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いつもありがとうございます。 お話が前後して申し訳ございません。3月6日放送の第44話を見て、涙しました。おじいさんの死です。 この場面だけでも心が痛むのに、競争率の高いコンクールでの落選はともかく、放火の濡れ衣と、最終回が続くので、遣り切れません。 パトラッシュもコゼツ家を抜け出さなければもう少し生きられたかもしれません。ただ、人より寿命の短いことは避けられないと思います。 それにしても物語はなぜ、ネロが大切な人や犬との別れの悲しみを乗り越えて、(WMRさんの思い描かれているような)たくましい青年に成長していく筋にできなっかったものか、と思います。 実際、他の名作劇場には、論理的に考えて、ネロよりも命の危険の高い場面はいくつもあると思えるからです。 マジョーレ湖でのルイニ(とロミオ)もその一つです。 ネロの死は、ある意味で不自然です。 |
No.2046 2025/03/10(Mon) 21:45:15
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気づかず返信遅くなってしまい申し訳ありません。 サンテレビのフランダースの犬が終わってラスカルが始まったポストをTwitterで見ました。 パトラッシュはネロと一緒に居たかったのですから、コゼツ家から出られたのは良かったのだと原作を読んでから思うようになりました。 本放送時ネロ生存ルートへの嘆願が視聴者からたくさんあったそうですが、キリスト教信者だったお偉いさんは天国行くのはハッピーエンドなのだと言って変えなかったとか… ネロにとっては絵のコンクールで優勝出来れば一番良かったのでしょうが、そこに一縷の望みをかけるのは確率が悪すぎでしたね;; |
No.2047 2025/03/19(Wed) 20:52:17
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