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all 11/4東京国際フォーラム・ホールA【曲順+れぽ】 - ななんぼ@管理人 - 2017/11/20(Mon) 21:53:45 [No.106]


11/4東京国際フォーラム・ホールA【曲順+れぽ】 - ななんぼ@管理人

フォーラム公演から2週間以上経ってしまい、その間に色々とあったので記憶が完全に飛びまくっていて、かなり曖昧で雑なアルコンの感想ですが、それでもよろしければ…!
飽くまで自分の記録用です(笑)←予防線


【曲順】
Opening 18:03

1.この素晴らしき愛のために
2.風曜日、君をつれて
3.トラベリング・バンド

 MC 坂崎

4.創造への楔
5.Shout!
6.孤独の美学

 MC 3人
(♪有楽町で逢いましょう、♪大都会、桜井営業部長のパンフ紹介)

7.いつも君がいた
8.悲しみが消える時-you are the rock-
9.あなたに贈る愛の歌

 MC 高見沢(サポートメンバー紹介)

10.My Best Friend
11.ARCADIA
12.シュプレヒコールを耳で塞いで
13.祈り
14.幻夜祭
15. Heart Of Justice


アンコール1

The KanLeKeeZ登場(赤いミリタリー服)

16.Money (That's What I Want) (Beatles)
17.ロックンロール・ナイトショー

(サイケ柄のミリタリー服に御着換え)
 〜コントコーナー(GS終焉?ドクターX大門道彦)
 〜ツアーグッズ紹介

18.エレキな恋人
19.Dancing 60's
 〜Takamiyの犬の散歩コント
20.クリスティーナ
21.星空のディスタンス


アンコール2

 MC 高見沢

22.ALWAYS

Ending 21:10過ぎ



【本編】
*ほぼ定刻通りにスタート。
*中央の王冠のようなセットがステージ頭上に登って行くと中央に御三方登場!
*桜井さんは茶系のスーツ、幸ちゃんはチョコミントのようなストライプ柄ジャケット、高見沢さんはピンクと白のデジタルカモフラージュ柄のラメスーツ姿。
*高見沢さんの髪は巻き巻き。最初からインカムを付けていました。

*1曲目の『あの素晴らしい愛をもう一度』から3曲はESPで新たに制作されたSNAPPER TAKAMIY Customで演奏。
*2曲目の『風曜日、君をつれて』から高見沢さんは前に出て来てノリノリ。
*3曲目の『トラベリング・バンド』では「辿り着いたぜ♪TOKYOっ!」と。
*この時点で照明演出が相模大野の時と全然違っていてビックリ!
*格段にカッコ良く派手になっていました。

*最初の幸ちゃんの軽いMCでは「やって来ました!地元、東京!」
*1階席、2階席の観客を煽っていきましたが、2階席の時は「フォーラム名物!揺れる!」と付け加えていました(笑)

*それからの3曲は相模大野と同じ流れ。
*『shout』ではハンドマイクの幸ちゃんとインカムの高見沢さんが花道まで出て来ました。
*その流れのまま『孤独の美学』へ。
*ESPのAmorous-CTM-FRギターはやはり良い音がするなー♪
*ラストのギターソロでは桜井さんと太郎さんが顔を見合わせて笑っていたから高見沢さんはまた調子に乗って予定より長く弾いた模様。
*どんなアレンジに急遽変わっても合わせられるのがアルフィーですからね!


