○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

▼ 効率を考える

仕事と家事(息子の世話を含む)と、1日にやるべきことを山ほど抱えている状況。
そういう中で、前日夜に緊急オペなんかが入ると、休みの午前中は体の疲労が回復がしきれない。休日だとばかりに色々予定を組んでいるが、殆ど手付かずかまたは途中で時間切れになって夜を迎えてしまう。
効率良く行動しないと進まないが、仕事を離れると途端にスイッチが切れたようにエンジンがかからない。トホホ…な私。
少し、欲張りすぎの予定表をしばらくはペースに余裕を持たせなくちゃ。
慣れるまでは仕事中心だな。


from Jacaranda携帯 --- ---
--- 2010/07/16(Fri) 08:42:41 [2243]

▽ Re: 効率を考える

優先順位表を作って、チェックしながらこなすと良いようですよ。励みにもなりますし。また、ひとつの仕事を細切れにして、分割して行うのも良い方法ですよね。いずれにしても、家事はしなければたまる一方で、なくなってくれないので・・・・。がんばりましょう。
 私は、いま簡素化と取り組んでいます。ちょっと中休みで、今の中心はある本の研究です。聖書ではありません。聖書は日課ですから、相変わらず毎日読んで学んでいます。
 簡素化はなかなか良くて、家事はかなり楽になりました。まだまだ進めるつもりです。


from masa --- ---
--- 2010/07/17(Sat) 11:19:12 [2244]

▽ Re: 効率を考える

masaさん、おはようございます。

私の場合、"効率化"以前の問題かもしれません。
要領が悪いといいましょうか…
休み明けの今朝もお馬鹿なことをやらかしました。?ォ?ォ

簡素化、とても重要ですね。身にしみて痛感しました。詳しい返信はまた後ほど!


from Jacaranda携帯 --- ---
--- 2010/07/20(Tue) 08:43:00 [2245]


○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

▼ 豪 雨

昨夜は、本当にすごい雨でした。

今の時間は、その雨もすっかりやんで、
どんより梅雨空です。
もやっとした湿度の高い外気。

口唇ヘルペスの治療に内科と皮膚科をはしごしているうちに、
ものすごい量のどしゃぶりになってしまいました。
そのなか、自転車で移動。
もうレインコートは浸みてくるし、レインブーツの中にもコートをとおって、雨水が流れ込んでくる始末。

道行く人は、もう洋服もびしょびしょになりながらも、家路を急いでいました。

なあんか、ふと子供のころにこんな雨の中、田植えの手伝いをしていたことを思い出したりしてました。
両親が亡くなってから、ふるさとはすっかり遠くなってしまい、寂しいですね。
田植えの終わった田んぼからトノサマガエルの大合唱。
晴れると蛍も乱舞していたり・・・
帰りたくなりました。


from Jacaranda --- ---
--- 2010/07/06(Tue) 05:40:22 [2238]

▽ Re: 豪 雨

この豪雨を私はほとんど知らずにすごしました。安全な家の中にいて、ほかのことに集中していると、そういうこともありますね。

今日は雨で始まりました。 もともと雨は嫌いではありません。特に豪雨となると、町も山も道もすっかり洗われるので、さっぱりして好きです。でも、今はすぐに災害につながるので、そのようなことを言うのは不謹慎ですよね。
 田舎では大雨のときに、どこかの池から流れ出した金魚や鯉などが、にごり水の中に姿を見せたりして、わくわくしたものです。

 トノサマガエル、蛍、どじょう、フナ、水澄まし、糸トンボ、アイスキャンディー、プール、スイカ、線香花火・・・思い出を並べてみました。・・・やっぱり・・・・科学なんか発達しなくても良かったかも。あの不便な時代に生きた人たちの、一生懸命なくらしかたや、性能の悪い耕運機を巧みに操るたくましい大人たちのいる風景は・・・・今もどこかにはあるのでしょうか・・・・探しに行きたいですね。


from masa --- ---
--- 2010/07/07(Wed) 22:57:29 [2239]

