しまのたかしハイブリッド人生心理学 島野隆ブログand掲示板
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●島野の著作そしてハイブリッド心理学に関する感想・質問・ご意見など投稿して頂けます^^。
●心の悩みのご相談
については、ハイブリッド心理学「取り組み実践」を進めるためのポイントヒントなどを、ここではごく簡潔アドバイスいたします。
*より詳しくアドバイスするとどのようなものになるのかは、
 
メール相談事例集実践編書籍など読んで頂くと参考になるかと思います^^。
返答入れて頂いた順に返していきます。日数がかかることもありますので、ごゆっくりお待ち下さい^^。

ご案内 2023.6.1記

最近島野日々の生活そのものほぼ完全がふさがれ執筆関連まわす時間あまりない一方、時折ここで寄せられるご相談に対してまずできるアドバイスほぼ同じものになるであろうことを感じています。
それをここで記しておきましょう。
それは、そのお困りの状況に関連して、ハイブリッド心理学の「取り組み実践」の観点をまず考えてみて下さい、というものです。
「ハイブリッド心理学の取り組み実践の観点から考えてみて」ではなく、です。
つまり、組み実践観点から今の問題どう克服されるかという答えすぐ行くのではなくこの問題関連するハイブリッド心理学「取り組み実践」観点とは何か、その観点としてハイブリッド心理学どのよう言っているのか、を再度確認し、自身理解納得問うことを、行うのです。
そこで理解正しく納得行くものであれば、自然と、では今のこの問題その観点からはどう考えられるか、という検討思考進むことができるでしょう。
一方、理解納得進んでいないまま、この問題一体どう克服されるのかと、「取り組み実践」思考無理にそして性急当てはめようとしても、空回りに、そしてもちろん「取り組み実践」として誤った考え方なりがちに思われます。
つまり一にも二にもまずハイブリッド心理学の「取り組み実践」の観点そのものについてまず考えてみて下さい。これが大抵およせ頂くご相談への最初アドバイスになります。そしてそれを考えてみて、こういうことかと、「取り組み実践」観点そのものについて質問頂くと、理解納得進み自然問題克服への具体的応用思考へと進みやすくなると思います。

そして重要なことして、それぞれの方の問題の最終的な克服がどのようになるであろうかについて、島野は意見を言うことはできません
それはハイブリッド心理学「取り組み実践」が、
『辞典』 全体−2 「学び」の全体構成
イメージ図示する、自分という運転して進む道のりだとして、島野アドバイスできるのは、その個々要素つまりハンドルさばき地図見方基本といった、教習所できることであるのに対して、それぞれの方問題最終的克服とは、教習所出てそれぞれの方人生どこ行きたいのかの、進み方問題になるからです。そしてそれぞれの方人生それぞれ唯一無二であり、島野人間人生成り立ちはそれとは全く異なるであろうから、最終的克服について島野からこんな歩み方で、こんな心持ではいかが、といった短絡的アドバイスは、できないように感じています。

そんなとして、一にも二にも、まずハイブリッド心理学「取り組み実践」観点そのものについてまず考えてみて頂ければ^^。その確認のために、この読書広場掲示板活用して頂くと、最も有益になるであろうものとして、この掲示板引き続き運用していこうと思います。

一つ踏み込んだアドバイス記しておきましょう。動揺困難出会う全てケースにおいて、まずは外面行動への着実的確答え出せることが、荒波進む航海のための、役目果たします。それによりまず流されることのない足場持ち、そこから、自分どの方角向かうのかを、模索するのです。
それがないと、いかに進む方向正そうとしても、そして正すことができたとしても、立ち位置流されていてばかりで、人生という航海における自分位置を、前進させることができないのです。
もちろんその「外面行動への着実で的確な答え」は、ハイブリッド心理学「取り組み実践」の、外面向け観点合致していることが、この人生航海における前進全体が、ハイブリッド心理学の考える成長治癒豊かさへの前進向かうための、条件になるでしょう。ただ外面良くすればいいというのとは全く次元異なるハイブリッド心理学が考える心の豊かさへの歩みも、そこから、始まり得るでしょう。


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先に希望が全くない / まる 引用
No.1384 2021/08/21(Sat) 18:09:47

夫は相変わらず20代で子供を育てられなかったから人生に希望がないと言って、
喫煙など不摂生をやめず、毎日仕事の時間以外は明け方まで漫画とゲームをしています。
夫といるのも、自分自身も嫌になってしまいました。
コロナに感染してさっさと死んだほうが良いのではとすら思います。
何か趣味を持てばと思いつつ、何をやっても虚しさしか感じられません。
趣味なんて無くても生きていけるし、生きがいどころか単なる空虚な暇潰しです。
この社会に、自分が生きている意味も価値も何もないように感じられます。
私の人生失敗でしかなかったから早く終わりにしたいと、日々そんな事ばかり思っています。
家庭を持っている姉や他者が妬ましく、コロナで一家苦しんでる報道を聞いても痛ましく思えまん。
どうせ人生大失敗なんだから、夫が死んだり失うものがなくなれば親や姉を道連れにして地獄に落としてやるかという発想まで湧いてきます。
一人で不幸になってたまるかという気持ちです。
幸福になるというのは極めて難しいものですね。
価値観の選択とありましたが、何も見出せそうにありません。


