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all 4/30 相模女子大学グリーンホール【曲順+れぽ】 - ななんぼ@管理人 - 2025/05/04(Sun) 21:07:59 [No.133]


4/30 相模女子大学グリーンホール【曲順+れぽ】 - ななんぼ@管理人

2025年春TOUR my初日となった相模大野でのアルコン。
今年春の生アルフィーとなりまして、もうOPから「キャーッ♪」な展開で興奮してしまったので、いつも以上に記憶も曖昧で文面も感情任せで乱雑になっています。

自分用の記録というか日記みたいな感じで書いているレポですが、今回ばかりは未来に自分が読み返した時でも「何を書いているか判らんw」と思うこと請け合いの内容になっております。あしからず!


2025.04.30. at 相模女子大学グリーンホール

opening 18:30

1.星空のディスタンス
2.STAR SHIP −光を求めて−
3.恋の炎
4.鋼鉄の巨人
5.英雄の詩
6.二人のSEASON

 休憩(10分間)

7.やすらぎを求めて〜真夜中のロマンス
8.Manhattan Blues
 MC 3人
 〜桜井営業部長のグッズ紹介コーナー
9.19 -nineteen-
10.悲しみの雨が降る
 MC 高見沢
11.進化論B
12.THE AGES
13.無情の愛 X
14.明日の鐘

アンコール1
 コント「またさきトリオ」
 〜函館の女(はるばる来たぜ〜相模大野〜)
 〜春一番

お前が歌うんかい桜井賢ショー
 〜勝手にしやがれ
15.ふたりだけの夜
 〜サポートメンバー紹介
16.SWEAT & TEARS

アンコール2
17.水曜の朝午前3時
 MC 高見沢
18.Going My Way

Ending 21:11

【本編】

*ステージには深紅の幕が降ろされていて3人のマイクスタンド以外は隠された状態。
*開演前までの客席内のSEは3人が影響を受けた70年代の洋楽中心。
*時報の如く定刻通りに開演!


*場内が暗転してSEが流れると同時に深紅の幕も上がる。
*リズミカルなSEに合わせて色とりどりの照明演出が展開、敢えて目潰しような強い光線で幕が上がってもステージ上は見えない感じ。
*SEが一瞬鳴り止むと同時にステージ中央には楽器を持ったアルフィーの3人が!
*全員真っ白なアノの紅白に出場した時の衣装でキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
*高見沢さんがアーク・エンジェルギターUだったので、3人とも楽器も紅白で使用したのと同じはず!

*1曲目から『星空のディスタンス』!!
*いきなり去年の大晦日の「紅白歌合戦」の完全再現に初っ端からテンションMAX!
*この粋な演出にはマジで感涙しました!
*高見沢さんは綺麗に巻き巻きしたカールヘアーで、登場した時点で笑顔を浮かべていて、前に出て来るなりニッコニコの全開スマイルで観客を魅了☆
*ヘッドセットマイクを最初から活用していて動きまくりでしたね。
*超ご機嫌でギターを掻き鳴らすわ、『星ディス』なのにピョンピョン飛び跳ねるわ、開演十数秒で悩殺された感じです!

*高見沢さんがESPのFlying Angel -Fantasia-のblackギターに持ち替えて『STAR SHIP』が演奏される
*間奏で3人がネックを突き立てるポーズがカッコいい!

*続いて高見沢さんがステージ前に出て来て『恋の炎』を演奏。
*ハンドマイクに持ち替えた幸ちゃんも前に出て来て観客を煽りまくり。
*幸ちゃんは薄いサングラスを掛けていたけど、紅白衣装の白スーツのせいか上品さが際立ち、ハンドマイクだけどワル崎さんではなかったw
*ギターソロでも前に出っぱなしの高見沢さんは縦ノリも激しく、基本どの楽曲でも飛び跳ねてました♪

*ノンストップで激しい楽曲が続き、なんと『鋼鉄の巨人』!
*前奏に合わせてステージ後方からスモーク柱が噴き上がる特効が!
*今年デビュー52周年&古稀超えのメンバーのセットリストじゃない!!