▽ 田舎の風景

↓ 先に、”はじめてのお使い”を終えた「はやぶさ」のこと
追加で書きました。

やっぱり、このはやぶさを開発した宇宙科学者たちの、あったかな心を私は尊いと思い、
そして宇宙開発の意義が、
「約束」を投稿した、
サンプラ担当、SV、回収隊・方探班本部、科学・輸送班 矢野 創さんの記事のなかにある
「はやぶさ、一体君は、100年後の世界の人々に何と語られるだろうか?「その昔、東洋に日本という島国があって、月より遠い星から塵を拾うという、時間と金の無駄をしていた」と言われるのか。それとも、「今日、人類社会が太陽系の大海原を超えて広がり、隕石の地球衝突を回避して文明の崩壊を防ぐ技術を身に付けるための、小さな第一歩だった」と評されるのか。持てる知恵と力の全てを注いで、未知の自然を理解し、未踏の地に歩みを進めることが、人類の歴史そのものだ。君の旅は、そうした系譜の中に書き加えられるべきだと、僕は思う。」

ここに、宇宙開発の本当の意味が込められている気がします。
だから、やっぱり(特に今回のはやぶさの試みは)、宇宙のゴミになるとか自然破壊とかそういうたぐいでは推し量れない、貴重なものなのだと思えます。

さて。。。

雨で思い出すことのなかで、
私も同じ様な事を思い出してました。

>田舎では大雨のときに、どこかの池から流れ出した金魚や鯉などが、にごり水の中に姿を見せたりして、わくわくしたものです。

私の通っていた中学校への通学路は、途中、川沿いの道が少し低地になっている場所があって、線路沿いからその川辺りが、豪雨のあとは、川の水が氾濫し、通学路が冠水してしまいました。
そして、その冠水した道のなかに川から流れてきたフナやコイなんかがたくさんはねていたんです。
ある日、学校帰りにそれを見つけた私は、自転車を止めて、その泥水に入り、魚を取ろうとしていたんですね。
そうしますと、クラブ(器械体操部でした。)の先輩が通りかかり、
「Jacarandaちゃん、なにしてるの??」
と、なかば呆れたように声をかけてきたのが
良き思い出になっています。

そんな雨の日の思い出です。

私も台風銀座の四国に住んでいて、
(不謹慎にも)、子供のころは台風が上陸するたび、わくわくしていましたね。

昭和30年代の映画が人気になっていますけれど、
そういうノスタルジックな風景が、今とても懐かしいですね。

私の晩年の夢は、実は、数年前に訪れた西表島で、「島の獣医」をすることなんですよ。


from Jacaranda --- ---
--- 2010/07/10(Sat) 03:46:34 [2241]

▽ Re: 豪 雨

初めてのお使いという感覚は、多くの人の共通のものだったのですね。

小学生のころ、石ころをけって川に落としたときに、『もしかしたらあの石ころは、家族やお友達と一緒にいたのに、一人ぼっちにさせられて悲しかったかも・・・・』と思い、そのあたり中の石ころを川に放り投げたことがあります。石ころのような命のないものに、命があるかのような感覚を持つのは、なぜなのでしょうね。それなのに、生きている人間に対しては、そこまで優しくないこの世界・・・・。少し考えてみました。
 本当は人間は優しくしたいのでしょうね。そうすることが幸福であることも知っている・・。ところが、石ころなどは何も語りはしないけれど、人間は語り、行動します。それがときに自分を傷つけたりすると、いらだったり、腹を立てたりして、優しさを失ってしまうのかもしれません。

 大切な鍵は『優しくしたい』ということです。自分自身が優しさを発揮するだけでなく、他の人の優しさを鼓舞するようでありたいものですね。もちろん、その優しさは、悪を容認するようなまがい物の優しさではなく、正義感のある心の優しさであるべきです。真の優しさに関する正確な知識と理解、それを身に着ける、愛や自制心という特質などが必要ですね。こう考えていくと、よい人格、それに伴う幸福な暮らしは、成り行き任せでなく、良い指導や良い努力によって得られるものだと思いました。
 はやぶさに向けられたような愛が、生き物に向けられ、人や動物や植物が大切にされる世の中が来るといいですね。