 
Re: 先に希望が全くない / まる 引用
No.1385 2021/08/23(Mon) 00:52:29


愛される受け身な態度に終始していて、愛されない孤独を死ぬほど恐れている事です。
たとえ好きな事をしている時でも、愛が奪われるのではないかという不安が常に心の底にあって楽しめない、自分で自分を支えられない。

趣味などを楽しめないのは、こうした生存レベルの不安があっては何かを楽しむ事など出来ないと気付きました。愛されるかどうか、幼児が大人の顔色を伺うような感覚で生きている。
でも自分を支えて生きられるという確信は、それこそ誰かに頼っていてはいつまでも獲得できないですよね。

また、私の過去の乱暴な言動からしてこの様な状態を「自業自得だざまあみろ」と蔑んで見てくる周囲のイメージもあります。
「自分は決して愛されない」「年齢不相応の未熟さ故に嫌われる」という思いが常にあります。
幼児の頃から我が強く他人とうまくやれなかったので、常に私は人として相応しくないと責められている・ダメな人間だと言われている思いがあります。
それを見返すために生きている節もあります。

でも夫の自暴自棄な言動を聞くたびに、もう完全に人生を失敗した、
この先は孤独しかない真っ暗闇に感じられる。
脳をリセットするぐらいの何かが必要ですね。


 
取り組み実践への取り組み^^ / しまの 引用
No.1386 2021/08/25(Wed) 10:38:43

今までアドバイスおさらいのような感じになるかと思いますが・・つまりここでどんなアドバイスができるかについてのアドバイス^^、
人生が置かれた困苦状態からどのよう望み前進見出せるかは、思考法行動法価値観そして外面の問題対処能力自分の感情への向き合い能力、そしてその人自身年齢性別的背景嗜好傾向本性的な生き方志向性といった全ての総合的な結果として、その人自身唯一無二のものとして見出すものであり、ハイブリッド心理学から「これを望むといいですよ」などと安直なアドバイスをすることはない。これはよろしいかと思います^^。
人生運転して向かう旅路のようによくたとえていますが、それは運転技術全体習熟することと、装備しっかり点検し確実なものにすること、そして大局的的な地図見方を学び、そして自分運転し多少あるいは結構な距離進んだ先に、その答えが見つかる地訪れるかも知れない。
そうした旅路に、まず向かうのだというとして、その先答え見つけるためにはということで、今までもよく言った「広い視野を持つ」ということになります。

そうした、運転技術それぞれ装備地図の見方、といった個々については、学びとしてアドバイスできます。それが結局『辞典』整理しているテーマ項目であり、まずその習得まだであれば、テーマ項目それぞれについて、じっくり学ぶことからになります。まさしく教習所学ぶようにですね。
そこでさらに、上記ご相談のように人生の全般的あり方問題材料だとして、その解決の地へとやがて向かうとして、そのために必要な準備を、「これとこれがあればいいですよ」と限定的に言うのはあまり意味がなく、まず自身『辞典』整理しているテーマ項目全てについて、自分はどのように理解納得しているかと、じっくり学び取り組むことからになります。

たとえば、
>価値観の選択とありましたが、何も見出せそうにありません。
との「価値観」テーマであれば、

>それを見返すために生きている節もあります。
これはどんな価値観の表れか、といった「価値観整理思考」をまず日常から行うように、というのが実践になります。 安直に選択転換を自分に当てはめるようなものでなしにですね。これが先日お伝えしておいてその後アップした、
辞典 - 実践4-2 価値観への取り組み
です。

そんな感じで、まず「取り組み実践に取り組む」ということから、ぜひ検討頂くのがお勧めになります^^。
すると具体的問題材料テーマ項目かなり特定して一つ一つ検討する形になると思います。これこれの問題は、これこれのテーマとして考えてこういうことか、と。
そんな形問題材料どれか特定してご相談頂くとそれについてじっくり解説的アドバイスができる、という風につながっていくと思いますのでご検討頂ければ^^。