*桜井さんのド迫力の歌声も最高に痺れたし、幸ちゃんの絶妙なストリングスアレンジ、そしてヘドバンしまくりで暴れまくる高見沢さんと、見た目もやってる事は3人バラバラなのに完璧な三位一体のパフォーマンス♪

*怒涛の勢いはまだまだ続き、高見沢さんがFantasia whiteギターに持ち替えて荘厳SEから『英雄の詩』を演奏。
*この曲大好きーーーっ!!と、更にテンション爆上がり♪
*まだまだ暴れちゃいけない身体なんてマジで自制が大変でした。腕だけ頑張った!(;'∀')

*そして再び高見沢さんがステージ前に飛び出して来て『二人のSEASON』を演奏。
*メッチャ激しく歌唱&演奏する高見沢さんはサビの「Bring Back!」に合わせてJUMP!
*中盤から人差し指を天に突き立て観客にも飛ぶようにアピール。
*観客もサビに合わせてJUMPするとOKマークをして笑顔。
*「フラレボ」に続き、オーディエンスも飛び跳ねる曲が増えたw
*最後は3人がステージ前の中央に横並びしてヘドバンならぬネックバン!高見沢さんはヘドバンしてたけど!!
*息を吐く間もない怒涛の6曲連続演奏を感想すると、「きゅうけーい!」と高見沢さんがコール。
*SEに合わせて深紅も幕が下りて来て、姿が見えなくなるまで客席に手を振る幸ちゃんと高見沢さんが可愛かった♪


*10分間の休憩中は会場内にTHE ALFEEの楽曲がランダムに流れていました。


*そして10分経つ頃、「皆様、お席に御着き下さい」とアルフィーの影アナウンス。(多分、録音)
*影アナでも「今から行くぞ」となった時に幸ちゃんが「じゃ、俺、トイレに行って来るわ!」「今から!?」とコントのようなやり取りをするお三方w
*そして暗転した会場内、深紅の幕の向こうから『やすらぎをもとめて』のアカペラが聴こえてくる。
*歌い終わると幕が上がり、定位置に御三方のお姿。
*高見沢さんは薄いブルー地に豪奢な金刺繍は施されたゴージャスな貴族風ロングジャケットにシルバーパンツ。髪は前半で暴れまくったので、巻き髪がとれかけてほぼストレートな感じ。
*幸ちゃんは薄茶系の千鳥格子ぽい細かな柄のスーツ。襟元が切り替えになっているデザイン。
*桜井さんがコバルトブルーの鮮やかなスーツで、ぶっちゃけ“色だけ”なら高見沢さんよりインパクトがあった!

*そのまま『真夜中のロマンス』が演奏される。
*高見沢さんはGibsonのレスポール・サンバーストだったかな。
*ダーク・バーストぽいカラーの去年買ったとかいう比較的新しいギターで演奏。
*第2部から後方のステージセットの全容が見えるようになり、半円のアラベスクのようなモダンな白っぽいセットで、様々な照明演出を上手く反射して、色合いによって陰影が変わり楽曲に合った雰囲気に一役買っておりました。

*続いて『Manhattan Blues』が演奏される。
*幸ちゃんがアコギで奏でるブルージーなサウンドが小気味好い♪
*高見沢さんはイエローカラーが強いレスポールで演奏。←区別が付かないw


*演奏が終わるとMCコーナーへ。
*まず幸ちゃんが「半年振りにやって来ました!相模大野!」とご挨拶。
*4/3から始まった春TOURですが、初日の越谷の後は旅に出ていて相模大野が関東2本目のライヴ。
*初日以来の関東公演ということで、「戻って来た!」という気持ちが強いようです。

*恒例のアンケートでは、今日がTOUR初日という人が多かった。
*加えて、今日が生まれて初めてのアルコン参加という人が例年に比べて多かった!
*「51年お待ちしておりました!」と、挙手された方々に大きく手を振る幸ちゃんと高見沢さん。

*初めての方もいるし、久し振りの方もいるだろうからと自己紹介。
*しかし、3人同時に自己紹介してグチャグチャになるお約束のパターンw
*何度か同時自己紹介を繰り返し、幸ちゃんから「また『お腹空いた』って言ったろ?」と指摘される高見沢さんw
*高見沢さんは「言ってないよ」と全否定。始まる前に少し食べて来たから今は大丈夫らしいw

*桜井さんは幸ちゃんに紹介を任せると「どうせロンゲと髭って言うでしょ」と信用していない。
*でも、幸ちゃんは「そんなこと言わないよ。ロンゲと薄毛ですって言うから」とドS対応www
*当然「お前だけには言われたくない!」というお決まりのパターンにw
*そうやって話している間でも、どうしても目を奪われしまう桜井さんのコバルトブルーのスーツ姿…。

