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記事No.1276に関するスレッドです

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都会と地方の優越感・劣等感 / 引用
No.1276 2018/06/29(Fri) 18:47:23

私は地元が嫌いです。ですが,今,地元に戻ろうかと悩んでいます。

高校を卒業してから,地元を出て現在(30歳)まで関西で暮らしました。
ですが,最近,父に初期の胃がんが見つかり,親のそばにいたいという思いが強くなりました。
また,資格を持っているので,仕事の面では地元に戻ることは難しくありません。私が戻ることで親戚兄弟の力にもなれると感じています。

ただ,関西での職を捨てて地元でこの先暮らしていくことを考えると,憂鬱になります。
地元は中規模都市なのですが,高校まで過ごしたその地に良いイメージはありません。保守的な人間が多かったというか,面白いと思える人,尊敬できる人があまりいませんでした。
他方,関西には良いイメージを持っています。都会というのは周辺地域から優秀な人が集まってくるためなのか,面白く,尊敬できる人が多くいました。
親の件がなければ,地元に戻ることはないと思います。

しかし,この先遠くないうちに親が死ぬとなれば,親の最後にそばにいられなかったことに対して,私は強く後悔するように思います。今回は父の件ですが,母についてもいずれ訪れることです。

一度地元に戻ると,仕事の都合からも関西には戻りにくくなります。
今後の人生を左右することになるため,なかなか決断がつきません。

地元の良さも知ってはいるつもりなのですが,おそらくずっと関西に劣等感を抱いたまま生きていくしかなさそうだと考えると,地元に戻る決断が出来ません。

島野さんは,都会と地方との間の優越感・劣等感についてどう考えますか?
自分の中では,都会の人に,地元を下に見られているといった意識があります。私自身も都会にいたときは地元を下に見ていましたし,同じような発想の人は多くいると思います。
住んでいる地域がステータスになる感覚を,果たしてどう捉えていいものか,悩んでいます。


 
Re: 都会と地方の優越感・劣等感 / しまの 引用
No.1278 2018/07/10(Tue) 16:42:58

なぜか投稿通知メールが来ておらず今気づきました^^ゞ
これから拝見して早めにコメント入れますです^^。


 
都会と田舎の優劣意識^^ / しまの 引用
No.1279 2018/07/12(Thu) 13:14:50

明日から北アルプスのため手短に^^。

ハイブリッド心理学からは、まずは一貫して「外面行動は建設的に、内面感情はただ流し理解のみ行う」という「感情と行動の分離」実践ということで、
・外面行動具体的で現実的な材料ベースで決断する。
・内面感情成長成熟への広い視野の下で、精緻な自己分析理解を進める。
という2面になりますね。

仕事住いどうするかであれば、まず具体的現実的材料選択肢優先度決まってくるでしょうし、そこで好きな都会候補にできるのであればそうすればいいだろうが、具体的現実的材料ベースでもう選択肢にあがってこないなら、どうしようもない。

だからと言って優劣感情についてのわだかまり切り捨てよという話ではなく、惑う感情あるのであれば、拡大鏡さらには顕微鏡のような目を向けて向き合い続ける、というのがハイブリッド心理学流になります。
場合によっては一生それが続く覚悟でです。



>島野さんは,都会と地方との間の優越感・劣等感についてどう考えますか? 自分の中では,都会の人に,地元を下に見られているといった意識があります。私自身も都会にいたときは地元を下に見ていましたし,同じような発想の人は多くいると思います。

といった「優劣感情」への視野どう持っておくか。

まずご参考まで群馬住んでいる僕自身の感じ方書いておきますと、都会にはもうぜんぜん興味なしです。自分一人であればあとは生きていけるという計算を立て、こうして執筆などしながら日々山登りトレーニングできる低山すぐ近くにあり、そして北アルプス東京からより近いここでの生活満ち足りており。年2回東京の歯医者通ったりしていますが、都会華やかな街並みより、近所山山道の自然の方がずっと面白いです。

そうは言ってももちろん若い時都会に染まるのを良しとして生きたわけで、学生時代6年社会人20年、そして会社を辞め3年して群馬戻るつごう30年ほどという、今57歳ですから人生の半分以上を都会で過ごしたわけですね。
それを踏まえて言うなら、「人」について言えば都会田舎(多少は人口ある市であれば)で、差はないです。人が多いだけ^^;
特に「仕事」について言えば都会の人の方がデキルなんてことはてんでなく、同等の能力真面目さ求められます。
「場」違いですね。都会の方外観きれい。あとは、先月東京の歯医者の際は六本木のミッドタウンに寄りましたが、TVに出てくる女優のように綺麗な女性をよくみかけ、これはさすがに違うなあと思いました。そんな程度ですね。

そんな話参考に、ご自身の感情自己分析されるのも良いかと思います。まずそれは中身のない先入観イメージ的なものではないか。でなけれは、具体的どんな尺度優劣感じているという話か。学歴財力
あっあと「人」についての僕の感覚では、都会というのは根無し草で気張った人の集団というイメージは感じています。田舎落ち着いている分気張っておらず、それがどこか抜けているのを感じさせる可能性もありますね。

心理メカニズムとしては、人との優劣意識というのは、自尊心まだ未完成な未熟ゆえに抱くものです。自尊心完成してくると、もう人との比較意識など根底から薄れてくる。
まあ誰でも未熟から生きるのですからそれはいいとして、自分「自尊心」どのように築いていくものと考えているのかという、「価値観」問うのも重要ですね。これについて具体的には『理論編上巻』などで扱っています。

さらに言えば、

>私は地元が嫌いです。

というのが、実際いじめに遭ったとか具体的トラウマなどのであれば、これは優劣感情とはまた別テーマになってきますね。これについてコメントここではもう書きませんが一応念のため。

とりいそぎこんなとことで^^。細かい観点質問などあればまたコメント追加しますので^^。


 
つけたし / しまの 引用
No.1280 2018/07/12(Thu) 13:36:46

重要つけたし^^。

>都会の人に,地元を下に見られている

こうした人の目イメージは、「外化」と呼ぶメカニズムです。自分の心の中で起きていることが、外部で起きているかのように感じるメカニズム
ちょうど『辞典』「歩み1-2 心を病む仕組みとその克服」で次に「「自己操縦心性」と「外化」」なんてテーマ次にアップしますが。

「あらゆる軽蔑が、本質的に自己軽蔑の外化である」
とはホーナイ言葉です(だったと記憶)
まず自分がどう感じ考えているか自己分析重要になるゆえんです。



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