独り言の改善方法 / te 引用
No.1379 2021/08/04(Wed) 00:39:11

前回はご迷惑をおかけしました。あれから理論編を読み進めています。取り組み実践の詳説も読んでいましたが途中で挫折しました。関心の幅が狭いようです。サイト内検索はいつもお世話になっております。自分についた嘘や復讐心について理解度は低いですが読ませていただきました。どうも自分の行動にズルがあるようです。自己分析していきたいですが頭もそれほど良くない僕には厳しいかなと思います。
1年前の件で些末事ですがキーボードはパンタグラフ式でした。他のタイプを使ったことがないのでわかりませんがうるさくはないと思います。問題なのは深夜にそれを(加減していましたが)打っていたので木造で無対策ではやはり迷惑でした。
独り言の件で投稿させていただきました。僕の独り言にはかなり罵倒が多く、かなりの率で人間関係を悪化させてしまいます。次の職場が工場であり轟音に守られることもあってか密な連携をとる時以外はよく独り言を言ってしまいます。そしてほかの人に聞こえたかどうか心配になって何度も反芻して確かめようとします。自分で自分を支える姿勢が必要、愛されることにあぐらをかいているから自己管理ができない、などの自戒めいた呪文も半分自己陶酔のままであり独り言を止めるには至っていません。
独り言は自己嫌悪の苦しみから逃れるため、またはいじけた姿勢で自虐的に発してしまうもので、意識上では特定の他者のことを言っているものではないつもりですが、無意識に悪意があるのかもしれません。または単にストレスや睡眠不足からきているのかもしれません。悪口について心当たりのある状況で他者の一挙一動に嫌われた、信用を失ったと感じて自業自得的に精神状態が悪化していきます。悪化した人間関係は引き受けるしかないのですが、ずっと建設的な意識努力を心がけていながら衝動的にこうした破壊的な行動をして破壊的な結果ばかりまねいていることに無力感を感じています。実家でもいろいろ問題があり家で休むことも難しいです。これから何食わぬ顔でできるだけ建設的に仕事を進めていきたいですが、独り言に対する有効な姿勢を教えてもらえれば嬉しいです。また解きほぐしということですがこれは自己分析を続けるということで問題ないでしょうか。不勉強でした。


 
Re: 独り言の改善方法 / te 引用
No.1380 2021/08/07(Sat) 00:09:32

またも自暴自棄に陥って投稿してしまいましたが、まとまった休みが得られたのでゆっくり休もうと思います。「既知の愛への別れ」などの心当たりのあるワードを探して読んでみます。ありがとうございました。m(_ _)m


 
取り組みテーマの明瞭化から^^ / しまの 引用
No.1381 2021/08/07(Sat) 09:48:19

これはアドバイスとしては、まず取り組みテーマになるかというからになると思います。

>僕の独り言にはかなり罵倒が多く、かなりの率で人間関係を悪化させてしまいます。

というものについてですね。
取り組みテーマ2つになるかと。そうした「独り言」の内容建設的でなく破壊的というと、内容はともかく独り言を口に出してしまうという「癖」のようなものを治すという

「独り言」の内容が建設的でなく破壊的?というについては、取り組み実践としては「建設的行動法」に向けての価値観と行動法について、どれだけ理解納得しているか確認から。それを踏まえ「独り言」の内容それぞれについて、具体的地道に検討していきます。これは差しさわりない範囲でその具体的内容を言って頂ければそれぞれについて多少また詳しいアドバイスができるかと思います。

独り言を口に出してしまうというのを「癖」矯正として取り組むとしたら、ハイブリッド心理学独特の話というものでなしに、「癖」矯正への一般的なアプローチからになるかと。そのなぜ行ってしまうのか、本当にやめる意志あるか確認どのような条件やらないで済むか分析などですね。

もちろん建設的行動法などのテーマから「感情に流されない」という基本「愛」テーマといったさまざまなものつながってくるかと思いますが、一つ一つのテーマそれぞれについて、じっくり取り組むことで、最終的さまざまなテーマへの取り組み合流して手を組んで問題解決つながるというになると思います^^。


 
Re: 独り言の改善方法 / te 引用
No.1382 2021/08/07(Sat) 16:21:47

不快で稚拙な独り言の内容ですが「ごみだからやめる」と職場(バイト先)でぼやいたとして、聞いた人がその職場がごみであることに心当たりがある人である可能性が高いと感じています。僕はその人(その職場の長)にいろいろ愛されていることもあり、自分は一員としてこの職場に協力する信頼に背いた罪と愛を失うことへの苦しみを感じて自暴自棄に陥ってしまいました。ごみだと感じているのは自分だけかもしれないです。職場では一人、周囲の負担となっている社員さんがいて、工場長もその人のことで不利益を被っており、かなり嫌悪している様子で結構乱暴な扱いをしています。怒鳴り声も職場に響きます。工場長も話を聞く限りでは八方ふさがりを感じているらしく、僕は職場について関心を持たないようにしていました。僕が言えることもないので。そういう状況で眠気と疲れもありそうした独り言を言ってしまった感じです。心理状態としてはまったく関係ない過去の自分に言われた悪口を思い出していじけた態度で「ごみだから」と悪ぶったという感じです。これで勘弁していただければと思います。
この際ですがもう一例挙げると、別のバイト先ですが人に対して神経過敏な傾向が今よりも強かった頃、帰り際に職場の人に気さくに挨拶されて、それに精一杯の返事をして薄い扉を閉めた後で「気持ち悪」と発してしまったことです。緊張の糸が切れると独り言を発してしまうようです。自己評価の低さと人間関係の気の張りつめと苦しみにうんざりしてそう言ったのだと思います。関係が悪化して絶望してからは中指を立てたりピースサインなどのジェスチャーをするようになり現在も続いています。悪感情への耐性が低く、何かしら自分を回復させようとズルのようなものをしているということかもしれません。
やめる意志についてはわからないです。独り言を言わないようにすると心に力みを入れる形になります。数か月前にもこうした問題がありその時は睡眠不足だと言う率が多いということで、できるだけ寝るということもしていたのですが、続きませんでした。
申し訳ないですがこれ以上考えることができないためここで投稿させていただきます。読んでくれてありがとうございました。