*グダグダになったので、強引に桜井営業部長によるGOODS紹介コーナーへ。
*今日が初日の人や初参加の人も多めなので、気合が入る営業部長。
*「デビュー51周年を迎えるのに貫禄が無いので、貫禄ある写真を撮ろう」となった今回のパンフ。
*高見沢さんが文豪、幸ちゃんが茶人、桜井さんが巨匠に扮した和装のパネル写真を紹介。
*その中でも高見沢さんが一番チャラい感じだと、オチ扱いの説明になっていたのが意外。
*確かにチャラい感じでしたが…w←

*パンフの特典としてフォトスタンドが付いており、組み立てた見本も登場。
*いつもなら桜井さんの右手の平に高見沢さんが置いていたらしいですが、今日は桜井さんが左手でパンフを平らにして持っていた為、高見沢さんがどちらに置くべきか混乱するハメに…。
*「パンフを横にするからこっちに置くのかと!」と言い訳すると、「お前が(パンフを)受け取ってくれると思ったんだよ!」「…あ!」
*実に2人らしいやり取りがツボに入りました。

*桜井さんの手の平に置くだけで満足せず、桜井さんの頭の上にフォトスタンドを置く高見沢さん。
*しかし、あまり安定せずにフォトスタンドは数秒で落ちてしまう。
*今まではちゃんと乗っていたらしく、「え、何で…?」と高見沢さんは少々、動揺。
*高「髪、少なくなった?w」 桜井「…うん、実は髪を切ったの」 高「そうなんだ!俺も髪、切ったよ!」 桜「ええ!?気付かなかった!!どこ?」 高「前髪!!」
*前髪を切ったので「前が見えるようになった!(`・ω・´)」とドヤ顔した高見沢さん面白いっ!

*続いてお菓子の紹介もしたけど、何でそうなったのか忘れましたが、高見沢さんに言われて幸ちゃんが森進一さんの物真似を披露。
*…なんていうか、ハスキー声が過剰な感じで、なかなかの危険人物になっていましたwww
*桜井さんと高見沢さんが互いに寄り添いながら幸ちゃんと距離を取り、「俺達は他人の振りしてればいいからな」と突き放していたwww
*因みに、根室公演では森進一さんの物真似を観客に全く判って貰えず無反応だったとのこと…!
*幸ちゃん…、頑張ったんですなぁ…(´;ω;`)

*髪を切った話や、幸ちゃんの寒い物真似のインパクトが強くて、最後の「ほっぺが落ちる」という安定の足踏み効果音で“バカ”で締めるのが可愛く感じてしまった。
*桜井営業部長のそそくさと袖に引き下がっちゃったしw



*幸ちゃんが「演奏会の方に戻ってもいいですか?」と空気を変え。
*「僕らは学生時代に結成したバンドですが、丁度、この頃に出会いました」と曲紹介して『19-nineteen-』を演奏。
*観客はこの曲でスタンディング。
*幸ちゃんの12弦ギターの厚みといいますか、エレキに退けを取らない存在感が最高!
*高見沢さんは黒のレスポール・スタンダードギターで演奏。
*この曲辺りから後方のセットの造形を活かした照明演出が展開されていった印象。

*続いて雨が降るSEから『悲しみの雨が降る』が演奏される。
*なんか久し振りに生で聴いた気がする…!
*後方のステージセットの枠を雨が降るように照明がラインを引くように光る演出も素敵だったなぁ。
*今回のセットリストの中で、演奏と照明が一番マッチしていたと思います。※感想には個人差があります


*演奏が終わると高見沢さんのMCへ。
*去年、デビュー50周年を迎えたことで色んな事があったという話をしてくれました。
*夏は青森のねぶた祭や、秋田の竿燈まつりとコラボしたり、何より41年振りに紅白歌合戦に出演した。
*自分達で思っていた以上に反響があり、紅白の凄さを実感したとか。

*この時だったか、アンコールだったか記憶が曖昧なのですが…。
*桜井さんがオープニングから注目を集めてしまい、ネット上でバズった話題に。
*あの時の桜井さんの仕草を事細かに再現する幸ちゃんw
*桜井さんは本番になってモニターを観たら自分がバッチリ映り込んでいるのが判り、「ちゃんとやらなきゃ!」と慌ててギリギリダンスを即興で真似るという…あのような動きになったそう。なんて真面目…!
*もう流石に今時のダンスは無理だと言いながらも、なんとか真似しようとしていた桜井さんは本当にキュートでした。

