6/20 神奈県【曲順+れぽ】 - ななんぼ@管理人 |
約1年振りとなったヨコケンならぬ神奈県でのアルコン。 夏イベ最多開催地でもある横浜なので盛り上がらないわけがありません! 今回は開演早々にまさかのハプニングがありまして異常な盛り上がりになりました。
個人的に待望の曲も演奏されたので、嬉し過ぎてで記憶がおかしいです。 飽くまで自分用のメモ書き感想であることを留めておいて下さい。 誤字や脱字や勘違いが妄想も多いですよー。←
2018.6.20. 神奈川県民ホール
Opening 18:35過ぎ
【曲順】 1.Shadow of Kingdom 2.STAR SHIP−光を求めて− 3.THE AGES
MC 坂崎
4.Victory 5.Girl 6.A.D.1999
MC 3人 〜桜井営業部長のパンフ紹介
7.気分はロックンロール 8.碧空の記憶 9.ONE
MC 高見沢
10.春の嵐 11.Nervous Breakdown 12.誓いの明日 13.Mind Revolution 14.GATE OF HEAVEN 15.星空のディスタンス
アンコール1
16.Take It Easy(EAGLES)
〜春ノ巻カラオケ歌合戦? ♪We are the Champions(QUEEN)
17.Juliet 18.夢よ急げ 〜メンバー紹介 19.悲劇受胎
アンコール2
20.人間だから悲しいんだ
MC 高見沢
21.夢の終わりに
Ending 21:40
【本編】 *10分程押して開演。 *ステージ中央の奥からアルフィーが登場。 *衣装は3人ともNHKホールとかと同じ。 *桜井さんはネクタイやシャツはブルーver.
*数歩進んで中央で御三方が決めポーズ! *…のはずが、高見沢さんが立ち止りもせずに笑顔でスタスタと自分のマイクスタンドの所まで歩いて来ちゃう。 *勿論ピンスポは当たっておりません。 *桜井・坂崎・観客「えっ?」 *ハッ!とした高見沢さんは慌てて中央の定位置に戻る…!(笑) *幸ちゃん思わず含み笑い、桜井さんなんてお腹を抱えながら大受け。 *どよめきに近い笑いが起きる中でいつもの決めポーズをする御三方! *なんというオープニングでしょう(笑) *多分300本近くアルコンに参加していますが、こんなオープニングは初めて見ました! *開演十数秒で最高の笑いが起きたライブ、今夜の神奈県ならぬヨコケンが盛り上がらない訳がない!と誰もが確信したと思われます。
*1曲目の『Shadow of Kingdom』 *OPの失態をチャラにしようとするかのようにカッコ良くギターを掻き鳴らす高見沢さん。 *ギターはESPのStained GlassのフライングA。 *桜井さんはリードVo.だから切り換えていたけど幸ちゃんは暫くニヤニヤしていたよね? *『STAR SHIP』では相変わらずネックを掲げる決めポーズがワンテンポ遅れる高見沢さんが愛おしい。 *『THE AGES』でギターチェンジしていたんだけどESPのO.Z.Yギターだったかな?
*最初の幸ちゃんのMCで「やって参りましたヨコケン!」と幸ちゃんまでヨコケン呼び(笑) *1階席、2階席、3階席を煽ってました。
*続いて演奏されたのが印象的なイントロ! *『Victory』キタ――(゚∀゚)――!! *前夜のサッカーW杯で日本がコロンビアに劇的勝利しましたからねー!しかもアルコン会場は横浜!演奏されるはずと読んでいたアル中は多かったのでは? *私も待ってましたぁ!とばかりに狂喜乱舞でフラッグを取り出しました。 *客席も特に前方のフラッグ所持率が高かったですね。 *でも「何でフラッグ?」と思ったアル中さんも少なくないだろうなー。 *フラッグ無くてもVサインで手を振るだけで盛り上がりますからね♪ *高見沢さんはESPのTHE ALFEE 40th Anniversaryのイエロー×シルバーのフライングAギターで演奏。 *後奏では桜井さんと高見沢さんがネックを振ってフラッグの振り方向を統一させていました。 *この曲が横浜で演奏されただけでも神奈県に参加した甲斐があるというもの!!