*2度目の幸ちゃんのMCに入って観客はお座りタイム。
*「さすが東京、いつもより長く弾いております。染之助・染太郎みたい(笑)」と。
*東京公演ということでMy初日の人はもちろん、生まれて初めて参加の方もそこそこいらっしゃいましたね♪
*そして前半の折り返しになる東京国際フォーラムの公演、「この方の意気込みをお聞きしましょう」と桜井さんを紹介。
*何故か『有楽町で逢いましょう』を1番丸々歌い切っちゃった桜井さん。お上手です。
*「盛り上がるのはいいけど、他人の歌で盛り上がるな!」と幸ちゃんから注意される(笑)
*「ここでしか歌えない曲だから」と居直る桜井さんであった。

*今回も巨大な楔を持って登場した桜井さん。
*いつもは幸ちゃんに打って貰う桜井さんでしたが「今夜は俺がお前に打ってやる!」と不意打ち攻撃。
*桜井さんに楔を打たれた幸ちゃんは「アッ♪アッ♪」と「伊勢佐木町ブルース」の青江ミナさんの真似を(笑)
*次に幸ちゃんが桜井さんのヒップに楔を打ったけど「深く入り過ぎて抜けない♪」と妙なギャグをかます桜井さん!
*当然イエローカードが出ますよね(笑)

*続いて高見沢さんの登場。なんとゴージャスなオール白の新しい衣装で登場。
*夏イベver.の白とゴールドの衣装が白とシルバーの長袖ver.になった感じかな?素敵でした♪
*しかし片手には巨大なワサビのオブジェ!
*お貴族様のようなゴージャス衣装とまったく合っていない!!この違和感!!(笑)
*そして流れる曲はクリスタル・キングの『大都会』
*しかも途中から幸ちゃんがコーラスで加わってしまって、こちらも1番丸々歌うか!?
*…と期待が高まった所に一番良いところで止めちゃう桜井さん。ブー!ブーッ!

*そして巨大ワサビを幸ちゃんの頭や桜井さんの頭に打つ高見沢さん。
*乱暴に扱い過ぎて桜井さんに打つ段階でワサビの一部が壊れる(笑)
*「まだ(秋フェスタTOUR)長いんだから…。マッキーを塗っておきかなさい」と桜井さんに叱られる。

*その後は桜井営業部長によるパンフの紹介コーナー。
*観客にも写真の一部が公開されますが、東京国際フォーラムから見せる写真が変わっていました。
*パンフの中にある「アル中あるある」のコーナーも高見沢さんが一部音読。
*「たかみーがステージを走り出すとコケないかハラハラする」というのは桜井さんと幸ちゃんも同じ気持ちであることが判明(笑)
*「今は筋トレしているからコケない!」と訴えていた高見沢さんでしたが、今後もファンも桜井さんも幸ちゃんも心配し続けることでしょう。


*演奏のコーナーに戻り。
*『いつも君がいた』
*桜井さんの優しい美声が沁みる季節になってきた。
*ギターはFendarのボディにスワロフスキーが埋め込んであるTakamiyモデルだったはず。
*『悲しみが消える時』は色んなことを思いだしてちょっと泣きそうになってしまった。
*『あなたに贈る愛の歌』ではアークエンジェルギターが綺麗に光っていた。

*高見沢さんのMCに入り、サポートメンバーを紹介。
*「キーボード……誰だっけ?」とただすけさんの虐めるのが高見沢さんのブームらしい(笑)
*太郎さんもただすけさんもコーラスが出来るので今のアルフィーが最強と言っていました。

*東京国際フォーラムまでの3日間、高見沢さんはアルフィーで2日にオリフェスに参加、3日に『ロックばん』の公録でTBSラジオのラジフェスに参加、そして4日の国際フォーラム公演と三連チャンだった。
*私は前日のラジフェスに参加できたのでTakamiy 2days(笑)
*「フェスには殆ど出ていなかったアルフィーだけど、今フェスに出ると大トリになってしまう。俺達と同年代のバンドがいない。でも、若い子達と一緒のステージに立てはのはとても新鮮だった」と。
*当然のことながら観客席も若いバンドのファンの方々にアル中が混じっていたわけで…。
*「みんなも(その若いファン達のノリに)負けてなかったぞ!」と。
*オリフェスには参加できませんでしたが、SNSで流れてきた評判はすこぶる良かったですよねー!
*特にアル中だけでなく、超特急のファンの人達とかアルフィーを初めて見る人達がアルフィーを絶賛してくれていたのがファンとしても嬉しかったですわ♪

