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横内レッドサンダース★掲示板

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よっしゃこいカップ / マッキー
5月1日に、2年生から5年生までの大会、第6回よっしゃこいカップが行われました。(1チーム8名)

優勝は、布師田の子ども。

準優勝は、横浜ドルフィンでした。

決勝戦は、素晴らしい試合でした。

ドッジボールの素晴らしさは、どの子も逃げないということでしょう。
ボールに向かってキャッチする、両チームのキャッチ力が何よりも見ごたえがありました。

布師田さんは、小松監督が昨年度うちに練習試合で来てくれた時に子どもたちにやろうとさせていたことがしっかり形になっていることを見せてくれました。

練習試合の時に、子どもたちに叱っていたことは、練習でしていたことをしていない時のことでした。近くで話を聞いていて、相手チームの流れになっている気持ちの面で逃げている子たちに叱咤激励していた姿を見ました。悔しいんだろうなあと思ったことでした。練習でやっていることをしないのでは、何のために練習してきたかがわからなくなります。

子どもたちが、練習でやってきたことをやらねばという気持ちになった時に、布師田さんの流れの試合になっていたことを覚えています。

その試合の時に、1名の子からは、
「小松監督は、ぼくたちができないことを教えません。できることを教えてくれます。」
と自信をもっていっていた子がいたことを思い出しました。

練習で培ったことを試合でやるかやらないかは、子どもたちが自信をもつまでは、指導者が言いたくなくとも言い聞かせないとやりません。やってみて、できることがわかれば、自信になることが明らかだかです。

そのためには、保護者の方がどれだけ監督の気持ちをわかって、そのことを子どもたちに伝えていくかが大切になると思います。うちのチームも、保護者の方にずいぶん助けてフォローしてもらっています。なかなか伝わらない子もいるからですが。

他チームのことですが、布師田の小松監督は、試合で子どもたちに魔法をかけれる名将の一人です。(私はそう思っていますが)
パフォーマンスもいろいろありますが、子どもたちを引っ張っていき、時には責任も教えながら、子どもたちに情熱をもって教えている姿をたくさん見てきました。

今回の試合での布師田さんの試合は、小松監督さんが前からやろうとしていたことのように思いました。
今回の大会で、お手伝いをしてくれていた布師田の6年生に、
「小松監督が、教えてくれていることでしょう?」
と聞くと、自信ありげに、にこっと笑ってくれました。

今回、お姿が見えずに声をかけることができず残念でしたが、練習で培ってきていることが形になり子どもたちが優勝したことは、日ごろの練習の成果が表れたものだと感服しました。さすがです。

横内も練習で子どもたちに力をつけていくように、追いかけていきたいと思っています。

優勝、おめでとうございます!!
No.1523 - 2016/05/03(Tue) 04:44:58
新年度になり・・・・・ / マッキー
さて、新年度、今年も8名からのスタートでした。

昨年度も同じようにスタートして、今の4年生が5名、6年生が1名入ってくれたおかげで、昨年度はスタートを切ることができました。

今年度はイベントをして15名以上集まっても、入部にまで至らず4月も半ばを過ぎました。

結局、5月の新人戦は昨年度と同じく人数が集まらないので、断念!!

その後、4月終わりに向けて、部員募集を繰り返し行って5月になって、12名までこぎつけることになりました。まだまだ、これからです。

人数が集まらないと、大会に出ることがかなわなくなることや、出れない子が表れたとたんに、試合で勝っても、不戦敗という結果が出てしまう不安が考えられるので、もう少し何とかしようと、子どもたちや保護者の方に声をかけているところです。この心配はまだまだ続きそうです。

が、嬉しいことも。新5年生が3名増え、5年生が5名になったことや、どの子もやる気が見られる話をよく聞きます。(体調を崩したり仕事で練習が見られなかったことで連絡をくれています。ありがたいことです)

これからどんなチームにしていくか、6年生のキャプテンと話をしていきたいなあと思っていますが、今年のキャプテンは、チームで一番声が出る子です。努力を惜しまない子です。繰り返し、繰り返しイメージトレーニングやシャドーをしている姿を見ます。何より、昨年度の卒団の時に、卒団した子たち、一人ひとりのことをしっかり見ていて、感謝の言葉を伝えていた子です。

こんな一生懸命な努力をし、感謝をいえる6年生のために、何とかしようと思える下級生たちがいるとチームは強くなれると思うのですが、どうでしょう?

5年生以下の子どもたちが、どうしたいかもこれからの練習での姿を見ながら聞いていきたいなあと思っています。

さあ、これからです。よっしゃこいカップ(5年生以下の大会)でのたくさん見えた課題をどう乗り越え、チームを強くしていくか、練習にかかっています。

練習はうそをつきません。何をしていくか、どう取り組んでいくか。
一緒に考えていきましょう。

がんばらなくっちゃあ、何も変わりません。ついてきてくれるかな!?

金曜日の練習の時に合えるのが楽しみです。(ゴールデンウィーク後半は、練習、大会への参加もなしは2年連続で無しです。今までにないことですが。)

私は、今年も三重チャレンジカップを観戦しに行く予定です!!
観戦したことを伝えることができる、金曜日、土曜日の練習になりそうです。
No.1522 - 2016/05/03(Tue) 04:10:13
目標 / マッキー
昨年度、なかなか掲示板への書き込みができず、1年を終えました。

ここ数年、思うことがいくつかあります。

1つは、子どもたちの取り組む様子

かな?

