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No.2496に関するツリー

   国内作業ツリー2 - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/02/23(Tue) 00:53:55 [No.2496]
精霊医 - アポロ - 2010/12/08(Wed) 23:06:18 [No.2627]
お料理教室 - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/12/01(Wed) 03:14:52 [No.2620]
ページ完成(一応) - アポロ - 2010/12/07(Tue) 05:31:30 [No.2624]
おつかれさまです!&校正とかとか - イク - 2010/12/08(Wed) 02:09:08 [No.2625]
ページ(修正) - アポロ - 2010/12/08(Wed) 22:19:33 [No.2626]
校正のとこ - イク - 2010/12/09(Thu) 00:21:26 [No.2628]
ページ(修正2) - アポロ - 2010/12/09(Thu) 19:56:51 [No.2629]
イラスト追加 - イク - 2010/12/02(Thu) 03:17:57 [No.2623]
文章改訂版 - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/12/01(Wed) 03:25:49 [No.2621]
1ヶ所校正ー - イク - 2010/12/01(Wed) 11:53:03 [No.2622]
瞑想通信防御網 - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/02/23(Tue) 00:54:29 [No.2497]
瞑想通信のセキュリティ及び諸注意等 - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/02/27(Sat) 23:56:55 [No.2511]
ゴロネコからの協力声明 - YOT@ゴロネコ藩国 - 2010/02/28(Sun) 00:18:26 [No.2513]
設定とイラスト指定など - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/02/23(Tue) 00:54:51 [No.2498]
各国からの許可声明 - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/02/23(Tue) 01:36:41 [No.2499]
許可声明 - 是空とおる@FEG藩王&共和国大統領 - 2010/06/26(Sat) 22:10:39 [No.2574]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/07/06(Tue) 22:07:32 [No.2576]
るしにゃん王国 許可 - クレール@るしにゃん王国 - 2010/04/24(Sat) 23:03:51 [No.2545]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/04/25(Sun) 10:11:58 [No.2547]
涼州藩国許可声明 - よっきー@涼州藩国 - 2010/04/22(Thu) 23:12:21 [No.2544]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/04/25(Sun) 10:10:21 [No.2546]
暁の円卓藩国 承認 - 風杜神奈@暁の円卓 - 2010/04/05(Mon) 01:02:18 [No.2539]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/04/05(Mon) 01:04:02 [No.2540]
たけきの藩国 承認 - 竹上木乃@たけきの藩国 - 2010/04/05(Mon) 00:50:37 [No.2537]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/04/05(Mon) 00:57:14 [No.2538]
愛鳴之藩国 許可 - 花井柾之@愛鳴之藩国 - 2010/03/25(Thu) 20:10:05 [No.2534]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/03/29(Mon) 03:16:55 [No.2536]
芥辺境藩国承認 - 海堂 玲@芥辺境藩国 - 2010/03/16(Tue) 21:52:33 [No.2530]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/03/18(Thu) 14:19:29 [No.2531]
紅葉国承認 - 神室想真@紅葉国 - 2010/03/14(Sun) 22:05:41 [No.2525]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/03/14(Sun) 23:42:43 [No.2528]
神聖巫連盟 承認 - 藻女@神聖巫連盟 - 2010/03/13(Sat) 23:40:13 [No.2524]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/03/14(Sun) 23:40:40 [No.2527]
レンジャー連邦許可 - 城 華一郎@レンジャー連邦 - 2010/03/13(Sat) 20:43:49 [No.2522]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/03/13(Sat) 20:46:04 [No.2523]
リワマヒ国許可 - 東 恭一郎 - 2010/03/13(Sat) 20:23:10 [No.2520]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/03/13(Sat) 20:27:21 [No.2521]
フィーブル藩国より許可声明 - 戯言屋@フィーブル藩国 - 2010/03/05(Fri) 23:19:38 [No.2518]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/03/08(Mon) 18:19:21 [No.2519]
になし藩国承認 - 瑠璃@になし藩国 - 2010/03/03(Wed) 02:02:53 [No.2516]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/03/03(Wed) 06:10:33 [No.2517]
満天星国より承認声明 - 都築つらね@満天星国 - 2010/02/28(Sun) 20:29:52 [No.2514]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/02/28(Sun) 20:41:18 [No.2515]
世界忍者国より許可声明 - 久堂尋軌@世界忍者国 - 2010/02/27(Sat) 23:36:46 [No.2510]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/02/27(Sat) 23:59:08 [No.2512]
鍋の国より許可声明 - 矢上ミサ@鍋の国 - 2010/02/27(Sat) 01:11:22 [No.2508]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/02/27(Sat) 02:19:41 [No.2509]
ゴロネコ藩国より許可声明 - 榊聖 - 2010/02/26(Fri) 00:38:22 [No.2506]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/02/26(Fri) 03:10:17 [No.2507]
よんた藩国許可声明 - よんた - 2010/02/25(Thu) 23:56:37 [No.2504]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/02/25(Thu) 23:58:43 [No.2505]
FVBからの許可声明 - 曲直瀬りま@FVB - 2010/02/25(Thu) 11:12:49 [No.2502]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/02/25(Thu) 23:51:05 [No.2503]
星鋼京より承認声明 - 吾妻 勲@星鋼京 - 2010/02/25(Thu) 01:28:46 [No.2500]
反映させていただきました - 玄霧弦耶@藩王 - 2010/02/25(Thu) 01:55:52 [No.2501]



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国内作業ツリー2 (親記事) - 玄霧弦耶@藩王

国内作業のツリー元です

[No.2496] 2010/02/23(Tue) 00:53:55
瞑想通信防御網 (No.2496への返信 / 1階層) - 玄霧弦耶@藩王

瞑想通信防御網の作業関係はこちら

[No.2497] 2010/02/23(Tue) 00:54:29
設定とイラスト指定など (No.2497への返信 / 2階層) - 玄霧弦耶@藩王

「なんでいまさら瞑想通信なんだろうな」
「あぁ、なんでも『枯れた技術の水平思考』らしいよ」
「『枯れた』ってまた、嫌な響きだな」
「よくわからんが、『古くて安心できる技術』って事らしい」
「そりゃまあ、瞑想通信はそうねぇ」

                         22200102 玄霧藩国国民の反応


/*/


【瞑想通信】という技術がある。
NWでは、既にかれこれ30年以上は前から使われている森国の通信・連絡手段である。
要するに他国におけるコンピューターネットワークと同じようなものであるが、比べてみると遥かに不便であった。

まず、必要とされる人数がだいぶ違った。
PC等を使用する他国のネットワーク回線を使う場合、極論すれば一人で事足りる。
スイッチを入れて、あとは一人で使うだけ。といったわけだ。一人で使う場合、場所も殆どとらない。
だが、瞑想通信ではそうは行かない。起動(というか通信を開始)するためには、10人ほどが集まって円座を組み、瞑想する必要がある。
無論、その分場所も取る。

そして、プライバシー保護などがあまりない。
起動するために10人ほどが集まる必要があるため、殆どの場合で集まった人同士では使用目的がわかってしまう。
こっそり使用することは、そもそも構造的に不可能なのだ。


しかし、不便なだけならば、いずれ自然と淘汰され消滅していくものである。
それが未だに残っているからには、理由があった。
安定性と、信頼性の高さである。

電源も回線も不要であり、人が存在し、集まることができ、瞑想が可能な場所であればどんな状況でも通信を開始することが可能であること。
それに加え、起動に複数人を必要とすることから、なりすまし等による誤情報の発生が普通の通信手段よりも低いこと。
また、人が扱う以上、ヒューマンエラーはあるものの、致命的なバグなどは現存してしない。
バグが存在していても、既に対処法も調べつくされているわけである。
コンピューターウィルスもハッキングも、生身の人間に攻撃することは出来ないため、電子戦も存在しない。
対情報戦に関しては、絶対の信頼性がある。
#なお、魔術的な大規模攻撃等に関しては現在前例がないため、不明。

これらのメリットが、30年以上にわたりただの一度も(細かい騒動・問題を除き)騒動や問題を起こさずに、今も使用され続けている理由である。

今、この瞑想通信が、新しい局面を迎えようとしている。


/*/


切っ掛けは些細なことであった。
T11の昔。ヘイムダルの眼というアイドレスを生み出したときに、既存の技術を別の方向に使うことで予想外にうまくいった。
T13のころ。緑オーマの襲来と、彼らの使う物理域変動の技に驚き、物理域変動による連絡途絶に対応する手段がないことに危機感を持った。
そして、T15が始まる頃、帝国は越前藩国の誇るうっかり摂政・黒埼氏が敵勢勢力による物理域変動の予感から「文殊ヤバイ、ちょーやばい」と大慌てし、データのアルカディア(逃避先)を求めて相談しに来たことで、有用性が確認された。

これらの積み重ねがなければ、おそらく瞑想通信防御網という構想は生まれず、瞑想通信は森国のみで使われていたことだろう。
が、低物理方面への新しい切り口を探していた玄霧藩と、これらの出来事が瞑想通信の新たな可能性を見出す糧となった。

これまではただの通信手段だった瞑想通信を使い、相互通信を行わなずに伝言板やチャットのような形式を取ることにより、大規模に『情報の集積及び保存』と『高物理記録媒体のバックアップ』を行い、さらにはそれを組織的に運用することで『最新情報の共有』と『高物理情報網の補間』を行う。
また、これらを全国に展開することで、同一の災害でメインと同時にダウンしないという側面を持たせる。
これが、瞑想通信防御網の基本構想である。


/*/
(ここでページ変更。これより前は序章的に扱う)
(以下、解説文という形でページ形成)


順に説明してゆこう。

まず、『情報の集積』について。
この部分は今までの使い方とほぼ同じである。違う部分といえば、通信方法と情報を保存する形態となる。
瞑想通信防御網では、大規模かつ組織的な運用を行うため、瞑想通信を行っている人々に負荷が起きないように、連絡は一方通行になるようにしている。
今までの通信で使っている樹木に水晶振り子をたらし、紙に文字を魔術的に書き写すことにより、通信負荷を防ぐ事に成功している。
水晶振り子は複数設置され、紙に情報が書き写される際には送信場所と送信代表者の名前が入るため、同時に通信が入った際の混線も対処可能である。
但し、情報が複数のページに及ぶ際は、人力で整理する必要がある。そのほか、紙のままではなく、定期的に書物の形に直す必要もある。

