掲示板≪ホット・ロータリー≫

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気をつけて下さい。 投稿者:T kei 引用

医療用酸素機器でたばこの火が炎上

 長野市で今月9日、在宅医療用酸素機器で鼻から酸素を吸入していた無職男性(54)が喫煙し、焼死したとみられる火災があった。たばこの火が酸素で燃え広がった疑いが強く、経済産業省は医療用酸素を使用する際、火の取り扱いに注意するようホームページで呼びかけている。

タバコをやめられている方でも、気にして欲しいのですが、
この事例でわかるように、タバコの小さな火でも火災の原因になります。
これを気に火の元をさらに注意しましょう。

No.1266 2007/03/22(Thu) 11:59:52

 
Re: 気をつけて下さい。 投稿者:K.T 引用

若かりし頃、タバコの灰で衣服になんぼ穴あけたかしりません。HOTの患者の喫煙は危険極まりないと言わねばなりません。亡くなれた方は54歳と若く、禁煙が我慢出来なかったのでしょう。そこで先生方(医者)にお願いです。在宅酸素の処方には禁煙条件を明確にし、積極的に禁煙治療もあわせて進めてもらいたいものです。医師の強い禁煙の姿勢が患者の命を救うことに繋がることになります。私はガスレンジを使うことがありますが、気をつけたいと思います。新聞情報有難うございました。

No.1267 2007/03/24(Sat) 11:26:13

 
気をつけて下さい。 投稿者:T kei 引用

結構難しい問題かと思われます。肺疾患の原因は、長期の喫煙と言われております。長期タバコを吸われている方が、すぐ禁煙できるかといえば非常に厳しいのが現状です。24時間 医師 在宅酸素の会社が見てる訳ではないので、本人の努力次第と思われます。医師は患者さんに禁煙を勧め、在宅酸素の業者は 本人の指導と医師への報告が重要となってきます。

No.1268 2007/03/26(Mon) 16:52:05


リハビリ日数期限 除外へ・・ 投稿者:miki 引用

厚生労働省は、医療リハビリの日数制限を、以下のように見直し、4月からの実施を目指すようです。

(1)慢性閉塞性肺疾患(COPD)や 心筋梗塞などを、新たに日数制限の対象から外す
(2)制限の対象となる疾患でも、改善の見込みがあって医師が特に必要と認めた場合は、医療リハビリが継続できる
(3)介護保険の対象とならない40歳未満の患者や、介護保険で適当な受け皿が見つからない人は、医療で維持期のリハビリが続けられる
(4)回復が見込めない進行性の神経・筋肉疾患(ALSなど)も医療リハビリを継続する

これで、これから いやおうなしにリハビリを切り捨てられることはなくなるかもしれませんが、日数上限の1ヶ月前から診療報酬を切り下げられるとなると、患者もなんか肩身が狭い… 
それに、もうすでに切られていて、回復が止まったり逆戻りした方の扱いは、どうなるんでしょう… 復活はないのでしょうか?

No.1265 2007/03/15(Thu) 20:33:10


T kei 様へ、皆様へ 投稿者:miki@管理人 引用

鶴田佳様のハンドルネームが「T kei」と決まられたようですので、そちらに改めさせていただくことにいたします。 昨日の呼吸不全教室へのご参加、お疲れ様でした<(_ _)>
初めてお会いしまして、キリ番GETプレゼントも なんと翌日にお渡しできました。T kei 様の書き込みのお蔭で、キり番も判明し、それからのこんなにすばやい展開は 開設以来初めてのこと… 肩の荷がおり ほっとしました(*^_^*)

ところで、T kei様は HOTや鼻マスクにお詳しく 臨床工学技師として病院勤務のご経験もおありだそうです。しかし、個人のアドレスを掲示板に出しっぱなしだと、非常に無関係な?^_^; メールが このご時勢 押しかけないとも限りませんから、ご迷惑のかからないように、勝手ではございますが、削除させていただきました。
今後 T kei 様へのお問い合わせなどございましたら、よければ、会から取り継がせていただきます。
どちら様もご了承くださいませ。

No.1263 2007/03/10(Sat) 10:02:22

 
お礼とお詫び 投稿者:T kei 引用

キリ番のプレゼントありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
19年度医療改正の件は特に目立った点はなさそうですが、
20年度に関しては、大幅に変化があるようです。

No.1264 2007/03/12(Mon) 18:19:20


(No Subject) 投稿者:鶴田 引用

投稿するのは 初めてです。
100000Hit おめでとうございます。
次の講演会の議題は、何かと確認しようと思いHPを開いて見ました。もちろん参加させて頂くつもりです。
今後とも 拝見させて頂きます。
HPを編集されてある皆様にお礼を申し上げます。

