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横内レッドサンダース★掲示板

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卒団までの1週間・・・ / マッキー
黒潮フレンドシップが終わり、チームによっては黒潮フレンドシップが終わった日が卒団の日、となっているチームもあったようだ。

横内では、卒団前にもう一つ大事な試合がある。

その試合は、横内の体育館で必ず最後に行われる。

1年間お世話になった、保護者の方との最初で最後の試合。

何試合も行うわけではない、数少ない試合。

ずっと応援し続けてくれた保護者への感謝の気持ちとここまで成長できたという子どもたちの姿をぶつける。

保護者は、日々叱咤激励を続けてきた我が子の成長を1球のボールを通して感じることができる。

ただ普段運動をしていない大人としては、ハンデを背負っての闘いとなる。

怪我をしないようにこの1週間の準備をしっかりしてほしい。(お母さんたちは、子どもたちが練習しているときに少しずつ練習を始めている人もいるみたいだけど)

さて、子どもたちはこの1週間をどう過ごすか!?

まさかもう卒団したつもりで、下級生のお世話に徹する子たちはいるまいと思うが・・・。

この1週間しか小学校でのドッジはできないことを考えれば、自分がまだできていなかったことをやり遂げることができる、最後の1週間になるはず。

世話をするのは、卒団してからでいいし、それぞれの課題をいまさら言わなくても練習の中で、一緒に克服できるようになることが、チームとして必要。

気持ちが卒団して、してあげる練習なら参加しなくてもいい。卒団後にしに来てほしい。

まだ卒団していないこのチームに在籍しているときにできることを、最後まで一生懸命してほしい。その姿を下級生に見せてあげてほしいと思う。

卒団している気持ちは、まだいらない。まだ1週間練習はできる!

6年生は、この1週間をどう考えているのか。私は、最後の大会であった、黒潮の試合後にみんなに伝えたはずだけど。

意味のある練習が課題を克服できると。

下級生のためという練習は、自分自身から逃げていないか!?

卒団してからできる練習は、それからすればいい。

今できることは、できていなかった課題を克服するための練習であり、そのための1週間だということ。

流されず、最後まで6年生の一生懸命に取り組む姿を卒団まで見せてほしかったけど。

わかっていないなら、親子ドッジまでこなくていいですよ。
No.1518 - 2016/03/21(Mon) 22:34:00
春の全国大会 / マッキー
今日、春の全国大会が東京でありました。

サザンさんが夏春連覇をされました。おめでとうございます!!

夏の大会以降、枚方カップや、奈良での試合をまじかで見ることができました。(奈良での試合は、追いかけていったわけなんですが)
何か迷いがあるというかチーム全体に見られる、体の重さ(?)を感じた試合の結果、負けた試合を見ることになってしまいました。

彼らが何を話すだろうと近くまで行って様子を見ていましたが、皆が黙っていました。
コーチが話をしているのも聞きました。さすがです。子どもたちに漂っていた空気が変わっていくのを感じました。
春はさらに強くなるなと感じた大会でした。

今日は、試合がどこかで動画配信されていないか調べて見つけることができました。見たいものは、とことん探せば何とかなるもんです。

決勝に上がってくるチームは、他のチームもですが、アスリートですよね。

ドッジボールというスポーツを小学生でもここまでできるんだと、心技体、そして、チームが一丸になると叶うこと、夢は叶うためにあるんだということを実行してくれました。

久しぶりに心が躍る、ドッジの面白さを感じる試合でした。試合の結果はともかく、力を出し切って、チームの子どもたちが一心に集中している試合はやはりすごいものです。

カラーコートは、ほんとに不思議です。
子どもの力を引き出すかと思えば委縮させる。
委縮しないためには、どれだけ本番と同じ気持ちで練習してきたかということでしょう。

過去に私たちのチームも、とことん練習で気持ちを鍛えていった時がありました。一人ひとりが戦うのではなく、チームみんなが闘うのには「共有しなくてはいけないこと」がたくさんあるからです。