イメージとしては前出の通り、伝言板やチャットを思い浮かべてくれればよい。
リアルタイムでやり取りをするよりはラグもロスもあるが、安全と耐久性を想定した結果、こうなった。

また、この方法で運用するに到って、各国に通信所相当のものを建て、通信用の樹木の育成と、通信員として瞑想通信に必要な人員(最低限必要な10人の補佐・交代もこめ、30人)を送る必要がある。
この問題は、通信所兼診察所として、玄霧藩の誇る医師を全国規模で活動させることを条件に、共和国・帝国の垣根を越えて各国に了承をもらっている。
送られた人員には、毎日の定時連絡の義務と、報告以外での守秘義務がある事以外、平時は診療所としての責務を全うしている限り、特に活動の決まりはない。
戦時は勿論、別途指示が行くわけである。


次に、『情報の保存』について。
これについては、情報を書物の形で保管するに当たり、玄霧藩国に瞑想通信用の樹木を利用した巨大図書館を建設し、その中に各国からの情報を始め、集められた情報に重要度別ランクをつけ、保存する事となった。
各国に設置された通信所件診療所での保管に関しては、一定期間の保存の後、その場所に残す必要のないものは処分せずに巨大図書館へ送る事となっている。
送られた書物は、巨大図書館で定期的に情報の整理を行う際にまとめて整理される。なお、まとめられた書物が破棄されることはほぼ無い。
保管場所が足りなくなった場合は、別館を建築することで対処する予定である。

なお、巨大図書館という以上、一般の書物も広く集め、通常の図書館としての利用も可能とする。
これに伴い、通信のための人員のほか、情報整理のための人員や司書としての人員も広く募集されることになる。


そして、『高物理記録媒体のバックアップ』について。
これが、瞑想通信防御網のある意味での肝の一つである。
高物理での記録媒体であるPC等に保存された情報は、物理域の変動などで容易に消滅する。
バックアップを別に用意するとしても、物理域変動ではそれもまとめて消滅する可能性が高い。
この問題を解決する方法として、高物理で保存されている情報を、越前藩の全面協力の下、フェアリーを介して瞑想通信防御網に情報を落とし込み、巨大図書館に保管する計画が立てられた。

この際のフェアリーの役目は、高物理と低物理の架け橋である。
電子情報と人間の言語の両方を解するフェアリーという存在は、願ってもいない協力者であった。
フェアリーの存在と越前藩の 「ある程度の耐久性がある媒体への保管をしたい」という要請もあり、現在は文殊のデータを移送しているところである。
※この場合、フェアリー側は瞑想通信関係に直接接続するのではなく、単純に会話等でデータを提示するだけで、魔術的な接触は一切ない。

この計画だが、統括責任者である賢者(役職名)とフェアリーの協力の下、総勢1000名ほどが協力しつつ、少しずつデータを保存するわけなのだが、どじっこなフェアリーや、文殊というかなりの情報量を誇るデータバンクのバックアップのため、長い期間が必要になるとされている。
おそらく、瞑想通信防御網が各国で正常稼動を始めても、暫くの間はこの作業は続くだろう。
その上、全てが完了しても定期的な更新はどうしても必要になるので、おそらく半永久的に続く仕事になりうるのだ。

ちなみに。
この計画がうまくいった際には、他国のデータバックアップを受け持ったりすることも視野に入れられている。
勿論、作業力の許す範囲で、という条件がつくが。

------
※このあたりのイラストを発注したい。
※図書館の中にある巨大な木を中心に「円座して」「瞑想している」数百人(判別できなくても可)をかき、フェアリーと協力している「責任者(賢者)」を書く感じで。
※その様子で人々や木が薄く光っているようにすることで「光のネットワーク」っぽく。要点は全て文章でもカバーする。
------

これらが、付属させる新機能である。
新機能といっても使い方をちょっと変えただけであるが、だからこそ、不必要な爆発や問題が起こらないと想定される。
さらに、組織的運用による『最新情報の共有』が可能となることで、医療カルテの共有等による医療網の充実や、ISSへの有力情報の提供など、多くのメリットが生まれるのである。
『高物理情報網の補間』としての使い方も可能であり、物理域変動でネットワークそのものが使えない状態をはじめ、どうしても情報戦を仕掛けられたくない場合や、複数のラインでの情報送信を行いたいなどの理由での使用も出来る。

さらに、組織的運用については次の段階の構想もある。
瞑想通信防御網より得た情報を元に、効率的に活動できる部隊編成など、まだまだ可能性は果てしない。


/*/
(〆の文章)

以上が、解説となる。
ここまで読んで聡明な方は既にお気づきだろうが、【瞑想通信防御網】は、名前こそ壮大だが、実態は【低物理で使える情報通信ネットワークの整備】である。
そして、この瞑想通信防御網には瞑想通信以外の技術は使われていない。
データのバックアップに関して越前藩のフェアリーの協力は受けているものの、それも越前藩では古くからある技術である。
瞑想通信防御網において、これ以上の技術が使用されることも、使用する予定も、おそらくあるまい。

そもそも、NWには有益な技術が山のように存在する。
新しい技術を求め常に進歩することは良いことであるが、古い技術も角度を変えればまだまだ使い道がある。
そういった風潮が生まれれば、これ以上のことは無い。
願わくば全国に、こういった思想が浸透することを願う。


---------
※イラストの余裕があるならば、外観がほしい。
※何時ものように、巨大な樹木の中をくりぬいているのでも、周りに建物が立っているのでも可。
※この辺はかなり相談したい。外観ってとっても大事だよね!
※さらに余裕があるならば、通常勤務している国民とフェアリーの談笑とかあるともっといい。背景はそのまま図書館な感じで。
---------


[No.2498] 2010/02/23(Tue) 00:54:51
各国からの許可声明 (No.2498への返信 / 3階層) - 玄霧弦耶@藩王

随時更新します。
集まったところでまとめて瞑想通信防御網のページに乗っけます。
国番号順に並べ替えました。
交渉中のところは連絡をし、お返事を待ってるところです。

ついにそろったよ!


/*/

○るしにゃん藩国

るしにゃん王国は瞑想通信防御網への参加と通信所の設立の許可をいたします。
全国的に構築されるこのネットワークがニューワールドをより良いものへと導く一助となることを心からお祈り申し上げます。
 
るしにゃん王国摂政代理 クレール


○akiharu国

akiharu国藩王、涼原秋春。
瞑想通信防御網及び、通信兼診察所の設立協力を承認します。
我が国の国内でも超能力者によるテレパシー通信や、カマキリ同士の羽音通信が使われておりますが、
他国との通信連携の強化は喜ばしく思います。
共和国の青い旗の下に、共に和すことを表明いたします。


○フィールド・エレメンツ・グローリー

フィールド・エレメンツ・グローリーは瞑想通信防御網へ参加し、通信所兼診察所の建設、及びそれらに必要な人員の受け入れを許可します。
瞑想通信がニューワールドの安寧に繋がるよう、フィールド・エレメンツ・グローリーも協力いたします。

フィールド・エレメンツ・グローリー藩王 是空とおる


○海法よけ藩国

海法よけ藩国藩王、海法 紀光、瞑想通信防御網に参加し、通信兼診察所の設立協力を行います。
森国発の技術が共和国のセキュリティに貢献できることを嬉しく思います。よけ藩国も、できる限りの協力をさせていただきます。


○鍋の国

鍋の国において、玄霧藩国の瞑想通信防御網及び、通信兼診察所の設立・運営を承認します。
また、これらの運営に対して鍋の国は協力を惜しみません。
共に協力し合い、共和国の安寧と発展に繋がればと思います。宜しくお願いいたします。

鍋の国藩王 矢上ミサ


○レンジャー連邦

レンジャー連邦は、
摂政、城 華一郎の名の下に、当国における瞑想通信防御網の
活動を承認し、これに協力させていただきます。
古き良き力と我らが、これからも共に和さんことを願って。

レンジャー連邦摂政 城 華一郎


○世界忍者国

世界忍者国摂政・久堂尋軌の名において、友誼の心を持って玄霧藩国の瞑想通信防御網及び、通信兼診察所の設立・運営を承認いたします。
運営に対しての協力を当藩国も同じ森国として全面的に支援いたします。
これが、にゃんにゃん共和国の平和の安定に繋がればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

世界忍者国摂政 久堂尋軌


○土場藩国

瞑想通信防御網および、通信兼診察所の設立を承認いたします。
国内の犬の神様着用国民に
「絶技メッセージで妨害とかするなよ!絶対するなよ!絶対だぞ!」
とお触れを出しておきます
(藩王・KBN氏にいただきました)


○よんた藩国

承認(ぽん)
通信網の充実、診療所増加は国民にも喜ばしいことですし、こちらこそよろしくお願いします。
(藩王・よんた氏にいただきました)

○後ほねっこ男爵領

後ほねっこ男爵領、火足水極。貴国の申し出を受けます。
貴国の臣民に炉辺の座と塩とを供しましょう。


○ナニワアームズ商藩国

瞑想通信防御網および、通信兼診察所の設立を承認いたします。
新しい情報ネットワークの構築を歓迎します。
当国でお手伝いできる事があれば、出来るうる限りのご協力をさせていただきます。
ナニワアームズ商藩国摂政 守上藤丸


○フィーブル藩国

フィーブル藩国は、瞑想通信防衛網への参加を申請し、通信所兼診察所の建設と、それに伴う人員の駐在と運営を許可します。
新たな瞑想通信の可能性が、ニューワールドの平和に繋がることを祈って。よろしくお願いします。

