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【重要】戦闘に備えたロールプレイを書き溜めよう！　のお話 (親記事) - 雅戌

こんばんは。ご無沙汰しております。

来る本格戦闘に備え、難易低減用のロールプレイをあらかじめ作成しておく必要があります。
まとめ等の労力削減のため、事前作成にご協力くださいませ。

ロールプレイは各分野ごとに分けて提出してください。
必要項目は以下５つとなります。

１．偵察行動
２．緊急回避行動
３．射撃戦行動
４．近接戦行動
５．撤退行動

また、各着用アイドレスごとに

６．医療行為
７．コパイロット行為
８．幻影行為

等、ご自身の着用されるアイドレスに合わせたロールも書いておいていただけると助かります。

９．奇襲行為
１０．岩田を愛する行為

なども良いかもしれません。

期限としては4/6 20:00程度を目安に集めていきたいと考えておりますが、過ぎてしまっていても構いません。
お手数ですが、ご協力下さいませ。よろしくお願いします。

[No.761] 2007/04/06(Fri) 00:53:58

雅戌 (No.761への返信 / 1階層) - 雅戌

１．偵察行動
雅戌「じゃあ僕はあっちを見る。君はそっちを見ておくれ」
雅戌「歩兵の視点でしか見えないものもあるからね。カバーリングをきっちりやっていこう。よろしく」

２．緊急回避行動
雅戌「ぬおおお！死ぬー、死ぬー！避けるー！」
雅戌「つまり、当たったらどうにもならない！」

３．射撃戦行動
雅戌「砲撃戦闘よーい！」
雅戌「狙って狙って、ひきつけて。よーい、ッてぇ！」
雅戌「外れた！ ……なら誤差を補正してやりゃいいだろ！次っ！」
雅戌「弾幕、弾幕を張るのだ。遠慮はなし！」

４．近接戦行動
雅戌「ショートレンジは比較的苦手……だとか言ってもいられないんだよな。よし」
雅戌「歩兵の利点だ。小回りで勝負！」

５．撤退行動
雅戌「残念だけど……まあ、撤退の判断が間違いだとは思わない」
雅戌「……仕方なし。退きます。逃げるよっ」

８．幻影行為
雅戌「いっつあしょーたいむ。……や、僕は不器用な方なんだが」
雅戌「何にせよ視界を潰せば勝機はないでもない。心を落ち着けて……」
雅戌「（お前は　僕の　イメージを　見る）」

９．奇襲行為
雅戌「今がチャンスって事だね。いい作戦。いい状況。一気に決める！」
雅戌「火線集中・理力最大発現。みんな、もう一息！」

[No.762] 2007/04/06(Fri) 01:19:15

敦子さん(ぇ (No.761への返信 / 1階層) - 如月敦子@摂政

１．偵察行動
如月「戦闘の始まりは偵察にあり、ってね。伊達にAマホガンオケで偵察ばっかりやってないわよ？」
如月「感度りょーこーりょーこー。そっちは？場所取りもOKね。じゃ、行きましょうかっ」
如月「目標発見。さ、後はひたすら帰るわよ。絶対死なずに帰る。それが偵察の一番大事な仕事なんだから」

２．緊急回避行動
如月「きゃぁぁぁっ！？お、おニューの服だったのにぃっ！
って次ぃっ！？」
如月「こっちくーーるーーなーーっ！！わひゃうっ！？」

３．射撃戦行動
如月「視界確保完了っと。さーて、やるわよっ！」
如月「焼き払えーっ！いっぺん言ってみたかったのよねこれ」
如月「命中確認っ！ほらほら休んでないで撃った撃った」
如月「ちっ……外したか。フォロー頼んだ！」
如月「目標照準、視界良好、状態万全。当たらないわけが…ないっ！」

４．近接戦行動
如月「女だと思って…甘く見ないでよねっ！」
如月「喰らえ！渾身を込めた私の蹴りをっ！」
如月「後ろにはねえ、大事な国民背負ってんのよ！摂政だって働くんだからぁっ！」
如月「あれ？凶器使うなってルールあったっけ？戦争でしょうが、これは」

