No.1257 2017/09/27(Wed) 11:28:53
こんにちは。お久しぶりです。
前回の書き込み以降、いろんな感情を流していくことが多い時期もありました。 結局街頭営業での絡まれやすさについては、かなり前の「「相手を悪しき不快なものと見る目線」が、相手に怒りを覚えさせ攻撃をふっかけられてしまう」というご指摘について、ある程度自覚出来てきたように感じています。 とある場面で、「邪魔なモノ、自分に仇為す可能性のあるモノに対して、怒りを向けること」を「自分を護る術」として「選択」した学童期における一場面の記憶がよみがえり、自分を護ることで必死だったのだと目頭が熱くなり、その延長線上で、自分の力では敵わない対象に、ご指摘のような目線を向けていたのではないかという気付きがありました。 それを踏まえてか、不意に「許せないと感じるモノを減らしなさい」という自分に対する思考が、何の繋がりも無く浮かび上がってくるということも起きました。
他に特筆することとして、ようやくハーバード流交渉術の著書を、少ない動揺で読み切る事が出来るようになりました。 かなり以前からハーバード流交渉術の著書は持っていましたが、入手時に読んでみた時には、読み進めていくうちに自分が否定されているような気分になっていってどんどんイライラしてきたので挫折し、あとはずっと本棚の肥やしになっていました。 最近になって結構な変化を感じるようになったため、試しに読んでみましたが、最初は強めの動揺がありました。 どうやら「自分には破壊的な感情を行動化しない」という取り組み課題があるのに、「相手の感情を尊重しよう」と書いてあるあたりで、どうやら不公平感を持っていたようです。 このあたりで「自分はまだ、相手に感情をぶつけることに価値を感じている」という自覚を持ち、「あ・・・これがギャップを生きるという事の第一歩か」という納得感を持ちました。 読んで思考しているうちにイライラ感も減り、先日ようやく読み切りました。 あとは実践いくだけなので、まずはノウハウを記憶するために繰り返し読むことにしようと考えてます。
このような感じで、「自分の本心がどれだけハイブリッドで望ましいと言われてる事とは逆を向いているか」を見つけることと、「それに否定を向けないこと」の重要性を知っていく中で、頻繁に感じる「物事のめんどくささ」に対するマイナス感情を吟味していきましたが、どうやら自分は広範囲に「寿命が来れば面倒事から解放される」と感じているように思えました。 「死は解放」と感じてるところまで自覚した時、信仰の領域でこういう分類があるのかどうかは分かりませんが、どうも自分は死を「信仰」しているのではないか、と。 以前は軽々しく「死んでしまいたい」という思考がすぐに出ていましたが、恐らくこれが関係してるように思えます。 あるいは、未だに自分がどう前進していくかという事についてピンと来ないところがあるので、こういうものが妨げているように感じられるため、今後はそのへんが課題になりそうに思えます。 今後は、価値観や信仰についても、思考を深めていければ、と考えています。 |
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No.1261 2017/10/11(Wed) 20:34:38
そうした一つ一つの向き合いの積み重ねになりますね^^。 疑問点などある部分があれば、また何でも個別にご質問頂ければと思います^^。 |
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No.1263 2017/10/12(Thu) 08:19:19
あとは一つ一つの向き合いに際して、あるいは向き合いの足場として、いかに今の心とは別の世界を視野に入れるか。それが壁を越えるためのキモになると思います。 それはどんなものか。何よりもそれが、ハイブリッド心理学の読書から探してみて頂きたいものになります^^。 |
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