21008
徘徊BBS
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明けましておめでとうございます / まだらぼけえみ 引用

新しい年になりましたね。
昨日とちっとも変わりませんがそれでもなんだか新しい年に希望が湧いてくるようです。

昨日又見たこと無い鳥を写しました。
最近はすっかり鳥博士になって初めての鳥はすぐ分かるようになりました。エッヘン!
その割には写真はピンボケで何の鳥か分かりません。
今年も又どうぞよろしくお願いいたします。

No.1454 2008/01/01(Tue) 15:19:14

 
Re: 明けましておめでとうございます / 徘徊老人 引用

こちらは新年の計、なかなかまとまりません。(^_^;
希望というか、願い事が多すぎて困ります。

でも、我が家のお正月も、いろんな鳥でにぎやかです。
アゲアシドリ、オットリ、ウットリ、ヤケブトリ、キブトリ、キゲントリ、チリトリ、クミトリ、シャッキントリ……etc.(笑)

こちらこそ、本年もよろしくお願いします♪m(_ _)m

No.1455 2008/01/02(Wed) 15:16:52

 
Re: 明けましておめでとうございます / まだらぼけえみ 引用

あははっ!

楽しいお正月がワンサカと押しかけてきましたね。
今年も良い年まちがいなし、です。

No.1456 2008/01/02(Wed) 20:52:38


こんばんは / まだらぼけえみ 引用

今日カワセミを見てきました。
急いで遠くから写してのでいまいちです。残念・・・

朝出かけにヒヨドリがうるさく鳴くので窓から見たら小鳥がいました。
これも急いで写したのでモズらしきものとアオジらしきものでした。
徘徊さんのようにバッチリ写してどこから見ても間違いなし、の写真にしたいです。

No.1450 2007/12/27(Thu) 18:32:37

 
えみさん、こんにちは / 徘徊老人 引用

「ひとりごと」拝見しました。
横を飛んでいったとき、瞬間的に「カワセミだ!」と気づかれたとのこと。その直感力、頼もしいかぎりです。
小さくても、あの直線的な飛びかたは、視界の端を横切っただけでも、なにか特別な存在感がありますよね。
写真は余禄ですし、カワセミのいる場所もわかったのですから、あせらず、まずはたっぷり&じっくりと観察を楽しんでみてください。

掲示板ではビンズイの写真も拝見しました。
よくビンズイとわかりましたね。図鑑やネットで調べられたんでしょうか?
ぷっくりと可愛い姿ですし、目の後ろの、人間でいえばコメカミあたりにあるビンズイ印の白い斑点も綺麗に撮れていて、申し分のない写真ですね。

来年もまた、楽しい鳥報告をお聞かせください♪

No.1451 2007/12/28(Fri) 14:25:10

 
Re: こんばんは / まだらぼけえみ 引用

いつもいつもお世話になりとうとう今年も終わりに近づきました。
本当にありがとうございました。

冬になると小鳥の姿が見えて楽しいですね。
趣味が一つでも増えると人生がその分楽しくなると最近になつてようやく分かりました。
ビンズイは那須の山で一度だけピンボケ写真を撮って判定していただきました。
来年は新しい鳥を見つけることができるかどうかわかりませんが、そのときは又よろしくお願いいたします。

No.1452 2007/12/30(Sun) 20:57:55

 
よいお歳を♪ / 徘徊老人 引用

冬はつい引きこもりがちなものですが、僕も野鳥を見るようになってからは、冬こそ野鳥観察の絶好のシーズンと、大好きな季節となりました。
もっともここ3〜4年は、すっかり時間がとれなくなってしまって、自由に徘徊できないのが残念ですが、来年は今年よりは1日でも多く出歩きたいものです。

方言トピで、えみさんに出会えました頃から、どのくらいたったのかはもう忘れてしまいましたが(←すっかりボケています♪)、こんなに鳥好きになられるとは予想もしていませんでした。うれしい限りです。
最早、僕のほうがえみさんに教えを乞いたいぐらいのものですが、来年もどうぞよろしくお願いします。m(_ _)m

No.1453 2007/12/31(Mon) 15:42:00


こんばんは / まだらぼけえみ 引用

三脚を据え付けて狙いを定めて・・・鳥って動かないのかしら、なんて思ってしまいました。
カワセミはまだ見たことないのでなんとかチラリと姿だけでも見たいものです。

No.1446 2007/12/07(Fri) 21:22:04

 
Re: こんばんは / 徘徊老人 引用

カワセミは、川や池の棒杭や木の枝にジッと止まって、水中の小魚を狙っていますから、そこを狙えば比較的簡単に、長めに観察(or撮影)することができます。
飛んでゆく姿は、その方向の角度と距離にもよりますが、双眼鏡でも追跡するのはなかなかむずかしいと思います。