フィーブル藩国摂政 戯言屋


○FVB

FVBは瞑想通信防御網ならびに通信兼診察所の設立、およびそれにともなう人員の駐在を承認いたします。
通信と医療に関しては、藩国の垣根はあってならないものだと信じております。市民病院等の施設等も必要とあればご利用下さい。

 FVB摂政 曲直瀬りま


○詩歌藩国

詩歌藩国藩王 九音・詩歌の名において、瞑想通信用植樹と人員の駐在を承認します。
また、これら施設と人員の安全を万難を廃し守りぬくことを誓います。


○キノウツン藩国

瞑想通信防御網及び、通信兼診察所の設立協力を承認します。
そもそも森国にかかわらず、各国には各国特有のネットワークが存在し、
それらを結んでいくのは非常に有益と考えます。各国の繁栄を祈願します。

キノウツン藩国摂政 アシタスナオ


○紅葉国

紅葉国内においての玄霧藩国の瞑想通信防御網及び通信兼診察所の設立・運営を承認します。
また紅葉国政府はこの運営に対して全面的に支援を行います。
国内における各医療機関及び通常通信施設と密に連携を取り合い、共にニューワールドの平和に貢献出来ればと考えております。
協力出来ることがあれば、誠心誠意実行させていただきます。

紅葉国摂政 神室想真


○羅幻王国

羅幻王国が摂政、蓮田屋藤乃の名において。瞑想通信防御網及び、通信兼診察所の設立協力を承認します。
巨大図書館への書類輸送等、あらゆる物理輸送において初恋運輸と輸送ノウハウを以って全面的なサポートをお約束致します。
今後の玄霧藩国のご隆盛を喜ばしく思います。共に和と成す青き猫の旗に掛けて。


○たけきの藩国
たけきの藩国は、瞑想通信防御網への参加と通信兼診察所の設立を承認します。
よりよい医療サービスの提供に役立つことを祈るとともに、その円滑な活動のために藩国として可能な限りのご協力をお約束いたします。

たけきの藩国藩王 竹上木乃


○になし藩国

になし藩国は玄霧藩国の瞑想通信防御網及び、通信兼診察所の設立・運営に賛同、承認いたします。
受け入れをもちまして藩国内の人々の治療と、
NW全域での情報通信の向上に役立ちますことを願います。

になし藩国摂政 瑠璃


○芥辺境藩国

芥辺境藩国は瞑想通信防御網への参加と通信兼診察所の設立に賛同の上、人員の駐在を承認致します。

残り少ない期間ですが、どうぞよろしくお願いします。

芥辺境藩国摂政 海堂 玲


○越前藩国

越前藩国藩王 セントラル越前、フェアリーの派遣と協力を承認します。
越前藩国の新たな娘達が多くの人々に受け入れられるための努力が出来ることを喜ばしく思います。


○無名騎士藩国

無名騎士藩国摂政 黒野無明、瞑想通信防御網への参加と、通信兼診療所の設立を承認いたします。
森国の技術による情報通信ネットワークの安定化を喜ばしく思います。
また、友邦国である玄霧藩国様には出来る限りのご協力をさせていただきます。


○リワマヒ国

リワマヒ国摂政東恭一郎が、当企画及び仕様を確認し安全であると確認いたしました。リワマヒ国内での施設建設及び運用を許可します。
通信施設が共に和する力の一助になることを望みます。


○ゴロネコ藩国

ゴロネコ藩国は、瞑想通信防御網および通信兼診療所への参加と設立、それにともなう人員の駐在を承認いたします。
当国からも出来る限りの支援や協力、努力をさせていただきます。

ゴロネコ藩国藩王 榊聖


○神聖巫連盟

瞑想通信防御網への参加と通信兼診察所の設立を承認いたします

神聖巫連盟藩王 藻女


○暁の円卓藩国
暁の円卓藩国藩王白石裕の承認の下、摂政風杜神奈の名に於いて瞑想通信網への参加及び
通信所兼診療所の設立の受入を承認いたします。
また、わたし達の国にできることがあれば協力させて頂きたいと思います。

暁の円卓摂政 風杜神奈


○星鋼京

星鋼京は瞑想通信防御網への参加と通信兼診察所の設立に賛同の上、
承認致します。

■藩王一文
 共和国・玄霧藩国よりの支援・助力に感謝し、要人の安全を全力で保障いたします。共に良き世を。

 星鋼京・藩王 セタ・ロスティフンケ・フシミ


○愛鳴之藩国
愛鳴之藩国は瞑想通信防御網へ参加し、通信所兼診察所の建設、及びそれらに必要な人員の受け入れを承認します。
可能な限り協力させていただきますので、必要な時はおっしゃってください。

愛鳴之藩国摂政 花井柾之


○涼州藩国

涼州藩国も瞑想通信防御網への参加と通信兼診察所の設立についての賛同を表明いたします。
我々にも協力できることがありましたらお申し付けください。

 涼州藩国摂政 よっきー


○満天星国

満天星国では、テラ領域の良質な情報インフラの整備プロジェクト成功のため、助力を惜しみません。
ここに、瞑想通信に関わる施設建設と人員受け入れの承認を行います。

満天星国藩王 都築つらね


○共和国大統領府

承認します。
テラ領域全土におよぶ瞑想通信技術の確立への尽力、お見事でした。
時代や状況にあわせたセキュリティ向上による成果を期待いたします。

オリオンアーム共和国大統領 是空とおる


○帝国宰相府

宰相:「はい、承認」
まあ、なにかのたしにはなるだろう。


[No.2499] 2010/02/23(Tue) 01:36:41
星鋼京より承認声明 (No.2499への返信 / 4階層) - 吾妻 勲@星鋼京

星鋼京は瞑想通信防御網への参加と通信兼診察所の設立に賛同の上、
承認致します。

■藩王一文
 共和国・玄霧藩国よりの支援・助力に感謝し、要人の安全を全力で保障いたします。共に良き世を。

 星鋼京・藩王 セタ・ロスティフンケ・フシミ


[No.2500] 2010/02/25(Thu) 01:28:46
反映させていただきました (No.2500への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

フシミ藩王不在中の対応、ありがとう御座いました。
こちら、反映させていただきました。
ご協力に感謝します。


[No.2501] 2010/02/25(Thu) 01:55:52
FVBからの許可声明 (No.2499への返信 / 4階層) - 曲直瀬りま@FVB

 FVBは瞑想通信防御網ならびに通信兼診察所の設立、およびそれにともなう人員の駐在を承認いたします。
 通信と医療に関しては、藩国の垣根はあってならないものだと信じております。市民病院等の施設等も必要とあればご利用下さい。

 FVB摂政 曲直瀬りま


[No.2502] 2010/02/25(Thu) 11:12:49
反映させていただきました (No.2502への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

ご協力ありがとう御座います。
こちらのほう、反映させていただきました。
役立つものになるように、全力で取り組ませていただきます。


[No.2503] 2010/02/25(Thu) 23:51:05
よんた藩国許可声明 (No.2499への返信 / 4階層) - よんた

○よんた藩国
承認(ぽん)
通信網の充実、診療所増加は国民にも喜ばしいことですし、こちらこそよろしくお願いします。


[No.2504] 2010/02/25(Thu) 23:56:37
反映させていただきました (No.2504への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

対応のほう、ありがとう御座います。
こちらを反映させていただきました。
こんごともよろしくお願いします。


[No.2505] 2010/02/25(Thu) 23:58:43
ゴロネコ藩国より許可声明 (No.2499への返信 / 4階層) - 榊聖

ゴロネコ藩国は、瞑想通信防御網および通信兼診療所への参加と設立、それにともなう人員の駐在を承認いたします。
当国からも出来る限りの支援や協力、努力をさせていただきます。

ゴロネコ藩国藩王 榊聖


[No.2506] 2010/02/26(Fri) 00:38:22
反映させていただきました (No.2506への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

快いお返事ありがとう御座います。
魔術的な面のセキュリティについてまた相談させていただくかもしれませんが、そちらも宜しくお願いいたします。
役立つものに仕上がるよう、全力で作業させていただきます。


[No.2507] 2010/02/26(Fri) 03:10:17
鍋の国より許可声明 (No.2499への返信 / 4階層) - 矢上ミサ@鍋の国

○鍋の国

鍋の国において、玄霧藩国の瞑想通信防御網及び、通信兼診察所の設立・運営を承認します。
また、これらの運営に対して鍋の国は協力を惜しみません。
共に協力し合い、共和国の安寧と発展に繋がればと思います。宜しくお願いいたします。

鍋の国藩王 矢上ミサ


[No.2508] 2010/02/27(Sat) 01:11:22
反映させていただきました (No.2508への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

すばやい対応ありがとう御座いました。
こちらの声明を繁栄させていただきました。
貴国の協力に恥じないものを作り上げることができるように尽力させていただきます。


[No.2509] 2010/02/27(Sat) 02:19:41
世界忍者国より許可声明 (No.2499への返信 / 4階層) - 久堂尋軌@世界忍者国

○世界忍者国

世界忍者国摂政・久堂尋軌の名において、友誼の心を持って玄霧藩国の瞑想通信防御網及び、通信兼診察所の設立・運営を承認いたします。
運営に対しての協力を当藩国も同じ森国として全面的に支援いたします。
これが、にゃんにゃん共和国の平和の安定に繋がればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


世界忍者国摂政 久堂尋軌


[No.2510] 2010/02/27(Sat) 23:36:46
瞑想通信のセキュリティ及び諸注意等 (No.2497への返信 / 2階層) - 玄霧弦耶@藩王