No.1255 2007/03/08(Thu) 08:37:05

 
Re: 6桁に届きました。ありがとうございます 投稿者:miki@管理人 引用

鶴田さん、皆様、いつもありがとうございます。
ついに今朝、100,000アクセスを超えました。このHPの生みの親である 故大隈辿前会長様が、1ヶ月前の2月8日朝 ご逝去されましたので、今日はちょうど月命日にあたります。直接にご報告できなかったことが 残念ではありますが、どんなに喜んでくださっていらっしゃることでしょう…
これからも、皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

ところで、100,000番に当たられた方の連絡を、お待ちいたします。惜しくも前後の1番違いの方も名乗り出てくださいますと、うれしゅうございます。

No.1256 2007/03/08(Thu) 10:30:32

 
Re: 初投稿、歓迎です 投稿者:tuneki 引用

鶴田さんへ
ようこそ、初投稿、お待ちしていました。
最近入会されました鶴田さん、と云いましても既に二度も呼吸器教室に参加されています。私の知人です。お住いは、永く友人としてお付き合い戴いています鶴田義光さんのお近くになりますか。これからも宜しくお願いします。明日の教室には出かける予定です。
ところで、アッと云うまもなく、記念のラインは乗り越えて過ぎていました。何方だったのでしようか?

No.1257 2007/03/08(Thu) 13:55:18

 
わ〜 もしかして・・ 投稿者:miki@管理人 引用

あの〜鶴田様、改めまして、「はじめまして…」ですね。
そして、100,000番をGETしてくださったんですよね。
もうなんというおっちょこちょいでしょうか… 私は もうお一方の鶴田さんに電話で尋ねてみたりしていました。tunekiさんの書き込みで、ようやく?と気がつきましたが、私の書き込みに、さぞ苦笑いしていらしたことだと思います。

救いがたく目出度い管理人ですが、これに懲りずに、これからもどうぞよろしくお願いいたします <(_ _)> 
明日、呼吸不全教室でお会いできますので、そのときに♪

No.1258 2007/03/08(Thu) 21:57:08

 
Re: (No Subject) 投稿者:T kei(旧鶴田) 引用

すみません。名前を鶴田で書いてしまいまして、混乱させた事をお詫び申し上げます。tunekiさんから掲示板でコメントがなかったら、さらに混乱してたでしょう。tunekiさんよく私だとお解りになられたですね。 笑

No.1262 2007/03/10(Sat) 09:54:54


コエンザイム 投稿者:やまねこ 引用

あくまでも個人的な感想です。

 二酸化炭素がたまってきた場合は,ニップがあります。
一方,肺の機能が足らないため,肺性心になった場合は,利尿剤だとか,ベータ遮断剤とかありますが,決定的なものがないのが現状です。しかも病状によっては使えないし。
 だから何よりも予防が必要で,適正な酸素が一番と言われます。

 わたしは今まで右心室ではなく,左心室だと言いますが,ジゴシン。それにニトロダームを使ってきました。その他の薬も試みましたが,あまり改善せずやめました。

 で,コエンザイムですが,何の本にも雑誌にも載っていないのですが,元は心臓の薬だというので,調べてみましたら,鬱血性心不全の薬で,酸素の取り込みを良くするとの事なので,出してもらったら,効いたようです。トラブルがずっと減って,もう半年は経つと思います。

 心臓でも悩まれている方は,担当医に相談してみるのも良いかと思い,書きました。ノイキノンと言いますが,もちろん薬ですから,副作用もあります。
 コエンザイムの方は副作用はないと言われていますので,保険薬との違いかも。

No.1248 2007/03/03(Sat) 14:04:47

 
Re: コエンザイム 投稿者:miki 引用

やまねこさん、お久しぶりです。お姿が見えないな〜と思っていましたが、体調がよさそうで、安心しました。

おっしゃるように、現在では コエンザイムQ10は「健康食品」というイメージが強いのですが、成分:ユビデカレノンは、現在もノイキノンというれっきとした医薬品です。やまねこさんは 効いたようですからよかったですね〜 

同様に「心筋代謝賦活薬」に分類されるタウリンやATP(アデノシン3リン酸2Na)なども健康食品としても出てきています。鎮痛薬や胃薬(H2ブロッカー)など様々な薬が、医療費を抑えるため医療用医薬品から 自分で買わせる一般用医薬品として「スイッチOTC」となったように・・いやそれを通り越して「食品」? しかし、含有量や吸収率、副作用なども「食品」であれば問題にされないとなると‥これでいいの? と一抹の不安も。 

No.1250 2007/03/04(Sun) 00:29:22

 
Re: コエンザイム 投稿者:やまねこ 引用

 12月にインフルエンザかと思い,病院に行ったら,肺炎でした。ところが政府の政策のせいか動けない状態なのに検査値がまあまあになったら退院しろと言うので,治療の追加等を交渉しているうちに大腸炎になり,その治療中に回復しましたが,その後1と月は今一で,しかもプレドニンが増えてしまいました。

