レス投稿推奨です
熱が引いた瞬間のなんともいえない侘びしさにはいつまでたっても慣れることが出来ない願わくば永遠にこの夢の熱に魘されていたい
私はここにいますあなたから遠く離れたところで傍にいることさえも出来ないそれでもここからあなたを思うことはあなたの安らぎになれますか
あなたの望む言葉を私は間違いなく選べるだろうか口を噤む理由はいつだってそれだけ
認めたくない憧れと認めざるを得ない憧れを肉親というただ一つの鎖が綱渡りを危うくする絡み合った感情を紐解くことは出来なくてこんな言葉も白々しいかねえ君、きょうだい
動き出せない足のなんと愚かなことか