５．撤退行動
如月「戦略的撤退…ってやつか。覚えてなさいよ、三倍にして返してやるんだから」
如月「こういうとき、なんていうんだっけ。仕方なし？」
如月「ごめん…もうもたないわ。退くわよっ！殿はあたしがやってあげるから、精一杯全力で逃げちゃいなさい！」

８．幻影行為
如月「もう、逃がさないわよ………一度捕らえたら、二度とね」
如月「惑い、迷い、そうして手中にはまるのよ、おばかさんたち♪」
如月「そう、そこにいる。わたしはそこにいる。あなたの目の前に」
如月
「
かがみよかがみよかがみさん
せかいをうつすかがみさん
わたしをうつしたかがみさん
わたしにあだなすものたちに
わたしのまぼろしみせとくれ
」

９．奇襲行為
如月「みーつーけたっ。狙われてるとも知らないで、ふふっ」
如月「我は姿なき襲撃者。なーんちゃって。チャンスチャンス♪」
如月「おやん？おやおやおやん？隙だらけでしてよ奥様～。……わかってるわよ。油断なんかするわけないでしょ」

[No.764] 2007/04/06(Fri) 03:30:12

一部マイムさんとー (No.761への返信 / 1階層) - イク

１．偵察行動
イク「マイムさん、敵の人たちって、何しにきたんだろうね･･」
マイム「観光客でないのは確かですよね…困りました……」

イク「心を落ち着けてー。･･･うん、瞑想通信いつでもできるっ！」
マイム「静かすぎて気味が悪いです」
イク「し、静か、かなぁ･･･？」（岩田の方を見ながら）

２．緊急回避行動
イク「みんな逃げて！」
イク「ええい、クネっとォォオオオオ！　うははははは！」
マイム「あ・あぶない!!」

３．射撃戦行動
イク「あたれ！　あ、でも死なないで･･って　あ、う、ううー！！おじいちゃん助けて！神様助けて！」
イク「何で、来るんだろうなぁ････」
イク「弾補給ー、弾補給ー　タマ　ほ　きゅ　･･･あの人･･元気かなぁ」

４．近接戦行動
イク「毎日木の間跳びまわってるんだから！ちっさくってもレンジあるんだぞ！」
イク「（メスを持って）ああ関節っ！　最小限の切断だけにしますねｖ（スパスパスパー♪）」

５．撤退行動
イク「みんな先に！イワッチを遠くへ！！」（イワッチを景気よく突き飛ばす）
イク「死にそうな患者があっちにいるんです！
うそじゃないです、その幾千万の患者は、あなたがいなくなると死んじゃう病気なんです！」
イク「ご自身を好いてくれる人の、心を守ってくださいね。そのためには、イワッチが死ぬんじゃなくて、死なないことなの。いなくなっちゃ、だめですよ」

マイム「こっちに来て下さい！イワッチさんが避難しないと困りますーー!!」

６．医療行為

医療はまた明日ー出します（ねむいねむいー

[No.765] 2007/04/06(Fri) 04:13:34

黒霧ロール (No.761への返信 / 1階層) - 黒霧

> １．偵察行動
黒霧「いやはや、最近どうにも戦争が多いよね。三門文士としてはネタに困らなくて助かるんだが、一国民としては生活が苦しくなるばっかりね。どーにかしてほしいもんなんだが」
黒霧はぼりぼりと頭を掻きながら一人呟いた。寝癖が更に酷くなる。この人物を、何をしても寝癖が酷くなることで有名だった。さらに頭を掻く。
黒霧「この寝癖も一緒にどうにかできんかねぇ。たはぁ。さて、敵さんはどこかね、と」