*そして、高見沢さんが「デビュー51年にして初めてマネージャーも付かずに桜井と2人で野球観戦したんだよ」と、東京ドームまでMBLを観に行った話題に。
*桜井さんは何度も東京ドームに野球観戦に来ているから詳しくて、高見沢さんを振り切るようにスタスタと先を歩いて行ったとかw
*「普段と違って歩くの速いんだよ!置いてかないで〜って」と、当時を再現する高見沢さん可愛かった。

*あと、デビュー50周年を迎えて、ようやく桜井さんがスマホデビューした事にも触れて。
*高見沢さんが「凄いですよ!あの桜井が自分でスマホを買ったんですよ!」と力説。
*なんと高見沢さんによると、今まで使っていたガラケーは何かのテレビ番組に出演した際にスポンサーから提供された物だったとか!
*貰い物のガラケーをずーっと愛用していたことを暴露され、観客もどよめく。
*「だって、NECの人が良かったらコレ使って下さいって渡してくれたからぁ」と言い訳する桜井さんw
*桜井さんのガラケーはNECだったのか…“〆(゚_゚*)フムフム
*「凄いよ、お前は!携帯電話も貰い物!楽屋のバスローブも貰い物!良かったぁ!あのバスローブ、今、(ALFEE展に)展示されてるぞ!」と、ここぞとばかりに暴露しまくる高見沢さんであったw

*越谷以来の関東公演2本目となった相模大野だけど、それまで旅をしていたアルフィー。
*根室公演の時は本当に久しぶりに3人一緒の移動になったそう。
*「朝の空港にさ、鮪寿司があって、桜井がずーっと覗いてたんだよ。まさか、こいつ、朝からビール飲む気か…!?」と、そんな桜井さんをずーっと観察していたらしい高見沢さんも可愛いw
*また、インスタに上げた写真に高見沢さんがジュースを2個持っているのがあり、「あれは坂崎から奪ったんじゃなくて、俺がどっちも飲みたくて2個買ったの!それで2個同時に飲んでたの!」と訴えていて、幸ちゃんから奪った!というコメントが多数あったんだろうなぁ…とw

*根室公演の移動でプロペラ機に搭乗した際、乗る時も降りる時も座席の上の棚に頭をぶつけた高見沢さんを桜井さんが暴露w
*「CAさんが『大丈夫ですか?』って駆け寄って来たからな」…て、どんだけ豪快にぶつけたんですかwww
*高見沢さんは「ぶつけたんじゃないよ。ヘディングの練習していたの!」と苦しい言い訳。
*桜井さんは高見沢さんがぶつける度にウケいたらしい。
*久し振りの3人一緒の移動が楽しかったみたいで何よりです!(*´∀`*)


*アルフィーは51年もやっていると楽曲の数も膨大でいろんなジャンルの曲があるという話に。
*「その中でもプログレという曲がありましたね。俗に“聴いている人を置いていく曲”とも言いますが、そんな楽曲を演奏しようかと。過去に『着いて来れるもんなら着いて来やがれ』とか言いましたけど、皆は凄いよね、本当に置いてかれずに着いて来てノルもんね!」
*そんな妙なプレッシャーを観客に掛けて演奏されたのは『進化論B』
*高見沢さんはPRSのプライベート・ストックのギターで演奏。杢目もサウンドも美しいギター!
*幸ちゃんはWネックギターで演奏。
*今回のセトリは幸ちゃんのギター職人の技が時に際立つ印象。
*転調・変拍子の嵐の楽曲にピッタリ合う照明演出も凄かったな…!

*続いて『THE AGES』が演奏される。
*この曲のどちらかというとプログレなのかもしれないけど非常にノリやすいw
*何気に高見沢さんノッリノリだった!
*桜井さんの艶やかな美声が際立つんだよなぁ♪

*そして、高見沢さんが再びFantasiaのblackギターに持ち替えて『無情の愛X』を演奏。
*桜井さんと高見沢さんのツインヴォーカルと切ない歌詞が堪らない…!
*後奏での高見沢さんのギターヒーロー振りも最高にカッコ良かった!

