皆さまこんにちは! 1月も半ばを過ぎお店では、節分やバレンタインデー、卒業式や入学式に向けての洋服も展示されていました。 先週、主治医より「もっとゆっくり動くように」とご指摘頂いたのですが、早く座りたい、目的地に着きたいという思いや性格からか、ゆっくり動く事が身に付かず、動き終わってから、大変きつくなります。 また、腰かけるところが無いときには、動作を止めて、その場に立ったままのほうが楽ですが、レジなどで財布を取り出したり、財布からお金を出す。お釣りを受け取る。商品を受け取る。 この時は、身体は動かさないのですが、途中でキツくなります。 皆さまはどの様な工夫をなさっていらっしゃいますか。 宜しければ、教えてください。 |
No.1434 2013/01/22(Tue) 14:56:00
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こんにちは、SOULさま 元気だったときのテンポでスマートにささっと動いたら、そのつけがあとでどっと息切れとなって襲ってきた・・と よく聞きます。 たとえば、酸素を始めたばかりの方が 酸素なしで大丈夫だろうと急いで入浴して、あとで非常に苦しくなる などです。 そういう日常動作は、パルスオキシメーターで確認するなどで、自分なりの適切な動作のテンポを身につけていくことが必要だろうと思います。(モデラートではなくラルゴでどうぞ〜)
それとは別に、SOULさんが大きな動作ではないのに・・と不思議に思われるきつさには、何かに意識を集中させた時に つい息を止めていたということも あるのではないでしょうか?
それから、呼吸の仕組みや息苦しさの感覚については、このサイトの医療講演集の古藤洋先生「息苦しさとその対策」、特に 4.呼吸不全と呼吸困難、6.呼吸困難の発生機序 で詳しく述べてありますので、大脳と関連する複雑な感覚だということを参考にしていただけたら嬉しいです。 |
No.1435 2013/01/30(Wed) 14:48:53
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mikiさん、お返事ありがとうございます。 いつも的確なアドバイスをいただき助かります。 ただ、ゆっくりと動けば良いというわけでは、ないのですね。 知らず知らずに息を止めて、レジでお金を財布から取り出したり、話を聞くことに集中して、ふっとした瞬間に息を止めているようです。 最近は、絵を描くことで『息を止めずに労作』するリハビリにも、なっているようです。ひとつひとつの動きの合間に、少し休憩を入れたるなどして、一気に動かないように、心がけます(^_^)v 古藤先生の息苦しさについてのご説明、とても分りやすく、ご丁寧な内容で、読んでいるだけで心が和みます。 いつも、ありがとうございます。m(_ _)m |
No.1436 2013/02/11(Mon) 05:28:12
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