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序文から含め一連となってしまいました。 文章量はそう多くないので良いですが、ちょっとくどいかも。 SSつけたほうがいいでしょうか? /*/ はじめに 玄霧藩国において、T13の末ごろに起きた内乱は非常に大きな事件だった。 政府と国民の考えの差異が互いの不信を招き、その溝を埋めようとした動きが、 逆に両者の間に大きなすれ違いを呼び、そして内乱となった。 T13の末ごろ、政庁のすぐ近くにある広場に建てられた石碑、その慰霊碑の存在の背景には、 玄霧藩国の過去の過ちへの悲しみ、悔恨がある。再生と復興への祈りがある。 そして何より、過ちに巻き込まれて死亡した人々を悼む気持ちが込められていた。 ことのおこり 玄霧藩国の内乱は、暗殺者のあり様、国内における産業のあり様に、政府が難色を示した事に端を発する。 両者それぞれの意見をここで語る事はしないが、少なくともこの時、国民に政府の意図は正しく伝わっておらず、また政府にも、国民の気持ちが伝わっていなかった。 例え悪意がどちらになくとも、その認識のすれ違いによって内乱は発生し、結果として多くの国民、とりわけ、暗殺者と呼ばれた者達の大部分が、死ぬ事となった。 誤解のないように補足をしておくと、政府・国民側ともに相手を抹殺する意図はなく、両者ともが相手を制圧する事を最優先に行動していたのだが、 どちらにもそれを成し遂げるだけの力がなく、最終的には第三者による介入・国内連続爆破事件による内乱の集結を迎えた。尚、第三者の正体は現在でも不明のままである。 上記の件において、両者の相互理解への努力が不足していた事は確かだが、より詳しく述べるならば、政府の側の情報確認不足と、 それによる認識の遅れから対応が遅かった事が、事態の悪化の一番の切っ掛けと言えるだろう。責任は政府にあった。 慰霊の心と祈り 内乱における犠牲者達、とりわけ暗殺者達に、藩国そのものへの悪意・害意がなかった事は、上記までに解説した通りである。 彼らは自身の信じた藩国のために何かを望み、願い、その理想のために死んでいった。 死ななければならなかったのはただ、相手の真意を知る事ができなかった・知る機会を得られなかったからでしかない。 互いの気持ちがわからずに一面だけを見続ければ、嫌い合うのはそう難しくなく、国がわかりあう努力を怠った中において、 彼らは彼らの正しさしか、信じられるものがなかったのである。 慰霊碑の碑文において彼らが憂国の徒として語られ、藩国の未来のために尽力していった者達と語られているのは、 なにも、政府からの飾る意図や気遣い・遠慮・気後れから来るものではない。 わかりあう努力を、民を導くべき政府が惜しんではならず、内乱からそれを学ぶ事すら出来なければ、彼らの魂が慰撫される事はないのだ。 慰霊碑に込められた願いは藩国の未来を明るい物とする事であり、それは死せる彼らの願いでもあった。 祈りを捧げる者が、彼らの死を悼み、その死の原因を繰り返さない事を心に誓う事を祈って、その碑文は刻まれている。 慰霊の言葉 *国の未来を信じ、人々の明日のために生きた者達の御霊を奉じ、 * *平和と調和を望む祈りに応えることをここに誓う * *過ちは繰り返さず、悲しみを忘れ去る事なく、 * *しかし歩みを決して止める事なく進まねばならない * *玄霧藩国の道の先に、公正と信義、そして友愛の光あらんことを * [No.2421] 2009/08/18(Tue) 21:00:00 |