>タウリンやATP(アデノシン3リン酸2Na)なども健康食品としても出てきています。鎮痛薬や胃薬(H2ブロッカー)など様々な薬

タウリンも後で調べてみますが,これはたしか蛎から発見されたもので,リポビタンDで有名。普通に飲んでいましたが,最近はかえって調子よくありません。ATPはトマトなどにも含まれますが,脳の神経伝達などにも重要なので,探したらその時は適当なものがありませんでした。最近市販薬としてでましたが,高価なのにびっくり。

H2ブロッカーの欠点として胃ガンの発生を見逃したりということが言われていますし,当局には不満ばかりです。

(次のブロックは蛇足です)
 新薬はなかなか認可されないし,認可されるとなかなか修正も引き上げもしないし,適用制限はきついし,しかも医薬の分離は個人的にも病院の経営にとっても不満です。地方の病院は無くなっていき,やがて勝ち組だけが助けれらるようになるかもと思っています。

 一般にサプリメントは含有量がとても少ないですが,そうでもないものもあるし,今年度版の治療薬マニュアルの付録で飲みあわせの項があり,治療中の方が飲むのはある程度危険だと思っています。

 最近杉花粉症のためとして杉花粉のドリンクなどのサプリメントがチラシ広告で見ますが,人によっては命に関わるはずだと心配です。

No.1251 2007/03/04(Sun) 10:24:43

 
データ 中心 投稿者:miki 引用

>  12月にインフルエンザかと思い,病院に行ったら,肺炎でした。ところが政府の政策のせいか動けない状態なのに検査値がまあまあになったら退院しろと言うので,・・

今の医学の治療対象は「データ」であり、データなしの治療はありえないし、検査の数値がよくなれば、患者に回復の実感がなくても 治療は目的を達した… となっているように感じます。

EBM:エビデンス(証拠)ベ一スド(基づく)メディシン(医学)つまり「証拠に基づく医学」の、データだけがひとりあるきするのではなく、
「よい医師とは豊富な臨床的経験と利用しうる適切な根拠の両方をうまく用いることができる能力を兼ね備え、患者本人のためを常に考え危険を避けるように努力している者と言えます。臨床的専門技量は経験に基づく医学のArtの部分であり、外部の根拠を基にした批判的検証評価はまさにScienceの部分であるといえ、このArtとScienceの両者があってはじめて最良の医療ができるのです。ここにEBMの果たす重要な役割があると言えます。」
(この医療講演集の一番初めに掲載の中野先生がEBMについて紹介された部分を参照)

経験とカンに頼るだけでもなく、データの数値だけで判断するでもなく、「患者」を診る医師が望まれますね〜

No.1252 2007/03/05(Mon) 09:04:49

 
EBM 投稿者:やまねこ 引用

話題が専門的,制度的はになりすぎる感じもありますので,興味ない方はスルーしてください。

 医師によっては,聴診器さえも当てないし,患者も診ないで,検査値しか見ない先生もいるとかいいます。まして最近打診するような先生はいなくなったようです。

 ただ,病の種類が複雑になり,検査が細かくなったので,EBMに頼らなければならないことになったのだと思います。例えば風邪のような症状でもざっと30種類くらいはあると思います。その中から見分けなければいけないと思うと,医者でなくてよかったと思う事もあります。
 またレセプトの審査でも証拠が必要かも知れません。

 それならそれで,こちらも同じ土俵に乗ればいいのです。検査値の範囲や他の検査を問題にするとか,薬について聞いてみるとかか。だからこのようなサイトを初め予めできるだけ知っておくことが患者としても必要だと思っています。

 ただ,当局のせいだというのは,入院日数は短いほど良い,手術は件数の多い方が良いと言っていることです。
 この場合はひとくくりにするのは難しいですが,たとえ治らなくても例えば2週間をすぎたら退院,または転院させればいいし,薬で治るものも手術を第1選択肢とすればいいし,しかも成功したかどうかさえ問題にしていません。危険であってもやった方が得。また,じっくり治せばいいものを強い薬を選択することもあり得ます。

 これらの評価は全部私たちに跳ね返るのは当然でしょう。将来はますます暗いとしか思えません。医学の進歩によって再生医療を初め本当に完全に速やかに治ることを期待するだけです。

No.1253 2007/03/05(Mon) 12:49:06

 
Re: EBM と 熟練医 投稿者:miki 引用

やまねこさんは 去年の12月にご入院だったら、年末年始にかかり、病院側としては 退院を促す格好のチャンス!でしたでしょうから、それに抗するのは大変だったでしょう… 患者にとっては 入院2週間以内 が大きなハードルになりますよね。なかなかやまねこさんのように理論武装できる方はいないから、あとは、直接にいえない不満が 今の医療にはびこってくるんだと思います。

我が家の家庭医は、近所の70代の呼吸器科系内科医です。冬は聴診器を温めて 患者さんが冷たい思いをしないで済むようにし、聴診器や触診を基本に診てあります。若い世代でも咳が長引くようなら、なかり丁寧に診察に時間をかけられます。最近、たちの悪い結核も出現しているようですが、この先生ならちゃんと診てもらえると信頼がおけます。

No.1254 2007/03/05(Mon) 20:17:49

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