 
Re: 独り言の改善方法 / te 引用
No.1383 2021/08/09(Mon) 19:07:42

過去の個人的な嫌なことを思い出して、自己嫌悪に耐えられず毒のある言葉を発してしまうということで、(自分の中では)職場の人に対する裏切りではないと考えるようにしました。
この件に関して1日のうちで考える時間が少なくなっているため、身勝手ですが回答はこれ以上は大丈夫です。毎度振り回してばかりで申し訳ありません。お邪魔しました。



相談ではないのですが / まる 引用
No.1374 2021/07/06(Tue) 23:13:40

島野さんこんばんは。ハイブリッド心理学を改めて学びつつ考えている日々です。
この所、いつ死んでもいいような気持ちでいました。忍耐や頑張りは、人生に希望を持っているから出来るのだろうと。 
あまりに心理的な問題に囚われ過ぎている視点を変えるため、また気晴らしにとVRゴーグルを手に入れて初めて使ってみたのですが、何故かこれがきっかけとなり愛を求める感情が湧き出てきました。

自分が求めているのは「永遠に失われない愛」なんだなと気付きましたが、その愛は具体的に何かと言われると、何故かコレと言えず次々に人や生き物や何かが連想されるのです。

何故VRゴーグルがきっかけかというと、ゴーグル内で再生される映像をリアルに体感することが、まるで過去の人生を再体験しているように感じたからです。
今の思い出を記録して、いつか未来にこうして再生して想いを馳せる時が来るかもしれないなと…。これは想起という行動に結びついた魂の感情とリンクしやすい装置だと思いました。

子供を持ちたい願望も、子供なら自分を潜在的に愛してくれる存在だという考えがあるからです。結局は自分を無条件に受け入れ愛してくれる存在が欲しい、その愛が失われて欲しくないという願望なのです。

それからしばらく泣いたりしていましたが結論は何も出ず、でも多分それで良いのだしそうしか出来ないと思っています。
特に相談ではないのですが、あらかじめハイブリッド心理学で学んできているからこそ状況をそこまで混乱せず観察できているのだと思います。


 
「現実の世界」と「魂の世界」のはざまにある前進^^ / しまの 引用
No.1375 2021/07/09(Fri) 14:22:35

これは小さくても結構重要一歩前進かもですね^^。人生の歩みそして心の変化前進として。
実践として何ができるのか、そしてそれによる前進とはどのようなものか、という2面でですね。

実践として何ができるのかについては、こんな言葉表現できるかと。
現実の世界の制約をわきまえながら、そして魂の世界においてとことん、「望み」に向かうのが良い、と。
現実の世界制約とは、その話で言えばもちろん実際に子供をもうけ育てるということの、各種の限界や制約そして大変さ、そしてイメージ通りに幸せなことだけではないさまざまな側面
魂の世界とことんとは、まずはそうした現実の制約による枠はめとっぱらって、心の中で、自分が何を望んでいるのかを、まずは思いっきり「空想」することですね。こんなものになれたら、自分はこんなことを感じるのでは・・と。
その中で、自分であれこれ空想するというより、向こうの遠くから響いてくるように、やがて自分の心を強く包むものが、「魂の世界」として見えてくることになる、というものです。

>子供を持ちたい願望も、子供なら自分を潜在的に愛してくれる存在だという考えがあるからです。結局は自分を無条件に受け入れ愛してくれる存在が欲しい、その愛が失われて欲しくないという願望なのです。
これがその、「魂の愛への望み」感情言えるかと。

一方前進どのようにあるのか。もちろん上記の限界制約の中でも「これならできる!」という現実世界における行動答え見えればそれがもちろん前進答えになります。ではそれは見えない時前進どのようにあるのか。
それは魂の世界「望み」見つめることができた時、それが前進への答えになる・・のではなく、現実の世界と魂の世界という2つの世界のはざまの、見えないところに前進の答えが現れる、というものになります。
どういうことかと言うと、魂の感情がそのまま前進への答えになるのではなく、魂の感情をしっかり受けとめることが心の足元を強くする、そしてその足元の強さを支えに、再び現実の世界に向かい、そこに現れる新たな心の視野の中に、前進への答えが見え得る、というものです。