> ２．緊急回避行動
黒霧「だあっ、来たッ。逃げろ逃げろ」
思いっきり腰が引けた声で言う。
黒霧「たはっ。どうしたもんかね、これは。まあ避けるしかないわけだが」

> ３．射撃戦行動
黒霧「目標確認、と」
そう言い終えたときには射撃は完了していた。あたったかどうかを確認せずに、次の目標を見て次弾を撃つ。

> ４．近接戦行動
黒霧「近っ。どうしようもなく近い。まあそりゃあ当てやすいって言うことかね。がちゃっとな」
黒霧「うへぇ。こりゃあ成長脱走して魚釣りしてる藩王を捕まえる波の体力が必要だな」

> ５．撤退行動
黒霧「よし来た逃げろっ！　まくれー」
黒霧「いやー、何にしろここで逃げ切れないとまずいわけだが、逃げ切りたいもんだねぇ」

> ７．コパイロット行為
黒霧「っと、また動いたか。数値データからしか照準できないってのは厳しいなぁ。しかし直視したら死ぬもんなぁ。黙って計算するか」
黒霧「計算結果はでた、と。自分で直視できないで処理する分むしろ計算がはっきりしていいかもな、これ」

> ９．奇襲行為
黒霧「奇襲ね。ついこないだ無名でやられたなぁ、そういえば。──さて、だまって作業を始めるとしますか」

[No.766] 2007/04/06(Fri) 08:27:49

アポロ (No.761への返信 / 1階層) - アポロ

> １．偵察行動
アポロ「招かれざる客がいるようですね、かわいい尻尾が見えてます」
アポロ「さっき整備したばかりだから双眼鏡の精度は狂ってないはず、異常は、見当たりませんね…」

> ２．緊急回避行動
アポロ「やばっ！！ちょっとやばっ！！」
アポロ「こらっ！もう、信じられないーーー！」

> ３．射撃戦行動
アポロ「落ち着いて…こら、腕、そんなにブレない…！ちゃんと照準を合わせて…！」
アポロ「くっ…次は、当たれ！」

> ４．近接戦行動
アポロ「誇りと意地にかけて、留まるべき時もあるけれど…今はそうじゃないみたいですね」
アポロ「退路が絶たれる前に、早く！」

> ５．撤退行動
アポロ「一撃の弱さは手数でカバーします…行きますよ！」
アポロ「どうしても…スキをつくようなやり方になってしまうけど…そこだっ！」

>６．医療行為
アポロ「局所麻酔を打ちました。安心して…ちゃんと傷をふさいであげますからね。五体満足で、あなたを待ってる人の所に返してあげますよ」
アポロ「おーいおーい大丈夫ですかー？…って返事も出来ないようですね、まずは止血を！」

>９．奇襲行為
アポロ「される側になってみると、こんなに嫌なものって無いですよねえ…ふふ、行きましょうか」

[No.768] 2007/04/06(Fri) 17:31:19

Re: 【重要】戦闘に備えたロールプレイを書き溜めよう！　のお話 (No.761への返信 / 1階層) - さじ子

１．偵察行動
さじ子「じーーーーーーーーーーーーぃ」
さじ子「しーーーーーーーーーーーーぃ」

２．緊急回避行動
さじ子は「もあ！」と叫びながら飛び退いた。回避。回避。

３．射撃戦行動
さじ子「女は度胸、男も度胸。当たって砕けろ！」
さじ子「・・・。えーと、何か違ったかしら？」
さじ子「ま、なんでもいいわ！にゃらにゃらにゃら（笑）」

