  6/19 相模女子大学グリーンホール【曲順＋れぽ】 - ななんぼ＠管理人 - 2019/06/23(Sun) 00:10:24 [No.117] |
春の乱TOUR Myファイナルになった相模大野アルコン。 行く前に小田急線の脱線事故が起きるわ、アルコンではライブならではの珍事が起きるわ、本当に色々ありました！ 結果的にとても素敵なアルコンになり感無量。 そんな勢いだけで書き殴った自分用のレポですのでいい加減ですよー。 2019.06.19. at 相模女子大学グリーンホール 【曲順】 Opening 18:30過ぎ 1.Neo Universe PART I 2.英雄の詩 3.Juliet 〜メンバー紹介 4.トラベリング・バンド 5.恋の炎 6.鋼鉄の巨人 7.I Love You 8.夜明けのLANDING BAHN 《休憩:10分間》 9.青い瞳のジュディ（CSN&Y） 10.うつろな瞳 MC 坂崎 〜桜井宣伝部長によるパンフ紹介 11.Wonderful Days 12.CAN'T STOP LOVE ! 13.愛を惜しみなく MC 高見沢 14.AFFECTION 15.High−Heel Resistance 16.Dark Side Meditation 17.On The Border アンコール１ 18.愛をとりもどせ！（クリスタルキング） 〜学生コント 19.D!D!D!〜Happy 65th Anniversary for Donald Duck〜 20.星空のディスタンス アンコール２ 21.SAVED BY THE LOVE SONG（アコギver.） MC 高見沢 22.Rockdom-風に吹かれて- Ending 21:34過ぎ 【本編】 ＊開演15分前でもご当地ピンバッジは余裕で購入できました。 ＊売り子さんが「ピンバッジはまだ販売しておりまーす」と呼びこんでいて熱心。 ＊しかしツアートラックのミニカーは完売していました。残念。 ＊開演時間を少し過ぎたくらいで場内暗転。 ＊SE合わせてお三方が登場！高見沢さんはサラミー！！ ＊3人とも衣装はNHKホールの時と同じ。 ＊サラミーの高見沢さんは頭部が赤っぽいカラーになっていましたね。 ＊1曲目は『Neo Universe PART I』 ＊高見沢さんはESPのFlying Angel-Fantasia-ギターで演奏。 ＊ストレートヘアーだと初っ端からアグレッシブな動きをしてきます。 ＊2曲目の『英雄の詩』では高見沢さんが前に出て来てかなり激しくノッていた♪ ＊『Juliet』は相変わらず前奏での歓声が凄い。 ＊そして幸ちゃんの指差しでの悲鳴も凄い♪ ＊この時のダンサー桜井さんはいつもより大人し目だったような？ ＊この曲でだったかな？演奏終わりに高見沢さんがギターチェンジするんだと勘違い。 ＊ローディーに渡そうとして「あ！」となったり、足下のエフェクターのスイッチを切り替えたり一人で右往左往（笑） ＊でも、この勘違い行動が後の布石になることに…… ＊後奏が鳴り響く中で高見沢さんが軽くメンバー紹介。 ＊太郎さんとただすけさんは普通に紹介されたけど、幸ちゃんは勿体ぶられ、桜井さんに至っては紹介されずカーン♪とカウベルが鳴る（笑） ＊そんなオチが付いたまま『トラベリング・バンド』へ。 ＊前奏に合わせて高見沢さんが高音シャウトするのが密かにツボ♪ ＊桜井さんは「辿り着いたぜ、サガミ・ハ・ラッ！」とやや字余りシャウト！ ＊ESPのシン・ゴジラーギターにチェンジした高見沢さんがステージ前に出て『恋の炎』！ ＊ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!…と思ったら太郎さんが一瞬「えっ！？」と固まる ＊桜井さんも幸ちゃんも苦笑いしながら高見沢さんと太郎さんを交互に見遣り… ＊仕方が無いとばかりにカウントを出す太郎さん ＊ノリノリで演奏する高見沢さんでしたが、幸ちゃんも桜井さんも太郎さんも大笑い。 ＊本当は『America Dream』を演奏する予定だったんじゃないかなぁ？ ＊急遽、高見沢さんの演奏に合わせた演奏陣＆照明スタッフがの凄さたるや…！ ＊幸ちゃんなんてよく歌詞が直ぐ出てきたなー。 ＊いつも以上に『恋の炎』照明演出が派手だなぁと感じたのはスタッフがアナログ演出に切り替えたからですね！ ＊怪我の功名てやつ？← ＊ステージ前に出て来た幸ちゃんは高見沢さんと擦れ違う時も笑いながら話し掛けておりました。 ＊相模大野のステージは左右に長めの花道があるので幸ちゃんと高見沢さんは動きまくり。 ＊後奏でカッコ良く高見沢さんがギターソロを弾き倒していましたが、ドラム前ではセクハラを狙う幸ちゃんとさり気なくガードに入る桜井さんの静かな攻防が楽しかったです♪ ＊高見沢さんがESPのO.Z.Y:Flying A-IVにチェンジして『鋼鉄の巨人』を演奏。 ＊ノンストップできてここでこの曲を演奏する前期高齢者が怖い。 ＊高見沢さんに至っては激しくヘドバンしまくっていたので綺麗なストレートヘアがかなりボサボサになっておりました。 ＊そのワイルドさも堪りませんな♪ ＊その勢いのまま『I Love You』 ＊この曲も照明演出が綺麗だったなぁ。 ＊ラストは飛び跳ねながらギターソロを披露するバケモノの域に入っていた高見沢さん。 ＊そのまま間一髪入れず『夜明けのLANDING BAHN』が歌えるのが何度観ても信じられない。 ＊NHKの時より入るのがちょっとだけ遅かったから口パクですらない。←おい ＊この相模大野がMyファイナルということもあってか今まで以上に胸に沁みた「ランディングバーン♪」 ＊10分間の休憩。 ＊休憩が終わるとSEが流れ、再びステージ後方にアルフィーの御三方が登場。 ＊3人ともNHKの時と同じ衣装。 ＊高見沢さんは再び綺麗なサラサラストレートヘアに戻っていた☆ ＊3人がマイクスタンドの位置まで出てくると後方に白のシルクスクリーンが降ろされて背後のセットやドラムやキーボードが隠れアコースティック仕様に。 ＊そのままCSN&Yの『青い瞳のジュディ』をフルヴァージョン演奏。 ＊高見沢さん、かなり“力”で弾き倒していましたな。 ＊続いて桜井さんのベースソロで始まる『うつろな瞳』が演奏されシルクスクリーンが上がりバンド演奏へ。 ＊この曲がくるとは意外！ ＊高見沢さんはFenderのストラトキャスターだったかな。 ＊演奏が終わると幸ちゃんのMC ＊開口一番「小田急線は大丈夫でしたか？」と ＊実は当日、14時過ぎに小田急線の踏切で乗用車と衝突した電車が脱線する事故が発生。 ＊その所為で電車のダイヤは大幅に乱れたのです。 ＊会場の最寄り駅は小田急線の相模大野駅なので小田急線が運休してしまうと辿り着けません。 ＊この時は伊勢原駅〜本厚木が終日運休になってしまったので本厚木よりも下りから来た人達は大変だったと思います。 ＊現に客席から「大丈夫じゃなかったー」という声あり。バスやタクシーを使って辿り着いたんだろうなぁ。 ＊幸ちゃん達も凄く心配していたみたいで、この日は「小田急線」という単語が何度も出ました。 ＊「ここは座って聴いて頂いて…あ、もう座ってますね（笑）」の流れから下手側にソファが用意されて悠々と腰掛ける桜井さん。 ＊「アンタが座るんじゃない！はい、立って！ハウス！」と幸ちゃんが叱る。 ＊仕方が無いからスタッフと一緒にソファを片付けた桜井さんでしたが予想外の重量だったらしく「重ーいっ！」と腰を押さえてました（笑） ＊春TOURも終盤に差し掛かっていますが今日がMy初日という人が意外に多め。 ＊幸「桜井さんが喜びますね♪」 ＊そして生まれて初めてアルコンに参加される方も多くて特に桜井さん側に固まっていた（笑） ＊せっかくなのでちゃんと自己紹介をしましょうと。 ＊幸ちゃんが自己紹介しようとしたら横の2人も同時に自己紹介。素晴らしい多重音声ぶり。 ＊「いっぺんに喋るなよ！背の順だよっ！」