練習の中でそれを確かめ、自分たちの試合をつくっていくことができるようになることで、見えてくるものがあると思います。

今日の動画配信を見ていて、何よりも称賛の拍手を送りたいのは、決勝に出ていた2チームの応援団です。

特に、サザンさんの応援団の皆さん。
今回、動画配信されていても、どれだけの声を送っていたのでしょう。はっきりと聞こえてきます。

これだけの応援をいただいて、子どもたちが力を出さないわけがありません。私は、1昨年、愛知の県大会を見に行ったことがありましたが、愛知県のどのチームの応援団も素晴らしかったですが、サザンさんのチームの応援団さんに圧倒されました。

その時に、1試合の中で真剣勝負をしている子どもたちに、ずっと応援し続けている応援団の様子を見ていて、これは絶対強くなると思いました。

うちも全国大会に行った時には、すごい応援団がいましたから!!

その時のサザンさんの応援団の方は、ずっと声を出し続けていましたから、酸素吸入器も用意されていましたねえ。(今回もかな?)酸欠になりそうなくらい声を出し続けていましたもの。
それだけの声を出してくれる応援団に、声で負けないのがサザンさんの強いところでもありますね。

サザンさんのチームが、最後のコート中心での万歳三唱は、この大会に込められた気持ちが伝わってきました。

本当におめでとう!!あなたたちが日本一です!!!
No.1516 - 2016/02/21(Sun) 22:55:07
(No Subject) / サラ
遅くなりましたが
明けましておめでとうございます!
もうすぐ受験です!
ラストスパート頑張ります!
今年もよろしくお願いします。
No.1515 - 2016/01/01(Fri) 22:02:03
待っていても始まらない!! / マッキー
夏の大会以後、夏休みでの取り組みを経て、2学期の練習。

小学校での行事もありながら、いつもながら音楽会の前の体育館の確保では保護者の方が、あちこち探してくれて場所の確保や送り迎え、本当にありがたいことでした。

さて、秋季大会に向けての練習では、夏の練習の中で見えてきたことを中心にチームづくりへ。

一番気になったことは、高松源平杯でまずあらわれた。

コートの中のことではないこと。

子ども同士のかかわりが少ないこと。声を掛け合うことがないこと。特に6年生に見えたこと。これは、技術とか戦術とかを話す以前のこと。

目的を同じくして、集まってきている仲間のはずなんだけど、どうも今までとは感じが違う。好きなものをやっているからこそ、その場にいることで、話題はドッジのことやお互いのことを知りあう話に。ふざけている子も、今から試合ということならば、対戦相手のことが気になるだろうし、対戦するチームの試合もしっかり見ていて、互いに情報交換もしぜんとできていたが。

高松源平の時には、試合を待つ時に、試合を見ている子と、ベンチに座って話をしている子。話をしているのはいいんだけど、緊張感のない雰囲気が気になった。緊張感がない試合前の状態は、必ず試合に入ると、とたんに緊張するようで、声も出ないし隣を見ようともしない。一人でコートに立ている感が強い。リラックスは必要だけど、適度な緊張感は、もっと必要!!

練習の時に、いつも闘う用意ができた練習をしていれば別だけど。今年は、その練習がいつもと違うから、何となく締まらない感じが続いた。
声が出ないぞと、来ていた保護者に声をかけられることが多く、仕事で遅れていったときにたまに練習会場にすぐにはいらず、3階から見ることがあった。

保護者が言ってた「締まらない、声が出てない」という姿が見える。そのあと、会場に姿を見せていったら、声を出そうと呼び掛けが始まることがしばしば・・・。

私がいなくても、後半戦のこの時期(10月ころかな)になると、基本の練習では、本気でアタックレシーブをしていたけどなあ。本気はいつ見せる?