●瞑想通信防御網のセキュリティに関して

1:瞑想通信防御網を運用するに当たり、国が指定する以外の技術は使用しないこと。
2:瞑想通信防御網を運用する上で得た情報について、報告以外には守秘義務を課す。
3:瞑想通信防御網を運用する際は、届いた情報の正否を確認するため、ゴロネコ藩国の白魔法使いの確認を得ること。
4:上記3と連動し、警護担当としての特務警護官とも協力し、情報の正否には常に気を配ること。
5:なお、戦時指定を受けた際などに、玄霧藩国及び派遣先の藩国の指示を仰げ無い場合は特務警護官及び白魔法使いの言葉に従うこと。
6:瞑想通信防御網と、そのほかの技術の接続を基本的に禁止する。
6´:例外としてフェアリーの協力を得て、高物理域データのデータバックアップに使用するが、この際も物理的にデータを受け渡しし、システムを直接接続することはない。
 (例えば、フェアリーがキーボードを叩いたり、文章を読んで入力する、というように)。
7:瞑想通信防御網は、人体から筆記システムのみに接続し、人体同士(及び人体とシステム)の直接接続を禁止する。『人が考える通信内容を、筆記システムで、外部に文章として書き出し、またその文章を人が読む』というシステムとする。
8:筆記システムにおいては、単純な文字のみ出力可能なシステムとする。魔法陣等の複雑精緻なものは書けぬよう(また、書かないように)すること。


補足:
1に関して。
・違反を発見された場合、発見された場所での使用を即座に中止し、該当部分を修正したうえで再稼動し、違反を繰り返さぬように厳しい監査をつける事とする。

2に関して。
・守秘義務を守れなかった場合はNW全体で一番妥当である法にしたがって罰を与える。これは、全国で活動するに当たっての統合性をとるためである。
・この際の法の基準を決めるのは玄霧藩と派遣先の国双方の藩王もしくはそれに順ずるものとし、意見が分かれた際はより厳しいほうを採用する。これは情報という重大なものを扱うためである。
・但し、敵襲など『個人の意思』でどうしようもないものによる情報の漏洩に関しては、特に罰則を設けない。人命こそ一番尊いものである。

3に関して。
・これにはゴロネコ藩国よりの快諾を得ており、今後の協力や警護についての進展なども相談されている。

4に関して。
・送り出す特務警護官に関しては、能力は勿論、協調性なども重視して決定する。

5に関して。
・今後は専用部隊などの運用も視野に入れられているが、程度を測るために現在は顧問と警備の形で双方を派遣する。
・特務警護官と白魔法使いの双方は、現場判断で状況を切り抜けた上で、再度藩国の指示を仰ぎつつ、人命を守ることに全力を尽くすこと。

6に関して。
・これはオーバーフローを防ぐ以外に技術の異常進化を防ぐためである。
・また、それ以外にも不意の事故などを避けるという理由もあるため、これを破るものは極めて厳しい罰を科す。
・作業量の増加については作業人員の増加によって対処する。数は力である。
・上記に含め、フェアリーにも精神は存在するため、それを配慮しての直接接続の不許可である。

7に関して。
・もとより行うものは居ないとおもわれるが、瞑想通信防御網のあり方に反するため、これを禁止する。
・破るものは項目6と同じく、厳罰に処す。

8に関して。
・召喚陣などを送りつけてのテロ行為などを防ぐための処置である。


●瞑想通信防御網で派遣する人員について

A:玄霧藩国より派遣する人員は、一国につき玄霧藩国で身元が保証できる医師アイドレスを着用可能なもの30人と、護衛の特務警護官数名とする。
B:ゴロネコ藩国より派遣していただく白魔法使いの方については、ゴロネコ藩国で身元の保証が出来るもの数名とする。
C:帝国領に送る場合などは、宰相府や大統領府にて身元の確認が出来る者に限る。
D:派遣された人員について、信用性等の問題でその人物を国内において置けない場合、派遣先の藩王及び摂政は帰還させること(ペルソナ・ノングラータ)が出来る。
E:派遣した人員が派遣先で犯罪を起こした場合、セキュリティ項目2にあたるもの以外であれば、現地の法律で裁かれる事とする。
F:項目Eについて、罰則が重すぎる等の不当性が見受けられる場合、玄霧藩国は派遣人員を保護し、玄霧藩国の法で裁くことが出来る。

以上、項目A〜Fを、『玄霧藩国及びゴロネコ藩国と、派遣先藩国への権利と義務』として記す。

●瞑想通信防御網関係者への諸注意

一つ。NW全域にて運用するに当たり、文化圏の違う国も多く存在する。他国の文化を尊重し、理解しあうこと。
一つ。診療所としての活動を行うにあたり、医療レベルの違う国も存在する。独自の医療文化などを壊さぬよう配慮すること。
一つ。各国には様々な技術があり、様々な運用法がある。瞑想通信にも様々な技術の申し出があるかも知れないが、謹んで断ること。
一つ。技術の申し出のほかに、技術協力の申し出があることもありえる。その際は玄霧藩国に必ず連絡し、独自で許可を出さないこと。
一つ。本国で使用する際にはフェアリーの協力を得る場面もあるが、一つの人格をもった相手として誠実に接すること。

以上を守れる人員を選抜するように心がけるが、一人一人が常に気をつけることで上記を守り、円滑な運営を目指すこと。
また、通信報告や診療・書物の管理など作業は多岐にわたるが、どれかのみに傾倒せず、誠意を持ってあたること。


[No.2511] 2010/02/27(Sat) 23:56:55
反映させていただきました (No.2510への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

対応のほう、ありがとう御座います。
こちらのほうを反映させていただきました。
森国として恥じないものをつくれるように尽力いたします。
今後とも宜しくお願いします。


[No.2512] 2010/02/27(Sat) 23:59:08
ゴロネコからの協力声明 (No.2511への返信 / 3階層) - YOT@ゴロネコ藩国

ゴロネコ藩国は、瞑想通信防御網のセキュリティ作業に協力し、白魔法使いを作業者として派遣する事と、
必要に応じてあらゆる方面で可能な限り、協力、支援を行う事を宣言いたします。

ゴロネコ藩国摂政 YOT 


[No.2513] 2010/02/28(Sun) 00:18:26
満天星国より承認声明 (No.2499への返信 / 4階層) - 都築つらね@満天星国

○満天星国

満天星国では、テラ領域の良質な情報インフラの整備プロジェクト成功のため、助力を惜しみません。
ここに、瞑想通信に関わる施設建設と人員受け入れの承認を行います。

満天星国藩王 都築つらね


[No.2514] 2010/02/28(Sun) 20:29:52
反映させていただきました (No.2514への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

対応ありがとう御座います。
こちらのほう、反映させていただきました。
この技術が共和国・帝国の垣根なく役立つように尽力してゆく所存です。
こんごともよろしくお願いいたします。


[No.2515] 2010/02/28(Sun) 20:41:18
になし藩国承認 (No.2499への返信 / 4階層) - 瑠璃@になし藩国

になし藩国は玄霧藩国の瞑想通信防御網及び、通信兼診察所の設立・運営に賛同、承認いたします。
受け入れをもちまして藩国内の人々の治療と、
NW全域での情報通信の向上に役立ちますことを願います。

になし藩国摂政 瑠璃

#ナノマシン対策で大変でしょうが頑張られてください。。。!


[No.2516] 2010/03/03(Wed) 02:02:53
反映させていただきました (No.2516への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

丁寧な対応ありがとう御座います。
こちらのほう、反映させていただきました。
ご期待に沿えるものが出来る様、今後も頑張らせていただきます。


[No.2517] 2010/03/03(Wed) 06:10:33
フィーブル藩国より許可声明 (No.2499への返信 / 4階層) - 戯言屋@フィーブル藩国

○フィーブル藩国

フィーブル藩国は、瞑想通信防衛網への参加を申請し、通信所兼診察所の建設と、それに伴う人員の駐在と運営を許可します。
新たな瞑想通信の可能性が、ニューワールドの平和に繋がることを祈って。よろしくお願いします。

フィーブル藩国摂政 戯言屋


[No.2518] 2010/03/05(Fri) 23:19:38
反映させていただきました (No.2518への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

対応のほう、ありがとう御座いました。
こちら反映させていただきました。
共和国における通信網の先駆者であるフィーブル藩国のご理解を得れたことを誇りに、瞑想通信防御網を完成させたいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。


[No.2519] 2010/03/08(Mon) 18:19:21
リワマヒ国許可 (No.2499への返信 / 4階層) - 東 恭一郎

リワマヒ国摂政東恭一郎が、当企画及び仕様を確認し安全であると確認いたしました。リワマヒ国内での施設建設及び運用を許可します。
通信施設が共に和する力の一助になることを望みます。


[No.2520] 2010/03/13(Sat) 20:23:10
反映させていただきました (No.2520への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

許可していただきありがとうございます。
こちらのほう、反映させていただきました。
こちらも、瞑想通信防御網が共に和する力となるように尽力して行きます。


[No.2521] 2010/03/13(Sat) 20:27:21
レンジャー連邦許可 (No.2499への返信 / 4階層) - 城 華一郎@レンジャー連邦

○レンジャー連邦

レンジャー連邦は、
摂政、城 華一郎の名の下に、当国における瞑想通信防御網の
活動を承認し、これに協力させていただきます。
古き良き力と我らが、これからも共に和さんことを願って。

レンジャー連邦摂政 城 華一郎


[No.2522] 2010/03/13(Sat) 20:43:49
反映させていただきました (No.2522への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

承認ありがとうございます。
こちらのほう、反映させていただきました。
レンジャー連邦の誇るバッジシステムのように、瞑想通信防御網がNWの力となるよう努力させていただきます。


[No.2523] 2010/03/13(Sat) 20:46:04
神聖巫連盟 承認 (No.2499への返信 / 4階層) - 藻女@神聖巫連盟

○神聖巫連盟
瞑想通信防御網への参加と通信兼診察所の設立を承認いたします

神聖巫連盟藩王 藻女


[No.2524] 2010/03/13(Sat) 23:40:13
紅葉国承認 (No.2499への返信 / 4階層) - 神室想真@紅葉国

遅くなりまして申し訳ございません。よろしくお願いします

○紅葉国

紅葉国内においての玄霧藩国の瞑想通信防御網及び通信兼診察所の設立・運営を承認します。
また紅葉国政府はこの運営に対して全面的に支援を行います。
国内における各医療機関及び通常通信施設と密に連携を取り合い、共にニューワールドの平和に貢献出来ればと考えております。
協力出来ることがあれば、誠心誠意実行させていただきます。

