掲示板

【重要】戦闘に備えたロールプレイを書き溜めよう！　... - 雅戌 - 2007/04/06(Fri) 00:53:58 [No.761]

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「幻楼斎」のRP - 幻楼斎 - 2007/04/06(Fri) 23:09:48 [No.786]

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Re: 【重要】戦闘に備えたロールプレイを書き溜めよう... - ゆーね - 2007/04/06(Fri) 22:41:44 [No.785]

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※とりあえずここまで集めました※ - 雅戌 - 2007/04/06(Fri) 20:49:34 [No.784]

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Re: 【重要】戦闘に備えたロールプレイを書き溜めよう... - たろう＠わかば - 2007/04/06(Fri) 20:31:43 [No.783]

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遅れました！ - 夜継 - 2007/04/06(Fri) 20:11:19 [No.782]

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ｈａｋｏ - ｈａｋｏ＠わかば - 2007/04/06(Fri) 20:06:15 [No.781]

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遅刻申請。 - たろう＠わかば - 2007/04/06(Fri) 19:57:37 [No.779]

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マイム(一部イクさんのトコにあります) - マイム@わかば - 2007/04/06(Fri) 19:55:21 [No.778]

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Re: 【重要】戦闘に備えたロールプレイを書き溜めよう... - さじ子 - 2007/04/06(Fri) 19:01:13 [No.770]

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アポロ - アポロ - 2007/04/06(Fri) 17:31:19 [No.768]

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黒霧ロール - 黒霧 - 2007/04/06(Fri) 08:27:49 [No.766]

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追記 - 黒霧 - 2007/04/06(Fri) 08:52:53 [No.767]

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Re: 追記 - 雅戌 - 2007/04/06(Fri) 17:42:28 [No.769]

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注文依頼 - 黒霧 - 2007/04/06(Fri) 19:42:37 [No.776]

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Re: 注文依頼 - 雅戌 - 2007/04/06(Fri) 19:49:19 [No.777]

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ＳＳ：奇襲行為 - 黒霧 - 2007/04/06(Fri) 19:42:01 [No.775]

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ＳＳ：医療行為 - 黒霧 - 2007/04/06(Fri) 19:34:47 [No.774]

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ＳＳ：射撃戦行動 - 黒霧 - 2007/04/06(Fri) 19:27:20 [No.773]

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ＳＳ：緊急回避行動 - 黒霧 - 2007/04/06(Fri) 19:17:01 [No.772]

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ＳＳ：偵察行動 - 黒霧 - 2007/04/06(Fri) 19:10:47 [No.771]

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一部マイムさんとー - イク - 2007/04/06(Fri) 04:13:34 [No.765]

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修正と追加です - イク - 2007/04/06(Fri) 20:00:14 [No.780]

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敦子さん(ぇ - 如月敦子@摂政 - 2007/04/06(Fri) 03:30:12 [No.764]

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[削除] - - 2007/04/06(Fri) 02:44:23 [No.763]

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雅戌 - 雅戌 - 2007/04/06(Fri) 01:19:15 [No.762]

ＳＳ：奇襲行為 (No.769 への返信) - 黒霧

「わっはー、らっきぃ」
　というのが奇襲可能という事実を知った藩王の第一声であった。実際にはその声の裏で「うわぁこれ失敗したらどうするっぺよ」と心臓どきどきさせていたのは秘密である。
「ではやりますか。諸君、用意」
「何を用意するか先に言ってんですよ、藩王」
　如月敦子のひどいつっこみが入る。一瞬涙目になる藩王。ここに来て藩王玄霧は緊張でかなりぐらぐらしていた。たまたま藩王の様子を見ていたイクは、後々「あの時藩王は傾いてた」と告げている。
「あー、えっと、奇襲します。できればこの一回でどうにかしたいです。反撃されたら死にます、たぶん」
「指揮官がそういうこというなって言ってるでしょうがッ！？」
　切れた如月はスピーカを割る大声で怒鳴った。耳がじんじんして頭を抱える藩王。
　どうでもいいが、こんな事やっている間にさっさと行動したらいいのではないか。そんなつっこみが聞こえてきそうだが、賢明なこの二人の人物はすでに準備万端終わっており、あとは攻撃の合図を待つだけだったりする。まあこの二人はこういう人たちだし、と誰もが思っていたのである。ある意味で信用されていないとも言う。
「どうでもいいから早くやりましょう。いいですね？」
　そしていつも通り、面倒くさそうに誰かが言うことで全ては始まった。
「奇襲する、攻撃開始！」
「奇襲するわよさっさと撃てっ！」
　二人同時に叫ぶ。次の瞬間、待ってましたと無数の砲門が火を噴いた。

[No.775] 2007/04/06(Fri) 19:42:01

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