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何でもお気軽に書いていってくださいね。

はじめまして / Justice 引用

じっぽさん、はじめまして。
医者になるには?という事をいろいろ調べていてここに来ました。もう30半ばの技術系のサラリーマンです。今いる会社に嫌気が差し、何か資格を取って人生やり直したいと思っています。中学→高校→社会人と特に何も考えず何かを目指そううともせず流されるまま生きてきました。くだらないことを長々とすいません。

話は変わりますが、レトロゲームのところを懐かしいなあと思いながら見ていたのですが、さすがにじっぽさん相当な記憶力ですね。やはり脳の出来が普通の人とは違うのかなー

No.852 2005/10/30(Sun) 16:03:35

 
Re: はじめまして / じっぽ@管理人 引用

Justiceさん、ご訪問&書き込み、ありがとうございます。レス遅くなってすみません。

僕もなんだか、流されるまま医者になってしまい、もう30半ばになってしまいました。逆に、技術の世界で10年以上も活躍されていたなんて、凄いなあと思います。医者というのは、一部の研究畑の人を除いては、医学者というより、医療&人間関係技術者、というのが現実ですし。
「ゲームミュージアム」に関しては、僕自身も、よくこんなに覚えているなあ、とよく思います。たぶん、僕の青春時代には、他に覚えておくべきドラマティックな出来事が皆無だったからに違いありません。
というか、「ゲーム脳」なのかなあ…
こういう記憶力が、「英単語」とか「歴史年表」とか「数学の公式」とかに発揮されていれば、いまごろはIT産業の風雲児として六本木ヒルズに居を構えていたかもしれないのですけどねえ、世の中うまくいかないものです。
まあ、やっぱり「とにかくゲームが好き」だったんですよね、僕の場合は。
同僚の「医者が天職」なんていう人をみるたびに、羨ましくてしょうがないです。

No.858 2005/11/04(Fri) 18:22:29

 
Re: レスありがとうございます / Justice 引用

> 僕もなんだか、流されるまま医者になってしまい、もう30半ばになってしまいました。

しかし、じっぽさん、医者になるなんてちょっとやそっとの努力じゃなれないでしょう。ホントに敬服致します。

> 「ゲームミュージアム」に関しては、僕自身も、よくこんなに覚えているなあ、とよく思います。
> こういう記憶力が、「英単語」とか「歴史年表」とか「数学の公式」とかに発揮されていれば、いまごろはIT産業の風雲児として六本木ヒルズに居を構えていたかもしれないのですけどねえ、世の中うまくいかないものです。


十分発揮されてますよ♪恐るべき記憶力。私もゲームは相当好きでしたがそこまで覚えてませんよ〜

> 同僚の「医者が天職」なんていう人をみるたびに、羨ましくてしょうがないです。

天職。どんな職業でも自分の今やってることが天職といえるなら幸せでしょうね。

No.862 2005/11/10(Thu) 22:23:04


(No Subject) / kimuchimilk 引用

>言いたいことはたくさんあるけれど、言えることって本当に少ない。

ほんと、その通りですね。重く響きます・・・

No.861 2005/11/10(Thu) 22:15:50


ありがとうございます / kimuchimilk 引用

日頃拝読しているので、どうも感覚が鈍っているのですが「はじめまして」でしたでしょうか。

本日のオススメに取り上げてくださってありがとうございました。じっぽさんが拙ブログを読んでくださったなんて光栄です。それにしても、クラゲに喰いついてくださる方がいらっしゃるとは思っていませんでした(笑)。

真実を知ったときに、あまりのことに驚いて、その記事を何回も読み直してしまいました。同じショックを受けた方がいらっしゃったと知って、なんだか嬉しくなりました。

それでは、これからも、じっぽさんの記事を楽しみにしております。

No.853 2005/10/31(Mon) 02:14:44

 
Re: ありがとうございます / じっぽ@管理人 引用

kimuchimilkさん、ご訪問&書き込み、ありがとうございます。レス遅くなってすみません。
僕はけっこう偏食家だったりするので(それでも、子どものころよりは、だいぶマシにはなりましたが)、クラゲがあの海にプカプカしているやつだと正式に知っていたら、絶対食べなかったと思います。食わず嫌い決定!です。そもそもそんなことまでして、あんなものを食べる必要性があるのか?と。
子どものころは、焼鳥というのは、悪い鳥だけがされるものだと真剣に思っていたくらいですからねえ…

