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WINGBEAT COFFEE ROASTERS
04 03. 2005
・uova!
  
・la scogliera
パスクワ週間でしたので、シェフがこんなパンを焼いてくれました。
鳥の巣に、卵ちゃんです。で、丸くってリースみたい! ということでドアに飾りました。


Update:04 03. 2005 14:11 [No.145]


04 03. 2005
・Papa
  
・la signora
たくさんupしたいことが山積しているが、先にこちらのニュースに関してひと言コメントする。

4月2日午後9時37分(日本時間3日午前4時37分)、ローマ法王ヨハネ・パウロ二世が、バチカンの居室でお亡くなりになられた。享年84歳。国教がカトリックのイタリアでは、国民が三日間喪に服すそうである。最後の言葉はアーメンだった…というのは少し出来すぎな話かなって思うけど、私も言います。アーメン。
世界中のみなさんとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
たくさんの報道の中で、「神の家にお帰りになられた」という表現が秀逸だと思った。素敵で正しい表現だと思う。でも、papaが神の家に帰れるのは、ローマ法王だったからではない、と私は思う。
私たちも皆、神の家に帰ることができるのである。多分、、、きっと。。。


Update:04 03. 2005 13:11 [No.144]


03 26. 2005
・buona pasqua!
  
・la signora
今年のパスクワ(復活祭)は、明日27日(日)だ。
パスクワは、イタリアでは(というかクリスチャンにとっては)、
ナターレ(クリスマス)以上に大切な日なのだそうである。
ふーむ、そうか。イエス様が生まれたこと以上に、復活なさったということに、重きを置くのか。
なぜ今年の…とことわるかというと、パスクワは、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日、
と決められているからである。う〜、複雑!
この日、La Scoglieraは定休日だけど、明日は貸し切りでウェディングパーティが入っている。
というわけで、当日はなにも出来ませんので、来週をパスクワ週間といたしましょう。
パスティエーラとか、コロンバとか? まだシェフは考え中みたいなんですが、お楽しみに!


Update:03 26. 2005 23:43 [No.143]


03 23. 2005
・festa del papa'!
  
・la signora
■フェスタ・デル・パパ! 3.19(土)■

忘れてた〜、忘れてたよ。
19日はイタリアの父の日でした!
あーん、遅ればせながら、Auguri!


Update:03 23. 2005 12:34 [No.142]


03 22. 2005
・Fregra!
  
・la signora
お店をやっていて、一番の喜びは、お客様が喜んでくださること。
一番の宝物は、いろいろな素敵な方との、偶然の出会いである。
本当にいろんな出会いがあるので、機会があれば少しずつここで紹介していこうかな、と思う。

第一弾は、通称:フレーグラ広報部長のHちゃんだ。
フレーグラ教(狂?)の公認第一号の信者でもある。
どれだけ彼女がフレーグラを愛してくれているか、は、とてもひと言では表現しにくい。
前マネージャーのunoくんが辞めるときには、手作りのフレーグラフォトフレームを贈ってくれた。
これは当店の入り口のキャビネに飾ってあるので、今度気をつけて見てみて欲しい。綺麗だから。
彼女のフレーグラに対する愛の深さときたら、ときに私やシェフを絶句させるほどだ。
今日は小手初めにイラストをひとつ紹介します。ホント、人にはいろんな才能があるね。


Update:03 22. 2005 00:09 [No.141]


03 20. 2005
・Belleville Rendez-vous!
  