*そして「過去の曲でも今の時代にピッタリな曲がある」という紹介で『My Best Friend』
*高見沢さんは白のTHUNDERBIRDで演奏。
*前奏に合せて観客はスタンディング。私はどうも1テンポ早く立ってしまう。難しい。
*前記しましたけど照明演出が違う!高見沢さんのソロの所ところとか特に!
*続いて個人的に秋フェスタMy best songの『ARCADIA』!!
*高見沢さんはESPのO.Z.Y.ギターで演奏。
*『ARCADIA』の照明演出がこれまたカッコ良くて!!
*白と赤がメインの照明だったけど相模大野の時と別の曲か!?と思うくらい違った!
*間奏で鳴り響くドラに合せた照明演出が特に素晴らしかった。
*欲を言えば、相模大野の時点でこの演出を観たかった。←
*『シュプレヒコール〜』ではガラッと雰囲気が代わり、高見沢さんと幸ちゃんのアコギの掛け合いが緊張感があって凄かった!
*正に圧巻の演奏シーンでしたね。このTOURの一番の目玉かもしれません。
*そして『祈り』、『幻夜祭』、『Heart Of Justice』と怒涛の展開。
*『Heart Of〜』では前奏から高見沢さんがステージ前に出て来て観客を煽る。
*インカムを付けているとはいえ、歌いながらギターを演奏しながら飛び跳ねる63歳!お元気です。
*ラストのハイトーンシャウトもバッチリ決めて本編終了。



【アンコール1】
*赤いミリタリー衣装のThe KanLeKeeZが登場。
*幸ちゃんを先頭に電車ごっこしながら下手から出て来た御三方。
*高見沢さんは早々にギターを取りに行きましたが、桜井さんと幸ちゃんが最後までじゃれ合っておりました♪

*まずはビートルズの『Money (That's What I Want)』
*高見沢さんは白のモズライトだったか?
*続いてTHE ALFEEの『ロックンロール・ナイトショー』をThe KanLeKeeZ風にアレンジ。
*ここまで来るとカンレキーズは何でもアリになってきました(笑)

*コントコーナーに入り、サイケ柄のミリタリー服に着替えてきた桜井さんがタウンワークを持ってステージ中央から登場。
*GSブームも下火だから転職を考えている…というトークを繰り広げますが「このタウンワーク、TOKYOの所が捲れるようになってる。剥したらHIROSIMAなんだけど!使い回しかよ!!」
*そこにフォークギターを持ったサイケ柄ミリタリー服姿の幸ちゃんが登場。
*その流れでお二人がS&Gの『Mrs. Robinson』を披露。

*観客にとてもウケたのでGSを止めてフォークで行こう!と思った矢先「ちょっと待ったー!」の声。
*某テレビドラマのナレーションが流れステージ中央より白衣姿の「ドクターX 大門道彦」がノコギリと紫の風呂敷をを持って登場(笑)
*ステージ上で繰り広げられる大門道彦によるムチャクチャなオペ(笑)
*患者でもあり助手でもあった桜井さんに「メロンでです♪」と紫の風呂敷を手渡す大門道彦。
*「請求書です」と封筒も渡し、桜井さんが開けるとA4の用紙に大きく「5おく円」と記載(笑)
*桜井「下手くそな字だなー!しかも億が何で平仮名なんだよ!?」
*しかも、その用紙を高見沢さんが無造作に台本の上に置いちゃったから進行が見えなくなり高見沢さんが段取りを飛ばす事態に(笑)
*白衣を脱いで自分もサイケ柄のミリタリーを着ている!GSをやる!と宣言した割に聴診器は付けたままで「それ、首に掛けたままでいいのか?」と桜井さんに指摘さちゃう高見沢さん。
*立て続けに桜井さんに指摘されて恥かしくなったのか、持っていた紫の風呂敷をクシャクシャに丸めて「スイカです♪」と押し付けて誤魔化そうとした高見沢さん(笑)

*安定もグダグダな展開になりましたが頑張って桜井営業部長は秋フェスタのGOODS宣伝もちゃんとやりましたよ!
*アクションシールとか顔に貼ってくる悪戯っ子がいたってめげない桜井部長。
*営業マンの鑑ですね!!