４．近接戦行動
さじ子「ふふふふふふふふ！ブッコロース！」

５．撤退行動
さじ子「逃げのさじ子はスパイシーに去るぜ」

９．奇襲行為
さじ子「チャーンス！」
さじ子「にゃらにゃらにゃらにゃら！！（哄笑）」

[No.770] 2007/04/06(Fri) 19:01:13

ＳＳ：偵察行動 (No.769への返信 / 4階層) - 黒霧

> 偵察行動
　はっきり言って偵察なら得意だ、という輩が玄霧藩国には大勢いる。その理由は涙無くして語れない。いや、実際語る側にしてみれば他人事気分で調子よく書けるのだがそれはそれ、これはこれである。
　ほとんど音を立てずに移動しつつ、物の動きを観察する。先の様子を確認しつつまた次のポイントを探し、調査する。その単調な繰り返しと、偵察部隊のあげる情報の集まり方は森の中で一人のにゃんこを探すかのような慎重さと素早さがあった。
　否、実際に彼らはそのつもりで調べていたりする。毎度の事ながらいつもいつもどっかに言ってしまっていつの間にか川で主に食べられていたり（誤植ではない）東方山野中にあるの湖で巨大ヒトデにめっとりくっつかれていたりする。そんな藩王を探しに行くのは、幻影使いに指揮された忍者達である。
　その彼らは、今日はコパイとしてＩ＝Ｄに乗りながら偵察をしている。話に聞いたところ「敵は多いから嫌でもわかる」との事だった。出来る限り音を立てないで探そう、というよりも、さっさと探してさっさと遠のこうという意志の下に一同は調査を開始する。
　ただしみているのは、パネルにうつった大量の数値だった。指揮官からは敵を直視することまかり成らぬとのお達しが出ているので、彼らは素直に計器類とにらめっこして探索していた。まあ時々藩王が水の中とか土の中とかにいたりするので、実際目で見るよりは数値から予測する方が、こいつら、得意だった。人によっては馬鹿であるとも言う。
　そんな彼らの涙と汗の結晶がいかなる物か。報われると良い、と思いつつも、彼らは無駄口を叩かず、静かに調査を続けている。

[No.771] 2007/04/06(Fri) 19:10:47

ＳＳ：緊急回避行動 (No.769への返信 / 4階層) - 黒霧

　回避、という声が聞こえるよりも早く、彼らは動き出していた。
　Ｉ＝Ｄの巻き上げる土煙と砂埃の中で、一斉に走り出す。砲撃や進軍の音を聞いた、ただそれだけですでに体は沸騰し、血潮が蒸発しそうな緊張を憶えた。気持ちが高ぶって、それが空回りしないように歯を食いしばって耐える。
　心臓がやかましくなっていた。うるさい、黙れと、それをねじ伏せ走り出す。
　ただ走り、走り、走りつつけた。時折、できれば仲間の死体だけは見たくないと重いながら走った。敵の死体だって出来れば見たくないとは思った。何故戦うのか、何で戦いに来るのか、理不尽なような、腹立たしいような、訳のわからない気持ちに襲われて叫びたくなる。
「馬鹿、んなことやってる暇があったらもっと速く走れ」
　どこからか仲間の声が聞こえてくる。ああ、そういえばこんな声のやつもいたな、と思う。
「うあー、撃たれるー」
　常識的な声一つが、この場に限ってはなんだか気が抜けそうになる。だが、おかげで無駄な肩の力はとれた。そういえば今の声は友人の物ではなかったかと思い、そいつのいるだろう方を見ようとした。
　視界が悪い。よく見えない。
「生きててくれよぉ」
　小さく呟くと、彼はまた走った。

