【公共事業】宰相府藩国職業アイドレスのページ作成ツ... - 雅戌 - 2008/06/07(Sat) 18:33:37 [No.1818] |
└ 主な方針と初期アイドレスのイラスト分担 - 雅戌 - 2008/06/07(Sat) 18:35:18 [No.1819] |
└ 設定文プロット他 - 雅戌 - 2008/06/18(Wed) 02:53:53 [No.1836] |
└ 設定文(欠けあり) - 雅戌 - 2008/06/20(Fri) 08:57:13 [No.1839] |
└ ドラッパ設定文 - 雅戌 - 2008/06/21(Sat) 01:30:27 [No.1841] |
西国人+ドラッガー+パイロット (ドラッパについての概要) 西国人 (繋ぎ文) ・宰相府藩国は居住区の隅に、帝國軍に所属するパイロット達の住居が立ち並んでいる。 (西国人要点文) ・宰相府は国内に巨大な水路を設けた立体構造型の藩国であり、各区画が水路や巨大な壁によって区切られているので、水路を利用した船舶輸送も積極的に行われている。 ・重要な区画の近くなど建設されているいくつかの港は、国内のみの物資輸送に限らず、諸外国との各種交易にも用いる前提の巨大なもので、当然と言うべきか、人の集まりも多かった。 ・前述の通り、水を潤沢に確保できているという点で他の西国人国家とやや異なる部分もあるが、それでも帝國においては珍い西国人国家であり、 当然、そこに住む人々は、砂漠地帯での生活を前提とした暮らしをしている。 ・外を出歩く時には肌を晒さずに済むようにし、ただし服の通気性は損なわないように気を使う。それでもやはり、いつの間にか肌は焼けているものなのだが。 ・砂塵に対する対策も取られている。 ・ただし、宰相府藩国ではクーラーが非常に普及しており、施設内の過ごし易さにはかなり気を使われているので、室内においては薄着が当たり前で、ラフな格好をしているものも多い。 ・快適な環境を維持するためにも、電力の確保には相当気を使っているのだとか。 (繋ぎ文:非番の時の、パイロット仲間との会話を入れる。次のドラッガーさんに繋がるようなの) 以下三人称視点。ただし月子さん(仮)のセリフは以下にはなし。 「よ。ちゃんと寝れたか?」 「おはよー。って言ってももう昼だけどね」 「次のスクランブル待機まで、まだ4時間あったよな。何か食べてから……」 「ああ、その前にメディカルセンターか。しんどいよな、あれ」 「薬物で強化処置されるのって着任から少しの期間だけだから、乗り越えれば楽になるよ。頑張って」 「ま、体調不良が続くようなら申告すりゃ投与量調節してくれっから。我慢できないくらい苦しかったらちゃんと言うんだぞ」 「うん。じゃ、また後でねー」 ドラッガー (ドラッガー要点文・) ・体に多大な負荷のかかるパイロットを続けていくためには、肉体的・技術的な訓練だけでなく、直接的な強化もある程度必要になってくる。 ・そのため、パイロット養成過程及び実戦配備当初には、薬物による強化措置が施されることになる。 ・薬剤投与量については、執拗に繰り返される精密検査のデータを元に、後遺症や障害の出ない範囲における最高効率が割り出される。 ・その効果は非常に高いが、やはり副作用も0ではないのか、パイロット達からの受けもよくはない。 ・配備当初、と上記にあるとおり、技能の習熟が進むに従って、自然と投薬量は制限され、やがてほぼなくなることになる。 ・精密検査の繰り返しによって、そのパイロットのバイタルデータなどを蓄積し、その後の健康状態管理に役立てるというのも、この過程の目的の一つではある。 ・メディカルセンター。衛生面の配慮は十二分と言ってよいのだが、何故か建物が非常に薄暗く、所々損傷している。 ・雑菌の心配などが例えなくても、見た目がこれではパイロット達の不安も当然で、これもまた、メディカルセンター通いが嫌われる理由の一端となっている。 (繋ぎ:メディカルセンターを出てスクランブル待機状態へ。パイロットとして) パイロット (パイロット要点文) ・パイロットの仕事とは、主に訓練とスクランブル待機、哨戒と、そして各種書類作成と提出である。出撃はそこまで多くない。戦時中は増える。 ・長時間の活動が求められる哨戒については、体質的・体力的な問題から、新人パイロット単独では行われず、熟練パイロットがサポートに付く。 ・宰相府のモチーフカラーである白を基調としたパイロットスーツについては、男女問わずパイロット全体から人気が高い。 ・砂塵と共に舞う風にマフラーを棚引かせるその姿は、宰相府の子供達の憧れの的となってもいる。 (流れ次第で、パイロット仲間との会話。月子さん(仮)のピックアップをするかどうかにもよる) (ドラッパについて総括) [No.1836] 2008/06/18(Wed) 02:53:53 |