*演奏に戻りThe KanLeKeeZのショー。
*『エレキな恋人』のペンラの振りがだいぶフリーダムになってきた(笑)
*『Dancing 60's 』の後半では3人前に出て来てボックスステップを踏みながら熱唱。

*ステージが暗転すると何故か子犬のぬいぐるみを引き摺りながら高見沢さんが再登場。
*懐かしい犬の散歩のコント(笑)
*子犬を吹っ飛ばし過ぎて「先に行くな!」と何度も繰り返す乱暴な犬の散歩。
*コント内で年月が流れ犬のサイズがデカくなって再登場。何故にここまでする!?(笑)
*「そう…彼女の名は…クリスティーナ!!」と高見沢さんが叫び『クリスティーナ』へ。
*お腹抱えて大笑いした直後にカッコいい曲を演奏されるというSMプレイ。←
*久し振りの『クリスティーナ』盛り上がりましたわ♪
*そして、そのまま『星空のディスタンス』へ。
*前奏に合せて客席にはカラフルな銀テープが舞う。
*意外にも高見沢さんはアークエンジェルで演奏せずO.Z.Y.だかRed-Crossギターだったはず。

*ラストは高見沢さんが「どうもありがとー!東京最高ーっ!」と叫んで終了。
*太郎さんとただすけさんも前に出て来て5人横一列に並んでお辞儀。



【アンコール2】
*高見沢さんはピンクと白のデジタルカモフラージュ柄の衣装だったか?曖昧です。
*幸ちゃんは相模大野と同じく写真を散りばめたような柄シャツ。
*桜井さんは黒ぽいシャツに焦げ茶のパンツ姿。
*出て来て早々、観客の声援に応える桜井さんの真後ろに立ち両手上げて驚かそうとしていた幸ちゃんが可愛い。

*高見沢さんのMCに入り、熱い声援を送ってくれた観客に感謝の言葉。
*そして12/20にシングルを発売することを発表。
*まだリードヴォーカルが決まっておらず「これから3人でオーディションして決めたいと思います!」と宣言。
*どっかのエレベーターで桜井さんと乗り合わせた際に桜井さんが「お前で良いんじゃね?」と軽く言われたので「絶対にオーディションをやる!」と高見沢さんは決めたらしい(笑)
*カップリングは本編の1曲目を飾った『この素晴らしき愛のために』になるとのこと。

*シングル出すし、来年もTOURやるし、これからもステージに立ち続けるということで「健康寿命を延ばして行きたい」と熱く語った高見沢さんが「頑張って生きていこうな」と言ったのにはジーンときたな。

*ラストは『ALWAYS』
*王道のバラードで締めくくった東京国際フォーラム公演でした。

*演奏が終わると3人揃って前に出て来てお辞儀。
*それぞれ笑顔で手を振りながらステージを去って行きました。


*とにかく相模大野公演とは比べものならない程に照明演出が様変わりしていて驚きました。
*唯一の不満点が解消されてしまったので良かったとしか言いようが無いですわ。←
*セットリストは相模大野の方が好みでしたけど、演出及び構成、そしてコントの内容まで磨きを増して来ていたので圧倒されっぱなしでした。

*国フォの数日後に心がポッキリ折れてしまうことがあったけれど「この先も頑張って生きて行こう」と強く思えるのは、この公演で大きな愛情やパワーをステージから貰えたお蔭かなと感じております。


[No.106] 2017/11/20(Mon) 21:53:45

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