掲示板

迷宮冒険イベント用 - 雅戌 - 2009/02/11(Wed) 20:04:56 [No.2229]

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＜暗殺者分隊＞ - 雅戌 - 2009/02/11(Wed) 20:17:24 [No.2234]

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＜医療整備分隊４＞ - 雅戌 - 2009/02/11(Wed) 20:16:40 [No.2233]

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＜医療整備分隊３＞ - 雅戌 - 2009/02/11(Wed) 20:16:01 [No.2232]

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＜医療整備分隊２＞ - 雅戌 - 2009/02/11(Wed) 20:15:26 [No.2231]

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＜医療整備分隊１＞ - 雅戌 - 2009/02/11(Wed) 20:14:40 [No.2230]

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１４日 - 雅戌 - 2009/02/14(Sat) 19:17:40 [No.2252]

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＜暗殺者分隊＞ - 雅戌 - 2009/02/14(Sat) 19:21:55 [No.2257]

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＜医療整備分隊４＞ - 雅戌 - 2009/02/14(Sat) 19:20:55 [No.2256]

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＜医療整備分隊３＞ - 雅戌 - 2009/02/14(Sat) 19:20:25 [No.2255]

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＜医療整備分隊２＞ - 雅戌 - 2009/02/14(Sat) 19:19:17 [No.2254]

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＜医療整備分隊１＞ - 雅戌 - 2009/02/14(Sat) 19:18:02 [No.2253]

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１３日 - 雅戌 - 2009/02/13(Fri) 19:38:28 [No.2244]

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＜医療整備分隊３＞ - 雅戌 - 2009/02/13(Fri) 20:12:00 [No.2249]

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ＲＰ - 雅戌 - 2009/02/13(Fri) 21:15:13 [No.2250]

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＜暗殺者分隊＞ - 雅戌 - 2009/02/13(Fri) 19:48:41 [No.2248]

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＜医療整備分隊４＞ - 雅戌 - 2009/02/13(Fri) 19:46:20 [No.2247]

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＜医療整備分隊２＞ - 雅戌 - 2009/02/13(Fri) 19:39:42 [No.2246]

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ＲＰ - 雅戌 - 2009/02/13(Fri) 21:32:51 [No.2251]

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＜医療整備分隊１＞ - 雅戌 - 2009/02/13(Fri) 19:38:45 [No.2245]

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１２日 - 雅戌 - 2009/02/12(Thu) 21:04:08 [No.2235]

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医療分隊？（防御のみの奴） - 影法師 - 2009/02/12(Thu) 22:03:02 [No.2243]

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医療分隊B - 影法師 - 2009/02/12(Thu) 21:44:53 [No.2241]

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行動内容 - 雅戌 - 2009/02/12(Thu) 21:46:41 [No.2242]

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医療整備分隊４ - 雅戌 - 2009/02/12(Thu) 21:22:24 [No.2238]

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医療分隊A - 影法師 - 2009/02/12(Thu) 21:17:13 [No.2237]

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行動内容 - 雅戌 - 2009/02/12(Thu) 21:41:45 [No.2239]

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暗殺者分隊ＲＰ - 雅戌 - 2009/02/12(Thu) 21:04:43 [No.2236]

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行動内容 - 雅戌 - 2009/02/12(Thu) 21:44:23 [No.2240]

医療分隊B (No.2235 への返信) - 影法師

１と２だったっけ。ごめんタイトル表記ミスったっぽいね
同じく個人名はなし。Aよりは軽口多め

／＊／

「前進開始！　遅れるな！」

　誰かの声が、持ち込んだライトの光が迷宮に蔓延したガスによって減衰し、ぼんやり、薄気味悪く輝く闇の向こう、陣形というものすらなく、ただただ前進してくる緑色の化け物に向かって冒険者達は切り込んでいく。

「さってと。じゃあ俺らは俺らの仕事をするとしましょうか」

　その背中を見送り、遅れて追従しながら部隊の一人が呟いた。彼らの手には、一見何に使うのかも判らないような、罠解除専用のツールが握られている。
　彼の言う”仕事”は、そう、その装備から判るように罠の解除だ。仲間達の壁の後ろ、彼らの道を切り開くために全力を尽くす。それが彼らの”仕事”であり”役割”である。

「さて、じゃあ行きますか」

　剣戟の、銃撃の音を後ろ耳に聞きながら、彼らは目の前に口を開く、不規則かつ不可思議に入り組んだ幾何学的な迷宮へと飛び込んだ。
　もっとも、既に口の中には入ってしまっている。正しく言えば食道辺りにでもなるのだろうか。

「胃でも引き裂いて心臓に剣を突き立てちゃう？」
「立てるの俺らじゃないけどな」

　いや、むしろこの入り組み具合は血管のそれだ。
　ということは行く手を阻むように次々と湧き出てくる緑の怪物達は白血球で、自分達冒険者は差し詰め、病原菌というところだろう。まあ、異文化から見れば確かにそんなものか。
　しかしながら、やらなければやられる。ならば、やることはひとつだ。

「風邪は万病の元。早く直さないと酷いですよ。……って、医者が死に至る病ってのもなんか笑えるな」
「俺らに効く特効薬はないんだぜってか」

／＊／

[No.2241] 2009/02/12(Thu) 21:44:53

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