こちらこそ、これからも楽しみにしております。また、ネタに使わせてくださいませ(笑)。

No.859 2005/11/04(Fri) 18:27:19

 
Re: ありがとうございます / kimuchimilk 引用

> そもそもそんなことまでして、あんなものを食べる必要性があるのか?と。

この点では私は「なまこ」を初めて食べようとした人、そして調理法を作り上げた人って・・・と思わず感動してしまいます。どう見ても食指が働かないですよね。

> 子どものころは、焼鳥というのは、悪い鳥だけがされるものだと真剣に思っていたくらいですからねえ…

悪いことをすると焼き鳥にされてしまうのですね・・・あ、じっぽさんはお子様の頃、焼き鳥を食べることはできたのですか?悪い鳥だから食べない、とか。

> こちらこそ、これからも楽しみにしております。また、ネタに使わせてくださいませ(笑)。

うれしいです。どうぞです ^^

No.860 2005/11/07(Mon) 17:48:21


こんにちわ / nonchan 引用

患者側にとってはとても考えさせられる事ですね。
でもDr方も私たちと同じ人間ですから、くりっくさんがおっしゃることももっともだと思います。

私の主治医は私と年齢が近いことがあるんでしょうが、感覚が「友人」または「兄」になってしまっていましてブログでDr方がおっしゃってるような事をいいますよ。(いいのかしらね、部長Drなのに) 
でも、言われることは本当の事だろうし、外来も8時半から始めて5時過ぎても終われない。私の診察の時になるともうよれよれで「もう疲れたよ〜」っていつも言います。

Drは決して「スーパーマン」なんかではないと思います。でも身体についての知識(医学知識)があるからどうしても患者からみれば「自分の命を預かってくれる先生」だと思ってしまうんです。

生意気なようですが、私はDrと患者は同じ目線であって欲しいと思います。特に私のような慢性疾患はおつきあいも長くなりますから・・。そりゃおまかせしなくてはいけない部分があることは否めませんが。

じっぽ先生もどうかお身体お大事にして頑張って下さいませ♪

No.851 2005/10/30(Sun) 15:22:15

 
Re: こんにちわ / じっぽ@管理人 引用

nonchanさん、ご訪問&書き込み、ありがとうございます。レス遅くなってすみません。

実際のところ、医者という公的な立場からすると、患者さんに愚痴ってしまうのが良いことなのかどうかは微妙なところだと思います。理想としては、最初のひとりから最後のひとりまで、全くブレないように淡々とすすめていければいいのでしょうが…
でも、付き合いの長い患者さんの場合には、僕もけっこう馴れ馴れしく話してしまったりして、後悔することも多いんですけどね。「親しみ」と「無礼」というのは、全然違うようで、紙一重だったりするものだから。

nonchanさんも、お体大事にされてくださいね。コンディションが悪ければ、部長先生もなごんでばかりはいられないでしょうし。

No.857 2005/11/04(Fri) 18:15:27


(No Subject) / くりっく 引用

いつも楽しみに拝見させて頂いております。
人の命をあずかる職業という言葉の持つ響きは苦手です。預かって下さいとさしだされたら「そんな大変なものはお預かりできません。ご遠慮します」って返してしまいたくなりませんか?
一緒に治療を考えさせていただくのなら「是非お手伝いさせてください」と思うのですが、オマカセはきつくないですか?
結局できることをしっかりやっていくことだけしか僕らにできることはないし、その結果(生死に関わってしまうのですが)までは責任を負いきれないと考えてしまう自分がいます。
医療関係者以外にはかなり波紋をよびそうな発言ですね。