*そして荘厳なSEと照明演出が彩る中で初代アーク・エンジェルギターが輝き『明日の鐘』へ。
*幸ちゃんのアコギのストリングスが非常に印象的。
*プログレもそうだけど、この大仰な演奏こそTHE ALFEEの真骨頂だと思っているので、ここに来てこうキタかぁ!と痺れました。
*あのステージセットと演出、何より『明日の鐘』とアーク・エンジェルギターの親和性の高さたるや…。
*高見沢さんの柔らかなハイトーンヴォイスが切なく響き、ドラマチックな雰囲気に浸りながら本編終了。



【アンコール1】
*マラカスライトの種類が増えたので客席に浮かび上がるライトがカラフルに彩るようになった♪

*「またさきトリオ」のテーマソングのSEが流れ、ステージ中央の奥からまたさきトリオが登場!
*3人ともお揃のギンギラ銀☆の特服のような法被を纏っていて、本当にギラギラで笑っちゃうくらい眩しかった!
*頭に巻いていたハチマキが桜=ブルー、幸=グリーン、高=ピンク+羽根付き
*「まっちょ」「たっちゃん」「さきっちょ」と各自、背中を見せながら自己紹介。
*令和のジジイアイドルを目指す「またさきトリオ」は3年目らしいですよ。

*昭和歌謡を歌うまたさきトリオ、まずは「さきっちょ」が北島三郎さんの『函館の女』を歌唱。
*「は〜るばる来たぜ〜♪は〜こだて〜♪」を「は〜るばる来たぜ〜♪さがみおおの〜♪」と替え歌。
*その後の歌詞も意味不明な替え歌になり、「この辺にしておこう」「あんまり続けると怒られるからw」と自主規制w

*そして、高見沢さんのラジオ番組の提供になっていることもあってか、ロッテのお菓子の替え歌も。
*あれ?お菓子だったかな?歯磨き粉だったかな?両方だったかな?
*歌詞うんぬんより、マラカスライトを曲に合わせてフリフリする3人が可愛いから!←

*またさきトリオにピッタリなアイドルソングということでキャンディーズの『春一番』を披露。
*両手にマラカスライトを持ちながら可愛く踊るジジイアイドルの3人♪
*もしかしたら「ジィ・アイドル」と言っていたかもしれない…。

*この後は安定のグダグダなクロストークを展開。
*両手に持ったマラカスライトで桜井さんの身体を突きまくる幸ちゃん。
*それだけでは留まらず、桜井さんのビーチクを舐める仕草までしちゃう。
*こんな所でエロ崎さんが出てくるとは思わなかったwww

*アルフィーが41年振りに紅白に出場した際、左端のベースの桜井さんがヴォーカルであることを一般視聴者が驚愕した話題。
*「お前が歌うんかーい!」と自らネタにしてしまう「またさきトリオ」
*高見沢さんが「では、ここで再現してみましょう〜。テクマクマヤコン テクマクマヤコン…」と、マラカスライトを回しながら魔法をかける。
*観客も高見沢さんを真似してマラカスライトを回す。
*「みんなは回さなくていいよ〜。俺達が目を回しちゃうから。トンボみたいになる」とツッコミが入るwww

*そしてステージ前にスタンドマイクと白のマナパハットが用意され、桜井さんの十八番『勝手にしやがれ』を歌唱。
*幸ちゃんが桜井さんのイエローベースを、高見沢さんは赤と黒のESP STREAM-GT Customギターで演奏。
*お姿はギンギラ銀☆ですが、桜井さんの『勝手にしやがれ』は本家並みのカッコ良さでした♪

*そのまま『ふたりだけの夜』が演奏された瞬間、場内、大歓声が沸き上がりました!
*桜井さんの艶やかな美声が存分に発揮される楽曲!!
*『勝手にしやがれ』以上の凄い盛り上がりになりましたね♪

*そして3人とも「またさきトリオ」の衣装を脱いで、高見沢さんは更にギラギラのスカル柄のノースリーブロングコートに金ラメパンツ姿になって、更に眩しさUP☆
*高見沢さんの眩しい衣装のインパクトが強烈で、幸ちゃんと桜井さんの衣装を失念…。
*幸ちゃんは柄シャツにスキーニーパンツだった気がする。
*桜井さんはチャコールグレーの開襟シャツだったような…。(曖昧過ぎる)