[No.772] 2007/04/06(Fri) 19:17:01

ＳＳ：射撃戦行動 (No.769への返信 / 4階層) - 黒霧

　この瞬間が、一番緊張した。まだ引き金を引くということをしたことのない者もいた。これを失敗したら死ぬかな、とも思った。実際そう呟いた者もいる。
「あほう、なら失敗しなけりゃいいだけだ。失敗したら逃げりゃあいい」
　実に気楽な声で、無線のつっこみが入った。ああこりゃあ藩王のだ。いつもヒトデにべっちゃりされていたら巨大蝶々から飛び降りて一人降下作戦したり川の主に飲み込まれていたりするあの藩王だ。
　肩の力が抜ける。苦笑しつつ、小さく呟いた。
「そりゃあ失敗はしたくないですけどね。大丈夫なんですか？」
「知らん」
「だぁっ！　そこで無責任になるこたないでしょう！」
「俺は保証できることしか言わん主義だ。お前も気をつけろ。特に商人にはだ」
「なんでですか」
　素朴な疑問に答えたのは、どこか彼方に向けたような藩王の声だった。
「嘘言って言質を取られるとトラブルになる」
「……さいですか」
　経験あるらしい。
「さて、無駄話は終わりだ。そろそろやるぞ。ゆるーく準備しろ。始まったらあと内幕りゃあそれでいい」
「了解、です」
　まあ、確かに、無駄な肩の力は抜けたし。
　これはこれでいいと思いつつ、小さく深呼吸する。こういうときに幻影使いが適当にいい物見せてくれれいいのにぃ、とか無茶苦茶な八つ当たりを呟いてみる。
「ああ、それ頼んだんだがな」藩王はぼそぼそと応じる。「よりにもよって幻影とってるのお堅い吏族だろう？　頼んだ方が高くつきそうな気がしてな。前如月のやつに殴られたし」
「……さいですか」
　これ以上話すと気が抜けそうだ。笑いをこらえて、しかし心臓がどうしようもなく早鐘を打っていることを意識する。だめだ、やっぱり緊張している。
「ある程度緊張していた方がそれらしいさ。さて、じゃあ撃て！」
「まじっすか！」
　応じながら、砲撃を開始した。鼓膜を突き破るような轟音が続く。撃て撃て撃て、という叫び声が、砲撃音にかき消された。

[No.773] 2007/04/06(Fri) 19:27:20

ＳＳ：医療行為 (No.769への返信 / 4階層) - 黒霧

　ぶっちゃけた話、医療行為という名目で今までいろんなところにすっ飛ばされてきた名医達は「今日もかよ」とぐったした様子で待っていた。
「出来るならこのまま待つだけで終わりたいよなぁ」
「そうですねぇ。誰も怪我しないといいんですけどね」
「いや、これ戦争だから」
　のほほんとした医療チームの会話のもとに、ついに、連絡が入ってきた。彼らは白湯しか入っていない携帯湯のみを捨てると、応答した。
「はい、こちら医療班。どこ行けばいい？」
　打って変わって口調が変わる。実際そういう場面になれば、彼らはいくらでも真面目になることが出来た。そしてもしも手の届く場所に怪我人がいれば、彼らは一流と名高いその実力を遺憾なく発揮するであろう。それが名医と言われる彼らの、当然にしてあるべき姿であり、これからもそうであろうと目指す姿だった。
　彼らが急行したとき、その場所はある意味で予想通りだった。まだ死んではいないが、放置しておけば死ぬであろうその様を見て、若い名医が一瞬だけ顔を青くする。
「さて、やりますか」
　だがそれも、この一言を前にして霧散した。救うべき相手がいて、それに手が届く以上、彼らがするべきは一つであり、それをなすために彼らはここにあったのである。
「はい。では、処置を開始します」

[No.774] 2007/04/06(Fri) 19:34:47

ＳＳ：奇襲行為 (No.769への返信 / 4階層) - 黒霧

「わっはー、らっきぃ」
　というのが奇襲可能という事実を知った藩王の第一声であった。実際にはその声の裏で「うわぁこれ失敗したらどうするっぺよ」と心臓どきどきさせていたのは秘密である。
「ではやりますか。諸君、用意」
「何を用意するか先に言ってんですよ、藩王」
　如月敦子のひどいつっこみが入る。一瞬涙目になる藩王。ここに来て藩王玄霧は緊張でかなりぐらぐらしていた。たまたま藩王の様子を見ていたイクは、後々「あの時藩王は傾いてた」と告げている。
「あー、えっと、奇襲します。できればこの一回でどうにかしたいです。反撃されたら死にます、たぶん」
「指揮官がそういうこというなって言ってるでしょうがッ！？」
　切れた如月はスピーカを割る大声で怒鳴った。耳がじんじんして頭を抱える藩王。
　どうでもいいが、こんな事やっている間にさっさと行動したらいいのではないか。そんなつっこみが聞こえてきそうだが、賢明なこの二人の人物はすでに準備万端終わっており、あとは攻撃の合図を待つだけだったりする。まあこの二人はこういう人たちだし、と誰もが思っていたのである。ある意味で信用されていないとも言う。
「どうでもいいから早くやりましょう。いいですね？」
　そしていつも通り、面倒くさそうに誰かが言うことで全ては始まった。
「奇襲する、攻撃開始！」
「奇襲するわよさっさと撃てっ！」
　二人同時に叫ぶ。次の瞬間、待ってましたと無数の砲門が火を噴いた。