 西表の獣医さん・・・・
映画「めがね」が好きでよく見ます。ストーリーではなく、あの南の島の空気が好きなのだと思います。
 いいですね。南の島で好きな仕事に取り組む・・・。
 夢を実現させる人は、将来を見越して、予測できる障害の芽を早いうちにつんだり、身に着けなければならないものを早くから身に着けるなど、実際的な取り組み方をします。 私もある夢をもっています。何歳になっても実現できる見込みのある夢です。心地よくその夢の中にいるためには、良い基盤を作っておく必要がありますね。子育てを成功させることなどはとても大切な分野だと思います。家族が障害となって晩年を暗くしている人は少なくありません。心身ともに健康であるように、今心と時間をつぎ込んで立派に独り立ちできる大人に育てておけば、よい協力者になってくれると思います。また、様々な能力を生かすためには、人格も助けになります。積極的で、愛される特質も、身に着けたいですよね。お互いに、夢の実現のために、将来の暮らしのよい土台が作れますように、良い計画を立て努力していきましょう。


from masa --- ---
--- 2010/07/10(Sat) 11:12:00 [2242]


○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

▼ はやぶさ、7年ぶりの帰還

小惑星探査機「はやぶさ」が、いよいよ
今夜、地球に帰還する。

感慨深い。
なにか、大きな大きな宇宙科学のロマンを感じる。

2003年5月に打ち上げられた「はやぶさ」は、約20億kmを旅した後、2005年9月に小惑星イトカワに到着し、同年11月にイトカワへの着陸に成功しました。ところが、その後の燃料漏れなどのトラブルで出発が延期されてしまいました。
「はやぶさ」プロジェクトチームは、試料採取に成功したことを信じ、サンプルを地球に持ち帰りたいという強い信念で探査機の復旧作業を行ってきました。
そして2007年4月、「はやぶさ」は地球に向けて出発しました。
帰還は2010年6月の予定です。
(jaxaHPより抜粋)

満身創痍のはやぶさは、不死鳥のごとくその動きの止めず、
7年もの歳月を経て、3年間の長い帰路の旅を経て、いよいよはやぶさが帰ってくる!

今夜南半球オーストラリアの大地に舞い戻ってくる。
はやぶさ号自体は、大気圏突入の影響で燃え尽きてしまう運命だが、はやぶさの持ち帰った、イトカワの地質サンプルがはいっている期待がかかるカプセルを投下してくれる。
それこそが、世界が注目するはやぶさ号の最大の成果なのだ。

う〜〜ん。。。
涙ものだ。
私は春先から、このはやぶさの記事が掲載されるたび、胸がドキドキしてきた。
まるで、技術者の一人になった気持ちだ。
科学って、本当に素晴らしい。


from Jacaranda --- ---
--- 2010/06/13(Sun) 10:44:22 [2233]

▽ Re: はやぶさ、7年ぶりの帰還

漆黒の宇宙空間を、ただ一人(?)で飛び続けかえってきた・・。なんだか「初めてのお使い」で、小さな子供がいろいろな試練を乗り越えて帰って来るのを見て、ジーンとしてしまうほのぼの感があります。
 動物や植物などが、人間と同じような感情を持っていると考えてしまうことを、ディズニー症候群と呼ぶと学んだことがあります。それらが人間のように考えたり、感じたりすることはないと、本当のところはわかっているのですが、つい『よくがんばったね』と言いたくなってしまうのは、母性本能が反応しているのかな・・と思っています。
 いま、私の母性本能は、はやぶさではなく、イカロスの帆を写して死んでいった小さなカメラのことに反応しています。彼も自分の仕事を立派に果たしました。