と怒る幸ちゃんに観客が大ウケ。 ＊そんな観客の反応に「ウケたよ！ウケた♪」と喜ぶ3人が可愛過ぎるんですけど…！！ ＊幸「春TOURもあと数本で終わりですが、ここに来て3人ともイイ感じに壊れてきてます。面白いですよ〜。いきなり違う曲を演奏しちゃう人がいますからね〜。これもライブならではの出来事です」 ＊先ほど曲を間違えて演奏したことを蒸し返される高見沢さん。言わなきゃバレなかったかもしれないのに… ＊後日「Kトラ」でも幸ちゃんが詳細に語ってくれたので高見沢さんの間違いっぷりがよく理解できました（笑） ＊でもライブならではの珍事だったので、ある意味貴重な体験♪ ＊昔3人でX'masにBeatlesの映画を観に行った話ではNHKに引き続き高見沢さんから「ハチ公」と呼ばる桜井さん。 ＊当然、若い頃に渋谷駅前のハチ公像に酔っ払って絡んでいた話まで暴露される。 ＊「動かないから何度も『お手！』と言っていた」という桜井さんの言い訳に静観する観客。← ＊パンフ紹介コーナーは最初やる気のなかった桜井営業部長でしたが今日が初の人が多いことを思い出しやる気に（笑） ＊でもパンフの内容説明自体はサクサク進行した印象。 ＊それ以上に桜井さんが「バンビ〜ィ♪」と言いながら四つ足ポーズで帰って行った姿がインパクト強過ぎて…！ ＊小鹿になりきり太郎さんのドラムセットに立ちションまでしていく桜井さん（笑） ＊その唐突過ぎるギャグに「バンビィって何よ…」と腰砕けになっていた幸ちゃんが面白かった。 ＊無理やり演奏会に戻り、3人のスイッチヴォーカル曲『Wonderful Days』を演奏。 ＊高見沢さんはレッドスペシャルで弾いていたような（曖昧） ＊『CAN'T STOP LOVE !』のバンド演奏が加わったところで観客はスタンディング。 ＊ギターはESP EX18 Z9 STREAM-GT Costumにチェンジしたような。このギターはもっと後で使用していたかなー ＊『愛を惜しみなく』では照明のムービング演出が綺麗だった♪ ＊ギターはESPのFlying Angel-Fantasia- ＊これはオペラグラスで確認したから間違いないと思う（笑） ＊後奏のギターソロが好みだったりします。陶酔メロディですよね。← ＊高見沢さんのMCに入り「45年もライブを続けていると例え予定と違う曲を演奏しても皆が機転を利かせてくれる。正にライブならでは」と一部で間違えたことの言い訳。 ＊でも「私は間違えていませんよ？」と居直り（笑） ＊確かに「演奏は」間違えていない。「演奏する曲を」間違えたんですから！ ＊もしかしたら幸ちゃんに声を掛けられるまで曲を間違えたことすら気付いていなかったのかな？ ＊あそこまで自信たっぷりに演奏しちゃったら合わせるしかありませんわなー。 ＊サンマリノ共和国から騎士の称号を授与されたお話。 ＊「今までは偽物の王子だったけど、これからは本物の騎士王子です！」 ＊そして持って出て来た勾玉型のギターを伊勢神宮の伊勢の森の御神木から作ったと紹介。 ＊「このギターで演奏していると非常に有難い気分になる。皆もこのギターを聴いていると有難い気分になると思いますよ。そんな訳で前にお賽銭箱を置いておきますんで投げ入れて下さい。…冗談ですけど（笑）」 ＊45年間一度も休むことなく活動を続けるアルフィーがいかに凄いかを熱く語る高見沢さん。 ＊3人歌えてコーラスに厚みのあるバンドはBeatlesやイーグルスもそうだけど現存しているのはアルフィーだけ！ ＊「アルフィーはもう国の天然記念物に指定しても良いんじゃないか？」と発言。 ＊でも即座に「天然記念物はちょっと嫌だな（笑）」と否定。 ＊幸「高見沢トキ彦？」 高「坂崎トキノ助？」 高「桜井トキる！」 桜「トキるは嫌だよ！誰だか判んねーだろ」 ＊もう幸ちゃんから「トキる〜！」と呼ばれて皇族のように上品なお手振りを披露する桜井さん素敵でした♪ ＊高見沢さんが「みんながアルフィーは凄いと発信していくんだぞー！」