいか!
この思いをもって、練習に臨む子は、強くなるんです。
いわれたことだけやっている子は、自分の何が武器になり、自分の課題は何かをつかんでいないために、コーチたちから言われていることを理解するのに時間がかかるのです。
同じ目標を持ち、気持ちが一緒の場合、言葉はよく伝わりますが、練習に参加している子たちに、伝わらない言葉があるのも、そういうことがあるからだと思います。
大切なことは、同じ目標や同じ方向を向いているかということ。
人を求めて遊びに来ている子と、ドッジボールが好きで強くなりたいと思って来ている子で差が出るのは当然です。
初めは、遊びの延長でも、興味があるからでもいいんです。その後、ドッジボールの面白さにはまってしまって、寝ても覚めてもドッジと考える子は、
どんどん強くなるんです。
好きこそ上手になる近道です。
また、上手になりたいなら待っていてはいけません。
自分から進んで取り組むことです。わからなければ、スタッフやコーチ監督に聞けばいいんです。
スタッフはよく見てくれています。あなたの長所や欠点を!
だからこそアドバイスができるんです。それを素直に聞けるかどうかが、そしてそれを続けて練習していけるかが大切です。
うちのゴレンジャーたちは、センスがあっても努力しない子(誰でしょう)は、聞いているようで目を離すと、さっき言われたアドバイスをすぐ忘れて好きなようにしています。今日は、母が後ろでずっと声をかけていましたね。忘れるならそれも有効です。そのうち、自分でやりだしますからねえ(それを信じて言い続けることが大人の役割かなあ!?たいへんですが、やり続けたものがあきらめないものが、彼の力になりますよ)
素直だけど反応が遅い子(誰だろう)は、昨年フォームが良くてアタッカーをさせていきました。今でもフォームはいいんです。が、一歩の踏み出しが遅い。そのために、昨年アウトが取れていたボールが今年は取れない。なぜかは簡単です。何も変わっていないからです。
フォームがよければ、走りこんで体力をつければ、スピードが上がります。
コントロールがよくなるように踏み込めば(オーバーラインじゃないよ)鋭さが増します。
今の練習内容を見ていると、言われてやっていることで取り組むことが、やりたいと目標を持っている子に比べると、のんびりしすぎているので、本人のやりたいことのレベルにあがっていかないのです。
だから、練習の中でしあいをすると、アウトを取りたいことはわかるけど、スピードが遅いことや狙っているところが甘いので、キャッチができるようになってきた下級生にもとられてしまうのです。
そこで悔しいからもっとしっかり狙ってみようとすると、前のめりになりしっかり振り抜けませんし、オーバーラインになります。
ただよいことは、何よりも今変わってきたなと感じるのは、ゴレンジャーの中で、私の話をまっすぐに体を向けて目を見て聞いていることです。こういう子は、必ず伸びます。
話を聞いている姿勢って大事ですし、目を合わせない子は自信がないことや話を聞いていないから答えられないようになります。
そんな子だからこそ、保護者の方のサポートが必要です。毎日素早くできることを増やすために、同じことを繰り返すことや、決めた時間内で仕上げること。時間がかかる子は、まずは同じことを繰り返しパターン化させ、スピードを上げていかせることを徐々にやっていくことです。自分がやろうとするように根気強く待てば、そういう子は変わってくるものです。待てるかどうかが鍵ですよ。
日常の中で、自分から進んですることを少しずつ増やすことや、走り込みをするなど、やりたいことがあるなら、今からでも遅くないので、やり続けることです。
やるかやらないかで、差は縮まりもするし開いていきもするのです。
素直であっても、待っているだけでは変わらないんです。誰かがはっぱをかけて前に進めさせるか、後ろから押し出すか。いいのは、「やる」と決めて行動を移すことが、一番です。
練習外だと声が大きい子(誰でしょう)は、体の柔らかさもあるし力もあるし負けん気は強いけど、残念!!あきらめが早いこと、やり続けようと努力することが見えません。せっかく持っているものがいいのに、やらないから力を発揮できず、相手からは弱気なプレーをしていると思われてよく狙われるのです。強いプレーヤーに向かっていく気持ちがプレーの中に見られだしたら、面白いプレーヤーになれます。(母は、そんな子でしたよ)
残りの2名は、夏休みに頑張って走り込みができましたね。その分が9月でのプレーに出ています。自信をもって練習に取り組めているのが見えだしましたね。ただし、柔軟は変わっていないから、毎日柔軟をすることです。お風呂からあがって毎日続けておうちの方に押してもらうことで、変わってくるものです。
ゴレンジャーの女の子以外は、柔軟を毎日すること、おうちに方にお風呂から上がったら押してもらうことを続けることを今からやってみてください。
やれば1か月あれば変わるはずですよ。
まずはチャレンジすることです。
アドバイスされても、覚えようとしないなら素直に取り組むことにはなりませんし、プレー自体も変わりません。
各自がそれぞれの課題のレベルアップをすることが必要です!!