 ・・・・・などとしばし思いをさまよわせながら、何千個と飛んでいる宇宙ごみが、地球に悪い影響を及ぼさなければいいが・・・と少し心配もしています。10年前の時点で、2000トン近いごみが浮いていました。今はどうなのでしょう。それら同士の衝突でできた小さな破片は地球にとっての脅威ではありませんが、時速何万キロものスピードで飛んでいますので、宇宙ステーションにぶつかれば、窓にひびが入りますし、宇宙遊泳をしている飛行士の服は破れてしまいます。NASAのプロジェクト・オリオン計画はどうなったかなあ・・・とぼんやり考えています。科学の裏庭には地球も宇宙も危険なごみがいっぱい。これらを地道に片付けている人がいるかどうかは知りませんが・・・・そんな人がいるなら、がんばって欲しいですね。片付け下手の主婦(たとえば私)が料理したあとのお台所は災害のあとのように散らかっています。アシスタントがいるとお料理が終わってもキッチンははじめのときのようにきれい。
 科学君がお料理した後の地球は、結構散らかったり、危険なものが置き去りにされたりしています。科学の進歩はすばらしいものがありますが、地球温暖化などが、科学的進歩と無関係とはいえないことを考えると、やり方にはもう少し配慮が払われてもいいのではないかと思う面もあります。
 地球をこよなく愛するものとしての小さな呟きです。


from masa --- ---
--- 2010/06/18(Fri) 09:26:52 [2234]

▽ Re: はやぶさ、7年ぶりの帰還

masaさん、おはようございます。

なかなかお返事書き込めなくてごめんなさい。

特に高校生の頃から、壮大な宇宙のロマン、自然科学の魅力に獲りつかれた私にとっては、今回の「はやぶさ」君のことは本当に胸を打つ出来事でした。
現実の生活でどんなに挫折をしていても私に)、前向きに生きるエネルギーをもらえる存在です。

人には、他人には判らない、うかがい知ることのできない心の闇を抱えていて、
それは人生の生きている長さの長い短いに関係なく、そのときその人(私)に大きな負のエネルギーを与えているものです、
落ち込んでいて、立ち直れないほどの挫折を抱えていて、それをどうにか正常に保とうとする時に、自分に勇気を与えてくれる情熱を傾けられる存在というのは必要で大切です。
だから、今のこの時期に、はやぶさ君のドキュメントを眼のあたりにできたことは、宇宙からの私へのプレゼントかもしれません。

)科学の裏庭には地球も宇宙も危険なごみがいっぱい。
宇宙開発の副産物については、科学者たちが既に開発をしていく中で考えていることだろうと思います。
私は、宇宙科学者ではないので、実際の理路整然とした考えを今ここで述べることはできませんけれど・・・
電子レンジ、GPS、インターネット、携帯電話などは皆、全て宇宙開発からの遺産だそうです。
ですから、宇宙開発って、宇宙への挑戦ということだけではなくて、科学の進歩にも寄与しているんだよと、ある知人の動物病院の院長先生がブログで熱く語っていました。
masaさんにとっては、この「科学の進歩」にも警鐘を鳴らしたいのでしょうか・・・

このことは、ぜひ今度お会いする時に熱く語り合いたいです。
(って。。。、お会いできないかなぁ・・・ って思います。)

そうそう。。。
今、サッカー・ワールドカップが南アで開催されていますけれど、
masaさんとの交流のなかで、南アへの旅行の前後やその後の旅行報告などを通じて、実際にお目にかかってお話していた頃を懐かしく思い出しています。
ちょうど、今の住まいに引っ越しをする頃でしたから、
もう7年も前になりますね。。。
ちょうど、「はやぶさ」君の宇宙旅行の期間と重なっていました。
偶然の不思議を感じました。

)イカロスの帆を写して死んでいった小さなカメラのことに反応しています。

イカロスのこともじっくり調べてみますね。

それでは、今日一日、良い日になりますように!


from Jacaranda --- ---
--- 2010/06/27(Sun) 10:46:27 [2235]

▽ Re: はやぶさ、7年ぶりの帰還

 地球上に生きるものすべて、無生物のすべて、水も鉱物も大気も、また太陽系も銀河系も、何もかも・・・つまり宇宙全体が、非常に高度な数学を用いた科学であることに気が付いておられますか? そういわれればそうだと思うことはあっても、通常それらを科学と結びつける人は多くはないかもしれません。ところが実際には、私たちを取り囲むものはすべて、相当高度な科学です。それらを発見し、活用するのが、現代の科学となっています。基盤となっているものに比べると、人間が進歩させてきた科学はアインシュタインが述べたように、『ささやき』のようです。