No.850 2005/10/29(Sat) 08:12:56

 
Re: (No Subject) / じっぽ@管理人 引用

くりっくさん、ご訪問&書き込み、ありがとうございます。レス遅くなってすみません。

「人の命を預かっている」という言葉、僕も自分の心の中では忘れないようにしてはいるのですが、他人から簡単に口にされると、ちょっと「こっちの身にもなってくれよ…」と思うこともあります。「人の命を預かっている…」の後に来るのは、「休むな」とか「自分の言うことを聞け」とかいう理不尽モード全開な要求のことが多いですし。いやそもそも、他人に「人の命を預かっている」と言うのなら、もっと信頼している状態で預けてほしいよ、とか。
でもほんとうに、僕たちにできることというのは、自分のできるベストを尽くす、ということだけなんですよね。いや、ベストというより、できる範囲でのベター、くらいなのかな。医者という仕事、とくに内科医をやっていると、本当に医者の力量で生死が分かれるような状況というのは、そんなに多くはないよなあ、というのが実感です。もっとも、そういうときに「生」の確率を少しでも上げられるかどうかが、すごく大事なことなんでしょうけど。

No.856 2005/11/03(Thu) 22:15:17


期待を込めて(?)書き込み / tomo 引用

はじめまして。こっそりと”Doctor's lnk”を主に読ませていただいている者です。

最初、Googleで検索した時にナビゲーションのフレームは非表示で、直接”Doctor's lnk”のテキストに直接辿り着いてしまったので、最初の数ヶ月はそのページのみしか拝見してませんでした(-_-;)

なかなか参考になります。
私の友人の医者に、約束をドタキャンされたり、深夜に電話が掛かってきてグチを聞かされたりする度に読み返し、『う〜ん、大変な思いをして仕事してるんだから勘弁してやるか。』と溜飲下げるアイテムとして大活躍のサイトです。

更新、楽しみにしてます(=´ー`)

No.849 2005/10/27(Thu) 15:21:36

 
Re: 期待を込めて(?)書き込み / じっぽ@管理人 引用

tomoさん、ご訪問&書き込み、ありがとうございます。レス遅くなってすみません。
このサイト、ナビゲーションがややわかりにくいところがあるのは承知しつつも、なかなかいじる時間がないのが現状なのです。本当は、そろそろデザイン的にもリニューアルしたほうが良いのではないかと考えてもいるんですけど。

このサイトを読んで、医者とか医療に携わる人間に対する「特別視」が、少しでもなくなっていけばいいなあ、というのは僕の念願でもあるので、そのようにお役に立てれば、本当に嬉しいことです。まあ、医者側も、そういう「医者で仕事が忙しいから夜中に電話かけていい」とか「グチ言ってもいい」なんていうのは、よっぽど仲の良い相手限定にしなければ、と自戒しなければならないのですけれども。医者側の「甘え」っている部分もあるんですよねやっぱり。責任ある仕事っていうのは、別に医者だけじゃないですから…

No.855 2005/11/03(Thu) 22:07:14


ゴムバンドについて / テキサスの学生 引用

初めまして、活字中毒など中心に気軽に読みに来る者です。

日本でもボランティアの為の色着きゴムバンドが流行ってるみたいですね。私も今いる所に来てから善く見かけるように為りました。病気のよって、様々な色をしてるバンドを見かけますよ。

自分もツイ考えてしまいがちな性質で、後何年しか生きられない人達への援助とは、いったい何なのかと思ってしまいます。不治の病の人への、精神的援助は家族や身近な人意外に何が出来るのだろうと。

こっちの大学では、善くクッキーやトルティーヤなどで募金活動してます。気軽さがいいですよ。

No.848 2005/10/25(Tue) 12:53:11

 
Re: ゴムバンドについて / じっぽ@管理人 引用

テキサスの学生さん、ご訪問&書き込み、ありがとうございます。レス遅くなってすみません。

「援助」っていうのは、本当に難しいですよね。極端な話、自分の全財産を寄付するのが正しいのか、とか、つい考えてしまいます。自立できるような環境を整えるのが、真の援助なのでしょうけど、その一方で、いままさに消えようとしている命を見殺しにもできないし…
まあ、ああいうファッションから始まった運動でも、少しでもそういう意識が広まるきっかけになるといいですよね。僕はどちらかというと「特定の人が全身全霊をかけてボランティア」よりも、「みんなが、ちょっとずつ我慢して、必要なところへ」というようなのが大事じゃないかなあ、と思っています。

No.854 2005/11/03(Thu) 22:01:35


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