子どもたちの様子を見ていると、言われることに返事はするけど、それ以上はないということ。この意味がどういうことか・・・

簡単に言えば、言われたことだけをやろうと思っているだけ。

言われたことを身につけるためには、まずはやってみてどういうことかがわかり、どうすればできるか納得いくまでやってみて、何となくこうすればできるということが見えてくるまで繰り返すことで、身についていくものだと、今までの子どもたちは練習の中で、見せてくれたものでした。

言われたことは、そのときはできるのです。
できるように言っているので、それをやればできるものです。できないことを言ってはいません。
問題は、できたと思って、それからのことをするか否かといことです。

できたと思ったことは、その時できたのであって、身についたわけではありません。何度も練習を繰り返し行って、一緒に練習する仲間同士で、確認ができて初めて身につくもので、一人でできるようになったことがゴールではないのです。

言われたことを理解するためには、何度も繰り返しやってみて納得できるようになっているかということです。

目標のレベルをどう設定するかということは、この練習がカギを握ります。
いくら力のある子がいても、この目標をチーム全体、特にチームを引っ張る6年生が理解しているかがチーム全体のレベルを決めていくように思います。

だからこそ、何をどう取り組んでいくかが大切になります。言われたことを身につけるために、どうするか。練習したからできたと思えるようになるには、意識した練習が大切ということです。取り組む様子から見えてきたことです。

昨年度までで、昨年度の終わりに近づいたころにやっと、子どもたち同士がかかわりあうことができるようになりました。

何をどうするかということを話し合いを始めて、全然お互いを理解しあっていなかったことに気が付いた子がやっと出てきたということ。

出てこなかったらどうしようかなと思ってました。
何とかしようと6年の子たちが話し合いをもち、保護者が後押しをしてくれて、目標をもって取り組むことを実行してくれた、最後の2大会。

エースや、副キャプテンの行動がチームに大きく影響してくれて、試合結果より試合に取り組む姿勢で見せてくれたことが、成長の後のように感じました。

最後の最後にやっと、チームの姿を見せてくれた昨年度のチームでした。

新年度になり、中学生になって練習を見に来てくれるようになり、OBとしての行動を見せてくれると、嬉しいなあと思います。中学校での活躍を期待していますよ。
がんばれ!!中1の皆さん。
No.1521 - 2016/05/03(Tue) 03:45:11
ご報告 / 元保護者
チームの活動ではないですが、ご容赦ください。

 今日、3年前のメンバーが中学を卒業しました。この3年間は、決して思い通りのことばかりではなかったようでしたが、何とか今日の日を迎えました。
 涙をあふれさせながら、担任の先生に抱きしめてもらい、送り出されました。普段と変わらない様子でしたが、しかし先生と固い握手をして送り出されました。先生の前で立ち止まり、深々と頭を下げ握手をして送り出されました。自信に満ちた様子で、先生の目をしっかり見据えて固い握手をして送り出されました。
 それぞれに違う3年間でしたが、今日は全員の成長を感じました。(からだが大きくなっただけぢゃなかった 笑)他の中学の子を含めて、高校はバラバラになるようですが、どこへ行っても大丈夫と確信しました。
 次は、小学生の番です。悔いを残さないように、残りの大会をがんばってほしいと思います。

追伸
 今日、横内小にOB(女子)が二人来ていました。練習を手伝ってくれるつもりだったようです。応援してくれる人が、ここにもいました。
No.1517 - 2016/03/12(Sat) 16:38:29
Re: ご報告 / マッキー
ありがとうございます。

ありがたい報告です。チームを卒団しても、横内レッドサンダースの子どもたちです。こんな話も出るようになったことが嬉しいです。元保護者の方に感謝です。

いろんなことがあった中学生活だったのでしょうね。

OBのみんなは、小学校の練習に来る様子では、そんなことを感じさせることなく小学生に向き合ってくれていました。心の中のいろんな思いが、あったのでしょう。これからは、ぜひ、練習だけでなく、話をしに来てほしいです。

中学校を卒業し、これからはそれぞれが新たな道に進んでいくのでしょうが、どんなことがあろうと、どんな壁があろうと、乗り越えられない壁はないということを忘れないで、チャレンジしていってください。

共に歩んだ、チャレンジした日々があったことを忘れないで!!
No.1520 - 2016/03/29(Tue) 16:46:41
卒団までの一週間・・・パート?A / マッキー
県大会が終わって、今までの(特に3年前の6年生は)学校で、ドッジが好きな子を運動場で見つけては、一緒にドッジをして、ドッジクラブに誘ってくれていました。

卒団までの間に、自分たちが思いっきりドッジできる楽しさを味わっていました。

下級生たちと思いっきりドッジをしていました。

真剣勝負でした。教えてあげるなんて、そんな姿ではなく、ただただドッジを楽しむ、練習を楽しむ、声を出して楽しそうに思いっきりドッジしている姿でした。

だからこそ、この1週間の練習が6年生のためには必要であったので、今までの保護者は、最後までドッジを楽しまさせてあげようと、卒業式の準備のために使えない体育館の代わりを探して、練習場を確保してくれていました。

6年生がそれを必要としないで、下級生のお世話をしたいなら、明日からの練習は必要ありません。

下級生のためにできることは、ドッジの仲間を増やしてあげることです。

新入部員がきたら教えてあげるのではなく、新入部員を増やす行動を今まではとってくれていました。

これが、下級生のためにできることだからです。
No.1519 - 2016/03/21(Mon) 22:49:10
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