*続いて幸ちゃんがハンドマイクに持ち替えてステージ前に出てきて『Girl』 *最初は桜井さんと肩組んでセクシーに歌っていたけど2番からお互いに可笑しな動作を競うようにやりだす(笑) *そして高見沢さんが白のフェンダーストラトキャスターに持ち替えて『A.D.1999』 *インカムを付けていたので前方に出て来て下手、上手と動きまくり♪ *高音シャウトするわ、アクションも激しく最高潮に盛り上がりました! *演奏が終わっても暗闇の中でガッツポーズ決めていた高見沢さんが素敵。
*2回目の幸ちゃんのMCに入って観客はお座りタイム。 *「外は生憎の雨模様でムシムシしていますが会場の中はそれ以上に蒸し暑くなりますね」 *春の神奈県は梅雨時なので雨になることが多いです。 *「しかしオープニングからあんな事が起きるとはね!何が起きるか判らない。今夜は凄いことになりそうです(笑)」 *幸ちゃんもビックリの高見沢さんの天然ミス! *春ツアー23本目になるのにOPの登場の仕方を間違えるって狙おうとしても出来ないですわー。← *坂崎「試合開始早々にPKみたいなもんですよ(笑)」
*春ツアー23本目と言っても今日がMy初日という人も多かったです。生まれて初めて参加の方もチラホラ。 *「今日が初めての人は何であの曲の時に旗を振ってんだろう?と不思議に思ったでしょうね」
*「既にネジが飛んでいる2人を紹介しましょう」と呼び込む幸ちゃん。 *何故かロス・インディオス&シルヴィアの『別れても好きな人』のカラオケが流れる。 *両サイドからノリノリで桜井さんと高見沢さんが登場。 *高見沢さんはブルー系の貴族衣装に御着換えして赤い薔薇を一輪持ってました。 *渋い声の桜井さんと甲高い女声で歌う高見沢さん(笑) *後方で幸ちゃんが妙なノリ方してるし(笑) *高見沢さんが歌いながら薔薇を差し出し、受け取った桜井さんが薔薇にチュッと口付け! *歌詞に合せてラブラブモードになったので「2人はデキてんのかよ!!」と幸ちゃんツッコミ(笑) *何で『別れても好きな人』を歌ったかというと、ロス・インディオスと何かを掛けたらしいんですが強引過ぎたので忘れました(笑) *幸ちゃんも「遠いな〜…」と呆れていたくらいなので(笑)
*そして桜井営業部長によるパンフの紹介コーナー。 *今回はMy初日の人が多いので「その人達全員が『帰りに買わなくちゃ』と思ってくれるように頑張ります!」と気合入る。 *3人のパネルは着ぐるみver.が紹介されました。 *桜井さんの狸の着ぐるみでは童謡『証城寺の狸囃子』の替え歌を披露する桜井さん。 *歌う前に幸ちゃんから「岡谷でレッドカード出ているんだからな」と忠告されいたにも関わらずNGワードが入りました(笑) *当然、レッドカードが出された桜井さん。 *高見沢さんも色々とツッコミますが「OPでやらかしたお前に言われたくないよ」と反撃。 *これには高見沢さん撃沈(笑) *桜井「初っ端からあんな事をやらかした奴が後で俺達にどうツッコミ入れるのかと思ってた」 *ニヤニヤしながら追い詰める桜井さんであった。 *高見沢さんは反論できず持っていたパネルに項垂れていました。 *桜井「坂崎が止めるかなーと思ってたんだけどね」 *坂崎「止めようとする間もなくスタスタ行っちゃったから…」 *OPの失態を2人から散々弄られる高見沢さんという珍しい図が見られました(笑)
*この時だったかな、幸ちゃんのパネルの紹介の時に定番の身長ネタになったんですが… *「今日は164.2cmある!昨日から2mm伸びた!」らしいです(笑) *あと、ここでは高見沢さんが桜井さんに「今日の一言」というのを聞いているらしく(岡谷では「犬も歩けば猫も歩く」だったらしい) *桜井「病は毛から」という迷言が登場しました。 *「どんな体調不良もその人の毛を見ればどんな病気か判る」とのこと(笑) *その流れから幸ちゃんに向かって「レディースアデランス」と言ったものだから、「オッサンそれどういう意味よ?」と幸ちゃんが桜井さんの背後に回って片腕を肩に回しながら絡みまして、桜井さんから「どうでもいいけど、お尻触りながら言うの止めてくれます〜?」とセクハラ(笑) *このMCコーナーいつも以上にグダグダになっていて楽しかったです♪←