・la signora
■ベルヴィル・ランデブー 3.17(木)雨■

マンションを出ようとしたら、雨だった。ふいを突かれて、ちょっととまどう。雨だと知っていたら、もっと早くに原稿を切り上げ、『鮨割烹・黒瀬』のランチを手伝いに行ったのに。今日はきっと忙しかったに違いない。『黒瀬』はオフィスビルの中にあるので、雨の日は濡れたくない人々で満席になる。反対に『ラ・スコリエーラ』は、オフィスのあるところから少し離れているためか、晴れた気持ちのいい日は「お散歩がてらあそこまで行こう」となるらしいのだが、雨だと急激にランチの客足がにぶる。あっちがよければこっちがわるい。うまくできているのだ。

今住んでいるマンションは、狭いけれどとても気に入っている。都心にありながら、驚くほど静かなのだ。側に大使館があるから緑も多いし、車どおりが少ないのもいい。ただ、敢えて不満を漏らすとするならば、逆に静か過ぎて、雨が降っていることに気がつかないということだ。機密性が高すぎて、雨も雪もまったくもって気配がしない。私は雨が好きなのに。雨の日に出かけて大切な靴が濡れるのはもちろん嫌いだけど、家の中で雨の気配を感じているのが好きなのである。しとしと降る雨。叩きつける雨。優しく降る雨。悲しさをも包み込むような霧の雨。。。なのにこの部屋には、雨の気配が忍び込む隙がない。これは小さなことだけど、私をひどくがっかりさせる。

1月の終わりにある映画を観た。その素晴らしさをすぐさまここでお知らせして、あと一週間やっているからぜひ観に行って! と書き込みたかったのだが、上手く表現できる言葉が見つからなかった。あまりにも驚くべき映画だったので、もう一度観に行こう、と思っていたがそれも果たせず。書き込むタイミングを失って、ここまで温めてしまった。映画の名前は『ベルヴィル・ランデブー』(表記統一&正確主義者の私としては、本当はランデヴーと書きたいところだが、今回は折れて邦題に順ずることにする)。
http://www.klockworx.com/belleville/index.html

これはフランス、アメリカで大ヒットを記録したフレンチ・アニメーションである。仏アニメか…と思ったものの、椅子がお気に入りの映画館でやっていたので、ふらりと立ち寄って一人で観た。自分を元気付けたくってさ。

せりふがほとんどない不思議なつくりのために、音楽はもちろんのこと、背景の音が胸に迫る。ぼろ家の窓を雨が叩きつける音。電車が通る音。自転車の車輪のきしむ音。必死でしっぽを振る犬のしっぽが思い切り床を打つ音。排気ガスの臭いまでしてきそうな、車の音。音、音、音…。日常の音がこんなにはっきり聞こえてくる映画はない。そうだなぁ。小津映画の影響もあるのかもしれない。音には翻訳が要らない。字幕も要らない。音は、ストレートに、そして雄弁に、心に届く。雨に打たれる窓を見上げる犬の心細そうな表情。くぅん、という寂しそうな泣き声。ああ、確かにそうだった。子供のころは本当に、窓にそのぐらい高さを感じたし、雨にそのぐらい心細さを感じたんだった(この犬の場合は、雨の中自転車のトレーニングに出ているご主人様を案じてのなき声なんだけど)。心細いくせに私が雨の日が好きだったのは、雨だと母が家にいてくれたからかもしれぬ。縫い物などしている母の側にいてもよかったのは雨の日の特権だった。何も話さなくても、心細さが少しだけ解消された、あの感じ…。

せりふのない世界で、極限までデフォルメしきった人物描写。ここまでするか、というほど冷酷に描き出される人間の悲しさ、ひたむきさ、温かさ、孤独、食べていかなければいけない人生の過酷さ。。。シュール・レアリスムなんて言葉で簡単に片付けて欲しくない。なんというか、ともかく、胸が詰まって、涙がこぼれた。おばあちゃんの、牛乳瓶底眼鏡の奥に光る、意志ある瞳。三つ子のおばあちゃんの、あっぱれな前向きな生き方。
何も語らないけど、万の言葉より強い表現力。
すごい。すごい映画ですよ、これは。DVDが出たら、ぜひ借りて観てみてください。私はきっと買います。