*ESPのシン・ゴジラギターに持ち替えた高見沢さんが、ドラムの吉田太郎さんとキーボードのただすけさんを紹介。
*「相模大野ーっ!まだまだ行くぞーーっ!みんな大好きなーっ!今年、10回目の『SWEAT & TEARS !!』」
*前奏と同時にカラフルな銀テープが飛び出す特効アリ。
*高見沢さんはパワフルに歌い演奏しながらもピョンピョン飛び跳ねるわ、相模大野の長い花道を左右、何往復もするほど駆け回ったりと、コンサート終盤とは思えない体力を見せ付ける!
*本編で幸ちゃんが「古希過ぎても育ち盛りの健康優良爺」と言っていたけど、本当にその通り(笑)
*後奏では幸ちゃんが下手の花道、桜井さんが上手の花道まで出て観客を沸かしてくれました♪
*幸ちゃんはあっちこっちにピックを投げまくっていましたね〜。
*最後は3人とも中央に横並びしてヘドバン!と同時にステージ後方では火柱が噴き上がる特効が!

*「サンキューーッ!」と高見沢さんが叫んでアンコールも終了。
*吉田太郎さんとただすけさんも前に出てきて5人並んで一礼。
*…かと思いきや、直ぐ顔を上げた桜井さんが隣の太郎さんを盛り立てるように観客を煽り、散々煽った挙句に「じゃ!」と片手を上げて颯爽と一足先にステージを去って行くというwww
*4人だけちゃんとお辞儀をしていた光景がシュールで面白かったです。



【アンコール2】

*衣装チェンジせず直ぐに再登場。高見沢さんはサングラスを掛けてきてた。
*アコギを持った幸ちゃんと高見沢さんが向かい合い、そのまま『水曜の朝 午前3時』を演奏。
*この2番の歌詞が妙に沁みるお年頃になった気がします。←

*演奏が終わると高見沢さんのMCへ。
*今夜、最高の歓声を上げてくれた観客、特に遠い席の観客に心からの感謝を述べる。
*そして、先月発表された夏のイベントの告知もあり。

*最後に「今、戦っている人が多いと思います。仕事で戦っている人、病気で戦っている人、もしかしたら旦那さんと戦っている人…それはさて置き(笑)、そんな戦っている人達が僕らの歌で少しでも平和になれたら…そう願っています。そんな想いを込めて、僕らの歌でもあります『Going My Way』」
*…という曲紹介で演奏された『Going My Way』には、高見沢さんのMCの内容も相俟ってグッときてしまいました。
*黒いレスポール、3ピックアップのブラックビューティー・ギターの音色も艶やかで痺れましたなぁ。

*演奏が終わると3人ともステージ前に出て来て肩を組みながらお辞儀。
*そして、それぞれ笑顔で手を振りながらステージを去って行きました。
*最後までステージ残っていた高見沢さんは去り際にサングラスを外し、客席に向かって力強くガッツポーズを決めてステージを後にしました。
*なんか妙に背中が頼もしかったです♪


…というわけで、2025年初の生アルフィーでしたが本当に最高でした。
初っ端から笑顔全開の高見沢さんにKOされたし、旅をして来たからお疲れが出ているんじゃないかと思ったら愚門もいいところで、コンサート終盤まで古稀過ぎの人とは思えないくらいパワフルで、最後のMCも病気と闘っている身としては非常に有り難いというか励みになりまして、いっぱいいっぱいパワーを頂きました。
先にも書きましたが、今回のセトリは幸ちゃんの七変化のようなアコギの技巧を堪能できまして、幾度となく幸ちゃんの手元や音色に惹き込まれました。
あと、桜井さんが最初ちょっとだけ「声の調子が悪いかな?」と感じまして、少し低音が出し辛そうな印象を受けたものの、途中から冒頭にそう感じていたことを忘れるくら絶好調で、安定の艶やかな美声ぶりに魅了されました。

去年はデビュー50周年ということで色々とお祭り騒ぎで盛り上がった分、今年はデビュー51周年と中途半端でどうするんだろう?と思っていたら、更なる高みを目指すような、「50周年を迎えた」という安心感に落ち着かず、51周年目を突っ走る!という意気込みを感じるコンサート内容で、「凄いなぁ…!
と感嘆の声しか出ない感じです。
2025年のTHE ALFEEの活躍も非常に楽しみになりました♪


[No.133] 2025/05/04(Sun) 21:07:59

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