なるほどなるほど。
文面から察するに、 いわゆるアコースティックギターにピエゾ(圧電素子)ピックアップがついたタイプと推察します。 多分エレキ用のニッケル弦でも、もともと付いているPUで音を拾ってくれてますよね? ピエゾ(圧電素子)PUは、圧力が加わると電流を発する性質を利用したPUですから、電磁石+コイルであるエレキ用PUと違い弦の性質を問わないですから。
ただしもともとの出音に歪み等をかけても、ハイがきついとか、様々な理由で使いづらいのではないかと想像出来ます。
例えば雑誌などでプロの機材を見ても、たまに自分で改造したと思われる、アコ(またはエレアコ)にエレキ用PUを取り付けたギターを見かけます。 その場合、音がとても太くなってしまうだとか、ハウリングなどの問題も出てはきますが、実際にそれを行うプレイヤーがいる以上、不可能なことではないようです。
ただ私自身やったことがないので、詳しく説明できないのが申し訳ないのですが。
ただ構造上もともとある回路とは別にPUはもちろん、ヴォリューム、(必要があればトーン)、専用のアウトプットジャックをつける必要がありそうです。 エレアコの回路の多くはアクティブ回路だからです。 AKIRAさんのギターには、9V角電池を使いませんか? 使っていればアクティブです。 対して、エレキ用のPUはたいていがパッシブ回路です。
PUの取り付けなど、その辺のノウハウは、ネット上にたくさん転がっていそうなので、一度検索してみたらいかがでしょうか?
なんだか役に立ってるのか立ってないのか微妙なアドバイスでゴメンナサイ。 参考になれば幸いです。
[No.78] 2007/09/18(Tue) 02:57:58 |