[No.775] 2007/04/06(Fri) 19:42:01

マイム(一部イクさんのトコにあります) (No.761への返信 / 1階層) - マイム@わかば

> ３．射撃戦行動
マイム「この木の陰なら、見つからないですよね?」
マイム「弾はよし。あとは、よく狙って……」

> ４．近接戦行動
マイム「それ以上近づくと、殴りますよ!!」
マイム「と、とりあえず。ちょこまか動こう」
マイム「メスを武器にします。ゴメンナサイ…」

> ５．撤退行動
マイム「森の中だって全力疾走ですーー」
マイム「…よいしょっと」(動けない負傷者さんを背負っていくつもり)

> ６．医療行為
マイム｢薬品はある。器具も、大丈夫……(ブツブツ)」
マイム「これでもう大丈夫ですよー」
マイム「絶対、助けますからね！」
マイム｢息を、しーてーくーだーさーいーーー」

> ９．奇襲行為
マイム「ええと。合図があったら、ワーッと行けば良いんですよね?　了解です」

[No.778] 2007/04/06(Fri) 19:55:21

修正と追加です (No.765への返信 / 2階層) - イク

５．撤退行動（修正）
イク「みんな先に！イワッチを遠くへ！！」（イワッチを景気よく突き飛ばす）
イク「岩田さん！死にそうな患者があっちにいるんです！
うそじゃないです、その幾千万の患者は、あなたがいなくなると死んじゃう病気なんです！早く行って！遠くへ！」
イク「ぼくだって、人の涙を止めてみたいんです。あなたを想う幾千万の涙を、止めさせてください。岩田さん、あなたは希望なんです―　　行って！」

マイム「こっちに来て下さい！イワッチさんが避難しないと困りますーー!!」

６．医療行為
イク「よし！ぼくも岩田先生に習ったように･･こうしてこうしてー･･･がんばってね、もうすぐです」（患者に呼びかける）
イク「動けるようにするのが最優先！名医に任せて！」
イク「目を･･･　醒まっ･･･　　せっっっ！！！！」（蘇生術式）

８．奇襲行為
イク「心理作戦まで持ち込みたいですね！　さて、狙いは･･！！」
イク「よし、死角ゲット！次の･･次の次の、次のポイントまでインプットしてますよー」

そのたー
イク「岩田さんが輝いて見えます！！」　　（笑

[No.780] 2007/04/06(Fri) 20:00:14

ｈａｋｏ (No.761への返信 / 1階層) - ｈａｋｏ＠わかば

１．偵察行動
ｈａｋｏ「風向き及び現在地確認よーし、接敵予測地点まで間もなく……っと。予定は裏切られるもの、予測は案外頼りになるもの……っと。……あ。」
ｈａｋｏ「敵さん発見、……うはぁ…思ったよりアレですな。早いとこ情報持って帰りましょ。」

２．緊急回避行動
ｈａｋｏ「うはぁやっば……逃げ逃げ逃げェっ！！」
ｈａｋｏ「………っ！！ふぃー、間一　ぱっ……あああ！！髪ィ先っぽ切れてるぅうう！！」

３．射撃戦行動
ｈａｋｏ「こういう時に整備もやってるって強みですよねぇ……ジャムった銃はこっちに回して下さいっ」
ｈａｋｏ「弾丸装填完了っ、っってェ！！」
ｈａｋｏ「足ィ狙っていっときますか。第一射、第二射…………よっしゃ！！」

