03922

TMC掲示板

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WINGBEAT COFFEE ROASTERS
(No Subject) / eba
読了です

山白朝子『死者のための音楽』
 世間で騒がれている(?)覆面作家。正体がアノ人にしてはキレが弱い気もしますが…。どうなんでしょう?

早川の「ミステリが読みたい」発表になりましたね。1位以外は我々の予想に近いのではないでしょうか。
No.185 - 2007/12/02(Sun) 15:56:25
Re: / きむら
本ミスも出たみたいだね。3位以外ピタリとはびっくり。
このミスもそろそろかな?
No.186 - 2007/12/02(Sun) 22:14:57
Re: / たかつか
伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』
“首相暗殺の濡れ衣を着せられた男は、巨大な陰謀から逃げ切ることができるのか?”という煽り文句だけで、もう読むしかありません。伊坂氏の書き下ろし新作長編です!

さすがの質というか、登場人物、セリフ、伏線、展開、どれをとっても素晴らしいです。あともちろん音楽も。ラストは感動して、少し泣きそうになりました。おススメです〜。
No.187 - 2007/12/03(Mon) 10:14:56
Re: / sad
伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』
主人公は日本版オズワルド。珍しく社会派よりのストレート(でもいつも通りやたら軽妙)。その分謎が薄いのがマイナス。最近の中では一番ではあります。

あと、文showがきれいに決まってます。
No.188 - 2007/12/03(Mon) 18:01:58
(No Subject) / きむら
もう投票は終わりましたが、一応。

西澤保彦 『収穫祭』
ファン待望の新作は600ページを超える長編。とある村でほとんどの住民が殺されるという惨劇が起きた。生存者はわずか4人。犯人は自殺したものと思われたが、9年後惨劇が甦る。まぁそんな話です。

25年に渡る殺人劇。タイトルの意味が判明する終盤はテンションが上がりっぱなしでした。面白いのでぜひお勧めしたいところですが、全編に渡って性的なにほひがぷんぷんするのでそういうのが大丈夫な方はどうぞ。
No.182 - 2007/11/04(Sun) 21:01:17
Re: / sad
タブラの狼というカードゲーム買ってみました。一応ミステリーゲームに入るのかな
http://ja.wikipedia.org/wiki/汝は人狼なりや?
No.183 - 2007/11/15(Thu) 01:24:50
Re: / I原
タブラの狼おもしろそうですね
投票終わったけど忘れぬうちに
深水黎一郎『ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ!』
私的にかなり好きです。タイトルにも書かれている究極のトリックに関してはsad先輩と同じく「その発想はなかったわ」としか言いようがないですね。
それよりかドラマシーンの方がよかったですかね。感動系ですよ。投票前に読んでいたらこのミス4位には入れたかなー
No.184 - 2007/11/25(Sun) 21:36:05
(No Subject) / sad
石崎幸二『首鳴き鬼の島』

 まず文章が肌に合うか否か、また解決の方法が認められるか否かで層が分かれる気がします。推理が十分可能ながらアンフェアに近い気もしますが、それがたぶん作者の狙ったところなんでしょうね。
 それより嵐の孤島・斬首・伝説とお馴染みの舞台道具がずらり並んで読んでいて楽しかったです。不満があるとすれば、せっかく複雑な(面倒な)構造の館なんだから、それをつかってロジックを組んでもらえたらなと思ったところでしょうか。本ミス上位と予想。
No.177 - 2007/10/22(Mon) 22:21:06
Re: / オムロ
投票は終わりましたがせっかく読んだので、取り合えす書いておきますね。

D・M・ディヴァイン『悪魔はすぐそこに』
さすが法月氏が推薦するだけあって巧妙な作品でした。魅力的過ぎない魅力的なキャラクターも好印象。本ミスに入るかも。

デイヴィッド・ピース『TOKYO YEAR ZERO』
戦争終結直後の東京を舞台とした暗黒小説。病みっぷりが半端じゃありません。誓いところで言うと京極の百鬼夜行見たいな感じでしょうか。これはイチオシです。しかし舞台が東京で登場人物が全員日本人で著者も東京在住となると、これは海外ミステリなんでしょうかね(笑)?

ジョン・ディクスン・カー『エドマンド・ゴドフリー卿殺害事件』
十七世紀イギリスを舞台とした歴史ミステリ。登場人物が70人を越える膨大な情報量にカーお疲れ、読んだ俺もお疲れ、と言った感じ。読み終わったあとに再販だと気づくこのかなしさ…。
No.179 - 2007/10/27(Sat) 12:16:39
Re: / sad
深水 黎一郎『ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ!』
この発想はなかった。

西尾維新『不気味で素朴な囲われた世界』
前作は登場人物が皆(無意識に?)正論規則常識倫理から踏み外している所に魅力があったわけですが、こちらの主人公は進んで逸脱しようとしている点が決定的に違います。『壊れた世界』と『囲われた世界』の差ってことでしょうか。