 人間の科学が人類にとって役立っている分野も確かにあります。そのおかげで、宇宙や地球の仕組みをおぼろげにでも、知ることができました。家事もいろいろ便利になりました。でも、人間の暮らしがどのくらい安全で平和になったかと考えてみると、科学が進歩していなかった昔のほうが、食べ物や飲み物、空気も、また全体としての地球環境は安全でしたから、科学の進歩を手放しで喜べるかどうかは疑問です。そのことから進歩そのものではなく、進歩の仕方には問題があると思っている科学者は多いはずです。
 科学は、宇宙全体が絶妙なバランスを保ち、奇跡的にすばらしい仕組みになっていることを謙遜に受け入れて、本当の意味で科学者たちが協力し合い、安全が確認されてから科学的な手法を用いていくならば、ここまで地球や人間を痛めつけずにすんだかも知れません。ところが、実際には、科学の世界も競争心で満ちており、安全が確認されるまで実験を繰り返すことなく発表したり、データーが改ざんされる例も、実際にあります。科学者たちが協力し合う場面も、ありますが、多くはありません。それで、安全が犠牲になるケースはとても多いです。もちろん、競争心だけでなく、本当に無知のゆえに結果として危険な状況を作り出したり、ちょっとした勘違いや、見落としなどのために、大きな災害が引き起こされることもたくさんあります。自然界と言う大きな科学の前に、人間は謙遜であるべきだと思います。
  
 宇宙にロケットを飛ばす・・・私も面白いことだと思います。ただ、惑星はとても安定した、信頼できる飛行物体です。それらの惑星が何月何日の何時何分にはどこにいるかは精巧に定められています。ですから、そこに到達させるのは、それほど難しいことではないかもしれません。むしろ惑星がロケットの前に現れて受け止めてくれるようにさえ感じます。
 誤解のないように再度言いますが、科学の進歩を否定はしません。ただ、人間の科学に視点を置いて考える場合と、自然界と言う大きな科学の世界に視点を置く場合とでは、物事の見え方には、違いが生じると思います。
 
 今日は少し風邪気味です。のどの調子が良くありません。でも、楽しい仕事(ディスプレー制作)がありますので、心は晴れやかです。では、行ってきます。


from masa --- ---
--- 2010/06/28(Mon) 09:51:29 [2236]

▽ Re: はやぶさ、7年ぶりの帰還

masaさん、おはようございます。

昨夜の豪雨は本当にすごかったですね。
ちょうど、どうしても通院しなければいけなくなった皮膚科と内科の病院に出向いていて、帰りはびしょぬれになりました。

文明の発達をよしとしないで、人間の原点のようなアフリカでの生活で、自然と共存するように物を持たないシンプルな生活が素晴らしいということを実感して帰国しました。
サバンナの大自然や野生動物、インド洋の海の青さ。
人々の屈託のない笑顔。
それらの価値が、こうして先進国の日本で20年を過ごしていくうちに、忘れてしまっていましたね。
masaさんからの警鐘は、美しい銀河系地球からの警鐘でもありますね。

それでも、「はやぶさ」の7年に渡る宇宙旅行がもたらしたものは、感動を覚えるのも正直確かです。

「科学」の魅力を話すと尽きないですね。

お風邪だいじょうぶでしたか?
私は、少々この高温多湿の気候に体が悲鳴をあげてしまい、
口唇ヘルペスを患って不快です。

サッカーWPの深夜観戦やらなにやらで、ちょっと夜更かしが続いてしまいました。
精神面でも結構ストレスフルだったり。。。

今日を乗り切ったら(今日は、大事な仕事のアポのある日です。)、少し週末までスローペースで過ごしていきたいですね。


from Jacaranda --- ---
--- 2010/07/06(Tue) 05:32:25 [2237]