４．近接戦行動
ｈａｋｏ「わっ、　わわっ、やっぱり前線って命の瀬戸際……っ、メスもいいけどここはスパナかなぁ」
ｈａｋｏ「切る、突く、殴る、避けると見せかけて体当たり………っと！！…わはっ、まぐれ当たりっ！？」
ｈａｋｏ「あ痛たた……手強いなぁ、ルーキー相手に本気モンですか。だけどそれっくらいじゃ、効きませんよっ……と！うりゃああ！！」

５．撤退行動
ｈａｋｏ「命あっての物種、撤退りょーかいです！装備に糧食、携行品、何より怪我人最優先っ、忘れ物なしっ！」
ｈａｋｏ「何とか追撃、かく乱できないかなぁ……ええい欲張りは禁物っ、皆様揃って無事に逃げ延びましょうっ！」

６．医療行為
ｈａｋｏ「脈拍、ゆっくりですが安定してきました！よかったぁ……施術続行します！」
ｈａｋｏ「止血帯、まだ余裕ありましたよね？それと棒……あ、ちょうどいいからこの木の枝使いましょ。いらない小枝はメスでスパスパ…っと。」
ｈａｋｏ「だいじょぶ、重体じゃなくて重傷ですよ。皆様と…及ばずながら私もついてます。気合で軽傷にしてみせましょう（笑）」
ｈａｋｏ「物資足りてますかー？あ、抑制手伝います。（治療の為にしっかり抑え込んだ負傷者に向かって笑みかけ）だいじょぶですよー、怖かったら私の顔だけ見てればいいです。だいじょぶですよー」

９．奇襲行為
ｈａｋｏ「うーわ……これはもしかしなくても、ちゃーん　　す……　ハイ、装填完了してます。援護に回ります」
ｈａｋｏ「風上にいるのが罠なのか、それともホントに気づいてないのか……とりあえず、回り込みましょうか」

１０．岩田を愛する行為
ｈａｋｏ「もしミョーな真似したら、泣きますよ。この私が泣くんですからね（ふるふるしつつ）みんなと一緒に、無事に帰りましょ。」

///////////////////////
すみません、少々遅れました（伏せ）

[No.781] 2007/04/06(Fri) 20:06:15

遅れました！ (No.761への返信 / 1階層) - 夜継

遅刻しました！スミマセン(泣)
早速投下します。

１．偵察行動
夜継「了解。索敵開始」
夜継「散開します。3・2・1…」
夜継「○○にて敵影確認。指示を」
夜継「さて、帰りましょうか」
夜継「！！補足されましたっ！」
夜継「散らばれっ！速くッ！！」

２．緊急回避行動
夜継「ッ！？……フーゥ」
夜継「……。死角はそこか」

３．射撃戦行動
夜継「(パスｯ)…1体。(パスッ)……2体」
夜継「ククッ…。あははははははッッッ！！踊れ、踊れェェ！」

４．近接戦行動
夜継「縫合用の糸でも、拘束は可能なんです、よッ！」
夜継「まさか剪刀が役に立つとは…」
夜継「…どうしました？僕らは医者ですよ？致命部位ぐらい見れば分かります」

５．撤退行動
夜継「…しっかり摑まっていろ(負傷者を担いでいる)」

６．医療行為
夜継「痛い？それはよかった。生きている証拠だな」
夜継「心停止確認。心臓マッサージを開始します」
夜継「喚くな！お前よりも酷い状態のがいるんだぞ。さっさと手を貸せ！」
夜継「逝くな、逝くなよ。…お前を待ってる人がいるんだから」

９．奇襲行為
夜継「了解。これより奇襲を開始します」
夜継「さて、どこを狙うか」

１０．岩田を愛する行為
夜継「我らの心配よりご自身を大事にしてください」
夜継「貴方が死ねば、民は大いに悲しみます。我らを悲しませないでください」
夜継「貴方が生きなきゃ、この戦い、何の意味もないんですよ。」