紅葉国摂政 神室想真


[No.2525] 2010/03/14(Sun) 22:05:41
反映させていただきました (No.2524への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

丁寧な確認、ありがとうございました。
こちらの方、反映させていただきました。
今後とも何かありました際はご協力の方、宜しくお願いいたします。


[No.2527] 2010/03/14(Sun) 23:40:40
反映させていただきました (No.2525への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

対応の方、感謝いたします。
こちらの方を反映させていただきました。
貴国の誠意に答えられるものを作るべく努力していきたいと考えております。
今後とも宜しくお願いいたします。


[No.2528] 2010/03/14(Sun) 23:42:43
芥辺境藩国承認 (No.2499への返信 / 4階層) - 海堂 玲@芥辺境藩国

芥辺境藩国は瞑想通信防御網への参加と通信兼診察所の設立に賛同の上、人員の駐在を承認致します。

残り少ない期間ですが、どうぞよろしくお願いします。

芥辺境藩国摂政 海堂 玲


[No.2530] 2010/03/16(Tue) 21:52:33
反映させていただきました (No.2530への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

お忙しい中の対応ありがとうございます。
こちらの方反映させていただきました。
いつかまた準藩国からの復帰を果たし、共に進めることを心待ちにしております。


[No.2531] 2010/03/18(Thu) 14:19:29
愛鳴之藩国 許可 (No.2499への返信 / 4階層) - 花井柾之@愛鳴之藩国

○愛鳴之藩国
愛鳴之藩国は瞑想通信防御網へ参加し、通信所兼診察所の建設、及びそれらに必要な人員の受け入れを承認します。
可能な限り協力させていただきますので、必要な時はおっしゃってください。

愛鳴之藩国摂政 花井柾之


[No.2534] 2010/03/25(Thu) 20:10:05
反映させていただきました (No.2534への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

お返事が遅れてしまって申し訳ありません。
こちらの方、反映させていただきました。
何かと手伝ってもらうこともあるかもしれませんので、その際は是非よろしくお願いいたします。


[No.2536] 2010/03/29(Mon) 03:16:55
たけきの藩国 承認 (No.2499への返信 / 4階層) - 竹上木乃@たけきの藩国

遅れまして大変申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

○たけきの藩国
たけきの藩国は、瞑想通信防御網への参加と通信兼診察所の設立を承認します。
よりよい医療サービスの提供に役立つことを祈るとともに、その円滑な活動のために藩国として可能な限りのご協力をお約束いたします。

たけきの藩国藩王 竹上木乃


[No.2537] 2010/04/05(Mon) 00:50:37
反映させていただきました (No.2537への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

ご協力ありがとうございます。
こちらのほう、反映させていただきました。
忙しい時分でしたのに対応してくれてありがとうございます。
役立つものになるように、全力を尽くさせていただきます。


[No.2538] 2010/04/05(Mon) 00:57:14
暁の円卓藩国 承認 (No.2499への返信 / 4階層) - 風杜神奈@暁の円卓

○暁の円卓藩国
暁の円卓藩国藩王白石裕の承認の下、摂政風杜神奈の名に於いて瞑想通信網への参加及び
通信所兼診療所の設立の受入を承認いたします。
また、わたし達の国にできることがあれば協力させて頂きたいと思います。

暁の円卓摂政 風杜神奈


[No.2539] 2010/04/05(Mon) 01:02:18
反映させていただきました (No.2539への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

ご協力ありがとうございます。
こちらのほう、反映させていただきました。
皆様に役立てていただけるものになるように尽力していきますので、今後ともよろしくお願いします。


[No.2540] 2010/04/05(Mon) 01:04:02
涼州藩国許可声明 (No.2499への返信 / 4階層) - よっきー@涼州藩国

涼州藩国も瞑想通信防御網への参加と通信兼診察所の設立についての賛同を表明いたします。
我々にも協力できることがありましたらお申し付けください。

 涼州藩国摂政 よっきー


[No.2544] 2010/04/22(Thu) 23:12:21
るしにゃん王国 許可 (No.2499への返信 / 4階層) - クレール@るしにゃん王国

るしにゃん王国は瞑想通信防御網への参加と通信所の設立の許可をいたします。
全国的に構築されるこのネットワークがニューワールドをより良いものへと導く一助となることを心からお祈り申し上げます。
 
るしにゃん王国摂政代理 クレール


[No.2545] 2010/04/24(Sat) 23:03:51
反映させていただきました (No.2544への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

連絡からのすばやい対処、ありがとうございます。
こちらのほう、反映させていただきました。
皆様のお役に立つものになるように尽力いたします。何かありましたらその際はよろしくお願いいたします。


[No.2546] 2010/04/25(Sun) 10:10:21
反映させていただきました (No.2545への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

すばやい対応ありがとうございます。
こちらのほう、反映させていただきました。
今後ともNWをよりよくするため、有事の際はご協力をよろしくお願いいたします。


[No.2547] 2010/04/25(Sun) 10:11:58
許可声明 (No.2499への返信 / 4階層) - 是空とおる@FEG藩王&共和国大統領

まず、お待たせしましたことをお詫びいたします。
瞑想通信はそのシステム上、クーリンガンやナイトメアを撲滅してから許諾しなければ悪用されると考えておりました。
(質疑掲示板での「問題ない」などは質疑の仕方を変えると「問題あり」などになることが往々にして存在し、それゆえに慎重になっておりました)
また、FEG藩王の立場としましては瞑想通信のセキュリティ(前述したクーリンガンやナイトメアによる通信の悪用)や魔術と科学の融合を気にしておりましたが、昨今みなさまにご助力いただいた地下帝国を壊滅できたこと、水色の種の栽培を始めたこと。など、好転する条件が多く重なってまいりました。(FEGの逢真やQ始め、森林組合がこれらの条件を整えてくれました)

時期として最良の段階になったと判断しましたので、下記声明をもってして承認いたします。

長らくお待たせしましたこと、お詫びいたします。

---------------------------------------------------

○フィールド・エレメンツ・グローリー

フィールド・エレメンツ・グローリーは瞑想通信防御網へ参加し、通信所兼診察所の建設、及びそれらに必要な人員の受け入れを許可します。
瞑想通信がニューワールドの安寧に繋がるよう、フィールド・エレメンツ・グローリーも協力いたします。

フィールド・エレメンツ・グローリー藩王 是空とおる

/*/

○大統領府

承認します。
テラ領域全土におよぶ瞑想通信技術の確立への尽力、お見事でした。
時代や状況にあわせたセキュリティ向上による成果を期待いたします。

オリオンアーム共和国大統領 是空とおる


[No.2574] 2010/06/26(Sat) 22:10:39
反映させていただきました (No.2574への返信 / 5階層) - 玄霧弦耶@藩王

お忙しい中、許可のほう有難うございました!
慎重になるのは正しいことですし、結果的によい時期に出せるようになったとも思っております。
お手数をおかけした分、素晴らしいものを作ることでお返ししようと思っております。
今後ともご期待に添えれるように尽力いたしますので、何卒宜しくお願いします。


[No.2576] 2010/07/06(Tue) 22:07:32
お料理教室 (No.2496への返信 / 1階層) - 玄霧弦耶@藩王

お料理教室の作業枝が古くなってるのでこちらに。
主に文章改定版を乗せます。

古い枝はこちら
http://www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=0316&mode=res&no=2290


[No.2620] 2010/12/01(Wed) 03:14:52
文章改訂版 (No.2620への返信 / 2階層) - 玄霧弦耶@藩王

こんなかんじでどうじゃろうか。
前に書いたやつを加筆修正したかんじ。
問題あったら突っ込みください。




○TOP&学校紹介


『藩国の食品加工技術は共和国でも高い水準を誇るでしょう』
『しかし、です。日々を生きるうえで、手料理というものは欠かせません』
『特に、子供達にはそう言ったものが重要です』
『興味がある方は、どうでしょう。私達と一緒に学びませんか?』

                            30110102 玄霧弦耶、料理教室完成の際の言葉。


/*/


T16も終わり、T17になる頃。玄霧藩国に、新たな施設が建造された。

『玄霧藩国料理教室』

その名の通り、料理について教える教室である。
ただ、この教室は普通の料理教室と違い、実技だけではなく、医食同源の考えから食事も予防医学の一環とし、食育を通じて

「食」に対する理解や知識を増やす場でもあった。

とはいうが、実はこの施設はそんなに大きくない。精々が『大きなの一軒家』程度である。
それというのも、藩国内でこういった分野に詳しい人間はそんなに多くない。
また、この教室の真の目的は、料理を通じての国民と藩王や摂政といったPL達との交流にあった。
そのため、数人のスタッフと、協力してくれる数少ない国民達で回る規模の大きさになった。と言うわけなのだ。

しかし、規模は小さいが、中身はなかなかに充実している。
教室が開くのは授業二回の実技二回で週に四回。
一週間で一つ〜二つの料理の作り方と、食材の旬や見分け方等が判るような授業内容になっている。
そうして、和食洋食中華を組みあわせ、学ぶほうも楽しく過ごせるように授業が進められていく。

このお料理教室は、出たい授業に申請をだす『事前登録制』となっている。
参加したい週と作ってみたい料理の確認をとった後、一週間分の料金(材料費込み)を支払い、登録したら後は当日に通うだけ、である。
機材や材料などは、全て教室側で準備してくれるというわけだ。

また、一月のうちに3週は『和・洋・中』でおおよそ決まっているが、それでは4週目が余ってしまう。
これはどうするかというと、作りたい料理がどうしてもかみ合わない人たちの為の週であり、授業と実技が一緒になった一日分の料金のコースに当てるのだ。
主にちょっとした料理や簡単なデザートなどを学ぶ人は、一日で終わるこちらのコースを選ぶことも多い。
むしろこちらのほうが人気で、抽選に外れる人も出ているようだ。