樹林伸『ビット・トレーダー』
「話は聞かせてもらった、この株価は急転する」
「な、なんだってー!」
キーワードは家族の絆とマネーゲーム。夫も妻も娘も最初はまるで社会の屑に見えるのですが、株式を舞台にした白熱のやり取りで山場を迎え、そしていい感じにフィナーレへ。株についても勉強したのかリアリティのある描写ですし、確かに面白いです。こんな話もかける人なんだなと思いました。
No.180 - 2007/10/27(Sat) 14:35:00
Re: / sad
あと今日の集まりはクロニクルやら文春やらで大事なものになりそうですね。上三作も持って行きます
No.181 - 2007/10/27(Sat) 14:37:41
会員専用掲示板 / 都鞠
会員専用、作成しました。
idはミス研の略称を4文字で、
passは"神をも恐れぬあの人の名字"です。
No.178 - 2007/10/24(Wed) 18:11:07
感想は初 / RT
今まで書き込んでなかったけれど、諸事情により某所からのコピペ

樹林伸『ビット・トレーダー』
 面白いから、読め……で終わってもいかんなぁ。列車の脱線事故で息子を亡くしたサラリーマンが、家族がバラバラになるのも顧みず、慰謝料を元手に株で儲けようとしていくが窮地に追い込まれる……話ではあるが、一文では内容を説明しきれない。
 もともと『金田一少年』や『サイコメトラーEIJI』などでサスペンスフルな息つかせぬ展開を見せてくれていただけに、今作でのリーダビリティは普通の小説家よりも遙かに高い。だいたい文章自体がケータイ連載だった『リインカーネーション』やマンガのノベライズとは異なり、原作者が小説を書いた訳ではなく、小説として読み応えのあるものになっている。主人公の株だけでなく、妻は水泳のインストラクターと密会、娘はホストにハマっているのだが、それら全てがラストへ向けたパズルのピースとして最大級に活かされる様は読んでいて楽しい。
 ラストのツメ(論理展開)がちょっと甘い部分があるけれど、わくわくしながら読み進め、徐々に謎が明らかになっていき、ラストですべてのパーツがはまっていく物語は上質のミステリーである。これは原作者だからといって敬遠せず、出来るだけ多くの人に読んで欲しいなぁ。
No.173 - 2007/10/17(Wed) 13:57:57
Re: 感想は初 / オムロ
有栖川有栖『女王国の城』
これのために『双頭の悪魔』を読んでの挑戦。長いですがいつもよりサスペンスフルな展開で飽きさせません。解決篇は論理的で納得もできますがちょっと尻すぼみ感も。しかしおもしろかったのでハードカバーでも満足です。
No.174 - 2007/10/18(Thu) 00:08:49
Re: 感想は初 / sad
宮部みゆき「楽園」
謎が弱いですが途中から話が黒くなっていくので安心して読めました。ただ落としどころは賛否分かれると思いますが。
できれば模倣犯を読んでからのほうが望ましいです。


古野まほろ「天帝のつかわせる御矢」前作に続いて
本格小説にありがちな推理合戦要素、
ライト小説にありがちな超人バトル要素、
女性向け小説にあるガチなBL要素と非常に内容の広い小説です。心を広くして読みましょう。
No.175 - 2007/10/18(Thu) 17:15:49
Re: 感想は初 / タカツカ
有栖川有栖『女王国の城』
素晴らしかった、と思います。
展開が上手いので長さも苦になりませんし、過去のシリーズ作品よりも、キャラクタが魅力的に感じました。
あと、読者への挑戦の文句がステキ。

森博嗣『キラレ×キラレ』
絶好調Xシリーズ2作目。面白さは健在。電車って不思議な空間だな、と思います。
追いかけている身としては、終盤の展開が楽しみで楽しみで楽しみで…

『ぐるぐる猿と歌う鳥』加納朋子
ミステリーランド最新刊。
ミステリというより上質なサプライズを楽しむ作品なのかも。加納さんらしい、あたたかい作品でした。
対象作品だと『モノレールねこ』のほうが好きですが、どちらもランキング入りは難しいかと。
No.176 - 2007/10/19(Fri) 02:16:59
(No Subject) / オムロ
マイケル・ホワイト『五つの星が列なる時』
錬金術の秘技を巡る連続殺人を題材としたミステリ。フラッシュバックでニュートンとかフック、ボイルなど錚々たる面々が登場しますが、何だか小粒。このテーマならばこの倍の分量が有っても良かったと思うのですが……。

マシュー・パール『ポー・シャドウ』
十九世紀アメリカを舞台に、変死したエドガー・A・ポーの真相を探るサスペンス。探偵役がする推理の投げやりっぷりが非常にデュパンっぽくてかつ論理的でした(笑)。当時いかにポーが理解されていなかったかも知ることができる良作です。
No.170 - 2007/10/13(Sat) 12:17:18
Re: / miki
石崎幸二『首鳴き鬼の島』
良いです。おもしろいです。本ミスの上の方に食い込むかと思われます。って書けば読むかな?
No.171 - 2007/10/14(Sun) 21:31:49
新刊 / オムロ
ポール・ドハティー『赤き死の訪れ』
中世のイギリス帝国を舞台とした謎解きミステリ。まあ謎解きのほうは貧弱ですが、中世の雰囲気は非常に良い感じです。