秋季大会の時には、6年。特にアタッカーとして練習をしてきた、キャプテンと副キャップテンには、全力を見せないアタッカーは、アタッカーはしなくてもいいんじゃないかと喝を入れた。結果としては、気合が今までと違って、今までの練習でのやってきたことをしっかり見せてくれた。(途中まで・・・)

大事なその日の午後。エースの動きが変わる。そこを踏ん張ることができれば、もういちど投げに行くことができる。これが、うちのエースの課題。

夏場での投げ込み不足。途中で必ず気持ちと裏腹に投げれなくなる。ここで、他の6年生たちが踏ん張れるかが、うちのチームの力。

秋季大会では、何とか踏ん張れたことが2次予選までにつながったけど、それ以上に持ち込むためには、あとのアタッカーの子たちの踏ん張りが必要。

一生懸命投げた2名も、午後は、体の動きが重い。これも、夏場の投げ込みや走り込みが足りない結果。一時はよく走っていたけど、それを続けていないから、体は正直に反応する。気持ちで何とかできるものではない。

秋季大会以後の練習を見ていても、エースの子は相変わらずだけど、キャプテンたち2名の体の動きが重いし、投げても振り切れない。

秋季での頑張りは本気でできたということだろうが、反対にそれまでの練習で、本気で取り組んでいなかったことが見えたということでもある。

だから、それ以後の練習では、「本気を見せていく」ことや「全力で取り組め」「1番をめざせ」とアップの時から、姿を見せることを要求した。まだまだだけど、全力でやると決めたり声に出していくことで、何かは必ず変わっていくもの。そのためにも、話をすること。来ていない子がいれば連絡するとか、学校が違うから、様子が見えない時は、練習に来た時に「元気やった?」と声をかけていくことが、活気を生むと思うよ。誰しも声をかけられていやな子はいないと思うよ。声をかけてくれないと、下級生は不安になるものだよ。6年生だって、4,5年生だって一緒でしょう?ともかく声を掛け合うこと。
練習に入る前に、「元気?」「がんばろうね」何でもいい。そうやってかかわることが子ども同士で大切。
チームがまとまることが大切だよ。そのためにも、「何がしたいか」をするために、6年生がしなくてはいけないことは6年生がやる。6年生と同じことを要求するのではなく、下級生たちを見て手助けしてあげることを見つけて、一緒にやってあげて、できるようにしてあげること。

手を添えてあげることを引田での試合でやっと見せてくれたからね。

もう一つは、聞いたことを実行すること。
スタッフから聞いて、練習してそれがその時できても、それ以後続けてやらない。言わないと続けない。身についていると思っているのか?そんなに簡単に身につくなら、みんなスーパースターになれる。
なかなか身につかないから、自分が納得できるまで練習していく。言われたことができるようにならなければ、アドバイスの意味がない。

言われたことを行動にうつしているのを見て、さらにアドバイスもできるし、できていなければ、注意もするし叱りもする。人によって、叱ることもちがう。叱ればできるわけでもなく、その子に合わせて注意するタイミングも叱り方も違えている。それをひいきだ、と同じように叱ってと言われても、その子が今必要としていることで、話をするから、聞かないものにいくら叱っても、わかるはずがない。
「しまった、どうしよう」と思っているときに、話をすればそれがのみこめる子もいれば、いつもの練習の中で、繰り返し繰り返し注意をし叱っていくことで、何度も言われるからふざけずにやろうとするし、同じ繰り返しにならない子もいる。
言われていることがすぐに理解できない子も、「こうじゃない、こうする。これができてない。ここを気を付ける」と、ずっと声をかけていかないと動けない子もいる。いつも見ていると、力を抜いて練習していることも見えてくる。だって、試合で本気の姿を見ているから、その姿を練習でしてほしいと願っている。
6年生は特に、下級生にその全力の姿を見せることが、6年はすごい、かっこいい、ついていこうとおもうもの。キャプテンだから、言われていることについていこうとすることよりも、もっと下級生が真似したいと思うプレーヤーとしての姿が、真似したいというプレーヤーとしての魅力に変わっていくし、そんなふうになれると思うよ。気持ち次第!!声をかけている言葉がかわれば、心を添えるように思う。

(よくいう、口だけの言葉より行動で示すことで、伝わるものがあるということかな?)