「見え得る」という言葉書きましたが、心得たいこととは、そうした前進への歩みというのは時間がかかるものであり、「こんな心になれれば」といったイメージとは全く別の世界に向かうものであり、そのために視野を広く持っておくのがいい、ということですね。
時間がかかるとは、今回VRゴーグルの件で、ごくごく僅かでも自分が何か変わったという感覚あるかと思います。心の変化歩みとは、一気に成熟した豊かな心になれるようなものではなく、そうした僅かな変化積み重ねていく、長い道のりになるということ。
一方で、それを生涯にわたって積み重ねることで、最終的には、「こんな心になれれば」イメージしたものとは全く違う、予想だにしなかった自分至るかも知れない。まあ自己向き合い多少ともうまく行けば、年に数回程度そうした変化を持つといった積み重ねによってですね。「永遠の命の感性の心を持てれば・・」とか書いておられましたが、多少とも自分が変化し前に進むことができるのを感じるのは、まず言って永遠の命の感性とかの話ではないものになると思います。

そんな話として、自分の人生幸福を、まずは固定したイメージで捉えるのをやめ常日頃から視野を広く持つようにするのがとても重要ですね。
大きな変化は、どこかで、「自分を変えたい!」という何か心の底から湧き出るエネルギーのようなものとして現れることが多いものです。その時最適なものを選べるよう、「こんなこともアリか・・」というさまざまな材料をまず情報として持っておくといい。

>自分が求めているのは「永遠に失われない愛」なんだなと気付きましたが、その愛は具体的に何かと言われると、何故かコレと言えず次々に人や生き物や何かが連想されるのです。

というには、やはり動物ペットとかの出てくるかも知れない。人間子供育てるというのはあまりに大変なことであり^^;
いずれにせよ、意外なところに、先に続く道入り口あったという感じかもしれませんね^^。


 
Re: 相談ではないのですが / まる 引用
No.1376 2021/07/25(Sun) 19:30:54

魂の感情はすぐに消え、相変わらず虚しく生きています。
まともな社会人としての普通、あるべき姿からの否定や年齢不相応な自分の未熟さが浮き彫りになり、そうした心の現実に失望し激しい恥の感情に襲われて不眠に陥ったりしています。
人間関係を築けないと世界が無意味に、自分と全く無関係の他人事になってしまいますね。
どこか自分がコミットしている、影響を与え得るという考えが必要に思います。
結局人間社会の中で生きるしかないわけで、生きる意味もそこから見出すしかないと思えます。
しかし他人と関わると自分の現実を思い知らされる、でも関わりを断つと虚しさに襲われる。
やりたい事は無いですが、社会でまともな人間と認識してもらうためにやるべき事は色々あります。
また何か愚痴のようになりましたが、全てを無意味にしてしまう虚無感への対処法があるでしょうか。
追記〉今まで他者と切り離された自身の精神のあり方ばかり考えていましたが、社会における立ち位置や役割=人間関係と無関係のアイデンティティは存在し得ないですね。他者と関係を築けず、役割も見出せず自身の内に引きこもったような人生を送ってきましたが、虚しさを感じる原因の一端と思います。昨今中高年の引きこもりが問題になってますが、私も心理的には同じ課題を抱えていると思っています。

あるべき姿になれない現実の自分があまりに恥ずかしく、心の力みで思いっきり押さえつけている感じがします。恥の感情が強すぎて、絶対に本当の自分を人前には見せられないという感覚があります。常に偽って生きている事も虚しさの一因でしょうね。
恥の感情と自己処罰感情について、それが自身の生来の性格的(不誠実さ、怠惰さなど)の場合であってもいつかは受け入れなければならないと頭ではわかるのですが…。


 
「価値観」そのものへの取り組み^^ / しまの 引用
No.1377 2021/07/27(Tue) 17:21:39

>全てを無意味にしてしまう虚無感への対処法があるでしょうか。

これはハイブリッド心理学からできるアドバイスはっきりしています。
まあ小手先の思考法や気持ちの持ちようではないということですね。取り組み実践全てを通して、人生向かう模索
ということは、『辞典』実践の学び整理している全ての項目について、地道に、そして地道という以上根本的に、自分の選択に取り組んでいくことが必要になると思います。思考法行動法であり、何より「価値観」選択のあり方についてですね。
そしてその選択全て成された時に、そうした感情解決する・・のでは、まだないというになります。選択全て成された先に、さらにどう歩み模索するかによって、人それぞれ唯一無二のでの、その根本的な解決の地が、訪れるかもしれない。

たとえのイメージ言うと、「魂の感情」とかが心の土地前進させ豊かにさせる水流だとして、はその水の流れそのものばかりに見入るのですが、湧き出る大本泉の湧出口ふさがっていたり、水の流れせき止めるものが途中にあるのを放置したままでありがち。
そうした、泉の湧出口途中せき止めているものに、まず取り組む必要がある、ということです。
「実践の学び」全ての項目選択揃い「否定価値の放棄」成されることが、水流完全に開放することに相当します。
心の土地がどのように豊かになるかは、その後になるということですね。そしてその水流豊かな海届くというゴールへと、人生通して歩む。それだけの期間歳月になるという

ですので、ご相談内容としてマイナス感情テーマになっていますが、価値観項目そのものテーマになるのがまず次の一歩だと考えて頂くと良いかと思います^^。


 
追記 / しまの 引用
No.1378 2021/07/29(Thu) 09:37:23

価値観取り組みについては、辞典「実践4-2 自らの価値観への取り組み」まだ未記入でしたので書こうかと思います。数日のうちにアップできるかと。ブログお知らせしますので^^。