*そんなグダグダな流れから強引に演目の方に戻り、雨模様の今日にピッタリということで『気分はロックンロール』 *高見沢さんはESPの高見沢モデルのホワイトSnapperで演奏。 *かなり久し振りに聴けた気がする♪ *次の『碧空の記憶』ではESPのSTREAM-GTシリーズの赤いギターにチェンジしていた。 *続けて『ONE』も同じギターで演奏。
*ESPのFantasiaギターに持ち替えた高見沢さんのMCに入りまして *「『Vicotry』を久し振りに演りましたけど、さすが横浜、みんなフラッグを持っているんだね。いつ演るかも判らないのに毎回持って来ているんだ。ありがとう」 *思いの外『Victory』で多くフラッグが振られて光景に高見沢さん感激の模様。 *「でもコンサートでフラッグを振るって時代を感じるよな。今時いないよね、フラッグを振るコンサートって(笑)」 *Jリーグ発足時は多くのミュージシャンがフラッグをグッズに出していたんでしたっけ。 *ライブでフラッグを振るのが流行りましたよね。
*「俺は何か作業をしていても頭で別の事を考えていることが多くて…つい考え事に没頭してしまうことがある」 *唐突にOPの失態の言い訳をし出す高見沢さん(笑) *その苦しい言い訳に観客も失笑。 *そもそもコンサートのOPで別の事を考えているって逆にマズくない?(笑) *余程悔しかったのか「俺に力があるならば今から時間を最初に戻したい」 *すかさず幸ちゃんが「じゃ、最初からやり直す?」と無茶振り(笑) *観客としては大歓迎ですけど、それは出来ないでしょうと高見沢さんは苦笑い。
*あと小説『音叉』の告知やら、Takamiyソロのリリース、夏イベ、あと9月のTakamiyソロ公演の宣伝など。 *夏イベもTakamiyソロも横浜での公演なのでアピールしていましたね♪ *ここでだったかアンコールでだか記憶曖昧だけど「ヨコケン」と言った後にちゃんと言うつもりが「神奈川会館」と言って観客から訂正されたり、神奈川県民ホールのことを正しく言えない高見沢さん(笑)
*小説『音叉』の話から詩人ヘルマン・ヘッセを意識した楽曲ということで『春の嵐』を演奏。 *観客はバンド演奏が入ったところでスタンディング。 *『Nervous Breakdown』はこの春TOURで一番好きな曲♪ *幸ちゃんのダブルネックのアコギ演奏が素敵だよね。 *高見沢さんはESPのESPのFRXシリーズの白ギターで演奏。 *このギターで『誓いの明日』の後奏ソロを弾くのが好き。 *『Mind Revolution』で一旦クールダウンという雰囲気に。 *そして『GATE OF HEAVEN』の途中からアーク・エンジェルギターにチェンジ。 *本編ラストは『星空のディスタンス』 *この演出は盛り上がらない訳がない!てくらいの盛り上がりになりましたね♪ *ラストは幸ちゃんも高見沢さんもピックを投げてたなー。 *今回は幸ちゃんより高見沢さんの方がピックを投げていた印象。幸ちゃんより飛ばないけど。←
*演奏が終わると3人お辞儀してステージを去る。 *…けど、神奈県は他の会場とは逆で上手から帰るので毎回高見沢さんが間違える。 *1年振りの神奈県ということもあって例に漏れず、お辞儀して顔を上げるなり下手に向いた高見沢さんに幸ちゃんがあっち(上手)だよと左手を出して誘導しておりました(笑) *ステージに最後まで残っていた桜井さんは袖に入る寸前に決めポーズをしてくれてお茶目♪
【アンコール1】 *3人の衣装はNHKホールと同じ。 *ただ高見沢さんはインナーのタンクトップが腰巻と同じ奇抜な色のサイケ柄でした。
*EAGLESの『Take It Easy』を演奏。 *高見沢さんは白のテレキャスだったかな。
*そしてコントコーナーに突入。 *まず着流し姿の桜井さんが水前寺清子さんの『三百六十五歩のマーチ』を歌唱。 *「3歩進んで5歩戻る〜♪」と替え歌したので「進んでないじゃん!」と高見沢さんにツッコミを入れられる。 *桜井さん曰く「後ろ向きで進んで行く歌」なんだそう(笑) *高見沢さんも言っていたけど、どんどん口上が上手くなる桜井さん。 *桜井「そりゃ、毎日やっているからな」 *今回も登場したデジタル採点BOXならぬ手じたる採点BOX。 *台本通りに進行する高見沢さんに対して「毎回よくやるよねー」と他人事のように感心する桜井さん。 *でもBOXの中に入っている紙は全部「98」と書いたあるとネタばらししちゃう高見沢さん(笑) *「でも、それだけ紙が入っていてちゃんと1枚だけ取るお前は偉いよ」←常に褒めて伸ばす精神の優しい桜井さん