さて、このお料理教室。
授業で説明する事柄には様々な理念を参考にしている。


例えば、『身土不二』という言葉がある。
仏教用語で「身」(今までの行為の結果=正報)と、「土」(身がよりどころにしている環境=依報)は切り離せない、とい
う意味である。
これを転じて、食養運動のスローガンとして「地元の旬の食品や伝統食が身体に良い。」という意味として使われている。

科学的根拠から言えば「旬の食材は栄養価が高い」などと言えるが、この場合はこう言いたい。
『気候、風土、土地。そこで育った人は、そこで育った食べ物と共に生きる』
同じ土地で生まれたものは、同じ成分でできてるから、より馴染むのだと。


例えば、『食育』という言葉がある。
「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てること、とされている。
生きるための基本的な知識であり、単なる料理教育ではなく、食に対する心構えや栄養学、伝統的な食文化についての総合的な教育のことである。

だが、ここはもっともらしい言葉を用いて説明するより、こう説明したいと思う。
『美味しくて体にいいものを食べることができれば、人は健やかに育つ』
そういう、簡単なことでいいだろう。


例えば、『医食同源』という言葉がある。
元は薬食同源思想から作られた造語である。適切な食事を取ることによる予防医学の一種であり、薬膳による食の医療作用を表現している。
五行思想における「木 火 土 金 水」に対応した「酸 苦 甘 辛 鹹(塩辛さ)」の五味と「熱 温 平 涼 寒」の五気。
五味や五気にあわせた五畜(馬 羊 牛 鶏 豚)、五果(李※スモモ 杏 棗 桃 栗)、五穀(麻 麦 稲 黍※キビ 大豆)、五菜(韭※ニラ 薤※ラッキョウ 葵※オクラ等 葱 藿(カク)※豆の葉)。
さらにそれらを取ることで「肝 心 脾 肺 腎」の五臓が満たされると古くから言われている医学でもある。

ただ、そんな小難しい理論より、こっちのほうがいいだろう。
『食べ合わせのいい物を使って料理をすれば、より美味しい』
料理は楽しく食べる事ができてこそ、美味しいのだ。難しい話はこの際二の次だ。


これらの考えや教えを基礎とし、玄霧以下のスタッフ一同は、難しくなりすぎない程度で「食の大切さ」と「料理の楽しさ」を生徒に教えている。
そして、料理実習を通じて共同作業を行なうことで、お互いの理解を深め、より良い藩国運営の参考にすると共に、国民同士の理解も深める事も狙いとしていた。

この試みが実を結ぶのは遠い先かもしれない。
だが、実を結んだとき、それはきっと、素晴らしいものになっているだろう。


○お料理教室の授業内容


完成してから暫くの間は、生徒となる皆に「どのような内容か」「どういった雰囲気か」等を簡単に説明する必要があるため、一日で終わる簡単な授業や、直ぐに出来る料理の説明と実習が多く設定されていた。
そのときは主に、授業なら「作物の旬について」等であり、実習ならば「クッキーの作り方や」「ケーキの作り方」などと言った、主に藩王が趣味でよく作っているものから教えていた。
そうしてから暫くたった後で、ようやく本来の時間割りで進むこととなる。

ちなみに、本来の時間割りでは、週の初めの二日分は座学の時間となる。
その後、中休みが一日あって、次の二日分が実技となり、週末には練習した料理を、各々が家で一人で作れるようになる事を目標としている。

座学の時間は、使う材料や調味料の扱いからはじめ、その週で作る料理によって詳細の異なる授業になる。
例えば作るものが和食なら出汁の取り方から学び、中華ならば中華鍋の扱い方、洋食では用途にあった道具の説明等で、それから更に煮物揚げ物炒め物で油の扱いや火力に下ごしらえなどを詳しく教えていく。


例えば、メジャーなところでエビフライを例にとってみよう。
料理は五感、即ち、見て楽しみ、香りを楽しみ、口にいれて食感と音を楽しみ、味を楽しむものである。
見て楽しむ為には綺麗な色で、香りを楽しむ為には油に拘り、食感と音を楽しむには適切な温度でカラリと揚げ、味を楽しむにはそれら全てに加えて下ごしらえが大事になる。
まずは、蝦の尻尾の先を少しきり、尻尾の中の水分を包丁でだし、蝦の背ワタ取る為に蝦の第二関節から第三関節の間に爪楊枝(竹串)を入れて引き上げることで抜き取り、腹のほうに斜めに切れ込みを入れることで、ピンと綺麗に揚がる。

 #背中のほうにも切れ込みを入れて叩いて伸ばす方法もあるが、個人的には蝦の食感が乏しくなるのでこうしたほうが美味しい、と、料理を始めたときに(親から)学びました。

実技の時間は、これらの実践だ。
とはいえ。このあたりのことを完璧にこなすのは、それこそプロの料理人か、それを目指す人達くらいだろう。

こういうことが出来たほうが勿論美味しくなるし、見た目もきれいだ。
が、だからといって失敗したことを責めることに意味は無いし、後で実際に家で作るときは、色々手を抜くこともあるだろう。
そのため、実技の時間は、危ないところを注意するくらいで、細かく手順を注意したりせず、過程を楽しんでもらうことを重視している。

料理は、まず挑戦する心が大事である。技術は二の次だ。
 『家庭で自分や家族の為に作る』 …そう思うことこそが第一歩であり、一番大事なことなのだ。
いかに技術的に優れていても、気持ちの入ってない料理は見た目だけ豪華なものと一緒で、なんだかガッカリしてしまうだろう。
とある有名な料理人の言葉に『花に水 人には愛 料理は心』というものがある。
その料理人は、この言葉を決め台詞のように使われていたが、必要なものを的確に表す名言ではないかと、思う。


○お料理教室の一日?


では、ある一日の風景を覗き見て、実際どのような感じで授業が進むのか見てみよう。

この日は丁度、藩王である玄霧がクッキーの作り方を教える日だったようだ。
…よくよく考えたら、色々おかしいのだが気にしてはいけない。

/*/

「えー、一口にクッキーといっても、いろんな作り方があります。恐らく、皆さんが直ぐに思い浮かべるのは型で様々な形にくりぬいたやつでしょう。他には、材料を混ぜたあとに棒状に伸ばして冷やして固め、切り分けてオーブンで焼く方法や、ホイップクリームを搾り出すように生地を搾り出して形作る方法もあります。ちなみに、冷やして固めて切り分けるのがアイスボックスクッキー、搾り出すのは搾り出しクッキーと言います。そのままですね。最終的にオーブンで焼き上げるのには変わりありませんので、余り気にすることは無いかもしれませんけどもー」

壇上で、玄霧が余り上手くもない絵を描いて、材料や手順などを説明しつつ、つらつらと語っている。
好きな分野の話だからか、妙に饒舌だ。
なお、アイスボックスクッキーと型抜きで作るクッキーの違いはそんなに無い。
精々が冷蔵庫で寝かせる時間程度である。あと、バターの量と、艶出しの卵黄を塗るかどうか。大体それくらい。

「で、今回は手軽に出来るアイスボックスクッキーのほうをしましょうか。大体の作り方は、バターを練る、砂糖を二回ぐらいに分けて加えて更にバターを練る、卵を溶いたものを三度くらいに分け入れながら混ぜつつ、バニラエッセンスを加える。その後、薄力粉を振るいいれてよく混ぜたら冷やして固めて切って焼けば出来上がり、ということです。あとは最後に冷やす前、お好みで隠し味を入れると色んな味のクッキーになります。チョコ味とか結構オススメですね」

と、説明しつつエプロンと三角巾を身に付けていく。
今まで聞いていた生徒達もそれぞれ身に付け、手を洗って準備万端である。

ざっと見回してみると、それなりに壮観だ。

藩王以外は殆ど女性ばかり。中には男性の姿もあるが、周囲の雰囲気もあり、どうにも居心地が悪そうではあった。
中にはそんなに参加しづらいのか、外から眺めている男性もいる。
そんな様子を少し苦笑しつつ眺めた後、玄霧が外に向かって呼びかける。

「そこで見てても判りにくいでしょうし、どうです?一緒にやってみませんか?参加費用は後でも構いませんので」

すると、一人だと思っていた男性が二人、三人と増えていく。
どうやらどこかに隠れていたようだ。増えた人影の中には女性もいる。
『FEGへと亡命した暗殺者達が様子でも探りに着たのだろうか?』と一瞬思ったが、まあ、気にしないことにした。
それならそれで、料理教室を開いた意味も、ある。

「じゃ、後から参加した人も三角巾とエプロンを付けてくださいね。手もちゃんと洗って。・・・はい、では皆さん。黒板の手順の通りに始めましょう。まずはバターを泡だて器で練ってくださーい。判らなかったらなんでも聞いてくださいねー」


そして、十数分後。


「すいませーん!バターが全然練れないんですけどー」
「あー、こりゃ手の熱で解けてきてるね。一旦冷やして途中までやってあげるので、その後は自分で頑張ってみてね」

「あの、なんか砂糖入れたら塊が・・・」
「あぁ、これはちょっと面倒だな。砂糖を入れるときは一気にいれずに2・3回に分けなきゃ」
「どうしましょー・・・」
「大丈夫大丈夫。泡だて器で潰すようにして内側から外に伸ばすようにしたらある程度はなんとかなるよ」

「た、卵混ぜてたら分離してきたんだけどどうしたらいいですか!」
「うむ、まだ慌てるような時間じゃない。落ちついて混ぜ続けるのだ。バニラエッセンスも忘れずに」

楽々と作っていく者もいるが、何人かはなかなかに悪戦苦闘しているようだ。
先ほどの途中参加の面々はといえば、黙って黙々と作業を続けている。
まさに機械のような手つきでこなしていく……と思いきや、卵が上手く割れなかったりもしていて、中々に面白い。

そんな様子ではあったが、玄霧自身がなにかあれば作っているものだからか、単純に料理好きなのが効いたか、定期的に見回り、聞かれたところを教えて回ったお陰で大きな失敗をするものもなく、のんびりと楽しく時間が過ぎていった。