罪悪感で潰れそう / まる 引用
No.1365 2021/05/17(Mon) 09:51:02

島野さんこんにちは。以前にも仕事や夫との関係についてご相談した者です。
きちんと文章にまとめるのが苦しく箇条書きにいたします。

・20代のころは自身の未熟から夫を攻撃し傷つけてきた。子供が欲しいという夫に対し拒絶し続けてきた、自身も欲しいと思っていなかった。
・40代になってやっと精神が落ち着いてきて考えが変わり、不妊検査に行ってみる。
・だが子宮筋腫などで妊娠は厳しく、専門医にもかなり頑張らないと難しいといわれる
・夫曰く「20代で子育てしたかった夢を私のせいで台無しにされ今さら育てたいと思わないし、夫自身はどうせ早死にするからシングルマザーになるだけ」
・過去の楽しい思い出も、苦しい思い出もすべてが自分を刺すようで苦しい
・ほとんど夫と二人きりでしが過ごしてこなかったため、夫を亡くしたら孤独になるし、何よりも自分の行動に対する罪悪感に耐えられない

自分勝手な性格のせいもあり、友人すらいません。
すべてが自業自得で自分を憎み続けていたせいで、自分も周りも不幸にしている。
不妊治療をしようか、里親などになろうかとも思いますが罪悪感から逃れたいあまりに夫をまた振り回すのも良くないと思います。
このまま死ぬまで膨れ上がるだろう罪悪感や絶望感を抱えたまま生きるしかないんでしょうね。
人生とは自分で考え、想像し、気づこうとしなければ水面下で恐ろしいことになりますね。本当に馬鹿で早く消えたいと思ってしまい将来に何も希望を見いだせずにいます。


 
Re: 罪悪感で潰れそう / まる 引用
No.1366 2021/05/17(Mon) 18:28:19

色々考え出すと止まらず、夜になると思い出がフラッシュバックし不眠になっています。
頭で想像している時点でこんなに苦しいのに、現実になったら半狂乱になってしまいそうです。
死んだら楽になるときっと思うでしょう。
精神の成熟度が上がれば、このような執着も軽減したりするのでしょうか?


 
「罪悪感」を始点としたハイブリッド心理学取り組み^^ / しまの 引用
No.1368 2021/05/20(Thu) 16:27:40

これはアドバイスとしては、
1.目の前の問題テーマ「罪悪感」への対処の基本
2.その先にある長い道への前進の視野
3.そのための足場固め

といった3段のものになるかと思います。
まあ結局は、ハイブリッド心理学「取り組み実践」進めるということの説明になる感じですが・・。


1.目の前の問題テーマ「罪悪感」への対処の基本

まず、
>『罪悪感で潰れそう』
>何よりも自分の行動に対する罪悪感に耐えられない
>自分も周りも不幸にしている。
というご相談主テ−マ

これについては、
辞典 - 実践5-1 悪感情の種類別の克服対処の指針 / 罪悪感
記した通りです。
まずこれをしっかり見極める
===============
「罪悪感」感じるものには、人の期待に応えられない自分の自己理想を損なう、そして他に害を与えたという、主に3つがあると言えるでしょう。
===============

つまりまず、「人の期待に応えられない」「自分の自己理想を損なう」ことをはよく「罪悪感」として感じ取るのですが、おうおうにしてそれは、本来「罪」として捉えるべきものではあく、他人や自分の勝手で自分都合の願望を満たし合うのをしくじっただけのことでしかない、というのがありがちです。
この場合は、そもそも罪を犯したという感じ方をするのが誤りであり、もしその「願望」が自身の成長に向くものでなかった場合むしろそれで良かったという感じ方さえあり得るものなるという

これはまずはとにかく「罪悪感」というものを疑ってみてじっくり向き合うという姿勢で鎮めるという最初の一歩、というか入り口です。
重要なのはそこからどこに進むか。
これも上記辞典記述続き通りです。
===============
しかし「成長」への歩み立つならば、前二者「罪悪感」感じるのは不適切であり、それらは、自らの目標と「愛される望み」への向き合い、そしてありのままの自分を受け入れての前進という、心のテーマへと変化します。また他に実際に害を与えた時「罪悪感」合理的とは言えますが、それもやはり、償いと補いのための最善の行動への意志へと置き換わります。
そのように、「罪悪感」は、「成長」への歩み別れを告げるべき感情だと言えます。
===============

と。

今回ご相談でも、
>子供が欲しいという夫に対し拒絶し続けてきた、自身も欲しいと思っていなかった。
>夫曰く「20代で子育てしたかった夢を私のせいで台無しにされ今さら育てたいと思わない
というのは基本的に、互いの勝手な願望が折り合わなかったということであり、「罪悪感」というよりも自分がこれからどこに向かいたいか、それについてパートナーとどう折り合いをつけるかの問題として捉えるのが適切、ということになると思います。
問題自分がこれからどこに向かいたいかを、どう捉えることができるかですね。


