こんにちは。ベーシストの瀬尾高志といいます。 この場をお借りしてライブとセッションのお知らせをさせてください。
8月23日に、ギタリストの加藤崇之さんがJERICHOでライブをやります。 この日は、俺と南山さんとのセットで1ステージ。その後は来た人とセッションをやろうということになっています。皆さんの参加を期待しています。
加藤さんを初めて見たのは、ベーシストの金井英人さんとのDUOでした。エフェクターを駆使して物凄い世界を作っていました。ここまでフリーなのに物凄い世界を作れる人達をはじめて聴いて衝撃を受けました。 CDを買って聴くと、ガットギターでスタンダードを素晴らしく美しくやっているのから、エフェクトばりばりのぶっ飛んだ世界まで、ギターの技術もインプロの技術も凄い人です。北海道のみんなと音を出せるのを楽しみにしていると思います。 是非とも来てください。こんな機会めったにないですよ!よろしくです! (セッションについて質問や不安なことがあったら瀬尾まで連絡して下さい。ベース、ドラム、アンプなどは用意しています。)
8月23日(日)加藤崇之(g)LIVE&SESSION with 南山雅樹(p)瀬尾高志(b) (1セット・ライブ その後セッション)
場所:JERICHO(札幌市中央区南3西3サンスリービルB1F) 予約・お問い合わせ:011-231-2529(jericho)
18:30Open 19:00Start 1セット 2000円 学1500円 2部は加藤さんを交えてのセッションです ライブ+セッションの方のセッション代 500円 セッションのみの方のセッション代 1200円
加藤崇之(g) 1955年1月31日生。高校生まではサッカー部だったが、兄が聴いていたジャズに 興味を持ちギターを始める。 大学在学中、19才でプロ入り。米軍キャンプでのディスコバンド、ブラジル人との サンババンドの経験など幅広い活動等を経、28才の頃より自己のリーダーとしての活動を開始。自己のグループのほか、ジョージ大塚G、鈴木 勲G、菊池 雅章G、益田幹夫G、向井滋春「オリッサ」、高橋知己G、今村裕司G 、榎本秀一G、井上叔彦G、金井英人G、翠川敬基「緑化計画」、渋さ知らズ、ルイザン・マイア G、フランシス・シルバG、モンゴロイダーズ、CO2等で活躍、現在に至る。 1989年には、アルバム『ギターミュージック』 加藤崇之トリオ+1 加藤崇之(g),是安則克(b),藤井信雄(ds),金井英人(b)を皮切りに、 1991年、『渦』加藤崇之3 加藤崇之(g)、金井英人(b)、馬場たかもち(ds,per)、 1999年、『NEW UZU Alchemist』加藤崇之(g)、宅朱美(p) 山崎比呂志(ds,per)、金井英人(b)、 2001年、『ギタースタンダード』加藤崇之(g),井野信義(b),山崎比呂志(ds),是安則克(b),小山彰太(ds) 2003年、『SYNAPSE』加藤崇之(g)、さがゆき(Voice,Efecters,Perc)、を発表。 また、『三階節』 明田川荘之ユニット、『夢』 宅朱美+加藤崇之、『レクイエム』SHOOMY BAND、『マラム・サヤ』榎本秀一4、『SOMETHING DIFFERENCE』 渋さ知らず、『BE COOL』渋さ知らず、『渋さ道』渋さ知らず、等のアルバムにも参加している。 現在は、「エレクトリック渦」、「SoLo」の他、宅 朱美(Vo)とのDUO「夢」、さがゆき(Vo)とのDUO「シナプス」、蜂谷真紀(Vo)とのDUO「ミクロマクロ」、松風鉱一G、宅 朱美G、今村裕司G、等で活動。 Jazz、フリーインプロビゼーション、ブラジル音楽などを現在の演奏ジャンルとしている。 イギリスにおける世界最大ロックフェスティバル‘グラストンバレー’への「渋さ知らズ」での出演やメールスジャズフェスティバルなど海外での活動も多い。 http://www.ne.jp/asahi/site/kato-takayuki/index.htm |
2009/08/19(Wed) 13:49:44 No.1182 |
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