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アクセスすごいですね 投稿者：Ａ子 引用

mikiマネージャーさん　「ホットの会」へのアクセスすごいですね。今年になってから、もう１８００件を越す勢い。感激です！でも忙しすぎて体調くづされませんように！！

「ほっと一息コーナー」と「菜の花句会」（背景の水仙もステキ）もupされ早速見せていただきました。勝手ながらまた、抜粋させていただきました。

　遠千鳥　鳴くや沖雲　茜なす　　　　　　　恒基さん

　めらめらと　紅連の炎や　どんど焼き　　　光一さん

　寒月を　瞼に閉じて　沈ませず　　　　　　衛　さん

　忘れたき　ことあり蕪　蒸す夕べ　　　　　小枝子さん

　爪を切る　音の硬さや　寒の入り　　　　　義光さん

No.476 2004/01/24(Sat) 12:48:32
　
Re: アクセスすごいですね 投稿者：tuneki 引用

A子さま
もう常連さんと思っていますので、挨拶は抜きです。
そうです、mikiさんの消息に少しでも間が空きますと
画面がこのまま固まってしまうのでは、との不安に
かられます。無理だけは避けて頂きたいです。
菜の花句会からこうして又メンバーの俳句を選びだして
見せられますと、別の感慨があるように思います。
やはり今回の句で図抜けているのは、義光さんの
??爪を切る　音の硬さや　寒の入り?≠ﾆ思います。
博多にわかーも冴えた出来栄えで、頭が下がります。

No.477 2004/01/24(Sat) 19:23:32
　
Re: アクセスすごいですね 投稿者：A 子 引用

tunekiさん 「博多にわか」の作者･夢舞台さんとは一体どなたなんですか？これも義光さん？ヒミツだったらいいんですが・・。

そして、植物園の温室のこと、今の時期は外は寒いので行かれるならやはり温かくなってからがいいですよ。

１０日前から風邪をひいて鹿児島まで旅をし、ただいま冬篭り中の身です。

No.478 2004/01/24(Sat) 21:09:32


re:父の温情が応えました　 投稿者：バンフ 引用

tunekiさん　いいお話を聞かせて頂きました。小生も在りし日の父が頻りに偲ばれるこの頃なのです。大学を出て就職したものの長期療養の末、中年はやる事為す事侭ならず、人生とは苦労の末に絶望かという情けない親父で、ホテル・旅館は高嶺の花、家族4人の貧乏オート・キャンプのパイオニヤーだいと、山深く分け入り漸く釣り上げた岩魚数匹を家族全員でつついた想い出の幾つかが、わが人生における最高の悦びだったと思います。

なんら親孝行もせず父が旅だった翌年から、ささやかながら自営独立し、どうにか人並みの生活になれた時は父帰らず、悔しい想いをしたものです。おとなしい父でした、残念！

No.475 2004/01/22(Thu) 16:35:48


re:砂漠のバラ＝石の花　 投稿者：バンフ 引用

　　tunekiさん　　ようこそお出で下さった上暖かいお言葉感謝です。
執筆中は以前読んだ本や他のサイトを調べると、サハラ砂漠の過酷さは凄く、タマランセットの砂漠で遭難した若い日本人 は、マウンテンバイク縦断中マラリヤで倒れ、アルジェーの日本大使館がトラックで２０００km奥を3日かかって到着、冷蔵庫無しだから腐敗7日目、帰路死臭が物凄くホテルも泊めてもらえず、車中泊でアルジェーに戻り海岸で火葬しようとした所、イスラムでは土葬なので許可が下りず、難渋し日本の親も海外旅行ばかりの息子を勘当し、放棄の連絡が来て困り果てたというエピソードもあります。