(自分の課題がわからないなら、聞くことです。これが一番の早道です)
No.1532 - 2016/10/02(Sun) 01:53:08
★
夏休み!?
/ マッキー
引用
7月21日からの夏休み!
横内では、恒例の朝練習を10回行いました。
今年も全員が元気に参加できました。
朝練習といっても、ボールを使った練習は一切行わず、まず朝早く起きて集まることができることで、生活リズムをつくることや朝から体を起こすこと、普段できないことを行うことを目的に取り組んでいることですが、参加している様子から、子どもたちの性格が見えてきます。
話を聞いて、さっと取りかかれる者、体が全然起きていない者、朝から元気な者など、よくわかります。
10回が終わると、自主練習に入るので、ドッジ夏休みが終わった後に、計画票の提出が楽しみになります。さて、今年はだれがしっかりと取り組めているかな?
さて、先日行われた善通寺カップでは、一ツ橋ファイターズさんが見事優勝をされました。
準決勝でのガッツクラブさん、決勝での余土っこさんに対して、一ツ橋らしい伸び伸びとしたプレーで、最後まであきらめないドッジを見せてくれました。
チームワークの素晴らしさや粘り強さを貫くことで、相手の牙城を崩すプレーを見せてくれました。
あきらめなければ、何かが確実に起こるものです。
一ツ橋さん、全国大会での活躍、期待しています!!がんばってくださいね。
横内も、久しぶりにゼロにされた試合で、始めて涙を見せた上級生が増えました。その涙が、その時だけにならずに、悔しさをもって練習に取り組んでいけば、しっかりと力になるでしょう。
善通寺カップでの結果は、よくありませんでしたが、目標とするところは大きく変わってきました。
大きく変わったことで、やらなくてはいけないことはぐっと増えてきますが、4月当初のやや消極的な目標より、やりがいのある目標になりましたね。
(4月当初の目標なら、今までのペースでも確実に達成できますからね)
ただ、そのために一人ひとりが今まで以上にレベルを上げていけるように、しっかりと練習についてこれるような体力をつけておいてほしいです。
19日が練習開始です。その時を楽しみにしています!!
No.1531 - 2016/08/12(Fri) 04:16:45
★
県大会
/ マッキー
引用
高知県大会、子どもたち頑張りました。
私は前日練習後、だんだんとひどくなるのどの痛みと格闘しながら、仕事に戻り6時からの会場準備に行きましたが、仕事の時から感じていただるくなる体・・・。結局、準備の手伝いできず会場を後にして家に直行。
その後、熱が上がり次の日も関節がギシギシするのを感じながら、動けない一日を迎えてしまいました。
こんなことは初めて。スタッフにお願いして、県大会は欠席。
メールで、保護者から試合結果が送られて来て様子が見えました。
前から、扁桃腺が腫れると必ず熱が8度を超えることが多くて、ドッジを始めてからは、体調管理には気を付けてきたつもりでしたが、今回はうまくいきませんでした。
子どもたちに迷惑をかけてしまいました。ごめんなさい。
予選は、前日に水無月と同じことになるよと、話をしていたことをずいぶんクリアしていたようで、スタッフや保護者の方に感謝!