雨の匂いを吸い込んだら、色んなことを思い出した。そして『ベルヴィル・ランデブー』の音楽が流れ出す。私はこの映画を観てから一週間、この音楽が耳を離れなかった(HPを訪ねれば、聞くことが出来ます)。流れ続ける音楽…。本当に、こんな映画は初めてだよ。

この夜遅く、シェフとマネージャーがマンションの前まで来てくれていた。こんな近所に住んでいながら、私がなかなか店に顔を出せなかったので、ホワイトデーのお返しを渡すために、わざわざ来てくれたのだ。嬉しかった。もう雨はすっかり上がっている。金曜日はどちらも満席だ。頑張ろうね。


Update:03 20. 2005 13:38 [No.140]


03 13. 2005
・pupazzo di neve!
  
・la signora
えーっと、ほんの少し前だったと思うんだけど、東京に春の雪が降った日。
La Scoglieraには、こんなに可愛い雪だるまがいたようです。
私も写真を受け取ってはじめて知ったんだけど、可愛いから載せちゃいます。
ちょっと、でべそだけどね〜


Update:03 13. 2005 11:15 [No.139]


03 13. 2005
・auguri!
  
・la signora
■ミモザの日を実践! 3.8(火)■

La Scoglieraの若いスタッフたちは、火曜日の休憩時間を利用して、ナポレターナのダニエラ先生にイタリア語を習っている。先週の火曜日はミモザの日であったので、両手一杯のミモザを買い込んだ私は、店じゅうに花を飾るべく花を活けていた。そこへ、授業のためにダニエラ先生がやってきた。(!)←ひらめいた。シェフにそっと耳打ちをする。「このミモザ、あのフィレンツェで買ってきてもらったcarta gialla(黄色い紙)に包んでさ、花束にして、シェフ、ダニーにミモザを贈ってよ」「もっちろん! 任せてよ」

うちのシェフは、こういうことをさせたら日本一イタリア男っぽい日本男児だ。
ささっと可愛いブーケを作り、リボンを結び、ダニーに贈る。
シェフ「ミモザの日だよ、ダニー、いつもありがとう」
ダニー「えーっ、ホント!? 今日だった? 嘘、ワタシ泣く〜」(←嬉しくって涙が出ちゃうよ、という意味だと思う)
シェフ「come si dice in festa della donna?(この日はなんて言うの?)」
ダニー「auguri!(おめでとう、でいいのよ)」
そっかー、そうなのか。GrazieではなくAuguriなんだ〜。しっかしAuguriって便利な言葉だね。


Update:03 13. 2005 08:43 [No.138]


03 08. 2005
・Festa della donna!
  
・la signora
今日は、フェスタ・デッラ・ドンナ。
イタリアでは男の人が日頃お世話になっている女の人にミモザを贈る、ミモザの日です。
詳しくは、昨年の今日、私が送ったメールマガジンのコピーを貼り付けておきますね。
今年もまったくおなじ要領で行いますので。
(もう少し落ち着いたらメルマガも復活しますので、しばしお待ちを!)
ではでは、突然春の陽気になったミモザの日が、素敵な一日でありますように!

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■ festa della donna  フェスタ・デッラ・ドンナ(ミモザの日)

あっという間に3月になってしまいました。ミモザが咲き乱れる季節です。
イタリアやフランスなどでは、ミモザは春の訪れを告げる花ですね。
ちょうど、私たち日本人にとっての桜のように。
桜の季節、山々がピンクのスプレーでも吹いたかのように染まるのを観て、
こんなに沢山桜の木があったかなぁ、と驚いたことはありませんか?
ミモザも同じで、突然黄色が弾ける感じ。この時期イタリアにいると、
ミモザの木ってホント多いんだなぁ、と感心してしまいます。

