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「どうしよう」とかも「どうしたい」とかも、平常の時なら、当たり前のようにある答え。 苦しみにぶつかると、答えを見失って、自分を追い詰める方向へ、向かってしまう。
正直なトコロ、苦しみに出会わならなければ、「生きる」意味をしりたいとも思わない。 「自分は何者」とも、考えもしないで、目をつむったまま、人生と言う 長い道を、ただひとり、歩いてしまう。 病気になったおかげで、本当の自分を取り戻す。 自分らしく生きるには、どうすればいいか、考えるようになる。 苦しみを怖れないこと。。。ですよね。 必要があって、起きてくるものです。 私達に、起きてくる、すべてのものは。
人の、生きる道。 それは、ぞれぞれ、違うんですよね。 その人の、生きたいは、その人の中にある。 それを、見つけて、応援してあげれば、いいのかな。 「こういう風に生きるもの」と、外から観ていると、言いたくなりますけど。 道は、ひとつ、じゃない。 いろんな、道がありますね。 その人の「どうしたい」「どうありたい」。 選ぶのは、その人、自身なのですよね。 |
No.83 2004/10/18(Mon) 11:57:55
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