望遠鏡で覗く場合、その三脚と望遠鏡の間に“雲台”という部分がありますが、その雲台は、カメラ用のではなく、ビデオ用のを使用します。
カメラ用の雲台は、キッチリ構図を決めて確実に固定するようにできていますが、ビデオ用の雲台は対象物の動きに対応できるよう、上下左右にすぐ動かせるパーン棒がついています。

しかしそれでも、それから望遠鏡のピントを合わせたり、デジスコ撮影をしようとデジカメを操作したりとなると、やはり結構な時間がかかってしまって、撮影しそびれてしまうことはしょっちゅうです。(^^ゞ

野鳥観察用の望遠鏡と三脚・雲台の説明については、次のHPの説明がとてもわかりやすいです。

http://www.hobbysworld.com/sankyaku/erabikata.html

女性が望遠鏡と三脚を担いで歩き回るのは大変だと思いますが、えみさんは車を運転されるのですから、車に望遠鏡と三脚を放り込んでおけば、通りがかりに見つけた鳥をちょいと観察するには、たいした負担にはならないと思いますよ♪
前にもいったかもしれませんが、望遠鏡で見る鳥の世界と、双眼鏡とでは、ちょっと別次元の美しさ・感動の差があります。

No.1447 2007/12/08(Sat) 01:01:39

 
Re: こんばんは / まだらぼけえみ 引用

望遠鏡を買うようですね・・・
でもカメラで鳥をとらえるのも難しいというのに、望遠鏡で鳥をとらえるのはもっと難しそうですね。

No.1448 2007/12/08(Sat) 21:35:34


おはようございます / まだらぼけえみ 引用

いよいよ小鳥の季節、と思ったら徘徊さんの方はもうにぎやかですね。
さすがバッチリ、私なら舞い上がるような写真でも満足していない様子・・・
カワラヒワのなる木、いいですね。私はせいぜいスズメのなる木です。

No.1444 2007/11/25(Sun) 08:06:27

 
Re: おはようございます / 徘徊老人 引用

バイト先の友人に教えてもらった水鳥のポイント付近が、行ってみたらなかなかの環境なので、すっかり気に入ってしまいました。
なにしろ、アオサギが一ヵ所に6羽も佇んでいるような場所なのです。アオサギ6羽のお腹を満たす魚が豊富にいるということです。(ほかにもカワウやダイサギなども何羽も飛び交ってます)
僕の近所のよく行く遊水池には、1羽のアオサギが、いたり、いなかったりする程度ですから、その差は歴然です。

写真は欲を出せばきりがありませんので、やはり僕の場合は、記録用のメモ帳がわりって感じでいこうと思ってます。(^^ゞ

スズメも、決してあなどれません。えみさん宅付近だと、ニュウナイスズメが出てもおかしくないと思います。
ホッペを黒くしていないスズメがニュウナイスズメです。スズメのなる木を見つけたら、チラッと思い出してチェックしてみてください。

No.1445 2007/11/25(Sun) 14:59:17


〒 野里さんへ / 徘徊老人 引用

まず、僕も野里さんと同じく、最初はシジュウカラの仲間だろうと思いました。
全体のシルエットと、特の顔(頬〜耳部分)の白がシジュウカラの印象を強めていました。

しかし日本のシジュウカラには、野里さんもご存知のとおり、翼の大雨覆下の翼帯に白が入っています。
そして、日本のシジュウカラには、翼の初列風切前縁あたり(お腹のお尻近くあたりの翼の縁部分)に黄色が入ることはありません。

所ちがえば、多少の色のちがいや模様の差異が出ることはありえます。
なので、ドイツのシジュウカラを実際に当たってみました。

ドイツでは、シジュウカラは「Kohlmeise」(発音はわかりません)と呼ばれているようです。

●ドイツのシジュウカラ参照HP:
http://www.naturschule.com/Monatstier-2006/Mar-06/Kohlmeise%20-%20rechts.htm

日本のシジュウカラそっくりですが、日本のシジュウカラはお腹が白いですが、ヨーロッパ大陸のシジュウカラはこのように、みんな黄色なんだそうです。
しかし、翼の初列風切前縁に黄色はありません。

