mikiマネージャーさん ほっと一息コーナーの文芸川柳の「ひだまり川柳会」「延びた命」も見ております。幸さん、太郎さん、ツネキさんいろいろと多才ですね。是非続けてくださいね!
また久保隅哲彦さんの自選50句の方(一部)も奥が深くて感心してみています。特に、
人の死を待つ哲学はなくてよい 読める字で書けと筆談返される
もう死ぬとしてのぞかれていたらしい 術後良しもう雨の日は妻も来ず
病院の運を集めて生きのびる
などの句には、ユーモアの中にもそれこそ「哲学」を感じさせられました。
tunekiさん 「樟句会」の方、見てくださり有難うございます。「句風(?)」は病を持つ人の方がより深いかもしれませんよ。 こちらの会員は若くても60歳代、男性は75歳以上で最年長は87歳です。以前は鹿児島、大分の国東や臼杵、阿蘇、天草など吟行に出かけていましたが、やはり本人や連れ合いの健康上の理由でそれぞれの旅をして・・という風になっております。 この5月に師の見舞いを兼ねて久々に海の方(河内町)に揃って行く予定です。 |
No.537 2004/04/07(Wed) 09:36:02
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