みたいなことを言ったので観客が「はーいっ！」を素直に返事をしたら、「良い返事だ（笑）」と高見沢さんは笑いながら感心、後ろでただすけさんが大ウケしていました。 ＊何で？と思ったけど、ライブのノリなら「おーっ！」か（笑） ＊別の所でも今日のお客さんは良い返事をするって言われたので素直な人達ばかりが集ったんだと思います。← ＊「アルフィーが45年続けてこられたのも皆からの愛情があってこそ！今夜僕らからのありったけの愛情を相模大野の皆にたっぷり送ります！AFFECTIONーーーっ！」 ＊…という高見沢さんのシャウトで演奏された『AFFECTION』 ＊御神木ギターの音色に有難みの感じる☆ ＊『High−Heel Resistance』では更に照明がド派手になったという印象。 ＊TOURが終盤に差し掛かっても進化の手は緩めませんな！ ＊前奏でスモークが噴き上がる演出がマッチしている『Dark Side Meditation』 ＊高見沢さんははＶ型の御神木ギターで演奏。 ＊この形のギターの方が高見沢さんに合っている。…というより見慣れているだけなんでしょうけど。 ＊後奏でのギターソロはまさにTAKAMIZAWA on Stage!という感じで堪りませんね♪ ＊本編ラストは『On The Border』 ＊この曲を演奏している時のレッドスペシャルの音色は本当に好き！ ＊DVDパンフに収録されるといいなぁ… 【アンコール１】 ＊衣装は3人ともNHK2日目と同じ。 ＊ステージ前にスタンドマイクが2本用意されて『愛をとりもどせ！』を演奏。 ＊歌に入る前にスタンドに手を掛けて凭れる幸ちゃんのセクシーさったら！ねぇ！奥さん！！←誰 ＊高見沢さんESP Red Crossのホワイトカラーのギターで演奏。 ＊ステージが暗転して学生コントコーナーに突入。 ＊下手から学ラン着て再登場した桜井さん「今日、大変なことがあったんだよ。小田急線が脱線しちゃってさ。俺らはよく脱線するけど、電車は脱線しないで欲しいよね」 ＊時事ネタを入れて下さいました。 ＊桜井さんが「実は人を探しているだけどさ…」 と言うと絶妙なタイミングで「誰をー？」と客席から声が掛かり観客爆笑。 ＊思わず桜井さんも苦笑いしながら「俺、一体誰と話しているんだろう？えーと、小学生くらいの背丈のおばさんみたいなおじーちゃん」と(笑) ＊アコギを掻き鳴らしながら学ラン姿の幸ちゃんも登場。 ＊『学生街の喫茶店』を演奏するけど結局に歌には入らず。 ＊「歌わねーのかよっ！」とお約束のツッコミをする桜井さん♪ ＊ヘアーネタも健在。ネタにしている間は地毛だそうです（笑） ＊煙草ネタもしっかりオチが付きました☆ ＊まだ一人出て来てない、先公がいない…とヘビメタ先生を呼ぶことに。 ＊NHKの時は金髪先生だったのにヘビメタ先生になったんですね。 ＊「あいつも前期高齢者だよな。むしろ元気高齢者だよな」と言いたい放題の2人。 ＊観客に「そのうち僕たちが後期高齢者になって君達が前期高齢者になる日も来るんだぞ」と妙にリアルな台詞を（笑） ＊桜井さんが「いいですかー、みんなで3年D組ー、ヘビメタ先生て呼ぶんですよー？」と急に学生から先生キャラに。 ＊桜「判りましたかー？」 観客「はーいっ！！」 桜「後ろも判りましたかー？」 後方観客「はーい！」 桜「2階席ーっ！」 2階席「はーい！」 ＊「今日のみんなは盛り上げるのが上手いねーっ！僕もノッてきちゃったぞーっ♪」 ＊ただすけさん後ろで大爆笑してた！ ＊全員で「ヘビメタ先生ーっ！」と呼びこみ『Count Dwom 1999』のSEに合わせてステージの後方から高見沢ヘビメタ先生が登場。 ＊スモークも噴き上がって派手ざます。 ＊SEに合わせて軽妙なポーズを決める桜井さんがツボだったんですが、最後が振りむき観客へ指差しのカッコいい決めポーズだったので思わずキャーッ♪てなっちゃいました！ ＊ヘビメタ先生はNHK2日目と同じく黒とピンクの派手なノースリーブのロングジャケットを着用。