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フロイドローズの弦交換は最初戸惑いますよねー http://www.espguitars.co.jp/customer/advice/gen_koukan/floyd_gen.html とりあえず、↑のページを参照してみてください。 弦交換の仕方については写真付きでわかりやすい説明だと思います。こちらのサイト、違うページなどを読まれるとよくわかると思いますが、フロイドローズのブリッジは全ての弦の張力とボディ裏のスプリングでバランスを取ってフローティング状態になっています。従って、一つの弦の張力が変われば、他の弦の張力にも影響が出ます。 まずはチューニングを合わせましょう。これは繰り返し行うしかありません。一度全ての弦をゆるゆるに緩めてから、もう一度全ての弦を均一に巻いていって、ある程度ブリッジが浮いてきたらチューニングします。低音弦側→高音弦側と順番に合わせ、また元に戻って低音弦を。繰り返してる内に弦の張力が均一化されて合うはずです。下手に2弦→1弦→またずれたから2弦を合わせるとかやると、巻きすぎで最悪弦が切れます。根気よく全ての弦を順に合わせていってください。 で、チューニングが合ってもブリッジが傾いているのなら、リンクしたページにも書いてありますが、ボディ裏のスプリングを調整します。フロイドローズブリッジはボディと平行が望ましいからです。 もしかしたら、牛さんは購入時とは違うゲージ、太い弦を張ったのではありませんか? 弦のゲージが変われば、もちろん張力も変わってきますので、それに合わせてスプリングの調整が必要になります。ゲージが太い弦を張った場合、スプリングの本数を増やさなければいけない可能性もあります。 ある程度の調整はスプリングハンガーの木ねじで出来ます。スプリングの張力が弱い(ブリッジが浮いている)のであれば、締めればいいわけです。ですが、締める場合も一度弦を緩めてから行ってくださいね。やはり弦が切れかねませんので。 なんだか文で説明するのも難しいですが、とりあえず慎重にチューニングから行ってみてください。スプリングの調整はその後でいいと思います。 [No.286] 2007/11/03(Sat) 00:56:54 |
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