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SARS便乗ウイルス! 投稿者:miki 引用

SARS便乗ウイルス? 今度はPCのウィルスだって!
 新型肺炎(SARS)関連情報の電子メールを装って感染拡大を図るSARS便乗型ウイルスが見つかったとして、注意を呼び掛けている記事を見つけました。
 トレンドマイクロによると、SARSの原因とされるコロナウイルスにちなんで「コロネックス」と呼ばれるウイルスは、感染するとネット閲覧ソフト起動時に表示されるページを世界保健機関(WHO)のSARSページに変更。パソコン内に数メガ―数百メガバイトのごみファイルを作成、パソコンのアドレス帳の全あて先にウイルス付きメールを送る。
 メールの差出人や件名、添付ファイル名にSARSを連想させる文字が入っていることがあり、添付ファイルを開くと感染する。

本家ウィルスと元祖ウィルス、ぐらいに ややこしいことを。この時期 いい加減にしてよ!
皆様、くれぐれも引っかからないように、ご注意を。

No.119 2003/05/03(Sat) 14:24:24


SARSのニュースについて 投稿者:tuneki 引用

日毎に世界中の人々を、文字通り??恐怖?≠ノ陥れているこの病気。香港、中国の発生地からあっと云う間の伝染!
それ程人込みに近づかない、と云うものの、私共は又一種異なる神経でこのニュースに目を離せません。
mikiさんの鋭意な感覚で報じて下さるSARSニュースは、要点を集め、判り易く記述して下さるので有難いです。
テレビ、新聞での知識とは違った、身に迫る思いでHPのSARSニュースを見ています。
重症急性呼吸器症候群!何と空恐ろしい漢字?でしょう。
mikiさん、これからも宜しく頼みますよ、情報と予防へのアドバイスまでを、、。

No.116 2003/05/01(Thu) 23:53:23

 
Re: SARSのニュースについて 投稿者:miki 引用

わ〜、こまったな、そんなに持ち上げられては。

グラクソ(製薬会社)が、ワクチン開発までには
数年を要するだろうと言っているし、広東省の
患者第一号の方は、怪しまれている飼育動物とは
直接には接触のない仕事だったらしいので、
どういうことが原因で、コロナウィルスが突然変異
したのか、その人から発病したのか、発生機序が
解明されるのは、まだこれから。

特に残念なのが、この新型ウィルスに真っ先に着目し
ベトナムで最善を尽くしたWHOのドクターが、その
研究のさなか、このSARSで亡くなられたことですね。
その先生のお蔭で、ベトナムはいち早くSARSの伝播
を押さえ込むことが出来たのだと思います。
現代の野口英世ですね。その先生への感謝の追悼文
を掲載しているページをご紹介しますね。
http://idsc.nih.go.jp/others/urgent/DrCarlo.html

No.117 2003/05/02(Fri) 13:00:40

 
Re: SARSのニュースについて 投稿者:tuneki 引用

早速「現代の野口英世博士」とも云えるWHOのドクターに
ついての追悼文を見せて頂きまして、事の発端に関する
知識を改めて知ることが出来ました。
それから伝染性の病気に関する、色々な知識を得る機会を得ました。ご紹介下さり有難うございました。犠牲となられたドクターは未だ46歳、ご家族もおありの様で、只々、黙祷をささげるものです。

No.118 2003/05/03(Sat) 13:20:48


患者中心の医療を目指して 投稿者:miki 引用

今日の放送は、治療における患者の主体性を自覚させる
すばらしいシンポジウムでした。1時間をフルに使って
中身の濃い内容だったと思います。
特に、病気も個性と考え、その人の人生をサポートする癒しの環境をつくる医療という高柳先生の医療の姿勢が うれしいですね。
 
しかし、目の前の患者がこれまでどういう生活をしてきて、どういう価値観の持ち主であるかを判ってもらい、これからの課題をどんな風に解決していくのかを、一緒に考えてもらうには あまりに診察時間が短すぎて、医師に本当は伝えておきたいことの半分も、実際には話せていない現実を感じます。待った時間のことを考えると、直接診療に関係のなさそうなことを 患者の側から言い出すのには、結構度胸がいりますよね。まだ待っている患者さんがたくさんいる、また忙しい先生の時間を割いてしまう、と余計な遠慮をしがちですよね。待合室の患者さんが多ければ、尚のこと。

