お役にたてて 投稿者:バンフ |
引用 |
tunekiさん ご無沙汰です、リンク頂いた「福岡呼吸友の会」息切れについての古藤先生の丁寧な解説は何度か読み直しては、勉強反省の糧として感謝しています。
さて気管への誤飲、さぞかし苦しかったでしょう。HOT患者の弱点だけに注意していてもやりかねません。公園での健常者知人は2・3度繰り返し、無熱肺炎?を起こし死に損なって入退院したとぼやいていましたが、詳しく聞きたいところ見なくなりました。
モンブラン頂上からスキー滑降した99歳の三浦さんは、嚥下障害予防に毎日150回えーとかあーとか舌と声を出して訓練とか、小生もあやかって真似事していますが150回は中々、人生芝居もラスト楽しい芝居の幕引きに息切れしいしいレッツゴウーです。 |
No.217 2003/07/14(Mon) 19:16:33
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バンフさん、、「息切れしいしいレッツゴー」とのかけ声を有難うございます。 「楽しきかな人生」の掲示板「バンフの談話室」に、私が書き送りました「誤飲」の体験につき、早速、お便り下さいましたが、ここロータリーには、未だ私はその事件?報告をしていませんでした。前後しますが、簡単に書きます。
発端は、バンフさんの談話室だったと思いますが、バンフさんが、車の中で食事中、誤飲され、咄嗟に座席を利用して逆さまの姿勢となられ、暫くしたら??とろり?≠ニ誤飲した物が出た、とのお話でした。私も時々誤飲癖があり、心に留めて居たのでしょう。
それから余り月日が経たぬうちに食事中、少し酸っぱいお汁を気管支に入れてしまいました。バンフさんのお言葉のように誤飲は、HOT患者の弱点ですが、その上私は、肺切除の後遺症として、5年前から左側声帯が完全マヒしていて、喉を食べ物が通過する時に、素通りするのが自覚できるのです。それで緊急処置の方法を気に掛けていました処、バンフさんの記事が目に入ったのでした。
その時の誤飲はいつもより緊迫した事態と思い、バンフさんの体験が頭をかすめ、咄嗟に腰を一杯に折り両手をだらりと下げて屈みました。すると思ったより速く「とろり」と逆流して吐き出すことが出来、家内全員、いつもの大騒動にならず、驚いていました。
90歳の三浦さんの喉の訓練の真似も、とにかく今はやってみることだ!と思っています。 救急車も間に合わぬ処置を教えて戴いて居た訳です。 感謝致しております。 |
No.219 2003/07/15(Tue) 14:32:08
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