揺れ幅のコントロールは大事。
もっと大事なのはそもそもの音程にキチンと戻っているかです。 例えばチョーキングでAの音を出して、Aにヴィブラートをかけているんですよというのが聞き手側に伝われば良いわけです。
それが出来ていれば、揺れる方向が上でも下でもおかしくないですよ。 一音半上げて、なおかつ揺れ幅の大きく派手なヴィブラートをかけたいときは、 上方向はきつい時がありますしね。
音程がずり下がっていくのは、 戻る音程を上手く意識できてないからです。
ヴィブラートとチョーキングの手首の使い方は同じなので、 練習すると両方上手くなるメリットあり(笑) 頑張ってくださいね♪
[No.100] 2007/09/29(Sat) 13:32:24 |