その点、診察時の患者の姿勢を10のポイントにまとめてある辻本さんの提案は、よかったと思います。
特に、聞きたいことをメモにして、診察の前に、先にナースに渡しておくのは、先生も答える内容についての心の準備が出来て、こちらもその場の雰囲気で聞くのを差し控えたりしなくて済むので、いいのではないかと思いましたね。

それから、テレビカメラが会場の大隈会長をしっかり捉えていて、アップで写っていらっしゃいました。やはり 熱心に聞き入っていらっしゃる姿は、頼もしく心強いですね。

No.109 2003/04/27(Sun) 00:15:16

 
Re: 患者中心の医療を目指して 投稿者:なおぴ 引用

シンポジウム、拝見しました。観客席を映された時、「大隈会長かな!?」と思いましたが、やはりそうだったのですね。嬉しいです(^o^)

医療現場の方々のご提言、頼もしく嬉しく感じたと同時に、それが浸透していくには時間がかかるのだろうなぁ・・・と、少々現実的な思いも感じました。「地域での連携」(言葉が違ったと思いますが)を言われた方がおられましたが、その中で「(医師が)できないことを、できないと言う。それで、できるところを紹介する」と言われていたことには、実感を持って共感しました(そのような経験あり、にて)。

また、アメリカでは医師に必要なのは感性だ、と言われるそうですが、本当にそうだなぁと思います。最近、心ない医師の言葉についての本「ドクターハラスメント」が出版されたそうですし、大病院での医師間の派閥のとばっちりを受けた患者さんの話も聞いて、自分まで憤慨しましたが・・・もちろん、とても素晴らしい先生もおられますけどね。
自分も感性を磨きながら、勉強しなければ、と思いました。

No.113 2003/04/27(Sun) 16:52:48

 
Re: 患者中心の医療を目指して 投稿者:tuneki 引用

早速、お二人の総括的、適確な感想が入れられて、さすがに若い感性、頭脳には叶わない、と思いました。直ぐ忘れますからね。今見たテレビなのに。その私に比べて大隈会長の熱心さには頭が下がります。聴き終わっての感じは、血の気ある活発なシンポだったなぁ、ということです。印象にあるのは、高柳先生の「医療は利用するもの、患者は自分で治し、治って生きるのだ!という自覚を持て!」と、
辻本さんの「まず相談する相手を探すことが大事」との言葉でした。信友先生の「治るか治らないか、の判断を患者は心組みに入れなさい」という言葉は(意味に間違いないなら)誰にでもそう出来るのかと気になります。小野村先生の「薬は沢山要るか、少なくていいか、医者に伝えなさい」との言葉もその意味に間違いないなら、そこの判断を医者に求めているのだと言いたくなりはしないか?頭脳明晰な患者の方々ばかりとは、思わないで、と私は些か混乱気味ですが、ご忠言訂正などありましたらお願いします!

No.115 2003/04/28(Mon) 12:00:17


すみません。 投稿者:ちゅん 引用

シンポジウムの大切な内容の直後になってしまってた。
mikiさんと書き込み、時間差だったみたいでー。
すみません。

No.111 2003/04/27(Sun) 00:18:36

 
とんでもない(*^_^*) 投稿者:miki 引用

いいえ〜 ちゅんさま、有難うございます。
おいしかったのですね、よかった。
それでは、私もトライしてみよ〜っと!♪
じつは・・ まだ・・ (*^_^*)

No.112 2003/04/27(Sun) 00:32:11


おいしい! 投稿者:ちゅん 引用

mikiさん、新玉葱料理、おいしい!
しかも簡単!ありがとうございました〜(^0^)
チリパウダーがほどよくきいて、なるほどの味でした。
家族も喜んで食べてくれました。
ササッと料理、また教えてくださいませ〜。

No.110 2003/04/27(Sun) 00:16:14

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