先生に見えません！ ＊相変わらず竹刀を振り回しまくり。 ＊「君達こんな所で何をやっているんだい〜？」と妙な絡み方をする高見沢さんに「先生、そういうキャラでいくんですか？」と桜井さん困惑（笑） ＊竹刀をブンブン振り回す暴力教師ぶりに「竹刀でぶつなんて体罰禁止です」と訴える幸ちゃんと桜井さん。 ＊高見沢さんは「これは竹刀ではありません！ほうれん草です！」とムチャ回答。 ＊強引過ぎる返答に桜井さんは観客に向かって「皆さん、どう思います？これからどうなると思います？」と訴える（笑） ＊結局グダグダになるほうれん草ネタ。 ＊「春の乱」問題では更にグダグダに。 ＊高「真面目にやれよ！」 桜「お前に言われたくない！演奏も勝手に変えちゃうし！」 高「はい？何の事ですか？私は間違えていませんよ？」 ＊意見を押し通せば正解になると地で行くヘビメタ先生。 ＊「春の乱」から「乱闘」という言葉が出たまではいいけど、即興で乱闘をやり始めた桜井さんと高見沢さんに効果音が間に合わなかったただすけさん！ ＊悉く桜井さんの台詞に殴る効果音が被ってしまう（笑） ＊「お前、俺に被せやがって！バカーッ！」とただすけさんに怒る桜井さんがなんかツボでした♪ ＊この時だったかGOODS紹介だったか曖昧なんですが高見沢さんのトークが支離滅裂になり… ＊桜「お前、疲れているだろ？」 高「うん」 桜「疲れるよな。一週間のうちに何本もコンサートやって、その合間にアナタはテレビやラジオにも出てんだからね。前期高齢者のスケジュールじゃないよな。誰が考えたんだ？」 高「こんな所でそんな事を言うなよ（笑）」 桜「僕はテレビやラジオにお呼ばれされてないんですけどね〜」 ＊なんだかんだで高見沢さんのワーカホリックぶりを気遣う桜井さんが好きです。 ＊GOODS紹介コーナーではピンバッジがデザインされた巨大パネルを持った高見沢さんが段差でコケそうになってヒヤッとしました。 ＊ちゃんと踏ん張れたのは日ごろの筋トレの賜物か…。 ＊しかもコケて動揺したのかパネルを逆さまに掲げてしまい観客から「逆ーっ！」と指摘される（笑） ＊桜井さんがご当地ピンバッジを紹介すると徐に高見沢さんが片手を上げ「営業部長！もう完売したそうです」と報告。 ＊開演前は余裕で残っていた感じでしたが、10分間の休憩の辺りで売り切った模様。 ＊「どうして完売したのを宣伝させるのよ？」と愚痴る桜井さん。 ＊「今日はもう買えないから次の稚内で買ってねー♪」と無茶ぶり。 ＊幸ちゃんに「違うモンだから。日付とか色が違うから」とツッコミを入れられていました。 ＊風呂敷の紹介では桜井さんが逆さまに風呂敷を持ってしまい、先ほどを同じように観客からツッコミが入る。 ＊しかし「判ってるよ！回しながら紹介するのっ！」と往生際悪し（笑） ＊風呂敷の文化は和の心だと説明する桜井さんの言動がいちいちツボに入る幸ちゃんは終始笑いっぱなし。 ＊あられの宣伝では桜井さんが「海老味が特にビールと合う！」と小芝居していたら高見沢さんに「えびのすけそめたろう」と言われる。 ＊「えびのすけそめたろう？何それ？」名歌舞伎役者の名前をごちゃ混ぜした高見沢さんに桜井さんは困惑、幸ちゃんは目尻を拭いながら腰砕け状態で大ウケ。 ＊幸ちゃん、笑いのストライクゾーンが広すぎ。一歩間違えばデッドボールの域！ ＊メリーあんの宣伝では高見沢さんが椀子そばギターを持って『メリーアン』の替え歌を披露。 ＊GOODS紹介が終わると高見沢さんが即興のギターソロで場繋ぎ。 ＊桜井さんと幸ちゃんが学ランを脱いでピンクのグローブを嵌めて来ると『D!D!D!』へ。 ＊ステージ中央にドラルドギターが設置され、高見沢さんもピンクのグローブを嵌めて駆け込んで来る。 ＊ノリノリで踊る高見沢さん、鍛え上げられた両腕が際立っておりましたよ！ ＊後奏のギターソロはESPのアークエンジェルギターで演奏、そのまま『星空のディスタンス』 ＊客席にはカラフルな銀テープが舞う。 ＊最後の方では桜井さんが下手の花道のかなり先端というか少し中央通路まで出てましたね♪ ＊演奏が終わるとサポメンの2人も前に出て来て5人横一列に並んでお辞儀。 ＊桜井さんは何故か太郎さんに向かってお辞儀（笑） ＊お辞儀したままの太郎さんに客席の方を向いて下さいとジェスチャーされる64歳のベテランミュージシャン。 ＊客席に向き直ってお辞儀してくれた桜井さんでしたが、起き上がる時に太郎さんの背中にヒップを乗せるという（笑） ＊妙に太郎さんに絡んでいた桜井さんが楽しかったです♪ 【アンコール２】 ＊1分程で出て来てくれたので3人とも衣装はそのまま。 ＊幸ちゃんと高見沢さんがアコギを持って向き合い『SAVED BY THE LOVE SONG』が演奏される。 ＊3人だけの演奏は優しいながらも心地よい緊張感があって惹き込まれます。 ＊間奏では高見沢さんの演奏が力強かったなぁ。アドリブ性が高くて器用に合わせていく幸ちゃんも凄い。 ＊正に圧巻！の演奏でして、終わった直後の拍手と歓声の大きさがその時の感動を表していたかと。 ＊高見沢さんのMCに入りアコギだけの『SAVED〜』はライブハウス時代からやっていた曲だと語る。 ＊アルフィーのライブハウス時代を今更観ることは叶いませんが、当時と同じ演奏形態で再現してくれると曲を通してアルフィーの歴史の経過に触れることが出来て嬉しいものです。 ＊2階の一番後ろまでギッシリ埋まった客席を眺め「最後まで遠くから熱い声援を送ってくれてありがとう」と感謝。 ＊「45周年で全国を回って来て感じているんだけど、どの会場に行っても『45周年おめでとー』というより『これからも続けろよー』という熱い声援をくれるんだよね。その声援がとても力になる。TOURの途中から元号が変わったけれど、昭和、平成、令和とずーっとライブをやり続けてきて、出来れば令和の次の元号も続けたい（笑）。みんなも疲れが出るお年頃だろうけど、俺らを見なさい！まだまだ行けるって思えるから！僕らもまだまだ相模大野ステージに立ち続けていきたいと思っています」 ＊この時のMCが妙に嬉しかったなー。 ＊ファンが周年記念をただお祝いしてくれているだけじゃなくて続けて行って欲しいと願っていることをちゃんと感じ取ってくれているし、リップサービスも含んでいるだろうけど相模大野のステージに立っていたいと言ってくれたことにも単純なのでジーンときました♪ ＊実を言うと最初に昭和…と言い出した時に平成をすっ飛ばしていたんだけどね（笑） ＊6/26発売のアルバムの告知もあり、それを引っ提げての8/3,4の幕張メッセでの夏イベの告知もあり。 ＊「幕張は僕らも初めての会場なのでどんな感じになるのか楽しみでもあります。そして、アルバムが発売した後だからと言ってアルバムの曲を全部やるとは限りません。秋の乱TOURもありますからね♪」 ＊ちゃっかり予防線を張る高見沢さん（笑） ＊最後に演奏された曲は『Rcokdom』 ＊高見沢さんはRelishのTakamiy JANEギターで演奏。 ＊ラストの高見沢さんのシャウトはこのTOURで聴いてきた中で一番痺れました。カッコ良かったーっ！ ＊演奏が終わると3人前に出て来て三方向にお辞儀。 ＊疲労感をたっぷりだったでしょうに3人の爽やかな笑顔と去り際の高見沢さんの力強いガッツポーズが印象的でした。 ＊これで私の春の乱TOURはファイナルを迎えましたが、ファイナルを一番想い入れの強い会場で迎えられたことに感無量です。 ＊しかも高見沢さんが演奏を間違えてそのまま続けるという珍事までありましたからね♪ ＊最後の『Rockdom』は直前のMCの内容と相俟って胸が込み上げるものがありまして、次の夏イベがとてつもなく楽しみになりました。勿論、発売間近のアルバムもね♪ [No.117] 2019/06/23(Sun) 00:10:24 |
この記事への返信は締め切られています。
返信は投稿後 60 日間のみ可能に設定されています。