秋季以後、自分がしたいことを「伝えること」を6年生には大事にしてほしいと話をすることを伝えましたが、なかなか行動に出してくれない。「はい」と返事をしても、すぐに行動しない。だから、変わらない。聞いたことはすぐにやってみることです。何度もそれができていないから、叱られることになるんだよ。何もなしに叱っているわけでもないし、できるからこそ声をかけていくんだと早くわかってほしいけどな。同じことをスタッフも、OBもいってるよ。

話をしないことで、同じ学年でも伝わらないことが多いし、どうしたいかの確認もないままここまで来た。
最後の高知県での公式戦まで、あともう少し。まだまだあるのではないから、今できることをするように伝えても、「やっている」という。
今までと同じ「やっている」では、次に対戦しても同じ結果になる。

今度やったら、絶対「勝つ」とするなら、さらなる努力をしてみることだと思う。だからこそ、今できることを、何でもやってみようとしなければ、今までとは変わらず、結果も同じになるよ。

小学生でドッジをずっとできるわけではない。時間はあっという間です。年が明ければ、もっと早く最後の高知県での公式戦です。

今できることを、何でもやってみることは、自分の中での後悔を残さないためにも大切なことですよ。
6年生にとって、今の仲間、一緒にやっている3年、4年、5年生とドッジができるのは、あとわずかです。
No.1514 - 2015/12/23(Wed) 04:59:39
3年生!! / マッキー
先日の土曜日は、体調が悪いものや用事があるものなどで、人数が少なく練習。

スマイルに向けて、練習に取り組んでいるまだ仮の入部で、体験している子どもたちが一番元気。

オフィシャルに(上級生たちのチーム構成の中)入っている、人数が少ないために5月入部の3年生たち(練習に来ていた)2名の子たちを一緒に練習。

スマイルも近いので、他の3年生たちにも試合形式の練習をさせようと思っていたけど、あまりの人数の少なさに、違うメニューにかえた。

午前中は、ともかくレシーブできるように中あてを3年生から1年生で。

「キャッチができた数が多い人から、次のアタッカーね。」
と伝えたので、みんな必死に数えてキャッチしようとボールに向かう。

わいわいいいながら、午前中はともかく中あてをどんどん行った。途中で、OBの子たちが手伝いに来てくれて、2チームに分けて、3年生の多いほうは、キャッチボールが、1名のOBの子対3年生で何回続くかやっていた。250回続いた。(OBのゆうが、本当にご苦労様)

1,2年生中心のほうは、OBのこうたが
「僕に打ち込んで来い!」
と言ってくれたのか、アタックが中心。ほとんどキャッチしてくれていたようだが、時々油断したかな?キャッチできずに1,2生たちが喜ぶ声が聞こえたりしていた。(こうた、まとになってくれてご苦労様!!)

午後は、体験組みは帰るので、残った2名の3年生のアタックレシーブは、1対1。

けんせいとえみか。

力のこもったいい球を2名とも投げるけど、今のところ背が高いえみかが力があるのかな?その場で投げ込む力は、なかなかすごい。
けんせいも負けじと、少し助走をつけて、投げ込むアタック力は、今のところ五分五分かな?
2人の意地の張り合いが面白いし、何より本気の顔がいいなあ!!

2人が投げてはキャッチのアタックレシーブを見ていると、何とか、とってやろうと意地の張り合いのような・・。

でも、これがいい!!
とれなくてもあたりまえではなく、どうにかしてとってやろうとするその意気込みが大事。(6年生になれば、取れて当たり前になってほしいものだけど)

3年生は、ボールが怖いというのはあたりまえ。6年生の渾身のボールをそんなに簡単に取れるなんて、できるはずがないし、怖がるのも当然。

ただ、怖いからと逃げたかまえをすると、そのままけがにつながるから、構えは特に注意をしなくてはいけない。
どうでもいいような構えをしていたり、同じ学年同士でふざけているようなら止めないと手をあげたところにボールがあたれば、指や手をけがするし、構えができていないと、特に姿勢が高いと、顔にボールが当たることが増える。

だからこそ、どんな構えでボールに向かっているかが大切。

ボールが取れなくても、怪我をしなければ、ボールに向き合う数が増えてくるから、そのうちボールがよく見えるようになる。
そうなれば、ボールがキャッチできるように自然となる。