イタリアでは、今日3月8日はfesta della donna、ミモザの日です。
直訳すると「女の人のお祭り」ですが、祝日ではありません。
では、イタリアの雛祭りか? と思いきや、
どちらかというと、イタリアの逆ヴァレンタインみたいなもの。
男性が、身近な女性に日頃の感謝の気持ちを込めて、
ミモザの生花を贈る日となっているのです。
愛する人にというよりも、職場の同僚や上司などお世話になっている方や、
小さな男の子でもマンマやノンナ(お婆ちゃま)に贈ったりするのだから、
なんとなく義理チョコに似ているかな・・・?
ま、要するに女性なら誰でも、この日はミモザをもらうことができるのです。

菜の花のごとき春らしい黄色は心弾む色。
あのポンポン状のまぁるい花がいかにも可愛らしく、
ミモザは大のお気に入りの花。実にヨーロッパを感じる花なのです。
イタリアにはfesta della donna に贈るためのこんなカードまであるのですが、
↓ここに写っているのがヨーロッパのまんまるポンポン状のミモザです。
(日本で見かけるのはミモザアカシアという種類らしいです)

http://it.send.greetings.yahoo.com/greet/send?.id=353036836&.catu=/browse/
Feste_e_ricorrenze/Festa_della_donna/

festa della donna の日は、キリスト教関連の行事ではありません。
元々はギリシア神話に出てくる「アリアドネ」という神様の
女性のためのお祭りの日であったとか、
昔、女性が奴隷のように虐げられていた時代に、
年に一日ぐらいは女性をいたわる日を作ろう、ということで、
各国ばらばらに祝っていたものが、
アメリカで女性の参政権を求める運動が起こった日に合わせて
「国際婦人day」として制定され、3月8日に落ち着いたのだとか、
諸説いろいろ入り乱れているようです。

男性諸君、今日ぐらいはイタリア人を気取って、
お花屋さんに走ってみてはいかがでしょう。
で、身近な女性にミモザを一枝贈る。「いつもありがとう」。いいですね〜!
当店では、本日は店中をミモザで飾ってお待ちしております。
また、本日ディナーにいらしてくださった女性の方全員に、
食前酒にミモザ(絞りたてオレンジジュース+スプマンテ)をプレゼント!
吹き抜けの空間が、南イタリアの春の香りで、いっぱいです。
ご来店、心よりお待ちしております。


Update:03 08. 2005 12:17 [No.137]


01 20. 2005
・ショック・・・
  
・la signora
ご無沙汰しておりすみません。
書きたいこと、いっぱい溜まっているんですけれども、今はちょっと書く元気が出ません。
また狂ったように一気書きするときが来るでしょうから(極端なんだよ・苦笑)、いましばらくお待ちください。
ここんとこね、一度も使ったことの無い大皿が割れ、ナポリで買って苦労して持って帰ってきた大切な大皿が割られ、もう一個大切に飾っていた私物のズッキーニの水差しも見事に割られ、泣くに泣けない私…。厄落としか? 悔しいけど仕方が無いので、気を取り直してイタリアに買いなおしに行こうかなー、と思いたち、マイレージでとってあったイタリア行きのチケットの書き直しをそろそろ…と思って電話したら、ほんの数日の差で、そのチケットがぱぁになっていたことが、昨日判明し…(とほほ)。もったいな〜い!!(涙) しばらくは傷心のsignoraです。。。

P.S. ところで、昨晩もまた『La Scogliera』のお客様が『鮨割烹・黒瀬』にいらしてくださいました。Grazie mille!
彼女は初期のころからのお客様で、うちがチャリティーバザーをしたときに、私が売るつもりが無かった絵と椅子をゲットした方だったので、なんか普通に「お久しぶり〜」って感じで。実に自然な再会だったので、一瞬黒瀬にももう何度も来てくださっていたお客様だっけ!? と錯覚してしまうほどでした。
皆さんも、私がいる今のうちに、ぜひ一度黒瀬に来てね!(それが一番の私の元気の素)

http://sushi-kurose.com/


Update:01 20. 2005 12:11 [No.133]


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