▽ はやぶさ、「はじめてのおつかい」

masaさんがおっしゃっている
「はじめてのおつかい」のはやぶさを
アニメにしているサイトがあって・・・
それをみて、あらたに涙しています。

こちら→
http://drawr.net/show.php?id=1478887

このアニメは、読売新聞でも紹介されていたものです。
あと、
JAXAの関係者たち(みな科学者です。)からのはやぶさへのメッセージ集です。

→ http://hayabusa.jaxa.jp/message/index.html


号泣。


from Jacaranda --- ---
--- 2010/07/10(Sat) 03:24:23 [2240]


○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

▼ 微妙なライン・・・

ママ友達のお勧めで4月に入会したフィットネスクラブで着用するウエアーを購入したのだけれど。。。
夏場になってくるので、フラダンス用に
トップスを思い切って肩を出すキャミソールやランニングを探しているのだけれど、

(この辺でいいかな。。。)

と、試着しないで買ってしまうと、
(大体そういうのは、安いものだけれど。)
ほとんどが、微妙に似合わないのだよね。
気になって仕方がなくて、結局

「安物買いの銭失い」

になってしまうのだ。
襟ぐりのちょっとしたラインが本当にダメなのだ。
おしゃれじゃない。
中年になって、ますますオバサマ体型なってきたので(汗汗)
二の腕から肩にかけてのライン、お肉が邪魔をしてとても気になる気になる。
ヤダヤダ〜〜〜と、思ってるが
全然解消されない。
それどころが、より強調するようになってしまう。

買うとき、念のために(試着ができないので)
気になるところをお店の人に聞くんだけれど
「大丈夫です。」
と言って、安心して買って帰って着てみると
やっぱり駄目!

自分の目を信じて、
「迷ったら買わない」
を、断固として貫こう。

あ〜〜ぁ。。。
無駄遣いしちゃったなぁ・・・・sigh

もうちょっと、ダイエットして、筋トレして
エキソサイズに励んで。。。
なんて思うんだけれど、新しい職場になって
慣れるまでストレス食いで、なかなか体重が減らない。
約2か月で2kgしか減ってない。
ベスト体重まであと2Kg。
それも、ウエストのくびれや太腿が痩せること、二の腕の肉を落とす。。。
などなど目標はまだまだ・・・

がんばれ〜〜!
めげるな〜〜
継続は力なりです。


from Jacaranda --- ---
--- 2010/05/31(Mon) 02:12:22 [2227]

▽ Re: 微妙なライン・・・

確かにね・・・ライン・・・気になります・・・が、そういうことを気にするのは一部の国だけのようです。と言いますのは、中国から遊びに来ている女の子が、日本で10キロは太って帰りたいと言うのです。彼女のところでは、「太ったね」と言うのはほめ言葉となるそうで、誰も嫌がらないそうです。

考えてみれば、私は人生のほとんどを『とっても太っている』と意識して生きてきました。でも、そう思っていた若い時代・・・の写真を見ると、ちっとも太りすぎてなどいないのです。なんだか・・・痩せ=あるべき姿のプロパガンダのにおいがしません?
 日本は(だけでなくほかの国もそうですが)、あまりにも美しさの定義が狭すぎます。それに一生懸命になっていると、人間性が置き去りにされてしまうような気も・・・。と考えている近頃の私ですが・・・やせる・・はともかく、もう少しし軽くなったら、動きやすいのは確かかも・・・。


from masa --- ---
--- 2010/06/11(Fri) 12:10:46 [2230]

▽ Re: 微妙なライン・・・

masaさん、おはようございます。
いよいよ、東京も梅雨入りでしょうか・・・
でも、うす曇りの今朝は風もあって、過ごしやすいですね。

自分の「ベスト体重」というのがありまして、
”>もう少しし軽くなったら動きやすいのは確か”
ですね。

4月から入会したフィットネスクラブで、
久々にクラシックバレエを習い始めました。
(あと、フラダンスも)
始めたからには上達したいので、そのためには軽くならないとジャンプや振りが美しくなりませんし。
そういう意味では、可視的に「美しいライン」という理想が伴うので、やはり私にとっては、大切な価値基準ですね。