ものごとは奇麗事？の裏に厳しい一面もありますね、あえて失礼して加筆しました。もしきつかったらカットして下さい。

Ａ子さん　はじめましてご感想ありがとう、どうぞ今後ともよろしく。

No.473 2004/01/20(Tue) 12:54:54
　
Re: re:砂漠のバラ＝石の花　 投稿者：tuneki 引用

バンフさま
厳しいアフリカ砂漠冒険の隠れたお話を有難うございます。
勝てば官軍、負ければ何とか、表に出ないお話を知る機会は
少なく、加筆頂きまして、ある意味で納得致しております。
と言って、バンフさんの紀行文に不十分なものがある等との
意味ではありません。
特にご心配だったと察せられます親心には打たれました。
私事で恐縮ですが、高卒後、大学入試失敗、その年の夏に霧島山の縦走に出かけました。帰宅後、暫くして父が病死。病気の父をそのままに山に出かけた自分を責めるよりも、行かせてくれた父の温情が応えました。
バンフさんの親心と重なりまして又、今一人息子の父親として、感無量の心境です。
お心使いありがとうございました。

No.474 2004/01/21(Wed) 13:58:17


re:無事　帰れそう　　 投稿者：バンフ 引用

アフリカ南西部には実にややこしく新生独立国が群雄割拠していますね。かつて読んだ本にサバクの平均寿命が30数才と驚かされましたし、ナイジェリアなど石油が出たり、裕福な国に出稼ぎに行ってもすぐ追い返され、やむなく戻るそうです。

今回日本人には未知の地方でmikiさんが迷子になっては大変、なんせカミオン（トラック）に便乗、もの尋ねればすべてギブミーマネーですから、気が休まりません。
こちらも一安心、ホッ！

No.472 2004/01/19(Mon) 14:05:45


「息子のサハラ砂漠縦断」（６） 投稿者：バンフ 引用

フランスをスタートしてモロッコ・アルジエリアからサハラ砂漠縦断、南西アフリカのコートジュボアールに至る１万kmにおよぶバイク・ツーリングのアドベンチャーは無事完走出来ました。

親にとっては心休まざる３ヶ月でしたが、帰京後の土産話は又格別、わが家の千夜一夜の物語は夜の更けるのも忘れた想い出です。
ご高覧を感謝します。　「つれづれの記」の最終版をよろしく。
尚私ども掲示板のカキコは進行が早い場合、見逃す失礼も防ぐ意味でお互いにコピーを相手方掲示板に送信しており、又お互いのＰＲも兼ねるかと存知、ご一考願えれば幸甚かと存じます。

No.465 2004/01/16(Fri) 15:25:34
　
Re: 「息子のサハラ砂漠縦断」（６） 投稿者：miki＠マネージャー 引用

バンフ様、波乱万丈のアフリカ・サハラ砂漠の大冒険旅行！
本当にわくわくドキドキ、私の乏しい想像力でも余りあるほどの映像に化けて、臨場感たっぷり楽しめました。
今朝、(6)最終版を読ませていただきましたが、一度目はあらすじだけでも波乱万丈ですから、とてもそんな余裕はなかったのですが、二度目は詳しい世界地図を膝にどっかと乗せ、一生懸命に息子さんのバイクの後を追っていきました。文字だけ読むより　これがもっとずっと楽しいですね。
バンフさん、お願いです。サハラ砂漠を通り抜けたニジェールのアガデスから、コートジュボアールのアビジャンまでの途中のルートを(7)付録？として載せていただけませんか？・・・　私の地図上のアフリカ縦断旅行が、以下省略で、頓挫してしまって・・　このままでは　どうやって帰ってよいか迷子になっていますから(^_^;)　

追伸、バンフさんの掲示板にも、遅れずに厚かましく投稿させていただきますね。今後ともよろしくお願い致します。

No.466 2004/01/16(Fri) 18:54:45
　
Re: 「息子のサハラ砂漠縦断」（６） 投稿者：A子 引用

バンフさま　はじめまして
たま〜に「つれづれの記」を覗いてはいましたが、読書離れした脳には短い随筆ものしか受け付けられなくて情けないことです。

それでも今回の「息子のサハラ砂漠縦断」だけは楽しく（？）読ませていただきました。私などつい、何も砂まみれになって危険な目にあってまでと思いますが、男の人の冒険心、ロマンなんでしょうね。バンフさまが云っておられたように準備のための努力や身をもって知ったことなどで、視野を広められ人間として大きくなられたことと思います。違う世界を見せていただき私もほんのチョッピリ視野が広くなったかもしれません。有難うございました。

No.471 2004/01/19(Mon) 11:58:58

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