2.その先にある長い道への前進の視野

その先アドバイスになりますが、自分がこれからどこに向かいたいかを、どう捉えることができるか。
そのためにハイブリッド心理学からは、人生の歩み方について総合的に、大上段から取り組むというものになります。
これは
辞典 - 全体−2 「学び」の全体構成
図イメージで示したように、自分運転して進む道のりというものについて、足回り基盤ハンドルさばきアクセル・ブレーキワーク道のり地図の見方たとえられるような全てについて学んでいくものになります。

つまり『辞典』整理しているようなテーマ全てについて、そこで言っていることどう理解納得するかに、まず取り組む
そこで理解納得進むごとに、それを足場にして、自分としてこんな進み方ができるかも知れない、という出てくるかも知れません。
僕から
アドバイスできるのは、そうしたハイブリッド心理学「学び」の取り組み進めてみてはいかがでしょうか、ということになります。ご相談内容への答え人生全体の進み方についての広範囲なテーマ結局なると思いますので、断片的に「これをこうしては?」と言えるものはなくこんなアドバイスになる次第です。


3.そのための足場固め

アドバイス主内容以上になりますが、そうした大上段からハイブリッド心理学取り組み進める上での足場どう持つかについて一つ心得加えるならば、
・心の懐を肥やす「学び」は平常時に進める。動揺時にどう対処できるかは、その懐の持ち駒による。
というものが心得になります。つまり、動揺時慌てて「学び」を進め答えを出そうとしてもちょっと難しい
ですので、自分がこれからどこに向かいたいかを、自分自身で捉えることができるようになるための、生涯の学びとしてハイブリッド心理学取り組み実践進めて頂くのはいかがでしょう、ということになります。

僕からのごく素朴な意見を言うならば、自分がどこに進みたいかというのは、結局のところ「自分自身で楽しいと思えること」中核にして決めていくものになると思います。それを具体的にどんなハンドルさばきとして進めていくのかとして、「取り組み実践」があります。その「学び」どう持っていけるかになると思います^^。


 
Re: 罪悪感で潰れそう / まる 引用
No.1370 2021/05/23(Sun) 21:02:40

お返事ありがとうございます。
あれから夫とも話し合いましたが、検査に協力しても良いが、たとえ奇跡的に生まれても子の成人年齢を考えると厳しい。自己犠牲的な意味でやろうとするのは良い結果にならないと言われました。罪滅ぼし的な妊活をしても不安ばかりで楽しくなく苦しいでしょうね。

夫がいない世界は死の世界です。持てる時間を夫や夫の両親のためだけに使いたい。それが私の幸福だからです。
そう思うほど、自分のしてきた間違った選択がより強く感じられ後悔ばかりです。

ハイブリッド心理学の到達する境地の一つ「永遠の命の感性」を、私と夫が持てるようになれるにはどうすれば良いか。
救いはそうした精神的な成熟の中にしか無いのかもしれません。


 
「永遠の命の感性」への道^^ / しまの 引用
No.1371 2021/05/25(Tue) 13:48:53

>ハイブリッド心理学の到達する境地の一つ「永遠の命の感性」を、私と夫が持てるようになれるにはどうすれば良いか。

これはまず、そうした心の成熟最終境地だけ「こんな気持ちになってみれば・・」といった当てはめようとしても、そうは問屋が卸さないというよろしいかと^^。それに向かい得る歩みを、まず積み重ねるしかない。
ではその歩みとはどうすれば歩めるか。

ポイント結局「感情と行動の分離」いかにしっかりと進めるかになると思います。
感情をそのまま相手にぶつけていくような行動法やめ感情は自分の中に収めながら、相手に対しての最善の行動を探っていく。そうした行動法生きることの積み重ね
そして、そうして自分の中におさめる感情において、「真の望み」向き合っていく。
「妊活」についても、どのようそれ自身「真の望み」か。旦那さんを喜ばせたいという気持ち真実しっかりと認める一方で、今これから子育てがしたいという「望み」どれだけ真実のものか・・。実際に生まれてから子育てに、旦那さんはもう喜ばないかも知れない。こんなはずでは・・といった事態なり得る可能性というのも、考慮には入れる必要があるでしょう。それでもなお子供が持ちたいという、揺らぎない気持ち持てるのであれば、そこに望みの真実要素見ることができるでしょう。
そして自分の望み真実向き合うことができた時、一歩成熟生まれる。そうした成熟積み重ねに、「永遠の命の感性の獲得」といった節目あるかも知れない。

あとはやはり心の視野、つまり人生生き方についての視野広げるのが大切ですね。

>夫がいない世界は死の世界です。持てる時間を夫や夫の両親のためだけに使いたい。それが私の幸福だからです。

これはちょっと決めつけすぎ限定しすぎな気も・・^^;

「永遠の命の感性」については、それがどのように見えてくるものかについてのハイブリッド心理学考え『概説』などにまとめており、ごく要点
辞典 - 全体−1 ハイブリッド人生心理学が目指すもの / 「永遠の命の感性」の獲得
にもまとめていますが、まずは難解かと思います^^; 基本はとにかく上述のように、自分自身「望み」の真実向きあうことの先に、そうしたものが訪れ得るというになります^^。