あと、臨床の現場でも体力勝負なので、
贅肉があるとフットワークも重くなりますので、ある程度のシェイプアップされた体は必要です。
太っていると、筋力もないので疲れやすく能率が悪くなります。
そういう二つの重要な理由で、「ボディーライン」は気にします。

しかし、
masaさんのおっしゃるように、内面の充実に重きを置く生活や仕事を送っておられれば、こだわる必要がない「外見」かもしれません。

人に見せる「美」というものを重要視するスポーツ、
たとえば、フィギュアスケート、体操、シンクロナイズトスイミング、各種ダンス競技etc...

スポーツで鍛え上げられたボディには贅肉はありませんよね。
「贅肉」=無駄なものを抱えている体は、
「怠惰」が原因だと考えます。

なので、私の場合はあくまでも
スポーツする体、仕事をする肉体としてのラインを気にしています。
もちろん、贅肉のとれた体だと洋服も決まりますしね。

なので。。。
masaさんのお考え部分とは違う価値感での
私の思惑ですね。
おそらく、日々の生活の重点や目標が違っているからではないでしょうか。

もちろん、
ふくよかな体から醸し出される慈悲のお姿の菩薩像などは、優しさと安心感を与えている価値ある姿ですよね。


masaさんの書き込みを読んで、改めて
私は昔から「太る=怠惰な、怠けた生活の結果」という自制の観念があって、(私の場合は、それに尽きるので)自己反省を兼ねて、ベスト体重をキープすることを意識して来ましたね。
大学卒業後、男社会の体力勝負の家畜相手の仕事の頃は、太るというよりは、筋肉質の頼りがいのある体になることで多少の太さも安心していた時期もありましたが、
今は、年齢も経て、若さの輝きが失われてきて、改めて「体型」に関しては、健康な体作りという面での「ライン」を気にします。

それには、
>「あるべき姿のプロパガンダのにおい」は、しないのですよね。。。


from Jacaranda --- ---
--- 2010/06/13(Sun) 09:10:58 [2232]


○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

▼ ため息の行方

あ〜〜ぁ・・・・

なんだか、もう諦めの境地。

(これが潮時なのかも・・・)

ふと、そう思う瞬間が一日のうちに何度もある。
でも、
大人だから、そんなことはみじんにも出さないで、必死で演技をしている自分。

努力は、しているんだよ、
私なりに精いっぱい。
でも、もう歯車が噛み合わない。
というか、もしかすると始めから
噛み合っていなかったのかもしれない。

そう思ったら、おしまいだけれど。
でも、
そう思う気持ちが日増しに強くなってゆく。


from Jacaranda --- ---
--- 2010/06/02(Wed) 02:02:11 [2228]

▽ Re: ため息の行方

あら・・・・。
ため息はどこに行きましたか?

私は相変わらず、忙しくしています。
土曜日に披露宴会場を作る仕事があり、準備に追われています。ピアノにバラを描いて、ウェルカムボードを作ってさっき帰ってきたところです。こんな毎日が続いています。

引越しは終わりましたか?


from masa --- ---
--- 2010/06/03(Thu) 00:42:47 [2229]

▽ Re: ため息の行方

masaさん、おはようございます。

引っ越し。。。

結局、諸事情ありまして、延期しました。
とりあえず、今の住まい契約更新しましたが、息子が3年生になる前後には引っ越す予定です。
思春期にはいり、家にも母親にも不満がいっぱいで、毎日不機嫌な彼と狭い空間で過ごすのも、お互い限界なんですよね。
難しい年ごろです。

ため息。。。

新しい仕事環境になり、新しい人間関係になっていろいろありまして。。。
家に帰っても、そんなふうにストレスフルな毎日が続いていますね。
まあ。。。
仕方がないのでしょう、自分に与えられた試練なのかなと思います。
でも。。。
ちょっと、愚痴ってみたくなりました。


from Jacaranda --- ---
--- 2010/06/13(Sun) 08:47:34 [2231]

Photo by: 空色地図 -sorairo no chizu-

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