*二番手の幸ちゃんも着流し姿で登場して植木等さんの『スーダラ節』を歌唱。 *ノリノリで歌う幸ちゃんが最高でしたが、上手の端でノリノリで踊っていた桜井さんも可笑しかった。 *そして高見沢さんに煽られて幸ちゃんがステージを走り回るという珍しい展開に…! *転んで骨折しやしないか?ってヒヤヒヤしちゃいましたわ。 *アンコールの幸ちゃんはかなり壊れていて、桜井さんから「変態ジジイ!」と言われる始末。 *しまいには桜井さんから「今日はかなり頑張ってます!拍手してやって下さい!」と言われちゃうくらい幸ちゃんナチュラルハイ状態で最高に面白かったです。
*得点は当然なんですが2人とも同点。 *クイズで決着という流れで、いつもと違って2問目を桜井さんがボケずに正解を言ってしまい高見沢さんに叱られる。 *物凄く理不尽な理由で勝者はチョビ之助になりました(笑)
*その後は恒例のGOODS紹介コーナー。 *既に暴れまくっていた桜井さんは疲労困憊状態。 *桜井「最初からGOODS紹介で良かったんじゃない?」 *高見沢「まずは軽く体を温めてからじゃないと」 *桜井「軽く温めるどころじゃないよ。息切れてますよ。そもそも温める必要あります?」
*まずはご当地限定手ぬぐい。 *NHKホールで手ぬぐいを桜井さんの頭に被せていた高見沢さんでしたが、何故か今日は被せた後にしっかり顎の下で結んでしまう。 *どう見ても胡散臭い鼠小僧にしか見えない…(笑) *桜井「…お前、これじゃ『貫一お宮』もできねーだろっ」 *本当は『貫一お宮』寸劇をやるつもりだったんですね。 *でも演技派ミュージシャンの桜井さんは一味違う、唐突に高見沢さんに向かって「お代官様あああっ、もうこれ以上は勘弁して下せえええ、ウチの田んぼじゃ、この米まで納めたら終わりなんですうううう」と、お上に泣き付く百姓を熱演(笑) *無駄に上手過ぎて嫌だ! *しかし直後に高見沢さんから「もう完売している」と教えられて「だからそういうのは先に言えって言っているだろ!完売している商品を宣伝したって反感買うだけなんだから」と慌てて手ぬぐいを隠す桜井さん(笑)
*メガネケースの紹介では「みんな笑っているけど、あともう少しで(老眼鏡が)必要になる」と力説する桜井さんが可笑しかった。 *「最近なんて人に新聞を持って貰って読まないとね。1枚に4文字くらいにして欲しいよね」とかもう(笑) *リップクリームの宣伝では安定の色っぽいクリーム塗りの実演アリ。 *桜井「唇の皺い合せてー、縦に塗らないとダメよ〜♪で、塗り過ぎたと思ったら……ん〜〜ぱっ♪」 *口上と同様に上手くなり過ぎていて怖い。可愛いと思ってしまう自分が怖い。← *続いてミラーを手にした際は「やだああっ!口の回りに毛が生えるううううっ」と乙女声。 *桜井「白と黒でパンダみたい〜!」自分の髭をここまでネタに出来る人ってそういないと思います。
*「最後はロックが聴きたい」と高見沢さんに言われて、無理矢理イエローのブルゾンを着せられフレディ桜井に! *QUEENの『We Will Rock You』を1フレーズ歌ったあと『We are the Champions』へ。 *着流し姿の桜井さんと同一人物をは思えぬカッコ良さ! *高見沢さんはESPのMetal Rad Cross-Tギターの白で演奏。 *幸ちゃんがイエロー×白のベースで演奏。
*そして高見沢さんがESPのMusic Angelギターに持ち替えて『Juliet』 *コーラスを入れていない時の桜井さんのコミカルのダンシングが素晴らし過ぎて(笑) *目の前で踊られた太郎さん、よく平静を保ってドラムを叩けるよな…。 *演奏後にサポートメンバーの紹介があり、そのまま『夢よ急げ』へ。 *前奏に合せてカラフルな銀テープが客席に降ってくる特効アリ。 *Jackson Stars Randy Rhides CustomVギターに持ち替えてステージ前に出て来た高見沢さんが「横浜最高ーっ!」と叫び、「今年23回目の〜アルフィー的メタルーーっ!」と『悲劇受胎』へ。 *演奏に合せてステージ後方では何本も火花が上がる特効が。 *結成45年、メンバー全員還暦過ぎてもメタルやっちゃいます!! *高見沢さん、むちゃくちゃ激しかったですなーっ!!