[No.782] 2007/04/06(Fri) 20:11:19

Re: 【重要】戦闘に備えたロールプレイを書き溜めよう！　のお話 (No.761への返信 / 1階層) - たろう＠わかば

１．偵察行動
たろう「うーわー、どきどきしますね…」

２．緊急回避行動
たろう「…！」

３．射撃戦行動
たろう「…(まっすぐに目標を見据えている)」

４．近接戦行動
たろう「自分が弱いのはわかっていますから急所しか狙いませんよ(と言いつつたまにフェイント)」

５．撤退行動
たろう「逃げ…イワッ、この後に及んでいいからスキップはっ」

６．医療行為
たろう「みんなの声が聞こえますか。聞こえますね？なら戻ってきてください」

９．奇襲行為
たろう「気付かぬうちに…」

10．岩(略)
たろう「…。(たろうはなにか考えごとをしていたが、岩田と目が合うとわずかに口角を上げてみせた)」

…

すみません、遅れました。
よろしくお願いします。

(私は医者でした…よね？間違っていたらすみません)

[No.783] 2007/04/06(Fri) 20:31:43

Re: 【重要】戦闘に備えたロールプレイを書き溜めよう！　のお話 (No.761への返信 / 1階層) - ゆーね

基本的に突撃兵なものですから。どのくらいかというとDQ5のランスアーミーくらい。

1:偵察
ゆーね「やっぱり本陣までいかないとわからないよねえ」
ゆーね「一応なんかこー目立たないように敵の本陣に・・」
ゆーね「この戦闘が終わったら結婚しようかなあ・・」

2:緊急回避
ゆーね「とりあえず殺しちゃえばだいじょうぶな気がー」
ゆーね「うひょー」

3:射撃戦
ゆーね「数打てばあたるよねー」
ゆーね「近いほうがあたるよねー」
ゆーね「やっぱ突撃だよねー」

4:近接戦
ゆーね「スコップって最強だよねー」
ゆーね「戦闘の基本はこかして踏みつける、だよね」

5:撤退行動
ゆーね「こうなんか華が無いけどしかたないね」

6:医療
ゆーね「今楽にしてあげますねー」

7:奇襲
ゆーね「びっくりアタックっていいよね。とても」

死亡フラグ立ててる気もしますけど
FPS/TPSとかではいつもこんな行動ばかりな気がします。

[No.785] 2007/04/06(Fri) 22:41:44

「幻楼斎」のRP (No.761への返信 / 1階層) - 幻楼斎

幻楼斎です。
遅れましたが、RPを書き上げましたので、宜しければご覧ください。

１．偵察行動
幻楼斎「彼を知り己を知れば百戦危うからずと言うが……さて、彼を知った私はどうすべきか」
幻楼斎「来た、見た、までは完了だ。さて、勝ったと言うことはできるかな……」

２．緊急回避行動
幻楼斎「くぅっ……後方要員の私にまで回避のお鉢が回るとはっ！」
幻楼斎「戦況は良くない……がっ！」

３．射撃戦行動
幻楼斎「相対距離算出完了……では、制圧射撃をC-15ポイントにかけるかな」
幻楼斎「私は戦闘要員ではないんだがな……くっ、動くなっ！」
幻楼斎「どうせ下手なら、弾幕で制圧するまで！」

４．近接戦行動
幻楼斎「医者が近接戦とは、戦況も良くはないな……だが、ベストは尽くさせてもらう！」
幻楼斎「素人に当てられるとは、大した事はないな」

５．撤退行動
幻楼斎「彼我の戦力差を考えると、これ以上の抵抗は無意味か。……撤退する！　病人を最優先、私は殿に立つ！」
幻楼斎「撤退は恥ではない！　負けて死ぬ方が余程の恥だと思え！」
幻楼斎「勝敗は決した、再起に賭けさせてもらう！」

６．医療行為
幻楼斎「よし、麻沸散を処方する。……効くまで痛いが我慢しろ」
幻楼斎「お前は放置で大丈夫だ！　暇ならそっちの重症患者を運べ！」
幻楼斎「ふむ、腕を切断する必要はなさそうだな」

[No.786] 2007/04/06(Fri) 23:09:48