そうして、数人が卵を混ぜ終わり、薄力粉を計りだした頃に玄霧が再度声をあげた。

「はーい、じゃー、薄力粉とかを入れる前に注目して下さーい。このまま粉だけを入れるとプレーンクッキーになりまーす。んで、ここでココアとかお茶とかハーブとかを少量練りこむと、それぞれ好みの味付けにすることが出来ます。練乳とかを混ぜてミルク味にもできますねー。基本、甘みか少し苦味のあるものだったら失敗はしないので、挑戦してみたい人は挑戦して見ましょう。但し、自分でも食べれないものは混ぜないようにー。あと、肉とかはきっと後悔すると言っておきます」

はーい、という声がぱらぱらと聞こえ、それぞれが思い思いの材料を混ぜている。
何も混ぜないものもいれば、ココアの粉末を混ぜるもの、牛乳と粉ミルクを多く混ぜるもの、中には摩り下ろしたニンジンを混ぜているものもいる。
あからさまに失敗しそうなものを入れようとしている人は止めたりしつつ、比較的穏やかな時間は進んでいった。



混ぜ終わって冷やし、固まるのを待つこと暫く。
その間は、質問に答えたり、ちょっとしたウンチクを語ってみたり、用意しておいた軽食をつまんでみたり、オーブンの準備
をしつつ世間話に花を咲かせる皆を見たりと、先ほどと変わらず、のんびりと時間は過ぎていった。
とはいえ、時間が過ぎるにつれ、「どういう風になるか」や「上手く焼けるか」といった話で盛り上がるようになり、皆一様にワクワクしてきたようだった。

初めて作るものでも何度も作るものでも、やはり皆で料理を作ってる間の話というのはどんなときも楽しいものだ。
そうしておおよそ1時間半ほどたった頃、懐中時計をみて玄霧が言う。

「よし、じゃあそろそろ見てみようか。掌で押してへこまないくらいに固まってたら、包丁かナイフで切り分けて、オーブンで焼きまーす。硬いので気を着けてねー。オーブンの温度は170℃にあわせて下さい。ま、今回はこっちで設定しておいたので、そのままいれてOK。大体20分くらいで焼きあがるので、表面がいい色になってきたら取り出してねー。あと、火傷にだけは十分注意するようにー」

やろうと思えば、冷やす時の形次第で色んな形で作れるが、今回は簡単に棒状にかため、輪切りの要領で形作っていく。
厚さは、大体4mm程。まぁ、そんなに気にせずとも、薄すぎず厚すぎずなら問題は無い。

「焼いてる最中はじっとオーブンを見るのもよし、本でも読んで時間を潰すもよし。他のことで時間を潰す人はそっちに夢中になって焦げないように。白状すると、自分が既に何度もやってるが、そのときのガッカリ感は洒落になりません」

などと言いつつ、玄霧もオーブンに自分の作品を入れる。
今回はプレーンとチョコの二層の渦巻きクッキーだ。二つの生地を用意し、薄く延ばして重ねて丸めて形を整えれば出来る。
あとは、20分程度のんびりしながら香ばしい匂いがするのを待つだけだ。

「あ、そうそう。いい匂いがしてきても、表面がなんかやわらかそうなときがあります。そういう時も一旦取り出して冷ますように。冷えればいい感じに固まってくるので、失敗じゃありませんよー」

……体験談である。
一番最初に作ったとき、バターが多かったのかオーブンの火力が弱かったのか、なかなか表面が固まらず何度も焼きなおしたお陰で岩のように硬いクッキーが出来たことがあった。
オーブンの中では、なんとなーく表面がやわらかそうに見えるもんですが、冷めれば十分固まるものです。これほんと。
岩のようなクッキーはもちろん自分で消費しました。

/*/

「じゃ、出来上がったようなので試食の時間でーす。皆さん、出来たクッキーをもって向こうのテーブルに移動しましょー」
『はーい!』

さて、実習の一番のお楽しみ。試食の時間である。
講師役である玄霧が参加者の作品を一つずつ味見し、感想を言う。
その後で、皆で食べあって参考にしたり、話の種にしたりする。
ルールは一つ。他人の料理に関して文句はつけないこと。

「では失礼して。お、これはチョコ味かな・・・と、ありゃ、チョットだけ焦げちゃったみたいだね。ココア混ぜると焼き色わかりにくいから。でも、ソレくらいのほうが手作り感があって良いと思うよ、うん。美味しい美味しい」
「はぁ・・・次は色の薄いもの混ぜてみます」

「お、コッチは・・・あ、ニンジンクッキーか。これならニンジンが嫌いな子も食べれるね、うん。後でドレくらいニンジン入れたか教えてくれる?」
「はい。結構多く入れたけど、ちゃんと甘くて美味しく出来たと思います」

「んー、これは・・・えーとネ、何を混ぜたんだろうカナ。舌がピリピリするんだけドネ?」
「はい、唐辛子です!」
「そうかー。味はともかく長靴一杯食べたいな!」

なんというか、個性的な物が多い気がするのは、国柄なんだろうか。
などと思いつつ、試食して回る。

「で、これは・・・ハーブかな・・・んー・・・ん?」

クッキーをつまんだ玄霧の動きが、ピタリと止まる。
作ったのは、後から参加した面々のようだ。とりあえず、皆に少し待つように言い、その面々を部屋の隅に連れて行く。

「その、なんだ。こんなこと聞くのも野暮なんだが、これ、お酒入れた?」
「……ええ、良くお分かりで。ほんの少量しか入れてないので、わからないと思ったのですが」
「あー、うん。これ、アレだろ。かなり古い『生命の水』だろう」
「……はい。我々の中の一人が、昔、持ち出したものです」
「……そうか、いや、すまない。変なことをきいたね」
「いえ、お気になさらず」
「んー……うん、今回は未成年も居ないし、いいか。皆で食べよう」

#『生命の水』:その昔、EV124の博覧会で玄霧藩国が出品した度数70を超える薬酒。濃厚なハーブ香が特徴。お値段は100mlで20にゃんにゃん(博覧会価格)

と、意味があるのかないのか、ちょっとした密談を終えた後、皆の輪に戻り、クッキーを摘まみながら紅茶を飲む。
これが和食や中華などを作るときは流石に紅茶は出ないが、同じように皆で囲んで食べるのが基本だ。

「座学でも軽く説明したけど、五行説の考えでは『相生』というのがあってね。例えば、クッキーの原料である麦は五行の火。砂糖で味付けしたことによる甘みは五行の土でね。火は物を燃やし、灰になったものは土にかえるという『火生土』の関係なんだね。で、昔からこういうレシピが残ってるって事は、皆なんとなく感じてたんだろうね。あとはまぁ、やっぱり自分の国で取れた物を料理するのはいいね。ウン」

楽しさと美味しさで気分が良くなったか、座学の続きを玄霧が語る。
真剣に聞いてる者もいれば、適当に流して聞いてるものもいるが、特に気にすることも無く聞いてくれるものに話をしている。
と、その時。

「まーた女の子に囲まれて楽しそうに話しちゃって。なに?浮気してるの?」
「げぇっ!火焔!!」

こつん、と玄霧の頭を叩きながら火焔が声をかけてきた。
どうやら様子を見に来たらしい。政治面の細かい部分を摂政たちに任せたことを怒ってるのかも、しれない。
なお、ジャーンジャーンという銅鑼の音が聞こえた人は耳か脳の検査に行くことをオススメする。

「なにが『げぇっ!』よ。……ふーん。そんなに嫌だった?」
「いや、違う、断じて違います。ようこそいらっしゃいました火焔様!ささ、お席にどうぞ」
「…ま、いいけど」

そんな二人の様子に周囲もなれてるのか、お茶とクッキーの用意をして、火焔をもてなす体制に入る。
まったく、適応力の高いことだ。
その後、まあ、それなりに色々あったりはしたが、お料理教室の一日とはまた別の話である。

/*/

以上が、ある日の風景である。
どうにも特別な一日のようにも見えるが、特にそういったことは無い。
むしろ、他の日のほうがすごいこともある。
和食で煮物を作って鍋が吹き零れて大騒動や、中華で中華鍋の扱いで大騒動や、洋食のオムレツをひっくり返すときに勢いを付けすぎて大騒動など、大抵何かがあるものだ。
だが、それもまた、過ぎれば楽しいものである。食材も生き物であり、それなりにお値段もするわけで、料理が台無しになるのは、なるべく避けたいのも本音ではあるが。
まぁ、大怪我をしない限りは概ね問題ない。道具や機材の修理は出来ても、命の修理は出来ないものだから。


○その後


「人を良くすると書いて食。食というものは生きるうえで重要であると共に、精神的成長にも必要なものである。と・・・」

政庁内にある寝室で、そこまで書いて、玄霧がペンを止める。
どうやら、料理教室での出来事を日誌に書いていたようだ。

「で、なにやってんの?」

後ろで髪を梳いていた火焔が声をかける。

「あぁ、せっかくなので日誌をつけようかなと思って。何の料理作ったとか判ると被りも少ないし」
「へぇ。暇人ねー」
「・・・いや、まぁ、うん。そうかも。日誌の最後の部分書いたらお相手いたします」

いずれ、この料理教室で学んだことを何かに生かす人も出てくるだろう。
それは家族へのちょっとしたお返しだったり、愛する人へのプレゼントだったり、中には医食同源や食育の考えから医療法の一つとして研究する人も居るかもしれない。
その昔、中国には食医という職業があった。医者の中でも特に優れたものが古代の王たちの食事の調理や管理を任されていたのである。
医者と料理人は、昔は一つだった。ならば、医療国家である玄霧藩国でも、そういった人が出てくるかも、知れない。
それは今の段階ではただの夢物語だが、きっといつかは現れるだろう。
そのときこそ、新しい段階に進めるのではなかろうか。解決策が一つの方向性だけなのではなく、様々な方法から好みの手段を選べるような段階へ。
今を乗り越えれば、きっと。そう願っている。