*演奏が終わると太郎さんとただすけさんも前に出て来て5人でお辞儀。 *一瞬だけ2人を半歩前に出させたりしていましたね。 *お辞儀をしながら何やら内緒話していた桜井さんと太郎さんが親子のように見えて和みました。 *そして2回目の帰る方向も間違え、隣のただすけさんに驚かれた顔をされて慌てて方向転換する高見沢さんであった(笑) *桜井さんは太郎さんとただすけさんに絡みながらステージを去って行かれましたわ。
【アンコール2】 *衣装は3人ともNHKホールの時と同じ。 *桜井さんが上手から出て来た時、先に出ていた高見沢さんにちょこっと絡んでいた(笑)
*最新シングル曲『人間だから悲しいんだ』を演奏。 *高見沢さんはSPのGK-081 Amorous-CTM-FRを使用。 *『人間なんて〜』が演奏されることでコンサート全体が引き締まる気がする。 *良い意味で大騒ぎのコントが浄化されます。
*高見沢さんのMCに入り、今年一番も盛り上がりをみせたヨコケンに感謝の言葉を述べる。 *再び夏イベの告知をして「皆、アルフィーのお城に有料で来て下さい」 *ソロのパシフィコ公演の告知は日付を間違えて言っていたよね? *「出来ればMetal of Renaissanceの方も有料で遊びに来て下さい」 *タダより怖いモノは無いと言いますから、ちゃんと有料で行きますよ。←
*夏イベのソロ公演も神奈県と同じ横浜市内で開催。 *アルフィーは夏の野外ライブを横浜で何度もやってきたと思い出を語り。 *そこから唐突に「桜井なんて修学旅行が横浜だったんだから」と。 *高見沢「横浜が修学旅行だったんでしょ?何処に泊まったんだっけ?」 *桜井「…氷川丸」 *高見沢「今時、氷川丸に泊まったミュージシャンなんて桜井くらいだよ。どうだった?」 *桜井「良かったですよ。初めて海を見ましたから」 *観客「あー」と妙に納得。 *高見沢「"あー"で終わっちゃったじゃん。なんか面白いこと言ってよ」 *桜井「面白いこと言ってもいいの?(笑)」 *高見沢「…やっぱりいい。せめて最後はちゃんと決めたいんだ!」 *OPの失態を最後まで引き摺る高見沢さんであった(笑)
*でも、なんだかんだで最後はキッチリ締めた高見沢さん。 *「今年で結成45年を迎えるわけだけど、此処まできたらコッキーズも現実的になってきたなー(笑)。今後も新しい曲はもちろん旧い曲もステージで歌い続けて行くことが俺達にしか出来ないことなんじゃないかなと思っています。だから、みんなも俺達と一緒に年を取っていこうな」
*そして最後に演奏されたのは『夢の終わりに』 *ESPのSTREAM GTの赤いギターが良い音色だったな…。
*演奏が終わると3人前に出てきて三方向にお辞儀。 *満足げな表情で手を振ってくれる3人の姿に胸がいっぱい。 *最後まで残っていた桜井さんが去り際に両手で万歳して行った姿が印象的でした。
*ということでヨコケンならぬ神奈県は「さすが横浜!」という盛り上がりで幕を下ろしました。 *なんと言っても開演早々にやらかしてしまった高見沢さんのウッカリ行動と、久し振りにきたぜ『Victory』に尽きるかと!! *最後の高見沢さんのMCも他の若手バンドなら陳腐な台詞に聞こえてしまうかもしれないけれど、現役で45年ずーっと活動を続けてきた還暦超えのミュージシャンが言うと説得力が違いますよね。 *ファンの願いは3人に出来るだけ長く元気な姿でステージに立ち続けてくれること…。だからこそ力強く「俺達と一緒に年を取っていこうな」と言われたら嬉しくて堪らない気持ちになりますよ。 *自分も元気よくアルコンに参加できるように健康でいないとね!
*横浜でのライブがこれだけ盛り上がったので、同じ横浜市内で開催される今年の夏イベに更なる期待が高まりました!そんなヨコケンのアルコンでした♪
[No.110] 2018/06/25(Mon) 22:10:31 |