アン・クリーヴス『大鴉の啼く冬』
小さな島の村で起こる殺人事件を描いた作品。正直よくある作品かと気を抜いて読んでいたら、驚かされました。うまい書き方だと思いました。

グラディス・ミッチェル『ウォンドルズ・パーヴァの謎』
事件はそれなりに派手なのですが曖昧で尻すぼみな感じ。かと言ってコージーというわけでもなくいまいち楽しみどころが分かりませんでした。最後の落ちはブラックで好きですが。

リチャード・ホーク『デビルを探せ』
アクション・ハードボイルドといった感じの痛快作。どうしても主人公の顔が脳内でセガールになってしまうのですが、結構楽しめました。しかしタイトルはどうにかしたほうが良いかと。

クリス・クノップ『私が終わる場所』
コミュニケーション能力をやや欠いているやさぐれオヤジ(無職)が隣人の死の真相を探るハードボイルド。かなり良かったです。事件部分が長すぎますが、読む価値はあると思います。

石持浅海『人柱はミイラと出会う』
さくさく読めて楽しかったです。ランキング云々は忘れて読みましょう。
No.162 - 2007/09/27(Thu) 15:55:51
Re: 新刊 / sad
加納朋子「ぐるぐる猿と歌う鳥」
上品な印象を受けました。バランスがいいとも言えます。大人の残酷さと子供のわくわく感、ミステリ(これは弱かったけど)どれも悪くないです。

米澤穂信「インシテミル」
感想はmikiさんとだいたい同じです。ラストはすっきりさっぱり。ヒロイン役はもったいなかったかも。もっと活躍しがいがあった気が……萌絵を連想したのは自分だけですか?

あと編集長に迷惑かけたので後でワインでもおごります。
No.163 - 2007/09/28(Fri) 21:55:19
Re: 新刊 / I原
女王国の城が発売日なのに売ってないことに絶望した!
むしゃくしゃして違う新刊を買った、今は後悔している…わけではないですが。

石持浅海『心臓と左手〜座間味くんの推理〜』
それで、この作品が上記の新刊です。『月の扉』の続編です、別に前作読んでなくても読めますけど読んどいたほうが絶対面白く読めるはず。あと短編集です。

さて内容ですが基本的に名探偵座間味くんと大迫警視が食べ物屋でビールを飲みながら

こういう事件の話があったんだよ
へーそれってこうなんじゃないの?
あ、そうか。

…こんな感じです。さくさく読めます。あとものすごく飯がうまそうです、ハタハタ食べたいです。
No.164 - 2007/09/29(Sat) 00:16:42
Re: 新刊 / miki
有栖川有栖『女王国の城』
すばらしい。やっぱりな、という感じです。ミステリ部分、その他の部分ともにおもしろかったです。僕の中での一位は確定しました。
『双頭の悪魔』の影響、多い登場人物、長い物語という欠点はあってもそれを超える力があるように思います。
No.165 - 2007/09/30(Sun) 17:51:46
Re: 新刊 / きむら
アリス出ましたねぇ。3人ぐらい褒めてたら読もうかなぁ。

森博嗣『キラレ×キラレ』
大好評Xシリーズ第2弾。アメリカミステリの懐古がテーマだとか。古いものをうまく現代にあてはめているなぁと思いました。

桜庭一樹『青年のための読書クラブ』
結構読んだのが前なので細かいことは覚えていませんが、読書が好きな人なら楽しめるのではないかと思いました。
No.166 - 2007/09/30(Sun) 20:18:49
Re: 新刊 / sad
有栖川有栖『女王国の城』
mikiさんに続き褒めておきます。
犯人当ては三つ目の条件で躓きました、残念。密室がだいぶ雑なのでそこが大きなマイナスですが、江神シリーズのクオリティは保ってるかなと思います。本ミスはたぶん確実かと。

近藤史恵「サクリファイス」
 読んだ後に題名の意味に気付きます。読みどころは主人公のマイナス思考ぶりでしょうか。このミス下位には食い込みそうです。
No.167 - 2007/10/02(Tue) 03:23:54
Re: 新刊 / I原
もう文化祭も間近ですね…なんか緊張してきました。
北村薫『玻璃の天』
北村さんはこの作品で3作目なんですがすごくきれいな文章をお書きになりますね。ミステリとしては弱いんですがエンターテイメントとして非常に良かったです。
ベッキーさんと主人公の関係がいい感じですね。
No.168 - 2007/10/03(Wed) 23:20:54
Re: 新刊 / sad
霧舎巧『新本格もどき』

白い長い家って。キットピストルって。バカミスですよね?
元ネタを読んでいるか、少なくともどんな話か知っていれば笑って読めること請け合いです。+霧舎の本も読んでいれば言う事なし。

石持浅海「心臓と左手」
 「月の扉」の探偵役だった座間味くんが警察の方と唐揚げやハタハタを食べていっぱいビールを飲む話です。
 美味しそうですね。
No.169 - 2007/10/12(Fri) 08:41:31
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