                                     玄霧弦耶の日誌より抜粋。






この後は、手記には記されていない出来事である。






「あ、そうそう。はいこれ」

日誌を書き終えて振り向いた玄霧の目の前に、火焔が小さな袋を差し出した。
目で『あけていいか?』と確認し、中を確認すると、クッキーがつまっている。

「これ、火焔が?」
「そ。今日、様子見に行ったらもう終わってたから。あの後でね」

『なれないことしてつかれたー』といいながらベットに倒れた火焔が、玄霧を見る。
玄霧が、そんな火焔をみながら、一口食べて感想を言う。
感想に満足したのかしてないのか、ごろり、とベットの上を転がった。
そして、玄霧は少し考え、火焔にとある提案をした。





それから、数日後。
所変わって、NWのどこか。
薄暗い空間の中に、数人の人の気配だけが、ある。





「長老。手紙と、小包が」
「……そうか」

闇の中で、なにかを受け渡すような気配と、紙の刷れる音だけが響く。
それは暫くの間続き、続いて、小包をあけるような音がする。

「……中は、一体?」

そう問いかける若い声に、長老と呼ばれた影が、手紙を投げる。
音もなく受け取り、若い声の影が、中を見る……


『クッキー作り途中参加の皆様へ。

 お手紙で失礼します。藩王件講師の玄霧弦耶です。
 先日はお料理教室への参加、有難うございました。
 参加してみた感想は如何でしたでしょうか?
 楽しんでいただけたなら、教室を開いた甲斐があったというものです。

 さて、そのお料理教室でのクッキー試食の際、皆様は余り手をつけられなかった様に見えました。
 私は、料理は楽しんでこそだと、思っております。
 お口に合わないかもしれませんが、私と火焔とでもう一度クッキーを焼きました。
 試食の際にとっておいたクッキーも、一緒に詰めております。
 参加したときを思い出しつつ、皆様で食べていただけると幸いです。
 宜しければ、感想をお聞かせください。

 また参加していただけることを期待して、我々一同、お待ちしております。


                                      玄霧弦耶   』

「……意図が見えませんね」

若い声の影が、言う。

「本当に手紙の内容通りなのかも、知れん」

長老と呼ばれた影が、手でクッキーの小包をもてあそびながら答えた。
中を開け、ひとつ、摘む。

「長老。毒入りという可能性は?」
「いまさら毒入りクッキーのような手段はとるまいよ」

答えながら、長老と呼ばれた影が摘んでいたクッキーを、食べた。
相変わらずの薄暗さで、表情は見えない。
が、なぜか、若い声の影には……
長老が、うっすらと笑みを浮かべているように、見えた。



/*/


○おまけ

今回作ったアイスボックスクッキーのレシピをおまけということで乗っけます。
皆も是非作ってみてください。

・材料(およそ20枚分)

バター:80g
砂糖:40g
卵黄:1個
バニラエッセンス:少量
薄力粉:150g

以下、作りたいものによって追加してください。

●ニンジンクッキー
にんじん:50g
りんご:20g
#両方摩り下ろしたものを用意すること

●カカオクッキー
ココア:20g
#薄力粉をその分減らすと粉っぽくなりにくいです。

●ミルククッキー
生クリーム:50g
コンデンスミルク:大匙1〜2杯
#砂糖の量を調節すると甘すぎないものが出来ます。

●レーズンクッキー
レーズン:5〜10g(お好みで)

●ナッツクッキー
好みのナッツ類を砕いたもの:約10g


・下準備

1.バターと卵とを室温に戻す(冷蔵庫から出して30〜1時間放置。冬場の温かい室内だと、バターは様子を見ながら、指で押すと軽く凹む程度)塩が入ってなければいいので、無塩マーガリンでもOK。
2.薄力粉をふるっておく。2、3度やるのが一番良いが、1度でもOK。ココアを入れる人は、他のボウルについでにふるっておこう。
4.レーズンやナッツを入れる場合、刻んでおく。(1個ずつ刻まなくても適当でOK)
5.天板にクッキングシートを敷き、オーブンを180度に温めておく。


・作り方

1.ボールにバターを入れ、泡だて器でクリーム状になるまで練る。

2.クリーム状になったら砂糖を2度くらいに分けて入れ、さらに白っぽくなるまで混ぜる。

3.解きほぐした卵を3度くらいに分けて少しずつ入れる。加える度にしっかりと混ぜること。分離しそうになっても慌てずに掻き回し続けること。バニラエッセンスもこのとき加える。
#分離しかけるのは結構良くあるので、落ちついて対処しましょう。

4.泡立て器からヘラに持ち替えて、ふるった粉類を混ぜる。このとき、切るようにして混ぜると良い。
#このまま焼けばプレーンなクッキーです。

5.他の材料を加える人は、それぞれにボウルに入れて再度混ぜ合わせ、3センチくらいの筒状にしてラップで包み、冷凍庫で1〜2時間固める。

6.固まったら4〜5ミリ程度の厚さに切り、170度のオーブンで17〜20分焼く。オーブンによって時間は数分程度前後するので、中の様子を見ながらがお勧めです。焼き色がついてきたらOKくらいで。

7.焼けたらオーブンから出し、荒熱を取ってからヘラなどで掬うようにして取り、キッチンペーパーの上などで冷ます。

8.完全に冷めたら、美味しく食べれます。余った分は、別のキッチンペーパーをしいたタッパーなどに保存しましょう。


チョットくらい焦げても、それはそれで美味しいものです。
是非、挑戦してみてください。


[No.2621] 2010/12/01(Wed) 03:25:49
1ヶ所校正ー (No.2621への返信 / 3階層) - イク

漢字一字修正


「包丁かナイフで切り分けて、オーブンで焼きまーす。硬いので気を着けてねー。」

気を着けて → 気を付けて

というだけです。


[No.2622] 2010/12/01(Wed) 11:53:03
イラスト追加 (No.2620への返信 / 2階層) - イク

はんおーのを読んで、
つらつら描いたものと、
色塗ってなかったお菓子の絵を絵版に置きました。

つかえるようでしたらー
http://ppp.atbbs.jp/zomig/mode/all/68/0


[No.2623] 2010/12/02(Thu) 03:17:57
ページ完成(一応) (No.2620への返信 / 2階層) - アポロ

http://suzume28.web.fc2.com/ory/ory_1.html

一応今ある素材でページ作りました。
イラストは画像掲示板から拾ってきましたが
確か、千隼さんもう一枚イラスト上げられてたはずだったので
もし、そちらのイラストも入れるようでしたらご一報くださいませ〜;
すぐ入れます!


[No.2624] 2010/12/07(Tue) 05:31:30
おつかれさまです!&校正とかとか (No.2624への返信 / 3階層) - イク

校正
2ページ目の、内容説明の2段落目、
実習ならクッキーの作り方…のところ


全部は読みきれてないので、どなたかクロスチェックをば…


あと、自分のイラストで、
1.色付いてないの、明日色付けます
2.じーちゃんすげー は、クッキーに直しましょか
3.机の脚…… 直せたら直します

という訳で、間に合うなら明日作業して上げますっ


[No.2625] 2010/12/08(Wed) 02:09:08
ページ(修正) (No.2625への返信 / 4階層) - アポロ

http://suzume28.web.fc2.com/ory/ory_1.html

・千隼さんのイラストを2枚追加
・5ページ目の下のリンクを修正


あと、イクさんの校正の場所がよ、よくわからないので
よろしければお教えいただけますでしょうかorz

イラストは、出来れば今日中にいただきたいかもです、すみませんー


[No.2626] 2010/12/08(Wed) 22:19:33
精霊医 (No.2496への返信 / 1階層) - アポロ

http://suzume28.web.fc2.com/sei/sei_1.html

お料理教室に携わってない人間で分担して精霊医仕上げました。
文章担当してくださった雅戌さん、
監修してくださった藩王、海法さん、ありがとうございました。


[No.2627] 2010/12/08(Wed) 23:06:18
校正のとこ (No.2626への返信 / 5階層) - イク

ごめんーーー; わかり難かったす・・


【内容説明】のページの2段落目


>そのときは主に、授業なら「作物の旬について」等であり、実習ならば「クッキーの作り方や」「ケーキの作り方」などと言った、主に藩王が趣味でよく作っているものから教えていた。


>そのときは主に、授業なら「作物の旬について」等であり、実習ならば「クッキーの作り方」や「ケーキの作り方」などと言った、主に藩王が趣味でよく作っているものから教えていた。



カギカッコの位置がずれてるだけという・・・・ ごめんね・・!!


イラストは、今から作業じゃ間に合わないから、もうそのままGOでお願いしますだ。
一応、色付いてなかった「おいしー」の男の子だけ、ぱっと塗って上げましたので、間に合ったらということで。くれぐれも無理の無い程度で!


[No.2628] 2010/12/09(Thu) 00:21:26
ページ(修正2) (No.2628への返信 / 6階層) - アポロ

http://suzume28.web.fc2.com/ory/ory_1.html

・下記の」の位置の修正
・イクさんのイラストで入れそびれてたモンブランを追加(すみません!;)
・イクさんのイラスト2枚差し替え

お疲れ様でした!
私がこれ以降しばらく作業できないものですから、
せかしてしまいましてすみませんでした…!
色を塗っていただいたものは入れさせていただきました。
どうもありがとうございましたー



> ごめんーーー; わかり難かったす・・
>
>
> 【内容説明】のページの2段落目
>
>
> >そのときは主に、授業なら「作物の旬について」等であり、実習ならば「クッキーの作り方や」「ケーキの作り方」などと言った、主に藩王が趣味でよく作っているものから教えていた。
>
>
> >そのときは主に、授業なら「作物の旬について」等であり、実習ならば「クッキーの作り方」や「ケーキの作り方」などと言った、主に藩王が趣味でよく作っているものから教えていた。
>
>
>
> カギカッコの位置がずれてるだけという・・・・ ごめんね・・!!
>
>
> イラストは、今から作業じゃ間に合わないから、もうそのままGOでお願いしますだ。
> 一応、色付いてなかった「おいしー」の男の子だけ、ぱっと塗って上げましたので、間に合ったらということで。くれぐれも無理の無い程度で!


[No.2629] 2010/12/09(Thu) 19:56:51
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