また、ドイツではシジュウカラに似た鳥で、「Blaumeise」(和名・アオガラ)と呼ばれている鳥がいます。

●アオガラ参照画像:
http://www.digimakro.de/Bilder/Tiere/Singv%F6gel/Blaumeisen_05/4_IMG_9311_Blaumeise.jpg

アオガラは、名前のとおり青が目立ちますし、過眼線が入っているのが目立ちます。
そしてやはり、翼の初列風切前縁に黄色はありません。

カラ類は学名で「Parus」といいますが、「Parus」の仲間の他の鳥を当たっても、野里さんの画像のような鳥は見つけられませんでした。

翼の縁に黄色が入って、顔が白っぽい鳥……と、想像すると、ホオジロの仲間に可能性がありそうな気になりました。
アオジのドイツ版みたいな鳥はいないかと、ホオジロ類の学名「Emberiza」で探すと、Goldammer(和名・キアオジ)とか出ました。
しかし実物の画像を見ると、まったく野里さんの画像と間違えそうもない鳥でした。(^_^;

とうとう観念して、ドイツの主な野鳥を画像付きでリストアップしているサイトを探して、その野鳥画像を全部当たってみたほうが速いと思い、

http://www.naturfotografie-digital.de/

http://www.nabu.de/

http://peperkorn-online.de/singvoegel.phtml

等のHPを見ていましたところ、シジュウカラ画像も多いですが、それと並んでカワラヒワそっくりの鳥の画像がやたら目につくのです。
そしてカワラヒワには、野里さんもご存知のとおり、翼に黄色が入っています。

で、まさかと思いながら、野里さんの画像をあらためてよくよく観察すると、顔以外はカワラヒワでじゅうぶんに通用しそうな気がします(尾羽の一番外側に黄色が入っている点も)。
では顔は……と、同じ枝に止まっているもう1羽のほう(ツガイ?)を見ると、角度が後ろ向きではあるものの、目のあたりは写っているのに、左の鳥のように頬〜耳〜後頭部近くにかけての白っぽい色はまったく見えません。
これはどういうことでしょう (・_・;)?

僕の推測ですが、木陰のやや暗い場所にいたところに、たまたま頬あたりの羽毛の光沢の反射加減が画像的に強調された、ということではないでしょうか。
ピントがあまいと、その白っぽさはよけいにボワァ〜ンと広がりやすくなります。
背景の建物の白く明るい部分を見ると、この「ボワァ〜ンと広がりやすくなる」というニュアンスが分かりやすくなると思います。

そして、そう思い立って、ドイツのカワラヒワを再度眺めると、頬部分は色が淡く、テカり気味な感じです。

http://www.naturfotografie-digital.de/GR10/GRGF130105-2147.jpg

http://www.naturfotografie-digital.de/GR10/GRGF190204-0636.jpg

上の2つの参考画像は、オス・メスどちらかは不明ですが、日本のカワラヒワの場合、メスのほうが若干、色が淡く見えます。

野里さんの画像の左側の鳥をメスと仮定すると、頬の白っぽく見える理由をさらに多少は補強する根拠になるやもしれません。(ちょっと強引ですかね?)

ドイツのカワラヒワは、正確には「Gru¨nfink」といって、学名は「Carduelis chloris」です。
和名は「オオカワラヒワ」とされているものの、名前ほどには大きくなくて、日本のカワラヒワが体長14.5cmに対して、オオカワラヒワは15cmにすぎません。

……ということで、僕の推測の結論としては「オオカワラヒワ」ですが、確信度はせいぜい55%どまりなので、あまりアテになりません。
m(_ _;)m

No.1442 2007/11/23(Fri) 05:12:59

 
Re: 〒 野里さんへ / 野里かな(^^) 引用

まあ、お時間を取って頂いて詳しく有難うございます。
さすが徘徊さんですね。デジスコ写真も技ありと感心しておりますが、ネット徘徊の技もたいしたものなのですね。 

ドイツのシジュウカラ「Kohlmeise」のHP、綺麗によく撮れていて日本のものとソックリですが、
仰るように黄色ですね。

>僕の推測の結論としては「オオカワラヒワ」ですが、確信度はせいぜい55%どまりなので、あまりアテになりません。

論理的な推理、そうですね。私も「オオカワラヒワ」のような気がしてきました。
お忙しいのに本当に有難うございました。

No.1443 2007/11/23(Fri) 20:48:50


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