逃げていたり構えが高くてボールが見えなければ、キャッチはなかなかできない。
それと、人それぞれそのタイミングが違うから、しっかりキャッチできるまで、待たないといけない。

「ここでとらないと」というタイミングで、とれるようになるまで、3年生が取れないのは仕方がない。
じっと待つこれが大事。
3年生は、焦るかもしれないけど(保護者も?)急いでもできないもの。そのタイミングができたときに、急にキャッチが面白いと感じるようになる。

それまでは,とにかく3年生はボールの速さに慣れることだけ。
それが、キャッチの近道。
まずは、低く構える。
素早く動く。
動きながら声を出す。これが身につくまでは結構時間がかかるもの。

いつ取れるようになるかは、人それぞれ違うし、取れないことでの悔しさがなければ遅いもの。
悔しさがある子や何か違う目的がある子は、集中するため、ボールが見えるようになっているので、キャッチのタイミングが、早く来ることがたまにある。

本来3年生は、じっくりボールになれることから始まるのが横内の練習だけど、今年は特に3年生の5人がいてくれないと、6年生の最後の1年、試合に出ることは叶わなかった。

3年生一人ひとりが、6年生にとっては大事な仲間!!
(6年生のためにしてくれたことが、自分たちが6年生になった時に、同じように返ってくるようになるのが、今までの横内のドッジの姿だけど。今年の3年生は、6年生のために試合に参加できるチャンスをくれた。6年生は、それを結果に結びついてあげないといけない。結果をもたらすのは6年生の力。意地をみせて、全力でやることの姿を、仲間の力の大切さを伝えていけるのが6年生の力のはず。3年生に引き継いでいってもらうには、6年生の本気がいるってこと!)

3年生が、5月以降少しずつ試合に慣れてきてくれて、どんどん力をつけてくれたおかげで、ボールがコート内に残るようになってきている。逃げずに、向かっているから。アウトになっても自チームにボールが残る。

相手にやられっぱなしになっていると、自チームにボールは残らずいつも相手ボールになる。
こわいけど、ボールに向かってくれているから、公式戦での大事な試合で、アウトになってもボールを残してくれる。3年生の気持ちが6年生のアタッカーの攻撃につながっていったといえる。

同じ3年生のボールなら、とりに行くことはできるけど、6年生のボールがこわいので、姿勢が高くなって、ボールの勢いに伸び上ってしまいアウトになる。その時には、やられっぱなしの構えだから、相手のほうにボールの支配権は残ったままとなる。

でも。こわいけど低く構えて、ボールをよく見て逃げていない子は、アウトになってもボールが残る。そんなふうに少しずつなっていくもの。始めからみんなそんなふうになれない。

でも大事なことは、やられて悔しいと思う気持ち。

悔しいからこそ何とかとってやろうと言われたことに耳をかし、低い姿勢で構えて待つ。そんなことを続けていれば、繰り返し、繰り返し続けていけば、必ずドッジの神様は応援してくれるもの。

すぐできる子も身につくまでにはくり返しくり返しの練習が必要。
すぐできない子も繰り返し繰り返し行うことで、体が少しずつ覚えていくようになる。そして、キャッチのタイミングがみつかれば、とりたいと思え時には、ボールが懐に入るようになる。それがキャッチのコツ。それを体得するには時間がかかるもの。一石二鳥では決してできない。

できるまでに時間がかかっても、一度そのタイミングをつかめれば、その後は吸い込まれるようになるから不思議。1か月から1年。どこでできるかわからないけど、あきらめないこと、続けることが大事。

必要でない子は1人もいない。一人ひとりが、大切な役割をもった子になる。それがドッジの面白さ。そんなふうに頑張る子を、ドッジの神様は必ず見ていて応援してくれます!!

今年もあと少し。最後までやりきれるかな!?ここが踏ん張りどころ!

一人はみんなのために、みんなは一人のために、行動を起こそう。
やる気は、「声・行動・かまえ」です。
みんなに声をかけていこう。一緒にやる仲間とスクラム組もう。
待っていても始まらない。まずは子どもも大人も行動だ!!
No.1513 - 2015/12/17(Thu) 01:33:03
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