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以下、案のレベル。 是空さんとかとも相談中。 実際は土着文化における必要な麻薬(所謂シャーマンとかそういうの)とかもあるんで、うまい事やりたい感じといったところ。 /*/ 注記:これは原案ゆえ、修正を考慮して書かれています。 ●共和国規制物質法・原案 【規制理由】 T13の三面作戦及び、治安維持協力としてのISS部隊に発生した後遺症より、軍部で「医療回し」と呼ばれるAR回復行動の多用に関する疑問及び、使用される薬物に対する危機意識を明確なものとするために制定される。 【概要】 共和国における薬物の製造・濫用を規制するために薬物を5つの分類(スケジュール)に当てはめ、厳正に管理し、特定の薬物の製造、輸入、所有、流通が共和国全体で規制される法的根拠となる法律である。 それぞれの薬物が包括する様々な薬物資格と共に5つの分類(スケジュールTからスケジュールXまで)がある。 スケジュールの区分は、対象となる薬物の「乱用の可能性」「共和国での一般に認められた医学的用途」および「中毒の可能性」の評価によって行われるよう義務付けられる。 なお、タバコや飲用アルコールについては明示的に免除されている。 #この法律は現実世界におけるアメリカ合衆国の「規制物質法(CAS)」を参考にして作られている。 【執行制限】 製薬者・医師会・医療系藩国・ISSなどの薬事関係者による請願により、薬物ないしその他の物質のスケジュールを変更・加減する手続きを着手することが出来る。嘆願が大統領府により受け入れられた場合、専属のスタッフにより薬物の調査を開始する。 いかなる勢力もこれを妨害することは許されず、厳正な調査によって行われる。 この際、調査するスタッフは買収や襲撃を避けるため、常に情報を公開されずに運用される。 また、ある情況の下では正規の手続きに沿わず、一時的に政府は薬物のスケジュールを決める可能性がある。 例としては藩王会議にて過半数もしくは大統領府で決定され、対象となる物質の管理を要求する時である。 【薬物スケジュール】 ○スケジュールT薬物 調査結果には以下の事が必要とされる。 (A)薬物ないしその他の物質には濫用の危険性がある。 (B)薬物ないしその他の物質には、現在のところ共和国において一般に認められた治療の為の医学的用途がない。 (C)医療管理下における薬物ないしその他の物質の使用に対して、一般に認められた安全性が不足している。 如何なるスケジュールT物質は処方箋に書かかれることがない。 スケジュールT物質は共和国法もしくは藩国法で製造が制約され、あらゆる状況で使用することを禁じられている。 ヘロインやマリファナなどがこの分類に当たる。 ○スケジュールU薬物 調査結果には以下の事が必要とされる。 (A)薬物ないしその他の物質には濫用の危険性がある。 (B)薬物ないしその他の物質には、現在のところ共和国において一般に認められた治療の為の医学的用途、もしくは、厳格な制限事項と共に一般に認められた医学的用途がある。 (C)薬物ないしその他の物質の濫用には、深刻な精神依存もしくは肉体依存に至らしめる可能性がある。 処方においてのみ利用が可能。 流通は共和国法もしくは藩国法により慎重に管理・監視される。非常時を除いて、経口処方は認められない。 また、スケジュールU薬物も共和国法もしくは藩国法により設定された製造割り当てにより製造が制約される。 局部麻酔薬としてのコカインがこの分類に当たる。 ○スケジュールV薬物 調査結果には以下の事が必要とされる。 (A)薬物ないしその他の物質には、スケジュールT及びUの薬物ないしその他の物質に満たない濫用の危険性がある。 (B)薬物ないしその他の物質には、現在のところ共和国において一般に認められた治療の為の医学的用途がある。 (C)薬物ないしその他の物質の濫用には、深刻な精神依存もしくは中程度から低い肉体依存に至らしめる可能性がある。 アナボリックステロイドなどがこの分類に当たる。 ○スケジュールW薬物 調査結果には以下の事が必要とされる。 (A)薬物ないしその他の物質には、スケジュールVの薬物ないしその他の物質と比較して低い濫用の危険性がある。 (B)薬物ないしその他の物質には、現在のところ共和国において一般に認められた治療の為の医学的用途がある。 (C)薬物ないしその他の物質の濫用には、スケジュールVの薬物ないしその他の物質と比較して限定的な肉体依存もしくは精神依存に至らしめる可能性がある。 管理措置はスケジュールVと同等。 ほぼすべてのベンゾジアゼピン系睡眠薬および抗不安薬などがこの分類に当たる。 ※スケジュールTに該当するものもあるため、要確認。 ○スケジュールX薬物 調査結果には以下の事が必要とされる。 (A)薬物ないしその他の物質には、スケジュールWの薬物ないしその他の物質と比較して低い濫用の危険性がある。 (B)薬物ないしその他の物質には、現在のところ合衆国において一般に認められた治療の為の医学的用途がある。 (C)薬物ないしその他の物質の濫用には、スケジュールWの薬物ないしその他の物質と比較して限定的な肉体依存もしくは精神依存に至らしめる可能性がある。 スケジュールX薬物は時折、処方なしで利用が可能である。 少量のコデインが入った鎮咳剤などがこの分類に当たる。 以上、これらの厳守と管理の強化により、麻薬被害を局限するのが目的である。 [No.2270] 2009/03/12(Thu) 22:52:24 |