 
Re: 罪悪感で潰れそう / まる 引用
No.1372 2021/05/27(Thu) 19:56:18

島野さんこんばんは。真の願望について考えています。
実際、私は子供自体が好きというよりあくまで夫の希望のためであり、もし子供で夫の寿命が短くなるなら子供は不要と思います。

あと子のいる姉夫婦に優越感を持たれる事が嫌なのです。日頃から姉と比べる癖があり、自分の方が負けた勝ったと考えてしまう。
もし別に姉からの優越感が気にならず、夫の希望がそこまで無いならば無理に子育てしたいとは思わないでしょう。

正直、私自身いつも仕事を辞めて引きこもりたいし、他者と関わる事に全く自信がなく社会と密接に関わる子育てなどそもそもできる人間ではないと思っています。
自分は努力できず人から嫌われ、上手くやってなどいけない運命だとすら思うので。

また、ご指摘の通り人の生き方に対して視野が狭い自覚はあり、色々な生き方を少しでも知りたく本を読んだり調べたりしています。

真の願望を知るのは難しいですね。自分の事なのに何故か分からないなんて不可思議です。


 
Re: 罪悪感で潰れそう / しまの 引用
No.1373 2021/05/28(Fri) 17:03:56

>あと子のいる姉夫婦に優越感を持たれる事が嫌なのです。日頃から姉と比べる癖があり、自分の方が負けた勝ったと考えてしまう。もし別に姉からの優越感が気にならず、夫の希望がそこまで無いならば無理に子育てしたいとは思わないでしょう。

この辺「価値観」取り組み課題あるのが明瞭部分ですね^^。
生き方の思想(思考法)タイプ・・・道徳主義・優劣評価主義
「自尊心」への価値観・・・「打ち負かし自尊心」「愛され自尊心」「認められ自尊心」

そのように、『辞典』整理しているような取り組みテーマ取り組むのがハイブリッド心理学実践になります。その前進によって、見えるもの変わってくる
その結果それぞれの人どんな人生向かうかは、その人唯一無二のものになる。
ですので、人生の生き方の悩みに対して、直接「こうしては?」といった短絡的アドバイスナシというのがハイブリッド心理学になりますね。この辺すでにお分かりかと^^。

>真の願望を知るのは難しいですね。

まさに、生涯を通して探求し歩む。そこに心の成熟がある、というものになります^^。



経過報告です。 / 引用
No.1363 2021/04/02(Fri) 11:40:10

こんにちは。
その後、自分の得意な事などについて、現時点での自分なりの考えをまとめ、より適性があると自分で考えていた仕事での採用が決まりました。
面接を受けながら、新しい環境では独り善がりにならないようにしないといけない、という考えを強く持ちました。

残り短くなった今の仕事の中で(以前ご相談した街頭営業です)、「現時点で、自分は果たして通行人に対して独り善がりな姿勢で仕事をしていないだろうか?」と思い浮かび、そこを自己確認しながら作業をしてみたところ、作業内容の改善が見られました。得意分野になった訳ではなく、数字を見た限りだと苦手ではなくなったかもしれない、ぐらいのレベルではありますが。技術的な事や第一印象での魅力なんて話ではなく、単に姿勢を確認しただけなので、改善が見られた時はだいぶ呆気にとられました。

その上で来歴での自分の態度を振り返った時に、「子供の頃から、少なくとも家の外では、周囲が意地悪だったというより、相手を見て対応するという目線が不足していたのかも知れない」という考えとともに「もしかするとこの先、現実とある程度和解できるのではないだろうか?」と思い浮かんだり「自分のペースで自分なりの生き方を許してほしかった」という子供の頃の魂の悲しみらしきものが現れたり、更に自分の従来の独り善がり姿勢に関する「罪」の意識からくる苦しみが浮かび、それを見つめる場面がありました。
同時に、「道徳からの抜け出し」とは、こういうものだったのか、というのもこの時点でようやく認識することが出来た気がします。

今後は現実との和解が課題になりそうです。
いろいろな情報、そして掲示板でのアドバイス、本当にありがとうございます。
今後も参考にさせていただきます。


 
Re: 経過報告です。 / しまの 引用
No.1364 2021/04/05(Mon) 10:14:18

ぜひ継続的に取り組み進めて頂ければ^^。

>今後は現実との和解が課題になりそうです。

「現実との和解」というのは、取り組みテーマとしては「否定価値の放棄」でありその結果として現実世界の不完全性幅広く受け入れられる心の境地になる、というものになりますね。
「否定価値の放棄」取り組み実践テーマとして「習得達成目標」にも位置づけられるものであり、「仕事」のみならず「交友や恋愛結婚」また「趣味活動」など、人生全体の側面材料に、『辞典』「実践の学び」整理している幅広いテーマ視点取り組むという外堀を埋めた先という大まかな道のり感を持っておくと良いかと思います^^。




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