午後は、今の状態では無理だと思っていた通りの結果でした。
これは、次までに子どもたちがついてこれたら解決できることなので、子どもたちのやる気次第かな。
大切なことは、今のレベルで満足するか、さえらなるレベルアップを目指して、もっと高いレベルの試合に臨むかということ。
そのためにも、一緒にやる仲間が必要だということ。今のままでは、気持ちに競争が見えないことや、ベンチで見える時間が一切ないということが、理解するまでに時間がかかるということなどからです。
今の状態のままでは、自分の殻を越えれない子どもが多いので、、自分からその殻を壊していくためにも、悔しさを感じることや、自ら練習する意味をもつことが必要だからです。
さあ、自分のレベルを上げるためにも、仲間を多く集めることができるかな?
まだ、当日の試合を子どもたちから聞いていないので、次の練習で話を聞けることが楽しみです。どんな言葉が出るかな?
何も言葉をもたなければ、前には進めません。
次はもっと高みを臨みませんか?
No.1530 - 2016/07/06(Wed) 23:42:30
★
がんばったかな?
/ マッキー
引用
土曜日の練習試合では、アタッカーの子のレシーブ力が高いのは当然として、次にレシーブが多かったのは、3年生のかんたでした。
5月からの入部ですが、ボールに向かっていく気持ちが見えます。当然、アウトになることも多いですが、その分キャッチのタイミングをとらえることがだんだん増えていますので、後半はキャッチ力が上がります。狙われても狙われても、キャッチする。そんなプレーが見えました。最後のほうはつかれてきたためか(交代がいませんので)、ふらふらしながらでもボールをしっかり見て反応できていましたが、動きが鈍くなってのヘッドアタックが増えてきました。「大丈夫?」と聞くと、「うん」と頭をこすりながら答えてくれました。時には、涙が見えますが、「(コートから)でるかえ?」と聞いても顔を横に振ります。たいした子です。これからもっとボールを見て、キャッチしていくことができそうです。
反面、残念というよりふがいなかったのが、4年生。昨年頑張っていた姿が見えていたので今年はもっとキャッチ力が上がっていくかなと思っていたのに・・・。
何よりも、自分たちが低学年の部でアタッカーなどをする時に見せる姿と違います。好き勝手にすることでは、チームで勝つことからは遠ざかるのは当然です。
レシーブする時に、ボールから目をそらしたり顔を横に向けたりと、ボールに向かっていこうとするかまえではない。側頭部にでもあたると、怪我をしそうです。だからこそ、よく見ることを練習の中でも繰り返し繰り返し言ってることです。
ボールがこわい?、ボールをとるのはいたい?姿勢を低くするのはめんどう?
でも、アタッカーや外野はやりたい?
アタッカーや外野は、誰しもできるし誰でもできないものです。
そこに、強い気持ちが見えないと、責任感がないと、1球のボールをどう攻撃につなげるかという判断力も必要です。反応が遅いことや、聞いてもやろうとしなければ、今はできないということでしょう。時間がかかっても自分の必要なキャッチ力をつけていくことが、やりたいことへの道をつくっていきます。あきらめなければ、時間がかかっても身につくことができるのが、ドッジの面白いところです。今は無理でも・・・。
それぞれの子どものとりかかるための時間が存在するからです。
4年生の練習での人一倍のやる気を声に出して表わしてくれることが、今のチーム力アップには必要です。
言われたときだけするのではなく、「はい」という返事をするなら、言われたことを実行する姿を見せ続けることが、4年生に求められていることだと自覚してほしいです。がんばれ、4年生!!
No.1529 - 2016/06/05(Sun) 13:14:43
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